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2018.10.28

<2018>秋冬の絶景スポットおすすめ32選!最高の景色に感動【東北】

秋田県の絶景スポット

8.ゴジラ岩

夕日の時間帯が一番の見頃。

ゴジラ岩
タイミングが合えば口の中で夕日が輝き、火を噴くゴジラの姿に

男鹿半島の潮瀬崎にある巨岩で、その形がゴジラの頭部に似ていることから、ゴジラ岩として評判になった。潮瀬崎駐車場から徒歩3分の場所にあり、案内看板も設置されている。

ゴジラ岩
TEL/0185-24-4700(男鹿市観光協会)
住所/男鹿市船川港門前
アクセス/秋田道昭和男鹿半島ICより50分
駐車場/なし
「ゴジラ岩」の詳細はこちら

9.スカイパーク 寒風山回転展望台

約13分で1回転する展望台。

スカイパーク 寒風山回転展望台
寒風山の頂上にある回転展望施設。眺望や食事を楽しめる

4階建ての回転展望台で、1964年にオープンした。1階はみやげ売場とレストラン、2・3階は展示ホール、4階が回転展望室になっており、鳥海山や大潟村、入道崎などを見渡せる。

スカイパーク 寒風山(かんぷうざん)回転展望台
TEL/0185-25-3055
住所/男鹿市脇本富永寒風山62
営業時間/8時30分~17時(季節により変動)
定休日/なし、12月上旬~3月中旬
料金/入館料540円
アクセス/秋田道昭和男鹿半島ICより30分
駐車場/100台
「スカイパーク 寒風山回転展望台」の詳細はこちら

10.男鹿海上遊覧船

島めぐりや海底観察を楽しもう。

男鹿海上遊覧船
Cコースは小型の海底透視船で戸賀湾を一周。海中観察ができる

男鹿水族館GAOの近くにある戸賀遊覧船乗り場が発着場。Aコース約30分1000円とCコース約1時間3000円の2つのコースが用意されており、半島近海を遊覧できる。

男鹿海上遊覧船
TEL/0185-37-2722
住所/男鹿市戸賀塩浜壺ヶ沢92
営業時間/9時~15時
定休日/荒天時、11月1日~4月下旬
料金/乗船料1000円~
アクセス/秋田道昭和男鹿半島ICより1時間
駐車場/630台(男鹿水族館GAO駐車場)
「男鹿海上遊覧船」の詳細はこちら

11.白神山地

本州に数少なく残る手つかずの大自然。

白神山地
貴重なブナの原生林が広がる白神山地

自然遺産白神山地のほか、隣接する195haのブナ林に遊歩道などを設けた「ふたつい白神郷土の森」など自然豊かなエリア。

福島県の絶景スポット

12.大内宿

茅葺屋根の家屋が連なる江戸時代の風情が残る町。

大内宿

会津と日光を結ぶ下野(しもつけ)街道に設けられた宿場町。江戸幕府の3代将軍・徳川家光のころに整備されたと伝わり、30軒ほどの茅葺屋根の家屋が続く町並みは風情たっぷりだ。

大内宿(おおうちじゅく)
TEL/0241-68-3611(大内宿観光協会)
住所/南会津郡下郷町大内
アクセス/磐越道会津若松ICより50分
駐車場/400台(1日400円)
「大内宿」の詳細はこちら

13.塔のへつり

自然が生み出した奇岩群の神秘的な造形美に感嘆!

塔のへつり
吊り橋を渡った先の岩棚で断崖内部を見ることができる

100万年以上にわたる阿賀川(大川)の浸食と風化によって形成された景勝地。「へつり」とは断崖を意味する方言で、荒削りの岩が仏塔のように見えることからこの名が付いた。

塔のへつり
TEL/0241-69-1144(下郷町観光協会)
住所/南会津郡下郷町弥五島下タ林
アクセス/磐越道会津若松ICより50分
駐車場/85台(1日300円)
「塔のへつり」の詳細はこちら

14.会津絵ろうそくまつり

市内各所に灯される約1万本の絵ろうそく。

会津絵ろうそくまつり
鶴ヶ城の絵ろうそく。市内各所で見られる

鶴ヶ城や御薬園など市内各所に、江戸時代から続く伝統的工芸品・会津絵ろうそくが灯る。幻想的なまつり。

イベント

・開催期間:2019年2月8日(金)・9日(土)
・開催場所:鶴ヶ城、御薬園、市内各所

会津絵ろうそくまつり
TEL/0242-23-4141(会津まつり協会)
「会津絵ろうそくまつり」の詳細はこちら

15.二本松の提灯祭り

提灯が艶やかに彩る県内屈指の秋祭り。

二本松の提灯祭り
1台に300本ほどの提灯が付く

350年以上の歴史を持つ伝統行事。4日の宵祭りでは、鈴なりの提灯をつけた7台の太鼓台が市内を練り歩く。

イベント

・開催期間:10月4日(木)~10月6日(土)
・開催場所:二本松市街

二本松の提灯祭り
TEL/0243-55-5122(二本松提灯祭実行委員会)
「二本松の提灯祭り」の詳細はこちら

山形県の絶景スポット

16.最上

芭蕉も訪ねた最上川舟から紅葉、雪見を満喫。

最上
雄大な最上川の舟下り。船頭唄も情緒を醸す

最上川の流域に広がる地域。遊ぶなら最上川舟下りがおすすめだ。冬はこたつ舟が運航され、雪の最上川を眺められる。

17.酒田

商人が築いた華やかなまち京文化の名残りが今も。

酒田
日本百名山のひとつで、庄内富士とも呼ばれる鳥海山

江戸時代には北回り航路の湊として栄え、本間氏などの豪商が地域を支えた。船とともに京文化が流れ込んだという。

18.樹氷(蔵王ロープウェイ)

