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2018.01.25

神々しい白の世界!冬だけの感動絶景18選【東日本】迫力満点のアイスモンスターも

12.灯の回廊「安塚キャンドルロード」【新潟県上越市】

心が和み、癒やされるキャンドルのゆらめき。

灯の回廊「安塚キャンドルロード」
安塚キャンドルロード(安塚区)。かわいい雪像もお出迎え
灯の回廊「安塚キャンドルロード」
大島雪ほたるロード(大島区)。ほたるのようにキャンドルが輝く
灯の回廊「安塚キャンドルロード」
まき深山のともしび(牧区)。雪の灯影とかやぶき屋根の古民家

■開催日時:2月24日 17時~21時

上越市安塚区、大島区、浦川原区など上越市の6つの地区で行われる、集落と集落を雪とキャンドルでつなぐ雪灯りイベント。静かな雪の世界がたくさんのキャンドルの灯りに照らし出される、幻想的な空間にじっくりと浸ろう。

●雪道ポイント
とても雪深いエリアで会場周辺は道幅も狭く渋滞もあるため、時間に余裕を持って!

灯の回廊(ともしびのかいろう)「安塚キャンドルロード」
TEL/025-592-3880(NPO雪のふるさと安塚)
住所/新潟県上越市安塚区
アクセス/電車:ほくほく線虫川大杉駅よりツアーバスで15分(※要事前予約、詳細は問合せを)
車:北陸道上越ICより45分
駐車場/なし 
※すべて安塚キャンドルロードの情報
「灯の回廊「安塚キャンドルロード」」の詳細はこちら

13.第47回 栂池高原雪の祭典【長野県小谷村】

炎が舞うたいまつ滑走や花火打ち上げと太鼓の競演。

第47回 栂池高原雪の祭典
たいまつを持ったスキーヤーが雪山を滑走する様子は非日常感たっぷり
第47回 栂池高原雪の祭典
ゲレンデにあがる冬花火にみんなうっとり…

■開催日時:2月24日 19時30分~21時(予定)

白馬山麓で行われる冬のビッグイベント。夜のゲレンデに盛大に打ち上がる花火と太鼓の競演、たいまつ滑走、火の輪くぐりなど盛り上がるデモンストレーションがもりだくさん。冬の雪山でファンタスティックな体験を。

●雪道ポイント
坂道が多いので、慣れていない人は四輪駆動&スタッドレスのレンタカーがおすすめ。

第47回 栂池(つがいけ)高原雪の祭典
TEL/0261-83-2515(栂池高原観光協会)
住所/長野県北安曇郡小谷村千国乙(栂池高原スキー場)
料金/リフト1日券5100円
アクセス/電車:JR南小谷駅よりバス25分、栂池高原より徒歩4分
車:長野道安曇野ICより1時間30分
駐車場/1500台
「第47回 栂池高原雪の祭典」の詳細はこちら

14.はくのり花火【長野県小谷村】

夜のゲレンデを彩る大輪の花、ファンタジックな冬花火。

はくのり花火
冬の空に舞い上がる花火とともに、大きな歓声もあがる
はくのり花火
寒さの中、キラキラの花火でほっこり心温まる

■開催日時:1月1日・2月17日・3月17日 21時

白馬乗鞍温泉スキー場の若栗中央ゲレンデで行われる、打ち上げ花火イベント。冬の澄んだ空気に舞う冬花火は、夏とはひと味違う美しさが際立っている。真っ白な雪とカラフルな花火のコントラストも素敵!鑑賞時間は15分ほど。

●雪道ポイント
安曇野ICからは、木崎湖周辺のチェーン脱着所で装備。糸魚川ICからなら、道の駅おたりで。

はくのり花火
TEL/0261-82-2811
住所/長野県北安曇郡小谷村白馬乗鞍高原12851(白馬乗鞍温泉スキー場)
営業時間/リフト1日券中学生以上4000円
アクセス/電車:JR南小谷駅よりタクシー15分
車:長野道安曇野ICより1時間20分
駐車場/1000台
「はくのり花火」の詳細はこちら

15.大幽洞窟【群馬県みなかみ町】

神秘的な氷筍が連なる洞窟でスノーシューイング体験。

大幽洞窟
静かで落ち着いた森の中を散策し、大幽洞窟をめざすコース
大幽洞窟
洞窟内の氷筍。中への立ち入りは禁止なので入り口から眺めよう

武尊山へ続く山脈の裾野の山あいを歩く「大幽洞窟コース」では、洞窟内にできる、神秘的なさかさまの氷柱「氷筍」が見られる。雪道を歩ける装備がマストだが、ウェアやスノーシューは予約時にレンタルの申し込みもできる。

●雪道ポイント
水上ICを下りてしばらくは融雪装置がなく、緩い下り坂のカーブになっているので慎重に。

大幽洞窟(おおゆうどうくつ)
TEL/0278-64-2151(ハッピースノーシュー)
住所/群馬県利根郡みなかみ町湯原1681-1(集合場所「道の駅 水紀行館」)
営業時間/10時集合、15時45分解散(開催期間~3月中旬頃まで)
定休日/なし
料金/参加費スノーシュー8000円(保険料・ランチ込)
アクセス/関越道水上ICより5分(集合場所)※最寄り駅や宿への送迎も応相談
駐車場/42台(集合場所)

じゃらん編集部  じゃらん編集部

こんにちは、じゃらん編集部です。 旅のプロである私たちが「ど~しても教えたい旅行ネタ」を みなさんにお届けします。「あっ!」と驚く地元ネタから、 現地で動けるお役立ちネタまで、幅広く紹介しますよ。

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