2023.08.08
広い北海道を楽しむならやっぱりドライブ!
北海道は美しすぎる湖や、ロマンチックな夜景、一面の花畑、自然あふれる公園など見どころが満載です。雄大な大地を颯爽とドライブしながら景色を楽しむのもいいですね。
今回は、北海道のおすすめドライブスポットを紹介します。ぜひ参考にしてください。
※この記事は2023年7月28日時点での情報です。休業日や営業時間など掲載情報は変更の可能性があります。
※口コミはじゃらんnet観光ガイドから抜粋しました
記事配信:じゃらんニュース
大沼国定公園【亀田郡】
洞爺湖【虻田郡】
地球岬【室蘭市】
函館山【函館市】
立待岬【函館市】
登別地獄谷【登別市】
モエレ沼公園【札幌市】
さっぽろ羊ヶ丘展望台【札幌市】
大倉山ジャンプ競技場【札幌市】
北海道神宮【札幌市】
神威岬【積丹郡】
支笏湖【千歳市】
ファーム富田【空知郡】
ニングルテラス【富良野市】
ケンとメリーの木【上川郡】
ウイズユー 四季彩の丘【上川郡】
白金青い池【上川郡】
層雲峡【上川郡】
宗谷岬【稚内市】
のぼりべつクマ牧場【登別市】
旭川市旭山動物園【旭川市】
阿寒湖【釧路市】
オシンコシンの滝【斜里郡】
神の子池【斜里郡】
摩周湖・摩周湖カムイテラス【川上郡】
硫黄山【川上郡】
屈斜路湖【川上郡】
幸福駅(幸福ふれあい広場)【帯広市】
大沼国定公園【亀田郡】
疲れた心が癒される!季節ごとの美しい表情に注目を

四季折々の風景美を堪能できる「大沼国定公園」。4つある散策路では、バードウォッチングや草花の観察が楽しめ、自然を満喫しながらのんびりと過ごすことができます。ボートやカヌーなど、湖上でのアクティビティ、約14kmある湖畔周遊道路をサイクリングやドライブをして満喫するのもいいですよ!
7月~8月は散策路で睡蓮が、10月下旬~10月下旬は大沼湖畔周遊道路で紅葉が見られます。また、大沼と小沼の境が「白鳥台セバット」という渡り鳥の休憩スポットで、冬には白鳥をはじめとした野鳥を観察できるので、ぜひ訪れてみてくださいね。
\口コミ ピックアップ/
ランチをしたり、ランチの後にはお散歩で森林浴、最高です。歩いているだけで空気がとっても綺麗なので体の深部までリラックスできます。
(行った時期:2022年5月)
10月末函館に行く途中、あまりにお天気が良いので途中下車して久しぶりに大沼公園を散策してみました。それ程観光客は多くなく、駒ヶ岳もくっきりしていて紅葉と相まってとても清々しい気持ちになりました。アイスクリームやお団子は勿論、ここはあんかけ焼きそばも有名なのでこれもお勧めします。ここではゆったりと十分な時間を取って、のんびり過ごして欲しいと思います。
(行った時期:2021年10月)
[住所]北海道亀田郡七飯町大沼町
[営業時間]24時間(大沼観光案内所は9時~17時)
[定休日]なし(大沼観光案内所は年末年始休)
[料金]無料
[アクセス]【電車】JR 大沼公園駅より徒歩5分【車】道央自動車道大沼公園ICより10分
[駐車場]あり(無料)
「大沼国定公園」の詳細はこちら
「大沼国定公園」の口コミ・周辺情報はこちら
(画像出典:七飯大沼国際観光コンベンション協会)
洞爺湖【虹田郡】
スケールの大きな自然が、山と湖の絶景を作り出す

「洞爺湖」は、「洞爺湖有珠山ジオパーク」として2015年の11月に「ユネスコ世界ジオパーク」に認定された「支笏洞爺国立公園」にある湖です。
遊覧船で「洞爺湖遊覧」や「中島散策」(10月末まで)が楽しめるほか、点在する手湯や足湯スポットを巡るのもおすすめ。また、洞爺湖の外周を囲むように自然の風景に溶け込んだ58基の彫刻アートを鑑賞することができます。
夏は「洞爺湖ロングラン花火大会」、冬は「イルミネーショントンネル」で盛り上がります。湖畔通りにはフォトスポットやビュースポットが多数あるので、ぜひ記念に撮影してみてくださいね。
\口コミ ピックアップ/
天気も良く、珍しく波が無くとても綺麗に湖面に山が映っていました。なかなか見られない景色だったので最高でした!
(行った時期:2023年3月)
温泉やキャンプ場などが周辺にあり、何度訪れても楽しめます。晴れている時は、遠くの羊蹄山まではっきり見れて、とてもきれいです。観光船や、夏は花火大会もあり、子どもも楽しめます!
(行った時期:2023年1月)
[住所]北海道虻田郡洞爺湖町洞爺湖温泉
[アクセス]【電車】JR 洞爺駅より道南バスで約20分 ※洞爺湖温泉停留所下車徒歩すぐ【車】道央自動車道虻田洞爺湖ICより約5分
[駐車場]あり(無料)
「洞爺湖」の詳細はこちら
「洞爺湖」の口コミ・周辺情報はこちら
(画像出典:洞爺湖町経済部観光振興課)
地球岬【室蘭市】
白の灯台と青い海のコントラストが美しい、水平線を望む展望台

「地球岬」は海抜100m前後の断崖絶壁が連なる場所。
1920(大正9)年に点灯された「チキウ岬灯台」は、下部が八角形という珍しい形をしており、海抜130mの高さから約44km先の遠方まで光を届けます。
展望台からは、そんな白の灯台を上から見ることができます。灯台とマリンブルーとのコントラストは思わず息をのむような絶景。快晴の日には太平洋を一望できる、国内でも有数の景勝地です。
\口コミ ピックアップ/
ぐるっと海。感動の景色でした。時間的に少し無理をして行ったのですが、他では見ることが出来ない景色。行って良かったです。小学生の息子もパノラマ写真を撮っていました!
(行った時期:2022年10月)
360度景色を楽しめます。地球を感じることができる場所です。いつも住んでいる場所からは想像できない絶景に感動です。現地のガイドの方も親切に声かけてくれて、案内してくださいました。
(行った時期:2022年8月)
[住所]北海道室蘭市母恋南町4-77
[アクセス]【電車】JR 母恋駅よりタクシーで10分【車】道央自動車道室蘭ICより35分
[駐車場]あり(無料)
「地球岬」の詳細はこちら
「地球岬」の口コミ・周辺情報はこちら
(画像出典:(一社)室蘭観光協会)
函館山【函館市】
北海道屈指の美しい街並みが見える夜景は必見!

