東日本大震災 原子力災害伝承館
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東日本大震災 原子力災害伝承館のクチコミ一覧
1 - 4件 (全4件中)
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- 一人
 
双葉駅から徒歩30分程度で訪問。こういう震災関連は無料が多いですが、ここは有料な点と火曜日が休館日な点に注意。
入館すると巨大スクリーンで5分程度の映像を見てからスタート。中の8割は映像展示で、展示ルームは1階のスクリーン、2階の3〜4室と少なそうですが、1つの映像展示で5分〜15分程度かかるので思ってるより見学に時間がかかります。所要時間は1〜2時間程度でしょうか?
全体的に地震の原因や原発の話よりも、震災に携わった「人」の声がメインな印象。インタビューも多く、実際そこに居た人の経験談のみなのでどれも真に迫っており、非常に見る価値が高い。物も実際被災したものが多く、被災時の食器の割れた音や津波の映像など、その時の恐怖・教訓を忘れない『伝承館』に相応しい施設だと思います。- 行った時期:2025年3月
 - 混雑具合:やや空いていた
 - 滞在時間:1〜2時間
 - 投稿日:2025年3月22日
 
このクチコミは参考になりましたか?1はい - 
							
						
						
							
- カップル・夫婦
 
前日に東電の廃炉資料館を見学したので、原子力災害伝承館もと思い行きましたが、残念ながら火曜日は休館でした。仕方がないので周囲と屋外展示してある津波被害に遭った消防車を見ました。館の近くで発見された消防車だそうですが、ほとんど原型をとどめてなくて、改めて津波の威力と恐怖を感じました。次回この地に来るときには再度立ち寄りたいと思います。- 行った時期:2024年10月22日
 - 混雑具合:空いていた
 - 滞在時間:1時間未満
 - 投稿日:2025年2月22日
 
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- 一人
 
津波や原発災害について、全般を伝承・展示しようとしている施設です。
全体像を掴む感じで知るには良い施設だと思います。
語り部の方もいるので、生の声を聴くこともできます。
各地にある伝承館の方が、その場の被災を詳しく知ることができますが、
全体像を掴みたい方には、こちらの施設もアリだと思います。- 行った時期:2024年11月27日
 - 投稿日:2024年11月28日
 
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- 一人
 
広い更地に建つ真新しい立派な建物。長らく帰還困難区域だったことが解ります。
最上階のテラスからは、新たに造られた防潮堤や、建設中の中間貯蔵施設も見えます。
事故直後の第一原発オフサイトセンターでホワイトボードに手書きされた現場対応記録が5〜6台(面)そのまま展示されていたり、当時の第一原発所長が、経産大臣、福島県知事、大熊町長、双葉町長宛にFAXした異常事態連絡が展示されています。
農畜産物の安全確保の取り組みや、風評被害に対する対応なども紹介されていますが、
原発事故前には7,100人いた町民が、2023年7月末時点でも居住人口が86人と、復興にはほど遠い現実があります。
1日4回、語り部による実体験に基づく講話があるので、聴講をおすすめします。
休憩したくなったら、当日再入場できますので、隣りの双葉町産業交流センターで一息つけます。- 行った時期:2023年7月
 - 混雑具合:やや空いていた
 - 滞在時間:2〜3時間
 - 投稿日:2023年9月18日
 
												他1枚の写真
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