金門のクチコミ

• 巨大な岩石を切り開いた信仰の聖地

  5.0

  一人

  賽の河原と呼ばれる場所から下流側を見ると、巨大岩石を半分に割ったような場所がありました。
  元は急流で危ない場所だったそうで、立ち入る事を禁じていたため『禁門』と呼んでいたそうです。
  後に岩石を切り開いて川を通して『金門』と名を変え修行の場となっていたそうです。
  金門の下流側には南光院谷派の僧坊がありましたが、金門を切り開いた事で川の流れが変わり、僧坊があった場所は河原となりました。
  その場所は『南光河原』と呼ばれています。

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  • 行った時期：2018年11月16日
  • 投稿日：2019年4月2日

  • 

  

  しどーさん

  • 神社ツウ
  • 男性／40代

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• 立ち寄る価値あり。

  4.0

  カップル・夫婦

  大神山神社奥宮の参道から南へ入ると賽の河原と金門に出ます。参道とは、鳥居の下と後ろ向き門の下あたりの二ヵ所でつながっています。金門はその名の通り、両岸の岩が門のようになっています。かなりの迫力があります。金門の見えるところから目を反対側に向けると、大山の北壁を望むことができます。大神山神社奥宮に参拝されたときは、少し回り道になりますが、立ち寄る値打ちは十分あると思います。

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  • 行った時期：2019年9月
  • 混雑具合：空いていた
  • 滞在時間：1時間未満
  • 投稿日：2021年4月29日

  • 

  

  Yanwenliさん

  • 神社ツウ
  • 男性／50代

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• 大山に通じる門

  4.0

  カップル・夫婦

  大神山神社奥宮からの帰り道、参道の左手に金門へ向かう横道を見つけました。少し上がった後に、割と急な坂道を下る100mほどの道でした。少々足元が悪いので「僧兵コース」と呼ばれています。
  到着すると河原に出ました。佐陀川の畔なのですが、右手に巨大な岩盤をV字に切ったかように見える峡谷が見えます。これが金門です。荒涼としながらも荘厳で神秘的な雰囲気が漂い、単に峡谷と表現するのが憚られます。
  金門の下流側から峡谷を見ると大山北壁を垣間見ることができることから、御神体である大山に通じる門（禁門）としてみなされた事が名前の由来です。山岳修行者や僧兵たちが修行に励んだ場所になっていたようです。

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  • 行った時期：2019年4月13日
  • 投稿日：2019年4月24日

  • 

  

  こぼらさん

  • 三重ツウ
  • 男性／50代

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