天候に関係なく楽しめるおすすめ室内観光スポットをご紹介!
博物館や美術館など落ち着いて過ごせるスポットから
工場見学やクラフト工房まで、さまざまなスポットがズラリ。
広島で雨でもすてきなお出かけを満喫できるおすすめを集めました。
※紹介施設はじゃらんnet観光ガイドから抜粋しました
※掲載されている情報や写真については最新の情報とは限りません。必ずご自身で事前にご確認の上、ご利用ください
宮島水族館「みやじマリン」
2011年8月1日にリニューアルオープンした、世界遺産の島、宮島に立地する宮島水族館。景観に配慮した珍しい瓦屋根の和風建築の水族館です。「いやし」と「ふれあい」を基本理念に、海の生きものをより身近に感じられる体感型の水族館をめざしています。展示する生きものは瀬戸内海を中心に350種13,000点以上。本館では10のゾーンで瀬戸内海の神秘的な世界を紹介しています。また、海獣エリアではペンギンをはじめアザラシやトド、コツメカワウソなど愛らしい動物が皆さんをお待ちしています。さらにライブプールでは毎日アシカライブを開催。ぜひ皆さんでお越しください。
宮島観光ついでに寄った感じでしたが、良い意味で裏切られました。宮島の特性を生かした素晴らしい水族館です。淡水と海水に恵まれた場所なので海だけでなく綺麗な川の魚もたくさん見れました。あとは牡蠣の養殖の大水槽には大人も子供も大はしゃぎ!ドクターフィッシュ体験やアシカショーもあり一日いても飽きません。
(行った時期:2018年2月)
ペンギンの餌やりを見ることが出来ました。
餌の種類やペンギン一匹ごとの名付け方法など、飼育員の方の説明も興味深く面白かったです。
牡蠣いかだは他の水族館ではあまり見られないと思うので必見です。
(行った時期:2018年1月)
海上自衛隊呉史料館(てつのくじら館)

日本で初めて、実物の巨大潜水艦を陸上展示する博物館「海上自衛隊呉史料館(愛称:てつのくじら館)」は、「潜水艦の発展と現況」や「掃海艇の戦績と活躍」などに関する歴史的な資料を通して、海上自衛隊の歴史や、呉市と海上自衛隊の歴史的な関わりについて紹介する史料館です。 陸揚げされた実物の巨大潜水艦に乗艦することもでき、艦内には、艦長室や士官室などの艦内生活の一部が再現され、潜水中の環境や生活を疑似体験できるほか、潜水艦の構造を実際に「見て」、「触って」、「体感する」貴重な体験ができる史料館です。
海上自衛隊の広報施設です。海軍カレーが館内で食べれます。早めにいかないと売り切れてしまいます。本物の潜水艦内部も見ることができます。すごいです。
(行った時期:2017年12月)
広島県立歴史博物館 (ふくやま草戸千軒ミュージアム)

福山市の福山城公園内にある本格的な歴史博物館。同館は地上2階、地下1階で,中世の港町として知られている草戸千軒町遺跡の調査成果を保存するとともに、草戸千軒の町並みの実物大復原及び国の重要文化財に指定されている出土品を展示公開している。
草戸千軒の実物大を再現された町並みのレプリカは細かい所まで復元されていて感動しました。駅から近いので利用しやすいです。
(行った時期:2017年5月)
雨に濡れた福山城の桜の古木も良かったのですが、雨宿りで入ったすぐそばのこの博物館には、日本のポンペイがありました。
それは、洪水で一夜にして押し流されたと当初考えられていた、草戸千軒の町です。
圧巻は、10年以上かけて発掘分析された当時の集落の復元展示です。説明文も何も添えられていなくて、当時の家、仏堂、作業小屋、庭の木、井戸、器物、道具、衣類などが、復元された建物の内や外に置かれていて、まるで自分たちが一緒にそこで生活しているかのような錯覚に陥ります。展示ホールの照明も、自分が夕暮れ前の集落に居るような気になってしまいます。そしてどこか懐かしい郷愁さえ感じるのです。
最後に、蜂の巣、蝉、蝉の殻、蓑虫、雲の巣や蛙などが、どこかに気づかないような自然な展示に隠されているのか、子供に帰って探す楽しみもありました。
そのほかの展示も見る側の気持に添っていて、ビデオコーナーもあり、気がつくと、雨宿りで入っただけのつもりが、2時間近くたってしました。
雨宿りだったのに、そんな素晴らしい体験ができた幸運に感謝です。
(行った時期:2017年4月11日)
宮島の大杓子

世界一の大杓子。長さ7.7m、最大幅2.7m、重さ2.5トンの大杓子。ケヤキ製。
港から厳島神社までの商店街のちょうど真ん中あたりにあります。
広島みやげで杓子というのは有名ですが、なぜ杓子なのかの理由等が書かれておりなるほどと思いました。
(行った時期:2018年2月)
土産物店の通りにあるおおしゃもじ。
SNS映えすると思うのですが、通りの幅が狭いので正面から撮影することが難しく、側面から全体を撮るしかないのが残念です。
それにしても、デカイ!
(行った時期:2018年1月)
海上自衛隊(旧海軍兵学校)