「函館山」は、函館市の市街地の西端にあり、展望台からは函館市の夜景が一望できます。
また、山には約600種の植物が繁茂しており、渡り鳥の休息地としても評判です。函館山から見える海や街並み、自然を楽しみながら、年間を通して歩いて上ることもでき、山頂展望台までは函館山ふれあいセンターから1時間程で到着します。
ドライブで立ち寄る際には山頂まで車で行くことも可能ですが、山麓の駐車場に止めてロープウェイを利用すると、景色も楽しめておすすめですよ!
\口コミ ピックアップ/
夕日も綺麗にみられました。函館の街の夜景だけでしたら、暗くなってから上にいっても十分楽しめます。十字街からケーブルの乗り場までは坂道が結構きついので、夕方だけケーブル乗り場近くまで行くバスがあるので、それに乗るか、タクシーが便利です。
(行った時期:2023年4月)
日没前から日没後まで綺麗な景色を眺める事ができ良い思い出ができました。(一部抜粋)
(行った時期:2023年4月)
[住所]北海道函館市函館山
[営業時間]24時間 ※函館山ロープウェイ【10月1日~4月19日】10時~21時【4月20日~9月30日】10時~22時
[定休日]なし
[料金]【入山】無料【函館山ロープウェイ(往復)】大人1800円、子ども900円
[アクセス]【電車】JR 函館駅よりタクシーで10分【車】函館新外環状道路函館空港ICより約40分 ※登山道一般車両通行禁止期間、冬季閉鎖あり。詳細は公式ホームページで確認
[駐車場]あり(山頂駐車場は無料、ロープウェイ利用の場合は函館山山麓観光駐車場を利用、1時間200円以降30分毎100円)
「函館山」の詳細はこちら
「函館山」の口コミ・周辺情報はこちら
(画像出典:函館市観光部観光誘致課)
立待岬【函館市】
荒々しい岩肌の岸壁と海が織りなす雄大な景色は圧巻!

「立待岬」は大森浜から「湯の川温泉街」に通じる海岸線と津軽海峡を一望できる絶景スポット。北海道の花・ハマナスにちなんだ「はまなす公園」では、ハマナスが満開を迎える夏になると、香りのいいピンク色の花が咲き誇ります。
岬の手前には与謝野寛と与謝野晶子の歌碑が建てられているほか、共同墓地には石川啄木の墓があるので、文学にちなんだ歴史スポットもぜひチェックしてみてください。
\口コミ ピックアップ/
いつも行くたびに風が強く長い時間居られなかったのですが、今回はお天気にも恵まれ風もなかったのでゆっくり景色を楽しませてもらいました。
(行った時期:2021年10月)
函館には何度か来ていますが、立待岬に来たのは初めてでした。路面電車で簡単に来られます。平日の午前8時過ぎだったため殆ど観光客はいませんでした。
(行った時期:2021年9月)
[住所]北海道函館市住吉町
[アクセス]【電車】函館市電 谷地頭電停より徒歩20分【車】道央自動車道大沼公園ICより約50分 ※冬期11月中旬~3月下旬は車両通行止め。降雪状況により期間変更あり
[駐車場]あり(無料)
「立待岬」の詳細はこちら
「立待岬」の口コミ・周辺情報はこちら
(画像出典:函館市観光部)
登別地獄谷【登別市】
谷から立ち昇る白煙に地中から湧き出す湯の様子は、まさに“地獄”

「登別温泉街」の北東にある、直径約450mの爆裂火口跡で、この場所から多種類の温泉が街や旅館へ運ばれています。散策路は複数整備され、30分~90分程度と滞在時間に合わせた散策も可能です。
谷に沿って立ち昇る白煙に地中から湧き出す湯は、温泉街に点在する鬼像の由来“鬼の棲みか”にふさわしく、まさに地獄のよう。四季折々の自然と迫力ある地球の神秘を間近に体験できます。
\口コミ ピックアップ/
寒さもありましたが冬の地獄谷を散策してみました。硫黄の匂いや煙は夏場より強く感じました。温泉に来たぁぁって感じが増してその後の温泉は肌身に染み気持ちよかったです。
(行った時期:2023年3月)
子どもの自由研究のために地獄谷へ行きましたが、迫力があり感動しました。間欠泉の写真もばっちり撮れました。
(行った時期:2022年1月)
[住所]北海道登別市登別温泉町
[アクセス]【電車】JR 登別駅より道南バスで約15分 ※登別温泉停留所下車徒歩10分【車】道央自動車道登別東ICより約10分
[駐車場]あり(500円)
「登別地獄谷」の詳細はこちら
「登別地獄谷」の口コミ・周辺情報はこちら
(画像出典:登別国際観光コンベンション協会)
モエレ沼公園【札幌市】
自然と芸術が融合した美しい景観を楽しめる、大スケールのアートパーク

