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2020.01.30

女子旅で行きたい【名古屋】おすすめ観光スポット20選!

美しい街並みを楽しもう

文化のみち二葉館(名古屋市旧川上貞奴邸)

文化のみち二葉館(名古
屋市旧川上貞奴邸)
出典:じゃらん 観光ガイド 文化のみち二葉館(名古屋市旧川上貞奴邸)

川上貞奴と電力王と呼ばれた福沢桃介がともに1920年から5年ほど暮らした和洋折衷の建物を平成16年に移築・復元。平成17年2月8日に文化のみち二葉館として開館しました。館内では文化のみち情報、郷土ゆかりの文学資料、貞奴・桃介に関する資料などを展示公開。

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早咲き桜満開、徳川園から名古屋城に至る通称文化のみちと称されるエリアにあり、女優第1号の川上貞奴が居住した大正時代のモダンな西洋風建物で窓のステンドグラスがきれいで、赤い屋根が印象に残る、他のコースの参加者が合流混雑していた
(行った時期:2019年3月16日)

2/8~2/18の期間だけ川上貞奴の手書き雛の羽織と、愛用していたひな人形が展示されます。
このひな人形が僅か数センチの大きさにも関わらず凄い作り込みです。
人形の道具も人形に合わせたサイズながら蒔絵や螺鈿が施された本格仕様で惚れ惚れします。
(行った時期:2018年2月8日)

■文化のみち二葉館(名古屋市旧川上貞奴邸)
[住所]愛知県名古屋市東区橦木町三丁目23番地
「文化のみち二葉館(名古屋市旧川上貞奴邸)」の詳細はこちら

有松町並み保存地区

有松町並み保存地区
出典:じゃらん 観光ガイド 有松町並み保存地区

慶弔13年(1608年)に開かれた村であり、有松絞で尾張藩の手厚い庇護の下にめざましい発展をとげ、全国にその名は知られるようになった。ところが天明4年(1784年)の大火により全村のほとんどが焼失した。この時、藩からの援助の手がさしのべられ、有松は大火後20年ほどでほとんど復興した。これを機に旧東海道沿いの町家は従来の萱葺を瓦葺に改め卯建(うだつ)を設け、構造も塗籠造り(ぬりごめづくり)としたことから、現在見られるような豪壮な商家が立ち並ぶ町並みが形成された。

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古き良き町並みが見れます。
時間もゆっくり流れているかのように静かに見て回れました。
とても癒されました。
(行った時期:2018年9月)

有松の保存地区は電柱もなくて江戸時代にタイムスリップしたかのように古い家屋が並んでいます。
曲がりくねった街道沿いは見事でした。
(行った時期:2018年1月)

■有松町並み保存地区
[住所] 愛知県名古屋市緑区有松町
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四間道町並み保存地区

四間道町並み保存地区
出典:じゃらん 観光ガイド 四間道町並み保存地区

元禄13年(1700)の大火をきっかけに防火を目的に整備された。尾張藩の経済を支える大動派・堀川沿いの問屋筋の裏を拡張し、道幅を四間(約7メートル)とした。東側は盛土を一段と高くし、その上に土蔵を築かせた。一部のところは、塗り込め構造の土蔵や旧家など今もおもかげを残している。四間道整備の目的は、防火のほかにむしろ東側の大船町の町人地と西側の町続地との境界線、次第に活発化する堀川沿いの商業活動に対処するための交通需要対策とも考えられる。四間道独特の景観は、天文年間(1740年頃)には生み出された。

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名古屋駅近くから、レンタサイクルで行きました。歴史を感じる重厚な蔵に、昭和レトロな長屋風の店舗などが入り混じっていて楽しめました。
(行った時期:2018年11月)

■四間道町並み保存地区
[住所] 愛知県名古屋市西区那古野1
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白壁・主税・橦木町並み保存地区

白壁・主税・橦木町並み保存地区
出典:じゃらん 観光ガイド 白壁・主税・橦木町並み保存地区

明治以降に広大な敷地を有する閑静な高級住宅地に変わり、現在は残念ながら武家屋敷としての遺構は残っていない。 しかし白壁や黒塗りの塀、塀越しに樹木の連なる屋敷景観、また碁盤目状の地割りなどは、江戸時代の面影をよくとどめている。道の両側に建ち並ぶ塀と塀越しにおおいかぶさってくる木立の緑が美しい町並みを作っており、名古屋市の歴史的町並み保存地区に指定されている。

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かつて大きなお屋敷があったエリアです。今でもその片鱗を感じることが出来ます。和洋折衷の建物があったり、散策が楽しいエリアです。
(行った時期:2018年11月)

歴史的建造物が多く残る落ち着いた住宅街です。
文化のみち○○という施設が3つあり、そのあたりが華やかでおすすめです。
(行った時期:2018年2月8日)

■白壁・主税・橦木町並み保存地区
[住所]愛知県名古屋市東区白壁4、主税町、橦木町
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名古屋テレビ塔

