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2018.06.08

【2018】日本全県”夏祭り&夏イベント”47選!大迫力の日本の祭で盛り上がろう!

日本の夏の風物詩といえば、夏まつり!
今年も、一度は見たい大迫力の伝統祭りや期間限定の夏イベントが各地で開催されます。

夜には打ち上げ花火でフィナーレを迎える祭りも多く、カップルのデートにもおすすめ!
日帰り観光はもちろん、夏休みのご旅行プランのひとつにしても。夏の思い出作りにぜひ足を運んでみて♪

記事配信:じゃらんニュース

※イベント情報はじゃらんnetイベントガイドから抜粋しました
※イベントの実施状況、開催期間、開催場所については、天候や主催者側の都合により、変更もしくは中止となる場合があります。必ずご自身で事前にご確認ください
※掲載されている情報や写真については最新の情報とは限りません

<目次>
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■北海道・東北エリア

さっぽろ夏まつり 【北海道】

さっぽろ夏まつり
出典:じゃらん イベントガイド さっぽろ夏まつり

大通公園をメイン会場に、夏の一大イベント「さっぽろ夏まつり」が開催されます。期間中は、札幌の街中、特に大通公園は、5丁目~8丁目、10丁目~11丁目で合計約1万3000席が用意される日本最大級のビアガーデン会場となり、連日大変賑わいます。狸小路では「狸まつり」が催されるほか、市内各所で「すすきの祭り」や、子どもから大人まで存分に踊りを楽しめる「北海盆踊り」などが繰り広げられます。

■さっぽろ夏まつり
[開催期間]2018年7月20日~8月17日
[開催場所]札幌市 大通公園(2丁目~8丁目、10丁目~11丁目) ほか
「さっぽろ夏まつり」の詳細はこちら

弘前ねぷたまつり 【青森県】

弘前ねぷたまつり
出典:じゃらん イベントガイド 弘前ねぷたまつり

青森を代表する祭りの一つ「弘前ねぷたまつり」が開催されます。三国志や水滸伝など、勇壮で色鮮やかな武者絵が描かれた大小約80台もの扇ねぷたと組ねぷた(人形)が、弘前の街を練り歩きます。※約80台はまつり全体としての参加団体数

■弘前ねぷたまつり
[開催期間]2018年8月1日~7日 【運行】(土手町コース)1日~4日19時~(駅前コース)5日~6日19時~(なぬか日土手町コース)7日10時~※最終日は台数が少なく、10時から約1時間の運行となります。
[開催場所]青森県弘前市 弘前市内
「弘前ねぷたまつり」の詳細はこちら

一関夏まつり 【岩手県】

一関夏まつり
出典:じゃらん イベントガイド 一関夏まつり

栗駒山のすそ野に広がる一関を舞台に、夏まつりが開催されます。豪華絢爛な竹飾りや吹き流しが商店街を飾る「七夕まつり」をはじめ、東北有数の「花火大会」、市民総参加の「くるくる踊り大パレード」や「大一関神輿祭」など、さまざまな行事が3日間にわたり繰り広げられます。東北地方のほぼ中心に位置し、交通至便なことから、県内外より大勢の観光客が集まります。

■一関夏まつり
[開催期間]2018年8月3日~5日 【1日目】磐井川川開き花火大会 【2日目】太鼓大巡行、くるくる踊り大パレード、須川サンバ 【3日目】子供七夕みこし、銀座大龍神巡行、大一関神輿祭、磐井ジュニア太鼓共演 ほか ※「一関七夕まつり」は3日間開催、各日程は変更の場合あり
[開催場所]岩手県一関市 一関大町商店街 ほか
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仙台七夕まつり 【宮城県】

仙台七夕まつり
出典:じゃらん イベントガイド 仙台七夕まつり

東北四大祭りのひとつに数えられ、伊達政宗公の時代から続く伝統行事「仙台七夕まつり」が開催されます。さまざまな趣向を凝らした豪華絢爛な笹飾りが、仙台市内全域を埋め尽くします。前日の8月5日には、約1万6000発の花火が打ち上がる「仙台七夕花火祭」が催されます。

■仙台七夕まつり
[開催期間]2018年8月6日~8日 【仙台七夕花火祭】8月5日(前夜祭)19時~
[開催場所]仙台市 中心部商店街、市内全域
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秋田竿燈まつり 【秋田県】