世界的に著名な彫刻家イサム・ノグチがデザインを手がけた「モエレ沼公園」は、“全体を一つの彫刻作品とする”というコンセプトのもとに造成された総合公園です。
広大な敷地には、公園のシンボルでもあるガラスのピラミッド「HIDAMARI」をはじめ、札幌市内を一望できるモエレ山など、15の施設が美しく整然と配置されています。自然とアートが生み出す、一体感のある景観をゆっくりと鑑賞してみてください。
\口コミ ピックアップ/
広い公園内を自転車でのんびりと走り回れます。噴水タイムもあり、楽しめます。立ち寄りをお勧めします。
(行った時期:2022年8月)
天気にも恵まれ、モエレ山から見る景色は壮大でとてもよかったです。ガラスのピラミッドは朝9時からなので朝早く行ったので入れずに残念でした。
(行った時期:2022年6月)
[住所]北海道札幌市東区モエレ沼公園1-1
[営業時間]【入園】7時~22時(最終入園21時)【ガラスのピラミッド】夏季9時~18時、冬季9時~17時
[定休日]なし ※園内施設はあり。詳細はホームページを確認
[料金]無料
[アクセス]【電車】札幌市営地下鉄 環状通東駅より北海道中央バスで約25分 ※モエレ沼公園東口停留所下車徒歩10分【車】札幌自動車道伏古ICより約15分
[駐車場]あり(無料)
「モエレ沼公園」の詳細はこちら
「モエレ沼公園」の口コミ・周辺情報はこちら
(画像出典:モエレ沼公園)
さっぽろ羊ヶ丘展望台【札幌市】
札幌市街地から約35分で行ける北海道らしい壮大な景色

札幌で牧歌的な風景を楽しめる「さっぽろ羊ヶ丘展望台」。
7月には1000株ものラベンダーが咲き誇っていて、刈り取り体験を無料で行っています ※2023年は7月14日(金)まで。また、1月上旬から3月上旬はスノーパークを開催しており、チューブすべりや歩くスキー、ミニ雪だるま作りなど、年間を通して様々なイベントが参加費無料で体験できます。
開拓の父、クラーク博士像と同じポーズでの記念撮影は思い出の1枚としてぜひ残しておきましょう!札幌市街地から車で約35分と、ちょっとしたおでかけにもぴったりな場所です。
\口コミ ピックアップ/
少し風が冷たかったけど、展望台からの眺めは最高でした。紅葉も見頃で赤、黄、緑のコントラストが見事で教会の建物とすごくマッチしていて見とれてしまいました。また行きたいです
(行った時期:2021年10月)
[住所]北海道札幌市豊平区羊ケ丘1
[営業時間]【10月~5月】9時~17時【6~9月】9時~18時
[定休日]なし
[料金]入場料【大人】600円【小・中学生】300円【未就学児】無料
[アクセス]【電車】札幌市営地下鉄 福住駅より中央バスで約10分 ※羊ケ丘展望台停留所下車徒歩すぐ【車】道央自動車道北広島ICより25分
[駐車場]あり(無料)
「さっぽろ羊ヶ丘展望台」の詳細はこちら
「さっぽろ羊ヶ丘展望台」の口コミ・周辺情報はこちら
(画像出典:さっぽろ羊ヶ丘展望台)
大倉山ジャンプ競技場【札幌市】
札幌の街並みを一望できる大パノラマ!

ジャンプ競技の国際大会が開催されることもある「大倉山ジャンプ競技場」。施設内には国際的なスポーツイベントやウィンタースポーツの歴史資料を展示している「札幌オリンピックミュージアム」もあります。
「展望ラウンジ」からは、ジャンプ選手と同じ目線でジャンプ台の急こう配の先に延びる札幌市内の景色が広がります。夏期には夜間営業もしており、札幌のイルミネーションや町並みの光を望むことができます。
\口コミ ピックアップ/
大倉山のリフトと景色(夜景)とオリンピック記念館をセットで行きました。同じ場所ですしセットで行くことがおすすめです。ジャンプ台を近くで見ることが出来て圧巻です。
(行った時期:2022年9月)
近くでサンドイッチを買って、いざ大倉山へ。ジャンプ台を見ると、テレビで見るよりも迫力があって感動します。リフトで頂上まであがり札幌の街並みと紅葉には圧巻です。ぜひぜひ、秋の大倉山おススメです。リフトにも乗って下さいね
(行った時期:2021年10月)
[住所]北海道札幌市中央区宮の森1274
[営業時間]リフト【5月~10月】8時30分~18時 ※7月~9月は夜間営業あり18時~21時【11月~4月】9時~17時 ※展望ラウンジ、札幌オリンピックミュージアムの詳細は公式ホームページにて確認
[定休日]【リフト】整備運休期間、ジャンプ大会・公式練習時、イベント開催時
[料金]リフト往復乗車料金【大人】1000円【子ども】500円
[アクセス]【電車】札幌市営地下鉄 円山公園駅よりJR北海道バスで15分 ※大倉山ジャンプ競技場停留所下車徒歩すぐ【車】札幌自動車道札幌西ICより約20分
[駐車場]あり(無料)
「大倉山ジャンプ競技場」の詳細はこちら
「大倉山ジャンプ競技場」の口コミ・周辺情報はこちら
(画像出典:大倉山ジャンプ競技場)
北海道神宮【札幌市】
開拓の歴史を見守る道内屈指のパワースポット

かつて“蝦夷地”や“蝦夷島”と呼ばれていた北海道。箱館戦争終結後の1869年に「北海道」に改称され、1871年北海道の開拓・発展の守護神として現在の地に創建されたのが「札幌神社」、現在の「北海道神宮」です。
「北海道神宮」は、現在四柱である大国魂神(おおくにたまのかみ)・大那牟遅神(おおなむちのかみ)・少彦名神(すくなひこなのかみ)・明治天皇の神様を祀っています。どっしりと構える社殿は圧倒的な存在感があり、約1100本もの桜が植えられた境内は、厳かな雰囲気です。
敷地内には、北海道開拓の功労者を祀った開拓神社、鉱霊神社や穂多木神社など歴史あるスポットがたくさんありますので、ぜひ一緒に参拝してみてくださいね。
\口コミ ピックアップ/
雪が積もり、チラつく中、広い境内をゆっくり歩く。とても神秘的な場所でした。御朱印も素敵で、また是非行きたいです。
(行った時期:2022年12月)
[住所]北海道札幌市中央区宮ヶ丘474
[参拝時間]【1月8日~31日、2月、11月、12月】7時~16時【3月】7時~17時【4月~10月】6時~17時【元旦】0時~19時【1月2日・3日】6時~18時【1月4日~7日】6時~16時 ※変更の場合あり、詳細は公式ホームページを確認
[定休日]なし
[料金]無料
[アクセス]【電車】札幌市営地下鉄 円山公園駅より徒歩15分【車】道央自動車道新川ICより約20分
[駐車場]あり(1時間500円 ※30分以内の出庫は無料)
「北海道神宮」の詳細はこちら
「北海道神宮」の口コミ・周辺情報はこちら
(画像出典:北海道神宮)
神威岬【積丹郡】
神威岩と大海原が生み出すダイナミックな絶景を堪能