名古屋テレビ塔
出典:じゃらん 観光ガイド 名古屋テレビ塔

地上100mにある展望台からは名古屋市街はもちろんのこと、三河湾や知多半島、木曽御嶽山や中央アルプスまで見渡せる。平成20年10月には「恋人の聖地」に認定された。平成25年7月12日には日本夜景遺産にも認定されている。

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観光地などでよく出てくるテレビ塔に実際にいけたのはやはりテンションが上がりました。
周りの景色がしっかり見られて、名古屋感を満喫できました。
(行った時期:2019年5月)

名古屋のランドマークで、夜はライトアップされてとても美しいです。展望台からの眺めもとてもきれいでした。
(行った時期:2019年2月)

■名古屋テレビ塔
[住所]愛知県名古屋市中区錦三丁目6-15先
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歴史的資料や美術品を鑑賞して、心に栄養を!

名古屋市美術館

名古屋市美術館
出典:じゃらん 観光ガイド 名古屋市美術館

モディリアーニの「おさげ髪の少女」をはじめ、ユトリロ、ローランサン、荻須高徳、北川民次らの作品を多数収蔵。常設展と年5~6回の企画展を開催。

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こじんまりとした美術館だったけど、見やすくてとても楽しめた。
科学館もすぐそばなので、両方お勧めです。
(行った時期:2018年9月)

今回は常設展を観覧しました。
普段芸術に接する機会が少なかったため、1枚ずつじっくりと見て回りました。
それぞれの作品に込められた情景・作られた背景を学び、新鮮な気持ちになりました。
(行った時期:2018年9月)

■名古屋市美術館
[住所]愛知県名古屋市中区栄2-17-25
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徳川美術館

徳川美術館
出典:じゃらん 観光ガイド 徳川美術館

愛知県名古屋市東区にある、1935年11月 に開館された「徳川美術館」。
尾張徳川家に伝えられた総数1万数千件の大名道具や美術工芸品、源氏物語絵巻など国宝9件、重文58件を保管。
伝統文化を体感できる雰囲気を味わうことができ、有形文化財に登録されているこの美術館は、近代的設備を備えた画期的美術館としてヨーロッパの建築界にも紹介され、その収蔵品は尾張徳川家の宝庫として唯一の存在です。
また、年間を通して楽しめる常時展のほかにも、特別展や年間を通してテーマを絞ったさまざまな企画展、名品コレクション展示室など、来館される方を飽きさせない、魅力溢れるスポットになっています。

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江戸幕府を開いた徳川家の所蔵品が多数展示されていました。歴史が好きなので、興味深く見学することが出来ました。
(行った時期:2018年11月)

徳川家の品々が展示されている徳川美術館。歴史が好きな方にはとてもおすすめです。ゆっくり見ることができました。
(行った時期:2018年10月)

■徳川美術館
[住所]愛知県名古屋市東区徳川町1017
「徳川美術館」の詳細はこちら

名古屋能楽堂

名古屋能楽堂
出典:じゃらん 観光ガイド 名古屋能楽堂

本格的な能舞台は公立の能楽堂としては国内最大級規模。能楽鑑賞等にふさわしい日本建築様式の優美な外観、木の香漂う内装、総木曽檜造りの能舞台と630席の広々とした見所が特徴。展示室では当地域の能楽の歴史などを紹介。演能の解説が聞けるイヤホンガイド設備を備えている。

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館内は能や狂言などが公演されてるみたいで我が家が訪れた際も午後から野村萬斎さんの公演があるみたいでした。
館内は能楽堂の中に入らなければ見学できます。
通路しか入れない事になりますが、通路にも色々展示物がありました。
(行った時期:2019年5月5日)

能楽堂横の公園の桜が満開で見ごたえあった、地を這うような枝ぶりが多くその内側桜の花の枝越しに垣間見る景色、これも又よし。
(行った時期:2018年4月1日)

■名古屋能楽堂
[住所]愛知県名古屋市中区三の丸1-1-1(名古屋城正門前)
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名古屋港水族館

名古屋港水族館
出典:じゃらん 観光ガイド 名古屋港水族館
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イルカショー、ペンギンの行進。。
とても可愛かったです!!
いろんな水族館に行きますが、ここは見応えあって好きです^ – ^
(行った時期:2018年11月)

鯱は相変わらずのわがまま演技。それがまた愛しい。大きなプールでも演技できるようになって面白さが増した。迫力の水際です。
海月はあまりに美しく自分も出来ないかと思案するほど。
(行った時期:2018年10月)

■名古屋港水族館
[住所]愛知県名古屋市港区港町1番3号
「名古屋港水族館」の詳細はこちら

※この記事は2020年1月時点での情報です
※掲載されている情報や写真については最新の情報とは限りません。必ずご自身で事前にご確認の上、ご利用ください

じゃらん編集部  じゃらん編集部

こんにちは、じゃらん編集部です。 旅のプロである私たちが「ど~しても教えたい旅行ネタ」を みなさんにお届けします。「あっ!」と驚く地元ネタから、 現地で動けるお役立ちネタまで、幅広く紹介しますよ。

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