秋田竿燈まつり
出典:じゃらん イベントガイド 秋田竿燈まつり

米どころ秋田の夏の風物詩「秋田竿燈まつり」は、真夏の病魔や邪気を払う七夕行事の「ねぶり流し」を起源とする東北を代表する夏祭りです。米俵をかたどった提灯を下げ、稲穂に見立てた重さ50kgもの竿燈(大若)を、手のひら、額、肩、腰で支え、軽々と差し上げる技は観衆を魅了します。大通りに約280本もの竿燈が連なって揺れる様子は、天の川が降り注いだような一大絵巻を展開します。直径6mの円の中で技を競いあう昼竿燈(妙技会)では、夜の祭りとは違った緊張感のある雰囲気の中、技自慢の差し手たちによる名勝負が繰り広げられます。

■秋田竿燈まつり
[開催期間]2018年8月3日~6日 【夜本番】(竿燈大通り)3日~6日18時50分~20時50分【昼竿燈】(妙技会、エリアなかいちにぎわい広場)4日~5日9時~15時40分、6日9時20分~15時
[開催場所]秋田市 竿燈大通り(夜本番)、エリアなかいちにぎわい広場(昼妙技会)
「秋田竿燈まつり」の詳細はこちら

山形花笠まつり 【山形県】

山形花笠まつり
出典:じゃらん イベントガイド 山形花笠まつり

山形市の目抜き通り約1.2kmを舞台に、「ヤッショ、マカショ」の威勢のいい掛け声とともに花笠音頭にあわせて、花笠を頭上にかざしたり、回したりの踊りパレードが繰り広げられます。艶やかな衣装に身を包んだ正調花笠踊りをはじめ、子どもたちの愛らしい踊りや、ダイナミックな笠回し、創作踊りのほか、観光客らの飛び入りコーナーもあります。3日間で約1万4000人以上が踊り手として参加します。

■山形花笠まつり
[開催期間]2018年8月5日~7日  18時~21時30分頃
[開催場所]山形市 十日町~本町七日町通り~文翔館(約1.2km直線コース)
「山形花笠まつり」の詳細はこちら

蔵のまち喜多方夏まつり 【福島県】

蔵のまち喜多方夏まつり
出典:じゃらん イベントガイド 蔵のまち喜多方夏まつり

蔵のまち喜多方で夏の風物詩となっている「蔵のまち喜多方夏まつり」が開催されます。「日橋川川の祭典」との共同開催となり、よりスケールアップした花火大会を皮切りに、民謡「会津磐梯山」にあわせて踊る「会津磐梯山庄助おどり」や「子どもまつり囃子」、秋の豊作を願い鳴り響く「会津喜多方蔵太鼓演奏」などが行われます。最終日、大取りを飾る「太鼓台競演」では、勇壮な太鼓台が喜多方の街を練り歩き、太鼓や笛の音が響き渡り、祭りは一気に盛り上がります。

■蔵のまち喜多方夏まつり
[開催期間]2018年8月14日~15日
[開催場所]福島県喜多方市 市内一円(ふれあい通り)
「蔵のまち喜多方夏まつり」の詳細はこちら


■関東エリア

ふるさと宮まつり 【栃木県】

ふるさと宮まつり
出典:じゃらん イベントガイド ふるさと宮まつり

“出会いとふれあいの広場”をテーマに、市民手づくりの「ふるさと宮まつり」が2日間にわたり開催されます。JR宇都宮駅前大通りを中心に、80基を超えるみこしやお囃子をはじめ、パレード、郷土芸能、おどり、和太鼓、宮っ子よさこい、木遣り、宮っ子パレード、宮の梵天などが次々と登場します。

■ふるさと宮まつり
[開催期間]2018年8月4日~5日 【昼の部】12時~16時【夜の部】16時30分~21時
[開催場所]宇都宮市 市内大通り(本町交差点~上河原交差点)
「ふるさと宮まつり」の詳細はこちら

第44回高崎まつり 【群馬県】

第44回高崎まつり
出典:じゃらん イベントガイド 第44回高崎まつり

もてなし広場をメイン会場として高崎市中心市街地で、2日間にわたり例年75万人の人出がある「高崎まつり」が開催されます。勇壮な神輿のもみ合いや、山車の巡行などの伝統的な祭りに加え、さまざまな催しが行われます。市民による創作だるまみこしはユニークなものがたくさん出場し、見応えがあります。初日の夜には烏川和田橋上流の河川敷で、大花火大会も行われます。

■第44回高崎まつり
[開催期間]2018年8月4日~5日  開催日によって異なる ※花火4日
[開催場所]群馬県高崎市 中心市街地、もてなし広場 ほか
「第44回高崎まつり」の詳細はこちら

じゃらん編集部  じゃらん編集部

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