三井寺一切経蔵
- ここに行く計画を立てよう
- クチコミを投稿する
- 写真を投稿する
- 行った
- 行きたい
- クリップ
-
- シェアする
- メールする
毛利輝元によって寄進された経蔵 - 三井寺一切経蔵のクチコミ
グルメツウ たれれったさん 女性/40代
- カップル・夫婦
-
by たれれったさん(2021年3月28日撮影)
いいね 0
歴史と格のあるお寺なのだ、と改めてこの一切経蔵を見上げて思いました。独特の厳かさが満ちている空間です。ここに数多くの経典が収められているのだと思うと、敬虔なきもちが沸いてきます。この形や趣がまた、厳かさを増しているように思います。
- 行った時期:2021年3月28日
- 投稿日:2021年5月20日
- このクチコミは参考になりましたか?0はい
たれれったさんの他のクチコミ
-
うなぎすみの坊 本町店
静岡県長泉町(駿東郡)/居酒屋
三島大社近くのうなぎの名店「すみの坊」さんの本店は、三島駅や伊豆箱根鉄道の駅からも近くのビ...
-
朝霧高原
静岡県富士宮市/高原
静岡県から北上し、富士五湖方面、中央自動車道へドライブする時に朝霧高原を通過しました。途中...
-
三保松原
静岡県静岡市清水区/海岸景観
富士山とセットでの景勝が評価されて、三保の松原も世界遺産に登録されています。「天女の羽衣」...
-
三保海岸
静岡県静岡市清水区/漁業体験・潮干狩り・地引網
天女の羽衣伝説のある「三保の松原」の駐車場に車を停めて、松原の中を散策しながら、三保海岸へ...
三井寺一切経蔵の新着クチコミ
-
八角堂のような大きい輪蔵
一切経蔵の中には、大きな輪蔵が収まっています。八面の上部全てに、屋根のような千鳥破風飾りが付いているので、輪蔵が八角堂のように見えます。こんなに大きくて立派な輪蔵は見たことがありません。収納している教典も多く重そうで、輪蔵として回して使えるのかどうか疑問に思います。
一切経蔵と同時に、この輪蔵も山口から移築されたのでしょうか。そうならば、毛利藩は途方もない手間や経費を負わされたことでしょう。詳細情報をみる
- 行った時期:2020年3月6日
- 投稿日:2020年4月30日
-
かつて長州にあった
一切経蔵は、金堂から唐院に向かう参道の途中にあり、金堂を見下ろせる場所に立っています。室町時代の建築で、国の重要文化財です。
この建物は、大内氏が国清寺(山口市)に建てたものを、毛利輝元が寄進して移築したものとされます。関ヶ原合戦で西軍の総大将をつとめた毛利輝元が、合戦に敗北した後の1602年に、はるばる山口から大津まで寺の移築をするとは不自然です。園城寺には、徳川家康が寄進・移築した仁王門や三重塔があるので、家康が輝元に半ば強制したのが実情でしょう。詳細情報をみる
- 行った時期:2020年3月6日
- 投稿日:2020年4月30日
-
令和元年!国宝・金堂内陣参拝「秘仏結縁」F/P
金堂から天智、天武、持統の三天皇が産湯に用いられたという泉・閼伽井屋と弁慶鐘、孔雀を観た後は「一切経蔵」になる。ここは一切経を安置するための堂で、 内部には一切経を納める回転式の巨大な八角輪蔵が備えられている。ちなみに、一切経蔵は1602年に毛利輝元によって山口・国清寺から移築されたそうです。
詳細情報をみる
- 行った時期:2019年10月27日
- 投稿日:2019年10月27日
-
一切経を安置するお堂
お堂の中には一切経を納めるための回転式の八角輪蔵がありました。
元々は山口県にあった国清寺の経蔵で、慶長7年(1602年)に毛利輝元から寄進され移築したものです。詳細情報をみる
- 行った時期:2018年4月4日
- 投稿日:2018年11月2日