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2017.04.13

ゴールデンウィーク(GW)におすすめ!関東近郊の絶景お出かけスポット 2017

今年のゴールデンウィーク(GW)は5連休、5月1日・2日も加えれば9連休というロングバケーション!そこで今回は、GWにおすすめの関東近郊エリアの絶景スポットをご紹介!予定がまだの人も心配ご無用!花絶景に天空のパノラマ絶景など、どこも絶対行きたくなる様なスポットばかり!是非おでかけの参考にして下さいね!

記事配信:じゃらんニュース

国営ひたち海浜公園【茨城県ひたちなか市】

花、空、海がパノラマで広がり、視界一面がブルーの世界に。

国営ひたち海浜公園
丘の向こうに太平洋が広がり、そばには菜の花畑も

ネモフィラ見頃/4月中旬~5月上旬

国営ひたち海浜公園
大草原フラワーガーデンではシャーレーポピー(ヒナゲシ)も開花

ポピー見頃/5月上旬~6月上旬

市内で一番標高の高い、みはらしの丘約3.5haに、約450万本のネモフィラが咲き誇る。ライトブルーの可憐な花と青い空、太平洋に包まれ、青一色の世界で空中散歩している気分に。

■国営ひたち海浜公園
[TEL]029-265-9001
[住所]茨城県ひたちなか市馬渡字大沼605-4
[営業時間]7月20日までは9時30分~17時
[定休日]3月26日~5月31日はなし
[料金]入園料大人410円、小中学生80円
[アクセス]常陸那珂有料道路ひたち海浜公園ICよりすぐ
[駐車場]4350台(510円/1日)
「国営ひたち海浜公園」の詳細はこちら

芝桜の丘(羊山公園)【埼玉県秩父市】

9品種を巧みに組み合わせ、デザインされた花の絨毯。

芝桜の丘(羊山公園)
9品種の色や濃淡の取り合わせが見事。ハート形に見える場所も

芝桜見頃/4月中旬~5月上旬

秩父市街地を望む小高い丘に、約40万株9品種の芝桜の花畑が広がる。色分けした植栽のデザインは、秩父夜祭の囃し手が着る襦袢の模様や躍動感を表したもの。園内では特産市も開催。

◆イベント
2017年芝桜まつり
期間:4月14日~5月7日

■芝桜の丘(羊山公園)
[TEL]0494-25-5209(秩父市観光課)
[住所]埼玉県秩父市大宮6360
[営業時間]有料期間は8時~17時
[定休日]なし
[料金]入園料(開花時期のみ有料)大人300円、中学生以下無料
[アクセス]関越道花園ICより40分
[駐車場]開花時期の臨時駐車場約300台(500円/1日)
「芝桜の丘(羊山公園)」の詳細はこちら
「2017年芝桜まつり」の詳細はこちら

山中湖 花の都公園【山梨県山中湖村】

裾野を広げる霊峰とチューリップの二重奏。

山中湖 花の都公園
色とりどりのチューリップが咲くのは無料エリア

チューリップ見頃/4月下旬~5月上旬

富士山を目の前にした花畑が、約17万本のチューリップでいっぱいに。有料エリアには水遊び遊具のある広場や幅80mほどの明神の滝、熱帯植物が見られる温室がある。

■山中湖 花の都公園
[TEL]0555-62-5587
[住所]山梨県南都留郡山中湖村山中1650
[営業時間]4月16日~10月15日は8時30分~17時30分
[定休日]11月30日まではなし
[料金]4月16日~10月15日の有料エリア入園料大人500円、小中学生200円
[アクセス]東富士五湖道路山中湖ICより5分
[駐車場]220台(300円/1日)
「山中湖 花の都公園」の詳細はこちら

富士本栖湖リゾート【山梨県河口湖町】

富士山に見守られた約80万株の艶やかな花園。

富士本栖湖リゾート
赤やピンク、白、紫など7品種の芝桜が咲き揃う

芝桜見頃/5月上旬~中旬

芝桜の祭典の舞台は富士山を望むリゾート地。花畑を見ながら浸かれる足湯(100円)や、富士宮焼きそばや吉田うどんなどのご当地グルメ、桜スイーツ、限定土産といった楽しみがてんこ盛り。