「ニセコ積丹小樽海岸国定公園」に属している「神威岬(かむいみさき)」は、北海道積丹郡積丹町にあり、積丹半島の北西部から日本海に沿って伸びている岬です。先端には神威岬灯台と神威岩があり、この付近は古くから海上交通の難所として知られています。
神威岩は源義経を慕っていた日高地方の首長の娘であるチャレンカが、義経一行を追ってこの地で身投げしたことでできたという言い伝えがあり、それ以来船がよく転覆するようになったため、かつては女人禁制の地と言われていたそうです。
その言い伝えから名付けられた「チャレンカの小道」は、駐車場から先端部まで続く遊歩道です。突端には、大海原を望む展望台があります。約20分間起伏のある道を進むので、スニーカーなどの歩きやすい靴でのおでかけがおすすめです。
\口コミ ピックアップ/
美味しい空気と爽快な風を感じながらの積丹ブルーの海の眺めは、とても素晴らしいです。岬の先までは、結構な距離がありましたので、甘くみない方が良さそうです。山道を歩くつもりで臨むべきだったと夫は汗だくでした。(一部抜粋)
(行った時期:2022年9月)
天気に恵まれ、こんなに綺麗な海の色は初めてです。積丹ブルー、納得です。蝋燭岩が見える、神威灯台までは、結構な道のりですが、是非、頑張って行ってみてください。
(行った時期:2022年8月)
(画像出典:積丹観光協会)
支笏湖【千歳市】
透明度の高いカルデラ湖で大自然を満喫しよう

支笏洞爺国立公園内にある「支笏湖」は、湖岸周囲約40km、長径13km、短径5kmあり火山活動によって造られた地形が美しい繭型のカルデラ湖は、不凍湖としても知られ、千歳市を代表する観光スポットの一つです。
湖水の色変化が楽しめるオコタンペ湖や風不死岳、恵庭岳、樽前山などの高さ1000mを越える山々、緑豊かな森などの美しい自然が魅力。水質もよいので支笏湖温泉、丸駒温泉といった温泉が楽しめるほか、ボート遊びやキャンプ、スキューバダイビング、カヌーなどのアクティビティも充実しています。
「支笏湖湖水まつり」や「支笏湖紅葉まつり」、「千歳・支笏湖氷濤まつり」などのイベントも開催されています。※イベントは変更・中止する場合があり。
\口コミ ピックアップ/
冬でしたが、晴れた日に行ったため、綺麗な景色を堪能しました。山の散策路のようなところがあり、登りました。(一部抜粋)
(行った時期:2022年3月)
夕日を見に行きました。支笏湖の奥に沈んで行く夕日が湖にオレンジ色の道を反射してとてもキレイです。スポットのおすすめはビジターセンターエリアを過ぎて丸駒温泉方面に向かうと割と直ぐに湖沿いの道路脇にパーキングスペースがあり、そこがベストだと思います!
(行った時期:2021年10月)
[住所]北海道千歳市支笏湖温泉
[アクセス]【電車】JR 千歳駅より北海道中央バスで45分 ※支笏湖バスターミナル停留所下車徒歩5分【車】道央自動車道千歳ICより約40分
[駐車場]あり(500円)
「支笏湖」の詳細はこちら
「支笏湖」の口コミ・周辺情報はこちら
(画像出典:自然公園財団支笏湖支部)
ファーム富田【空知郡】
年間を通じて鮮やかな草花が楽しめる雄大な花畑

13の畑とガーデンがあり、春から秋にかけては100種類以上の花々が咲き誇る「ファーム富田」。花畑の栽培面積はラベンダーが約5ha、そのほかの花は約4haの広さです。
植物が見頃を迎えるのは7月中旬~下旬頃ですが、冬でも温室でラベンダーの花を観賞することができます。園内にはラベンダーグッズを販売する売店「花人の舎」、香水の調合を見学できる「香水の舎」などがあります。
\口コミ ピックアップ/
経営者のあたたかい人柄が感じられるファームです。お土産も、手頃な値段で、かわいいものがいろいろありました。ラベンダーソフトクリームも、甘すぎずとても美味しかった。
(行った時期:2022年8月)
[住所]北海道空知郡中富良野町基線北15号
[営業時間]9時~17時(時期・施設により異なる)
[定休日]なし
[料金]無料
[アクセス]【電車】JR ラベンダー畑駅より徒歩7分【車】道東自動車道占冠ICより70分
[駐車場]あり(無料)
「ファーム富田」の詳細はこちら
「ファーム富田」の口コミ・周辺情報はこちら
(画像出典:ファーム富田)
ニングルテラス【富良野市】
15店が集まるショッピングロード。個性的なクラフト商品を探してみよう

