新薬師寺
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新薬師寺のクチコミ一覧
1 - 10件 (全16件中)
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- 一人
新薬師寺の開基は光明皇后または聖武天皇と伝わるが、奈良期創建の詳細については不詳。薬師如来を本尊とする華厳宗の寺院。 山門は鎌倉期の築造。往時隆盛の名残りを見せる。- 行った時期:2023年12月31日
- 投稿日:2024年1月21日
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- カップル・夫婦
新薬師寺は、おそらく初めての参拝になる。(修学旅行の記憶が定かではない為)
本堂もシンプルではあるが長い時代の波に耐えた威厳が感じられる。
内陣の薬師如来坐像と十二神将像の迫力には圧倒される。
奈良時代からの建物の中にあればこそこの迫力は生まれるのであろう。
空いていて国宝をじっくり鑑賞できるのは、誠にうれしかった。
無料駐車場があるので、便利であった。- 行った時期:2022年4月29日
- 混雑具合:空いていた
- 滞在時間:1時間未満
- 投稿日:2022年6月20日
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- 一人
春日大社から新薬師寺まで徒歩で15分かかりました。春日大社からは中禰宜道といって以前は春日大社の禰宜さんがお社まで通っていた林道を抜け、住宅街を抜けて新薬師寺に到着。国宝がある貴重なお寺ですが、近くに公共交通機関がなく、市内循環バスのバス停まで徒歩で10分以上かかります。本堂は奈良時代建造の国宝、門も鐘楼も地蔵堂も鎌倉時代の重要文化財と文化財だらけのお寺です。国宝の本堂は中に入って参拝することが出来ます。本堂の中には、これまた薬師如来像とそれを取り巻くように護衛する十二神将像がずらりと立ち並び、その迫力に圧倒されます。いずれも奈良時代の国宝であり、目の前でじっくり拝見できる貴重な機会です。- 行った時期:2021年11月23日
- 投稿日:2022年1月20日
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- 一人
新薬師寺は聖武天皇の病気平癒を祈願して、光明皇后が創建したということでビデオの説明ではかなり広かったようですが、自然災害や戦火によって本堂だけが残ったようです。十二神将立像が薬師寺如来像を守っているのは迫力があり、本堂を見るのは価値があります。- 行った時期:2021年7月24日
- 混雑具合:空いていた
- 滞在時間:1時間未満
- 投稿日:2021年7月24日
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- カップル・夫婦
2021年4月7日(水)の訪問。約1時間の滞在。
入江泰吉記念奈良市写真美術館や春日大社に近い新薬師寺を訪問した。ご本尊は,薬師如来で,十二神将がおられる。十二神将の中には,有名な伐折羅大将(ばざらたいしょう)像もおられる。
●薬師如来像(本堂,もとの食堂[じきどう])
ご本尊の薬師如来様は,大きく見開いた眼(まなこ)のため,光明皇后の眼病と関連付けられることもある。如来様を拝顔していると,眼の大きさより,お顔の丸さが気になった。
西ノ京にある薬師寺の薬師如来(新薬師寺の如来より約百年古い)は,慈愛に満ちたご表情だ。しかし新薬師寺の如来様は,もっと親しみのあるお顔だ。
お顔を長く見つめていると,子供の顔に思えてきた。となると,聖武天皇=光明皇后の娘である孝謙天皇(重祚して称徳天皇)の子供時代を模したのかもしれない。病の光明皇后の回復を願う子供の頃の孝謙天皇ではないか,というのが報告者の妄想。
なお孝謙天皇は,新薬師寺の薬師如来ができる20年くらい前にお亡くなりなっている。
●十二神将
伐折羅大将像のみつくられた当時の彩色図があった。新薬師寺の西側に香薬師堂があり,その隣の建物で簡単なビデオを見ることができた。このビデオはよくできていて,彩色図の有無を見せてくれるのがありがたい。- 行った時期:2021年4月7日
- 混雑具合:空いていた
- 滞在時間:1時間未満
- 投稿日:2021年4月15日
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- 一人
今は大きなお寺ではありません。本堂で薬師如来坐像・十二神将立像!が見られます。最初に庫裡でビデオの解説を聞いてから見るとわかりやすいです。- 行った時期:2020年8月27日
- 混雑具合:やや空いていた
- 滞在時間:1時間未満
- 投稿日:2020年8月27日
このクチコミは参考になりましたか?2はい -
- カップル・夫婦
春日大社の南、閑静な住宅街にある小さなお寺である。もともとは大寺院であったが、天災や戦災のため小さな本堂を中心とした一画しか残されていない。しかし、その本堂の中に、奈良時代の仏像の傑作十二神将像と薬師如来像が祀られている。薄暗い堂内でロウソクの灯りに浮かび上がる十二神将像の生き生きとしたその姿にはいつ訪れても圧倒される。- 行った時期:2019年7月5日
- 混雑具合:やや空いていた
- 滞在時間:1時間未満
- 投稿日:2019年7月31日
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- 一人
本尊を取り囲む十二神将。
特に怒髪天として有名なバサラ像があるお寺です。
本尊の薬師如来像は目をパッチリと開けている珍しい薬師さまです。- 行った時期:2019年3月
- 混雑具合:普通
- 滞在時間:1時間未満
- 投稿日:2019年3月31日
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- 一人
聖武天皇の病気平穏祈願のため光明皇后が創建した寺院です。薬師如来と十二神将が大変迫力があり、必見です。- 行った時期:2017年5月
- 混雑具合:普通
- 滞在時間:1〜2時間
- 投稿日:2019年3月16日
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- カップル・夫婦
745年 (天平17年) 紫香楽宮での大仏建立の夢に敗れ、平城京に戻った聖武天皇はその後体調を崩してしました。新薬師寺はそんな天皇の病気平癒を祈願して、747年に光明皇后が建立したお寺です。「新」はあたらしいという意味ではなく、霊験あらたかなという意味。創建時の金堂には七体の如来像。そのそれぞれに日光、月光菩薩像。そしてそれらを護る十二神将が祀られ、浄土のようだったそうです。今は小さなお寺ですが最盛期には四町 (440m) 四方の寺地を有する大伽藍でした。しかし落雷、暴風、大火など度重なる災害で鎌倉時代までにその大部分を失ってしまいました。その後敷地内の端にあり災害を逃れた奈良時代唯一の建物を本堂に、南門、地蔵堂、鐘楼を建立。現在に至っています。本尊薬師瑠璃光如来は右手に恐れを取り去る印相を結び、左手に薬壷を持つ、あの世の安らぎではなく、現世の人たちをあらゆる厄災から救ってくれる仏様。それを護る十二神将は干支の守護神としても信仰され、1体につき7000人の眷属 (ケンゾク=臣下) を率いているそうです。- 行った時期:2018年8月
- 混雑具合:空いていた
- 滞在時間:1時間未満
- 投稿日:2019年2月26日
このクチコミは参考になりましたか?3はい