スノーモンスターと呼ばれる山形蔵王の樹氷を間近に望む。

樹氷(蔵王ロープウェイ)
樹氷高原駅から地蔵山頂駅までは10分ほど
見頃:1月~3月

ゲレンデにできた樹氷をロープウェイに乗って空中から観賞できる。山頂駅展望台などからも樹氷原を一望できる。12月下旬~3月上旬にはライトアップも行われる予定だ。

樹氷(蔵王ロープウェイ)
TEL/023-694-9518(蔵王ロープウェイ)
住所/山形県山形市蔵王温泉229-3
営業時間/山麓線8時30分~17時、山頂線8時45分~16時45分(変更の場合あり)
定休日/不定
料金/山麓線+山頂線往復2800円
アクセス/電車:蔵王温泉バスターミナルより徒歩2分
車:山形道山形蔵王ICより30分
駐車場/160台(12月下旬~3月末の土日祝は1日1000円)
「樹氷(蔵王ロープウェイ)」の詳細はこちら

19.御釜

晴れた日には湖面がエメラルドグリーンに!

御釜
湖を包みこむような形の火口壁にも注目しよう
見頃:~10月

日光の当たり方で湖面の色が変わることから、五色湖とも呼ばれるカルデラ湖。御釜の展望台までは蔵王ハイライン終点のレストハウス駐車場から徒歩約3分で行ける。

御釜(おかま)
TEL/0224-34-2725(蔵王町観光案内所)
住所/宮城県蔵王国定公園内
アクセス/山形道山形蔵王ICより1時間
駐車場/350台 ※11月上旬~4月下旬は蔵王エコーライン冬期通行止めのため見学不可
「御釜」の詳細はこちら

20.鶴岡市立加茂水族館

幻想的な世界にうっとり。世界最大級のクラゲ展示!

鶴岡市立加茂水族館
大水槽には約2000匹のミズクラゲが浮遊する

クラゲ専用の展示室「クラネタリウム」があり、常時50種類以上のクラゲを観察できる。1日4回、クラゲの給餌解説を実施。オリジナルのクラゲグッズやクラゲグルメも人気。

鶴岡市立加茂(かも)水族館
TEL/0235-33-3036
住所/鶴岡市今泉大久保657-1
営業時間/9時~17時(入館~16時30分。季節により変動あり)
定休日/なし
料金/入館料1000円
アクセス/山形道鶴岡ICより15分
駐車場/200台
「鶴岡市立加茂水族館」の詳細はこちら

21.由良海岸

旅のシメは日本海に沈む美しい夕日に酔いしれて。

由良海岸
日の入り時刻をチェックしてからでかけよう

「日本の森・瀧・渚100選」「快水浴場百選」などに選ばれている景勝地。夕日を見られる時刻は、10月は17時頃、11月は16時30分頃。白山島には、散策路が整備されている。

由良(ゆら)海岸
TEL/0235-73-2250(由良温泉観光協会)
住所/鶴岡市由良地内
アクセス/電車:鶴岡駅より30分
車:山形道鶴岡ICより15分
駐車場/300台
「由良海岸」の詳細はこちら

22.蔵王樹氷まつり

スキー場で繰り広げられる雪の祭典。

蔵王樹氷まつり
昼間とは違う雰囲気が楽しめる

樹氷ライトアップや冬のHANABI、1000人松明滑走などを開催。蔵王山頂へ続くロープウェイからの眺めも見事。

イベント

・開催期間:12月22日(土)~2019年3月3日(日)
・開催場所:蔵王温泉スキー場

蔵王樹氷まつり
TEL/023-647-2266(山形市観光案内センター)

23.上杉雪灯篭まつり

豪雪地帯・米沢の幻想的な雪まつり。

上杉雪灯篭まつり
雪で作られた灯篭にろうそくを灯す

松が岬公園を主会場に約300基の雪灯篭と1000個の雪ぼんぼりにろうそくが灯される。ぼんぼりは雪洞の意味。

イベント

・開催期間:2019年2月9日(土)、10日(日)
・開催場所:上杉神社境内・松が岬公園一帯

上杉雪灯篭まつり
TEL/0238-22-9607(上杉雪灯篭まつり実行委員会)

じゃらん編集部  じゃらん編集部

こんにちは、じゃらん編集部です。 旅のプロである私たちが「ど~しても教えたい旅行ネタ」を みなさんにお届けします。「あっ!」と驚く地元ネタから、 現地で動けるお役立ちネタまで、幅広く紹介しますよ。

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