「ニングルテラス」は、脚本家・倉本聰氏プロデュースのショッピングロード。遊歩道に沿って、森に点在するクラフト工房など15棟のログハウスタイプのショップを巡ることができるショッピングエリアです。
各店舗のクラフトマンたちがオリジナルのアクセサリー、革製品や雑貨をつくり、展示・販売しています。手作りの、ここでしか手に入らない作品を探してみては?
ショッピングロードは、昼は木漏れ日、夜はライトアップされたロマンチックな雰囲気も魅力的です。
\口コミ ピックアップ/
久々行きました。特別買い物をしなくとも、ぐるりとひと回り可愛い雑貨を見ながら会話をして癒される場所です。日が落ちてからのキラキラピカピカとしたイルミネーションなどはウキウキしますね
(行った時期:2022年10月)
[住所]北海道富良野市中御料(新富良野プリンスホテル敷地内)
[営業時間]12時~20時45分(店舗により異なる)
[定休日]不定
[料金]無料
[アクセス]】【電車】JR 富良野駅よりタクシーで約10分【車】道央自動車道三笠ICより80分
[駐車場]あり(無料)※ホテル駐車場を利用
「ニングルテラス」の詳細はこちら
「ニングルテラス」の口コミ・周辺情報はこちら
(画像出典:ニングルテラス)
ケンとメリーの木【上川郡】
CMにも登場!美瑛の丘を象徴するポプラの木

1972年に自動車のCMに採用され、以来「ケンとメリーの木」と呼ばれている大きなポプラの木。ユニークな名前はCMの登場人物にちなんだものです。現在も、「美瑛の丘」を象徴する風景のひとつとなっています。
駐車場も完備されているのでゆっくり鑑賞できるのもポイント。ドライブの記念に素敵な一枚を残してみてはいかがでしょうか。
\口コミ ピックアップ/
美瑛のコテージに宿泊して、早朝ランで訪れました。あいにくの天気でしたが北海道らしさが感じられるスポットです。昔のCMを知らなくても楽しめます。
(行った時期:2022年8月)
世代的にCMを見た事がないのでわからないですが、木と周りの景色が良く行って良かったです!年上の旦那さんは懐かしいCMだと言ってました笑
(行った時期:2022年7月)
[住所]北海道上川郡美瑛町大久保協生
[アクセス]【電車】JR 美瑛駅よりタクシーで5分【車】道央自動車道旭川鷹栖ICより約50分
[駐車場]あり(無料)
「ケンとメリーの木」の詳細はこちら
「ケンとメリーの木」の口コミ・周辺情報はこちら
(画像出典:一般社団法人 美瑛町観光協会)
ウイズユー 四季彩の丘【上川郡】
夏の色鮮やかな花畑を、冬は雪化粧とアクティビティを満喫!

雄大な大雪山連峰と丘の景色を背景に14haの花畑が広がる「四季彩の丘」。
広い園内の移動はトラクターバス(1人500円)や自由に散策できるカート(4人乗り1台2200円)が便利です。
春から秋にかけて30種類以上の花が咲き、見事な景色で来園者を楽しませてくれます。冬にはスノーラフティング・スノーモービル体験など、夏とはひと味違う丘の魅力を味わうことができます。アルパカ牧場(有料)もあるので餌やり体験をして癒されるのもいいですね。
\口コミ ピックアップ/
秋なので、ラベンダーはなかったですが、丘一面の色とりどりの花は、絵本の世界に迷い込んだようでした。一見の価値あり。国道を通らず、農道を利用すると、素晴らしい田園風景をドライブできます。
(行った時期:2022年9月)
あちこちの斜面に様々な種類の花が整然と植えられていて圧巻の風景が広がります。広いのとアップダウンがあるので、トラクター電車やカートを利用するのがお勧めです。これぞ美瑛。
(行った時期:2022年7月)
[住所]北海道上川郡美瑛町字新星第3
[営業時間]8時40分~17時30分(時期・季節により異なる)
[定休日]12月31日、1月1日
[料金]入場料【7~9月】大人(高校生以上)500円、子ども(小・中学生)300円。【10~6月】無料。アルパカ牧場【通年】大人(高校生以上)500円、子ども(小・中学生)300円
[アクセス]【電車】JR 美瑛駅よりタクシーで15分【車】道央自動車道旭川鷹栖ICより約1時間5分
[駐車場]あり(【6月~9月】500円【10月~5月】無料)
「ウイズユー 四季彩の丘」の詳細はこちら
「ウイズユー 四季彩の丘」の口コミ・周辺情報はこちら
(画像出典:(有)ウイズユー 四季彩の丘)
白金青い池【上川郡】
まるで絵画のよう!ブルーのコントラストが神秘的な絶景スポット

美瑛の白金温泉から車で約5分のところにある「白金青い池」。
訪れるなら、風のない良く晴れた早朝がおすすめ。季節や天候によって様々な青い色が楽しめますが、雪解け水が多く流れ込む春は、少しグリーンブルーに、初夏はライトブルーに見える日も多いのだとか。新緑と池のブルーの対比が神秘的です。
秋は紅葉に彩られた水面が絵画のような美しさに。真冬は池が凍結し、周囲の木々を含め一面が真っ白な世界になったりと、四季折々に異なる表情が見られます。SNS映えばっちりの一枚を撮影してみてはいかがでしょうか。
\口コミ ピックアップ/
前日少しだけ雨が降っていたので青い池を見られるか不安でしたが当日晴天になり見られて感動しました。疲れがとれますね。ここの風景、最高です!ソフトクリームも食べてきました。ラムネ味でおいしかったです。
(行った時期:2023年5月)
想像していたよりとても綺麗な色をしていました。駐車場も広かったですし、あまり歩くことなく池に着くことが出来ました。
(行った時期:2022年10月)
[住所]北海道上川郡美瑛町白金
[アクセス]【電車】JR 美瑛駅より道北バスで20分 ※白金青い池停留所下車徒歩5分【車】道央自動車道旭川鷹栖ICより60分
[駐車場]あり(500円)
「白金青い池」の詳細はこちら
「白金青い池」の口コミ・周辺情報はこちら
(画像出典:一般社団法人 美瑛町観光協会)
層雲峡【上川郡】
断崖絶壁が続く峡谷で四季折々の景色を堪能しよう

