長谷寺 阿弥陀堂
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源頼朝の厄除け阿弥陀を安置する御堂 - 長谷寺 阿弥陀堂のクチコミ
YTE東京駐在さん 男性/60代
- カップル・夫婦
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阿弥陀堂。
by YTE東京駐在さん(2022年5月24日撮影)
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本尊の厄除阿弥陀如来坐像。
by YTE東京駐在さん(2022年5月24日撮影)
いいね 0
元は、現在の地蔵堂が建つ辺りにあったといいますが、現在は上境内の本堂(観音堂)の向って右に建っています。堂内には、金箔を施した、坐高2.8メートルの堂々とした阿弥陀如来坐像が安置されています。源頼朝が42歳の厄除けを願って造仏したとの言い伝えから「厄除阿弥陀」と呼ばれていますが、実際の制作は室町時代とされます。元は長谷村の誓願寺(廃寺)の旧仏で、江戸時代中期の元禄年間(1688〜1704)に長谷寺に移されたと伝えられています。現在、「鎌倉六阿弥陀」のひとつにも数えられています(他に、高徳院の「鎌倉大仏」、光触寺の「頬焼阿弥陀」と光明寺、浄光明寺、宝戒寺の各阿弥陀如来像)。
- 行った時期:2022年5月24日
- 混雑具合:空いていた
- 滞在時間:1時間未満
- 投稿日:2024年1月6日
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阿弥陀如来坐像
長谷寺の阿弥陀様は鎌倉六阿弥陀のひとつだそうです。その阿弥陀如来座像が安置されている阿弥陀堂は、長谷寺の中心・観音堂のすぐお隣あるので、ぜひお参りすると良いと思います。隣の観音堂(本堂)に比べると圧倒されるほどのインパクトはないサイズですが、金色の阿弥陀様は神々しく(仏様ですが)静かに手を合わせてお参りしました。
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- 行った時期:2024年1月
- 混雑具合:空いていた
- 滞在時間:1時間未満
- 人数:3人〜5人
- 投稿日:2024年2月11日
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上のところ
長谷寺の階段の上のところにある建物です。観音堂のお隣でした。観音堂ほど大きくはないけれど、とても立派な建物でした。
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- 行った時期:2018年12月
- 混雑具合:やや混んでいた
- 滞在時間:1時間未満
- 投稿日:2019年5月18日
-
風格を感じます
長谷寺の観音堂(本堂)の右隣に阿弥陀堂があります。二層の方形のお堂で風格を感じます。長谷請願寺の旧本尊という阿弥陀如来坐像をお堂前から間近に直接拝むことができました。金色に輝く荘厳なお姿に感銘を受けます。タイからお見えになった若いカップルが堂前の床に額ずいて参拝している姿が印象的でした。堂の右手には立派な鐘楼があり阿弥陀堂ともども絶好のカメラポイントになっています。
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- 行った時期:2018年10月2日
- 混雑具合:やや混んでいた
- 滞在時間:1時間未満
- 投稿日:2019年1月29日
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ハイライト的な場所
長谷寺の中ではとってもハイライト的な場所だと思っております。
割と立派な銅像だと思っており、デジタルカメラではいろいろと写真を撮りました。詳細情報をみる
- 行った時期:2014年3月
- 混雑具合:空いていた
- 滞在時間:1時間未満
- 投稿日:2019年1月17日