close

2018.01.29

「春の九州一花火大会」inハウステンボス!アニソン花火やレジェンド声優も

ハウステンボスで行われる九州最大規模の花火大会「春の九州一花火大会」も4回目の開催となりました。ですが今回はただの花火大会ではありません! 
まずは、世界花火師競技会でチャンピオンに輝いた花火師チームのエキシビジョン。そして、なんとアニメソングと大花火のコラボレーション「アニソン花火」登場します! 
さらに声優界のレジェンド、野沢雅子氏、千葉繁氏、三石琴乃氏のトークショーもあるなど盛りだくさん♪
3月31日(土)は、花火好きから、アニメ好きまで、みんなで20,000発の花火の下で盛り上がりましょう!

世界の頂点をつかんだ花火師チームのスペシャルな花火で大興奮!

春の九州一花火大会

花火師競技会は、日本の伝統芸能ともいえる花火の技術力、表現力を競う大会。国内予選で選ばれた日本代表と、海外代表が競って世界一を決定します。今年の春の九州一花火大会では、歴代チャンピオンの2チームが参戦! 茨城県の山﨑煙火製造所は、第4回、5回、7回大会で優勝、そして山梨県のマルゴーは第6回の優勝チーム。この2チームによるエキシビションは目が離せません♪

また、九州最大規模を誇る本花火大会はボリュームがすごい! 盛り上がる速射連発花火もたっぷりある、計20,000発の花火は興奮必至です! お腹に響く、花火を存分に楽しみましょう!

大人から子供まで大好きなアニソンが、花火とコラボ!

春の九州一花火大会

なんと有名アニメソングに合わせて、花火が夜空に咲き誇ります! 開催時間は20:30〜21:00の30分間。子供から大人まで知っているあの有名アニソンが流れるそうです! どんなコラボになるのか、目が離せません♪

この組み合わせは本邦初! 野沢雅子、千葉繁、三石琴乃のトークショーが開催♪

アニメ好きはもちろん、アニメに詳しくない人もきっと聞いたことがあるこの声……。そんな声優界のレジェンド3人が、トークショーを行います!

「ど根性ガエル」のひろしから、「ドラゴンボール」孫悟空、かつては鬼太郎を演じていましたが、2018年の「ゲゲゲの鬼太郎(第六期)」では目玉おやじを演じる野沢雅子氏。
野沢雅子氏

そして、「北斗の拳」のナレーション、「幽☆遊☆白書」の桑原和真、「ワンピース」のバギーを演じる個性派声優・千葉繁氏。
千葉繁氏

「美少女戦士セーラームーン」月野うさぎ、「新世紀エヴァンゲリオン」葛城ミサトの三石琴乃氏。
三石琴乃氏

実はこの3人の組み合わせは本邦発なのだそう! もしかしたら、アニソン花火でコラボするアニソンにも関係があるかも? レジェンド3人のトークは必聴です♪


「春の九州一花火大会」

開催日程:2018年3月31日(土)
開催時間:16:00 開場
19:10 オープニング花火
19:15 第1部 エキシビション花火
20:00 声優トークショー
20:30 第2部 アニソン花火
21:00 終了予定
開催場所:ウォーターマークホテル会場(トークショー開催)、ロッテルダム会場
料金: 花火特別観覧チケットあり。詳細は公式WEBサイトを確認
※当日は周辺道路や駐車場の混雑が予想されるため、早目のご来場と公共交通機関のご利用をおすすめします。

春の九州一花火大会の詳細はこちら

まとめ

花火のエキシビジョンから、声優トークショーまで盛りだくさんの春の九州一花火大会。
年度最後の3月31日(土)は、子供から大人まで楽しめるこのビッグイベントで、元気いっぱい弾けちゃいましよう♪

ハウステンボス
問合せ/総合案内ナビダイヤル 
TEL/0570-064-110
住所/長崎県佐世保市ハウステンボス町1-1 
営業時間/9時~22時(最終入場は営業終了の1時間前) ※季節変動有り 
定休日/なし 
料金/1DAYパスポート(ハウステンボス入場1日+パスポート対象施設1日利用)大人6900円、中・高生5900円、4歳~小学生4500円、65歳以上6400円。散策チケット(ハウステンボス入場)大人4400円、中・高生3400円、4歳~小学生2100円、65歳以上4400円。光のナイト散策チケット(17時以降ハウステンボス入場)大人4000円、中・高生3000円、4歳~小学生2000円、65歳以上3900円。※12/31の利用不可 ※光のナイト散策チケットはホテルアムステルダム宿泊者は購入不可
アクセス/電車:JR博多駅から特急ハウステンボス号で1時間40分。ハウステンボス駅下車、徒歩すぐ 
車:西九州道佐世保大塔ICより10分 
駐車場/5000台(1回800円)
「ハウステンボス」の詳細はこちら

情報提供元:ハウステンボス株式会社
※この記事は2018年1月時点の情報です

じゃらん編集部  じゃらん編集部

こんにちは、じゃらん編集部です。 旅のプロである私たちが「ど~しても教えたい旅行ネタ」を みなさんにお届けします。「あっ!」と驚く地元ネタから、 現地で動けるお役立ちネタまで、幅広く紹介しますよ。

Topics

tag

この記事に関連するエリア