「大雪山国立公園」に位置し、石狩川を挟んで約24kmの断崖絶壁が続く「層雲峡」。石狩川が大雪山北麓を削りとってできた日本屈指の大峡谷です。規則性のある割れ目を持つ地質の絶壁、奇岩、滝が約20km以上続き、厳しい環境を生き抜いた大自然のパワーを感じられます。
春は多彩な植物の花が咲き、夏は川でラフティング、秋は紅葉、冬は雪景色と四季折々に移りかわる自然も魅力。
イベントも年中行われていて、なかでも秋に開催されている“奇跡のイルミネート”が特におすすめ!層雲峡はその地形から、全国的にも早い時期に紅葉を見ることができ、イベント期間中はライトアップもされます。
また、人の動きに対応して紅葉が散るインタラクティブプログラムによるプロジェクションマッピングもあるのでチェックしてみてください。
\口コミ ピックアップ/
昼間に見るのとライトアップされて見るのでは全く別ものです。綺麗ですね~(一部抜粋)
(行った時期:2023年3月)
(画像出典:層雲峡観光協会)
宗谷岬【稚内市】
北海道本島最北の地!最果てからサハリンを眺めよう

“北海道本島最北の地”として知られる「宗谷岬」は、天気の良い日には約43km先にあるサハリン島が望める絶景スポットです。時期によっては流氷が流れ着くこともあるのだとか。
「日本最北端の地の碑」という北極星の一稜をモチーフに、中央には北を示す「N」、台座の円形は「平和と協調」を表している記念碑があり、絶好の撮影スポットになっています。ぜひ写真に残してみてください。
\口コミ ピックアップ/
天気が良く、海の向こうにはサハリンがはっきりと見えた。夕刻の到着だったので、夕日の動きに合わせ刻々と色が変化し、素晴らしい景色だった。サハリンを目の前にしてロシアがこれほど日本の近くに位置していることを実感した。無料駐車場が完備され、観光しやすかった。
(行った時期:2022年12月)
たまたま風が弱く晴れた日だった。とにかく景色が最高。想像以上に素晴らしい景色が見られた。サハリンしっかり見えた。
(行った時期:2022年9月)
[住所]北海道稚内市宗谷岬
[アクセス]【電車】JR 稚内駅より宗谷バスで約50分 ※宗谷岬停留所下車徒歩すぐ【車】道央自動車道士別剣淵ICより約4時間
[駐車場]あり(無料)
「宗谷岬」の詳細はこちら
「宗谷岬」の口コミ・周辺情報はこちら
(画像出典:稚内市観光協会)
のぼりべつクマ牧場【登別市】
クマの“おやつおねだりポーズ”は、必見!

登別温泉街の南東にそびえる四方嶺の山頂一帯に位置する「のぼりべつクマ牧場」。およそ70頭のヒグマが飼育されています。園内で開催しているクマのショーでは、丸太渡りや餌探しなど、ヒグマの優れたバランス感覚や手先の器用さを見ることができます。
ガラス越しにオスのクマを間近に観察できるスポットの“ヒトのオリ”は迫力満点。クマにはおやつをあげることができ、10個入り200円、30個入り500円で販売しています。クマがそれぞれのポーズでおやつをおねだりしてきますので、ぜひあげてみましょう。
「のぼりべつクマ牧場」にはロープウェイからも向かうことができ、車内からの眺めは見応え十分。晴天時や秋の紅葉シーズンなどは特に見事な景色が広がります。敷地内にある倶多楽湖(くったらこ)展望台から眺める湖の景色もおすすめです。
\口コミ ピックアップ/
久しぶりの熊牧場でした。テレビで見た熊さんが居ました~。ちょーだい、ちょーだい、と手を振っていましたよ。
(行った時期:2023年3月)
[住所]北海道登別市登別温泉町224
[営業時間]【4月21日~10月20日】9時~17時(最終入園16時20分)【10月21日~4月20日】9時30分~16時30分(最終入園15時50分)
[定休日]不定 ※悪天候時や保守点検時、詳細は公式ホームページにて確認
[料金]【大人】2800円【4歳~小学生】1350円【3歳以下】無料
[アクセス]【電車】JR 登別駅より道南バスで15分 ※登別温泉バスターミナル停留所下車徒歩5分【車】道央自動車道登別東ICより10分
[駐車場]あり(500円)
「のぼりべつクマ牧場」の詳細はこちら
「のぼりべつクマ牧場」の口コミ・周辺情報はこちら
(画像出典:のぼりべつクマ牧場)
旭川市旭山動物園【旭川市】
動物たちの生き生きとした姿を間近で観察!

「旭川市旭山動物園」は動物本来の特徴的な能力や行動、感性を発揮できる環境を作り、それを見せる「行動展示」の手法が一躍全国で話題になりました。
園内には、飼育スタッフが動物にまつわる話や解説を直接、来園者に行う「もぐもぐタイム・なるほどガイド・ワンポイントガイド」など、趣向を凝らしたイベントがたくさんあります。
動物たちの力強さを感じられる空間でいろいろな発見ができそうですね。
\口コミ ピックアップ/
今回は珍しい光景をたくさん見れました。特にライオンのお父さんと子どもたちのじゃれあいはレアだと思います
(行った時期:2023年3月)
[住所]北海道旭川市東旭川町倉沼
[営業時間]【2023年4月29日(土・祝)~2023年8月9日(水)、2023年8月17日(木)~2023年10月15日(日)】9時30分~17時15分【2023年10月16日(月)~2023年11月3日(金・祝)】9時30分~16時30分【2023年11月11日(土)~2024年4月7日(日)】10時30分~15時30分【2023年8月10日(木)~16日(水)】9時30分~21時 ※最終入園時間など詳細は公式ホームページで確認
[定休日]2023年11月4日(土)~10日(金)、2023年12月30日(土)~2024年1月1日(月・祝)
[料金]【高校生以上】1000円【中学生以下】無料
[アクセス]【電車】JR 旭川駅より旭川電気軌道バス40分 ※旭山動物園停留所下車徒歩すぐ【車】道央自動車道旭川北ICより約20分
[駐車場]あり(無料)
「旭川市旭山動物園」の詳細はこちら
「旭川市旭山動物園」の口コミ・周辺情報はこちら
(画像出典:旭川市旭山動物園)
阿寒湖【釧路市】
マリモが生息するカルデラ湖。アイヌの歴史も学べるスポット

