葛井寺本堂
- エリア
- ジャンル
-
- ここに行く計画を立てよう
- クチコミを投稿する
- 写真を投稿する
- 行った
- 行きたい
- クリップ
-
- シェアする
- メールする
葛井寺本堂のクチコミ一覧
1 - 3件 (全3件中)
-
- カップル・夫婦
紫雲山葛井寺は西国三十三所の第五番札所です。威風堂々とした佇まいの本堂は、1753年の上棟で竣工は1776年とのこと。南大門をくぐって石畳の参道を進むと、正面に紫雲石灯籠が立ち、その右手に旗かけの松(三鈷の松)が青々と茂り、その奥に本堂がそびえ立っている姿は美しいです。旗かけの松は、楠木正成が葛井寺に陣を置いた際、この松に菊水の旗を立てかけたと伝わる松です。
本堂は意外にも国宝や重要文化財ではありません。本堂内に安置されている本尊・十一面千手千眼観世音菩薩像が国宝として知られています。十一面千手千眼観世音菩薩像は秘仏として普段は拝見できませんが、毎月18日は本尊ご開帳の日で、拝観料500円を納めて拝見できます。- 行った時期:2023年2月18日
- 混雑具合:やや混んでいた
- 滞在時間:1時間未満
- 投稿日:2024年7月4日
他1枚の写真
このクチコミは参考になりましたか?0はい -
- 一人
葛井寺は幾度も戦火によって伽藍を焼失しています。
本堂は宝暦3年(1753年)に再建されたものでした。
この本堂には仏像界ではとても有名な千手観音菩薩坐像が安置されています。
千手観音という名の仏像ですが、実は千本の手を持つ作例は少なく、葛井寺の本尊はその中の1つです。
普段は秘仏なので見られないのですが、毎月18日の御開帳の日には拝観することができます。- 行った時期:2019年4月18日
- 投稿日:2019年12月2日
このクチコミは参考になりましたか?3はい -
- 家族
たまに開催される餅まきに行ってきました。お寺の敷地内の高台から、地元の方や市議会議員の方?が、お餅を投げられるので、下でキャッチします。験担ぎの意味で、がんばってお餅をキャッチしてきました。多くの方でにぎわっていて、楽しかったです。もちろん、手もちゃんと合わせてきました。近辺には商店街があるので、パン屋やカフェもあり、楽しかったです。- 行った時期:2019年4月
- 混雑具合:非常に混んでいた
- 滞在時間:1〜2時間
- 家族の内訳:お子様、親・祖父母
- 子どもの年齢:0〜1歳、7〜12歳
- 人数:3人〜5人
- 投稿日:2019年5月18日
このクチコミは参考になりましたか?1はい