石造り・レンガ造りの旧海軍兵学校当時の建物が多く残っており、現在は海上自衛隊が使用している。教育参考館には、特攻隊員の遺書など旧海軍関係の資料約1,200点が展示されている。20名以上の団体は要予約。
教育参考館は多くの遺品が展示してあり現代からタイムスリップ出来ます。
中でも外に展示してある真珠湾攻撃の際ハワイに打ち上げられた特殊潜攻艇の実物には驚きました。犠牲になった英霊の御冥福を祈るとともに現代に生まれて良かったと思いました。
(行った時期:2017年11月)
実際に自衛隊で食べられているカレーを食べることが出来ます。海上自衛隊では、海の上でも曜日感覚を失わない様に決まった曜日にカレーを食べるとのことです。
(行った時期:2017年11月)
招き猫美術館in尾道

国際的に活躍する画家、園山春二氏が全国で収集した招き猫を展示した美術館。大正時代の民家を改装した館内は、園山氏直筆の招き猫をはじめ、年代物や一品物など、大小取り交ぜて3000体以上の招き猫で埋めつくされている。小梅ちゃんという看板娘ならぬ美人看板ネコがいるのも、この美術館にふさわしい。福を呼びこむ招き猫コレクション
古民家をリフォームした渋い雰囲気の良いお店の多い猫の細道ですが、こちらも周囲の景観と合わせて非常に味のある雰囲気です。なんでも同じアーティストがいろいろなお店を経営されているそうです。
(行った時期:2017年12月)
猫の細道を進むと古民家を改装した中に招き猫たちがたくさん置かれています。
なんともほんわかとする美術館ですね。
尾道の雰囲気と相まってタイムスリップしたかのようです。
(行った時期:2017年7月)
ひろしま美術館

広島銀行が創業百周年を記念して設立した美術館。常設で展示している作品は,フランス印象派を中心とするロマン派からエコール・ド・パリまでのヨーロッパ美術。ほかに明治から現代までの日本の洋画も充実している。
アクセスしやすいですし、企画展などがあるので、ふらりとよく寄ります。落ち着いて作品を見ることができ、すごく癒される時間を過ごすことができます。
(行った時期:2017年8月)
美術館の周りにはそごう広島店や広島城があり美術館を見た後にそっちも観光することが出来ます
林明子原画展のために訪れましたが写真スポットもいっぱいあり楽しめながらまわることが出来ました
(行った時期:2017年7月)
おのみち映画資料館

尾道ゆかりの映画資料や懐かしい映画ポスターの展示や映画鑑賞(ミニシアター)。
建物は古い蔵を改装したものとのことだが、外観を見ると新しいものと見間違うほど綺麗になっている。入口脇にレトロな映写機がおいてある。
(行った時期:2018年1月)
さまざまな映画の舞台になった尾道。
その映画関連の資料が展示されています。
映画の知識もあれば尾道を多角的に楽しめます。
(行った時期:2017年12月)
呉市海事歴史科学館(大和ミュージアム)
明治以降の日本の近代化の歴史そのものである「呉の歴史」と、その近代化の礎となった造船、製鋼を始めとした各種の「科学技術」を、先人の努力や当時の生活・文化に触れながら紹介。館内には、10分の1戦艦「大和」が展示され、大型資料展示室の零式艦上戦闘機や人間魚雷「回天」、特殊潜行艇「海龍」などは、すべて本物。屋外には、潜水調査船「しんかい」や戦艦「陸奥」の主砲などの実物も展示され、芝生広場や大和の大きさを再現した公園も整備されている。大和ミュージアムに隣接するカフェテリア「BEACON(ビーコン)」では、「海軍激闘カレー」を提供している。
戦争の歴史や造船の歴史を学ぶことができます。戦艦やまとやゼロ戦の実物が展示しています。いい勉強になります。
(行った時期:2018年1月)
戦艦大和の他にも、ゼロ戦などの立派な展示があり、sns映えします☆資料の展示もビデオの説明があり、わかりやすかったです。
(行った時期:2017年12月)
筆の里工房

文房四宝(筆墨硯紙)の展示や、筆から生まれる芸術文化(書・絵画などの美術、工芸品、民芸品)の企画展、伝統工芸士による筆づくりの実演を行っている。又、絵てがみなどの筆を使った創作体験、筆づくり体験もできる。
筆の歴史や筆の工芸品なども見て、触れられる筆の魅力が詰まった施設です。世界1大きい筆が展示されており圧巻でした。
(行った時期:2017年10月)
沢山の化粧筆があるうえにそれを実際に試せますのでテンションがあがります。実際私は二本の化粧筆をここで購入しました。
(行った時期:2017年5月)
じゃらん編集部
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