北海道東部、釧路市「阿寒摩周国立公園」に位置する湖。湖上には大小の島々が浮かび、森の中には刺激の少ない単純泉が湧き出る温泉街もあります。
ほかにも、トレッキング、フィッシング、カヌー、キャンプなどアウトドアが楽しめるスポットでもあり、一年を通してたくさんの人が訪れます。
湖畔には、アイヌ民族の集落であるアイヌコタンがあることでも知られており、現在は現代舞踊と古式舞踊、そしてプロジェクションマッピングの技術が融合した全く新しい舞踊「ロストカムイ」が公開されています。アイヌコタンでは、アイヌの生活や文化を学ぶことができますよ。
\口コミ ピックアップ/
久しぶりに阿寒湖を見ましたが、雪景色もとても神秘的で、景色も雄大でとても良かったです。子供が湖の氷の上を歩きたがっていました。
(行った時期:2023年1月)
阿寒湖の周りをゆっくり歩ける遊歩道がオススメです。体力や気分にあわせて距離を選べます。アイヌコタンでは阿寒湖ならではのお店が並んでいます。ホテルでチェックアウトした後ものんびり過ごせます。
(行った時期:2022年6月)
[住所]北海道釧路市阿寒町阿寒湖温泉
[アクセス]【車】道東自動車道阿寒ICより約55分
[駐車場]なし(周辺に有料駐車場あり)
「阿寒湖」の詳細はこちら
「阿寒湖」の口コミ・周辺情報はこちら
(画像出典:阿寒観光協会まちづくり推進機構)
オシンコシンの滝【斜里郡】
知床八景のひとつに数えられる落差30mの名瀑

「オシンコシンの滝」があるのは、国道334号線沿いの駐車場から歩いてすぐの場所。途中から流れが2つに分かれていることから“双美の滝”とも呼ばれています。
知床連山の雪解け水が豪快に流れる滝の迫力もさることながら、目の前にオホーツク海が広がるロケーションも見事です。波が高い時は、道路の方まで波しぶきが飛んでくるのだとか。
流氷の季節には、氷瀑と見渡す限りの白い海原が見られることもありますよ。
\口コミ ピックアップ/
6月下旬に行きましたが水量の多さに感動しました。雪解けのシーズンの水量は更に多いそうです。間近で見上げる滝の迫力は音と水量に圧倒されました。
(行った時期:2022年6月)
国道沿いの駐車場から、徒歩3分位でしょうか。滝が見えてくる前に雪解けの水が流れ落ちる音、滝を直近で見えるために近づくと何とも言えないイオンが感じられる場所です。観光パンフには掲載されている観光SPOTですが必見の価値ありです。出来る事なら、初春の水量が多い頃がお勧めです。(一部抜粋)
(行った時期:2022年5月)
[住所]北海道斜里郡斜里町ウトロ西
[アクセス]【電車】JR 知床斜里駅から斜里バスで45分 ※オシンコシンの滝停留所下車徒歩すぐ【車】北見道路北見東ICから2時間
[駐車場]あり(無料)
「オシンコシンの滝」の詳細はこちら
「オシンコシンの滝」の口コミ・周辺情報はこちら
(画像出典:知床斜里町観光協会)
神の子池【斜里郡】
神秘的な青色でパワースポットと呼ばれることもある池

摩周湖の北東エリアにある「神の子池」は、エメラルドブルーの美しい景色に心を奪われる絶景スポット。
周囲220m、水深5mの小さな池ですが、伏流水は1日12000tも湧き出し、水が澄んでいるので底までくっきりと見えます。
水温は年間を通して8度と低いため倒木が腐らず、青い水の中に化石のように沈んでいる様子や、その隙間を朱色の斑点を持つ魚・オショロコマが泳ぐ景観は何ともいえない不思議な美しさ。
駐車場からも近く、すぐそばに遊歩道もありますのでゆっくりと散歩するのもおすすめです。
\口コミ ピックアップ/
神秘的なんです。真上から日が射す時間帯が、良いと思います。3度行きましたが、池の浦周りをゆっくり回って写真を撮ったりします。それでも、滞在時間よりそちらに赴く時間の方が長く必要です。
(行った時期:2023年5月)
宣伝写真は綺麗に撮れていても、実物はここまで美しくないのだろう。と、どこか疑ってしまう自分を、良い意味で裏切ってくれたスポット。あまりにも美しい、透明感あるエメラルドグリーンに魅せられ、しばし動くことが出来なくなってしまった。写真を上回る美しい景色。自然が作り出す神秘的な造形とその美しさに、思わず参りました!と言いたくなる私でした。
(行った時期:2022年8月)
[住所]北海道斜里郡清里町字清泉
[アクセス]【電車】JR 緑駅よりタクシーで20分【車】道東自動車道足寄ICより2時間30分
[駐車場]あり(無料)
「神の子池」の詳細はこちら
「神の子池」の口コミ・周辺情報はこちら
(画像出典:神の子池)
摩周湖・摩周湖カムイテラス【川上郡】
アイヌ語で「カムイトー(神の湖)」と呼ばれる神秘の場所