◆イベント
富士芝桜まつり
期間:4月15日~5月28日

■富士本栖湖リゾート
[TEL]0555-89-3031(富士芝桜まつり事務局)
[住所]山梨県南都留郡富士河口湖町本栖212
[営業時間]8時~17時
[定休日]なし
[料金]入園料大人600円、3歳~小学生250円
[アクセス]中央道河口湖ICより25分
[駐車場]1000台(500円/1回)
「富士芝桜まつり」の詳細はこちら

SORA terrace 竜王マウンテンパーク【長野県山ノ内町】

雲の波の合間に山々が浮かぶ標高1770mの天空テラス。

SORA terrace竜王マウンテンパーク
カフェ隣接の2段式テラス。夕暮れ時もおすすめ
SORA terrace竜王マウンテンパーク
SORAコーヒー雲海マシュマロトッピング650円/雲のようなマシュマロを浮かべたコーヒー
SORA terrace竜王マウンテンパーク
雲海パイ包みスープ750円/名産のネマガリダケ入りスープをパイ包みで

ロープウェイで雲をくぐり抜け、標高1770mの山頂駅舎まで一直線。急斜面に建てられたテラスから大パノラマで下界が見渡せる。条件が合えば幻想的な雲海にも出会える。

■SORA terrace(ソラ テラス) 竜王マウンテンパーク
[TEL]0269-33-7131
[住所]長野県下高井郡山ノ内町竜王11700
[営業時間]9時~17時(6月3日~は9時~19時)
[定休日]4月10日~4月28日の平日、5月8日~6月2日
[料金]ロープウェイ往復大人2000円(6月3日以降は大人2200円)
[アクセス]上信越道信州中野ICより25分
[駐車場]1500台
「SORA terrace 竜王マウンテンパーク」の詳細はこちら

芦ノ湖スカイライン【神奈川県箱根町】

東に芦ノ湖、西に富士が望める、絶景ワインディングロード。

芦ノ湖スカイライン
芦ノ湖西側の山腹をくねくねと曲がりながら仙石原方面へ抜ける

芦ノ湖西岸の稜線に沿って走る全長10.7kmの観光道路。富士山を眺めるなら、杓子峠や三国峠の駐車場がベスト。2つの峠の間には時速約40kmで走行するとメロディが聞こえる区間もある。

■芦ノ湖スカイライン
[TEL]0460-83-6361
[住所]神奈川県足柄下郡箱根町箱根(箱根峠)~仙石原(湖尻水門)
[営業時間]7時~19時(湖尻峠~湖尻水門は終日開放)
[定休日]なし
[料金]通行料箱根峠~湖尻峠620円、湖尻峠~湖尻水門100円
[アクセス]小田原厚木道路小田原西ICより25分
[駐車場]三国峠駐車場50台、他
「芦ノ湖スカイライン」の詳細はこちら

弥彦山スカイライン【新潟県弥彦村】

標高634mの山頂付近までドライブで楽々アクセス。

弥彦山スカイライン
山頂公園には高さ約100mの回転昇降展望塔も

新潟市西蒲区から弥彦村へ抜ける県道561号の一部で、弥彦山の山麓を縫うように走る。途中の山頂駐車場からは新潟平野や日本海を一望。海に沈む美しい夕日を狙って訪れるのもいい。

■弥彦山(やひこやま)スカイライン
[TEL]0256-94-3154(弥彦観光協会)
[住所]新潟県西蒲原郡弥彦村弥彦(スカイライン入口~山頂)
[営業時間]23時~翌5時は夜間通行止め
[定休日]12月~3月は通行止め
[料金]通行無料
[アクセス]北陸道三条燕ICよりスカイライン入口まで20分
[駐車場]山頂駐車場150台
「弥彦山スカイライン」の詳細はこちら

※この記事は2017年4月時点での情報です

じゃらん編集部  じゃらん編集部

こんにちは、じゃらん編集部です。 旅のプロである私たちが「ど~しても教えたい旅行ネタ」を みなさんにお届けします。「あっ!」と驚く地元ネタから、 現地で動けるお役立ちネタまで、幅広く紹介しますよ。

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