吸い込まれそうなほどの深い青色の湖水が広がり、雲の動きによって刻々と変わる湖の表情が神秘的な「摩周湖」。
この青は“摩周ブルー”と呼ばれ、高い透明度を誇る湖水に空の青が映りこんで生まれる独特の色で、風のない日はその青さがよりいっそう際立ちます。
雲海のシーズンである6月~10月の早朝は、美しい摩周岳と雲海の景色が見事。日が昇るとともに雲海は消え、青く輝く鏡のような摩周湖が現れます。
2022年7月に、摩周湖第一展望台がリニューアルを行い「摩周湖カムイテラス」となりました。湖を背景に撮影を楽しめるフロントデッキやソファが設置された屋上テラスがあります。地元のお土産を集めたショップもあるので、チェックしてみてください。
\口コミ ピックアップ/
天気に恵まれ、綺麗な摩周湖を見学致しましたし、第1展望台には、メス鹿が人にも馴れているのか、モクモクと草を食べていました。
(行った時期:2023年4月)
[住所]北海道川上郡弟子屈町弟子屈原野
[営業時間]【展望テラス】24時間【摩周湖カムイテラス】8時30分~17時
[定休日]【展望テラス】なし【摩周湖カムイテラス】不定
[アクセス]【車】道央自動車道釧路西ICより1時間30分
[駐車場]あり(500円)※硫黄山との共通駐車券
「摩周湖・摩周湖カムイテラス」の詳細はこちら
「摩周湖・摩周湖カムイテラス」の口コミ・周辺情報はこちら
(画像出典:摩周湖)
硫黄山【川上郡】
弟子屈町の歴史の大切な1ページ・硫黄山で地球の鼓動を間近に感じよう

アイヌ語で「アトサヌプリ」、“裸の山”と呼ばれる「硫黄山」。山肌からはゴウゴウと音を立てながら噴煙がほとばしり、周囲には独特の硫黄の匂いが立ち込めています。
レストハウスのある駐車場から山裾の砂と小石の道を進むと、噴気孔のすぐそばまで近づくことができ、硫黄の結晶や勢いよく噴気が上がる様はとてもダイナミック。かつて硫黄の採掘で栄えた山がこの地に鉄道を敷設させ、川湯温泉の発展を支えた歴史に思いを馳せて見学してみてください。
\口コミ ピックアップ/
着いたとたん硫黄の匂いがプーンとします!歩きにくいのでスニーカーなどが1番。吹き出し口の側まで行けるので風向きによっては、煙に覆われてしまう事も…パワーを浴びるつもりで笑笑。わぁ凄いなーと実感出来る場所で売店やトイレもありで硫黄山のゆで卵も食べてみるのはありかなと思いますよ!
(行った時期:2022年12月)
硫黄山の温泉の噴き出し口が間近で見ることができ、すごく感動しました。駐車場に到着すると硫黄の匂いがプンプンします。温泉の噴き出し口まで散策路のような道がありますが砂利のような石や大きな岩があるので子供さんは喜ぶと思います。ただサンダルでは危ないのでスニーカーで行くのがオススメです。お土産の売っているお店にはお土産品や軽食も販売しており買い物を楽しめます。
(行った時期:2022年8月)
[住所]北海道川上郡弟子屈町川湯
[アクセス]【車】道央自動車道釧路西ICより1時間40分
[駐車場]あり(500円)※摩周湖との共通駐車券
「硫黄山」の詳細はこちら
「硫黄山」の口コミ・周辺情報はこちら
(画像出典:一般社団法人摩周湖観光協会)
屈斜路湖【川上郡】
阿寒国立公園内最大の湖、湖岸には露天風呂付きのキャンプ場もあり

風光明媚な「屈斜路湖」は、キャンプやトレッキング、カヌー、ヨット、乗馬、釣りなど、様々なアクティビティが体験できます。
屈斜路湖はいたる所に温泉が湧いていて、掘ると熱い温泉が湧き出る珍しいスポットです。「砂湯」をはじめ、「コタンの湯」や「池の湯」のほか、屈斜路湖を眺めながら入浴できる露天風呂などが点在。
冬は湖が凍り、湖が堤状にせりあがる自然現象の御神渡りや湖のしぶきが木につき凍るしぶき氷、湖底から湧き出た気泡が凍ったアイスバブルなど冬ならではの自然のアートが楽しめます。
\口コミ ピックアップ/
小さい頃から何度も見てきましたが、大人になってみると、自然の雄大さを感じ、日常のチマチマしたことやストレスから解放される気分になります。海のようだけど、凍らない湖。とても心が満たされます。
(行った時期:2023年1月)
湖の横をずっと走りました。美幌峠から、見下ろす湖の景色の美しい事と言ったら、もう!冬の湖も一度見て欲しいです。(一部抜粋)
(行った時期:2022年12月)
(画像出典:一般社団法人摩周湖観光協会)
幸福駅(幸福ふれあい広場)【帯広市】
“愛の国から幸福へ”廃線後も多くのカップルが訪れる観光スポット

1973年、テレビ番組で紹介されたことをきっかけに、愛国駅から幸福駅行きの切符が“愛の国から幸福へ”のキャッチフレーズとともに一大ブームとなりました。
廃線になった今でも、幸福駅は「幸福ふれあい広場」になり、愛国駅は「愛国交通記念館」として現存。広場には切符のモニュメントやパネルやSLが展示されています。“愛国から幸福ゆき”と印字された切符もお土産として販売されているので、ぜひ手に取ってみてくださいね。
\口コミ ピックアップ/
朝早く行きました。ほとんど人がいなくてしっかり見学出来ました。お土産に硬券切符を記念に購入しました。
(行った時期:2023年4月)
昔の電車と駅舎があります。駅舎には恋愛成就の方々のコメントや名刺が張られています。北海道のさわやかな風と個人個人のコメントを見てるとほっこりしてくるので、毎年見に来てます。
(行った時期:2022年9月)
[住所]北海道帯広市幸福町東1線
[アクセス]【電車】JR 帯広駅よりタクシーで30分【車】帯広広尾自動車道幸福ICより5分
[駐車場]あり(無料)
「幸福駅(幸福ふれあい広場)」の詳細はこちら
「幸福駅(幸福ふれあい広場)」の口コミ・周辺情報はこちら
(画像出典:一般社団法人帯広観光コンベンション協会)
\宿・ホテル検索はこちら/
※掲載されている情報や写真については最新の情報とは限りません。必ずご自身で事前にご確認の上、ご利用ください。
※掲載の価格は全て税込価格です。
ITP47
日本を楽しもう!47都道府県の話題スポットや楽しいイベント、美味しいグルメなど、おでかけに関する様々な情報をご紹介します♪