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2020.03.31

吉祥寺で食べ歩き!グルメ&スイーツ16選。井の頭公園やハモニカ横丁も<MAP付>

吉祥寺で食べ歩きを楽しんでみませんか?住んでみたいとラブコールの絶えない街、吉祥寺には、老舗の名店に加え、新しいお洒落なお店も充実。
テイクアウトして井の頭公園でピクニックしたり、細い路地にお店が所狭しと並ぶ昭和レトロなハモニカ横丁で食べ歩き散歩をしたりと、楽しみ方も盛りだくさん!デートにもおすすめです。

記事配信:じゃらんニュース

はじめに…「食べ歩き」はしても「歩き食べ」はNG

まずはお店を紹介する前に、ひとつだけ注意点。たくさんの観光客がいるため、中には歩きながらものを食べる「歩き食べ」をする人がいます。 これは他の観光客やお店への迷惑行為となってしまうので、絶対にやらないようにしましょう!

「食べ歩き」とは、その街の色々なお店に行って、様々なグルメを楽しむことです。
マナーを守って食べ歩きを楽しみましょう。

吉祥寺食べ歩きMAP

この記事でご紹介しているお店はこちら。ぜひ、全てのお店を制覇してみてください!

吉祥寺食べ歩きMAP

oeuf TAMACOサンド 丸井吉祥寺店

和風や洋風、変わり種までバリエーション豊かなタマゴサンドの専門店

oeuf TAMACOサンド 丸井吉祥寺店

oeuf TAMACOサンド 丸井吉祥寺店は、吉祥寺駅南口(公園口)改札を出て徒歩1分の、丸井吉祥寺1階にあります。

キャッチフレーズは「気になる あのタマゴサンド」。和風、洋風、変わり種までバリエーション豊かなタマゴサンドの専門店です。

毎日店内で手作りの、卵を粗切りしたたっぷりのタマゴフィリングと、オリジナルで焼き上げた玄米パンは相性抜群!

約20種類を毎日ローテーションで提供しています。いろいろ選べるタマゴサンドは、差し入れやお土産としてもおすすめです。

oeuf TAMACOサンド 丸井吉祥寺店

タマゴサンドの種類は、おすすめのTAMACOサンド(320円)、サバとモッツァレラ(450円)、明太子(380円)、その他にも、サーモンケッパー、コーンマヨネーズ、チキンカレー、サバと大葉のレモン仕立て、デンマーク産チーズ、ツナマヨネーズ、アボカドわさび、生ハム、枝豆、煮込みチキン、柚子胡椒チキン…店内ショーケースはまるでタマゴサンドの美術館!

必ずマイ・ベスト・タマゴサンドが見つかるはず(※タマゴサンドの写真はイメージです)。

oeuf TAMACOサンド 丸井吉祥寺店
■oeuf TAMACOサンド 丸井吉祥寺店
[住所]東京都武蔵野市吉祥寺南町1-7-1 丸井吉祥寺1階
[営業時間]10時30分~20時
[定休日]施設に準ずる
[アクセス]JR線・京王電鉄井の頭線吉祥寺駅公園口より徒歩1分
「oeuf TAMACOサンド 丸井吉祥寺店」の詳細はこちら

TRIVANDRUM(トリヴァンドラム)

スパイスの香りただよう、井の頭公園へと続く通りの屋台ベーカリー

TRIVANDRUM

TRIVANDRUM(トリヴァンドラム)は、吉祥寺の名店「Boulangerie Bistro EPEE(ブーランジェリー ビストロ エペ)」の姉妹店。

カレーパンとチャイのスパイスの香りただようこちらのお店は、店先にパンが並ぶテイクアウト専門の屋台ベーカリー。

井の頭公園まで徒歩30秒とアクセス抜群で、ピクニックやお散歩の前にふらっと気軽に立ち寄れます。

TRIVANDRUM

お店こだわりのカレーパン(250円)をはじめ、店先の木箱にはいろいろな種類の美味しそうなパンがズラリ!

作りたてのバケットサンド(650円~)、厳選したスパイスで作ったキャラメルチャイ(400円)、白焼きの柔らかいパンのヴァイツェンで挟んだサンドイッチ(350円~)もおすすめです。

フライドポテトやバッファローチキンがついたコスパの良いセットもありますよ。

TRIVANDRUM

TRIVANDRUM(トリヴァンドラム)のチャイは、スリランカ紅茶のムレスナティーを使用し、スパイスを煮立てるところから丁寧につくったこだわりの本格派。

目にも楽しい沢山のパンや季節の焼き菓子、サンドイッチは、自分へのちょっとしたご褒美や、友だちのお土産にも。

■TRIVANDRUM(トリヴァンドラム)
[住所]東京都武蔵野市吉祥寺南町1-15-6
[営業時間]【平日】11時~20時【土日祝】10時~20時
[定休日]なし
[アクセス]JR線・京王電鉄井の頭線吉祥寺駅公園口より徒歩3分
「TRIVANDRUM(トリヴァンドラム)」の詳細はこちら

いせや 公園店

1本90円!コスパの良さも抜群の老舗の焼き鳥店

いせや 公園店
いせや 公園店

井の頭公園のすぐ隣にある「いせや 公園店」。昭和35年から続く老舗店ですが、2013年に改装しているため、風勢は変わらないままキレイな外観です。

その場で炭火を使って焼いてくれる焼き鳥は、なんと1本90円!コスパの良さに驚きながら、一番売れるといわれているひなどりとはつを注文してみました。

活気溢れる店内で手際よく焼かれる串たち。ついつい見入ってしまいます。

いせや 公園店
「ひなどり たれ」(90円)
いせや 公園店
「はつ しお」(90円)

ひなどりは特製のタレの甘じょっぱさ、はつはちょうど良い塩加減。どちらも大ぶりでジューシーなお肉が使われていたので、本当に絶品でした。

いせや 公園店

焼き鳥の種類の多さはもちろん、昔から続く自家製シューマイも販売。

空いていれば店内利用も可能なので、ふらっと入ってお酒を飲みながら食べるのも良さそう!

いせや 公園店
■いせや 公園店
[住所]東京都武蔵野市吉祥寺南町1-15-8
[営業時間]12時~22時
[定休日]月曜日
[アクセス]吉祥寺駅公園口から徒歩約4分
「いせや 公園店」の詳細はこちら

ケーニッヒ 吉祥寺店

ドイツパン×自家製ソーセージの美味しい組み合わせ♪

ケーニッヒ 吉祥寺店
ケーニッヒ 吉祥寺店

井の頭公園に向かうまでの道のりにある「ケーニッヒ 吉祥寺店」。赤いロゴとウッドベースで海外風の外観が目印です。

ケーニッヒ 吉祥寺店
サンドイウィッチや串も販売しています

ドイツから直接取り寄せたパンに、自家製で作られたソーセージ。品質にとてもこだわっているケーニッヒでは、テイクアウトのホットドックも自由にアレンジが可能!

筆者は一番選ぶお客さまが多いというホットドックの組み合わせで購入。

ケーニッヒ 吉祥寺店
「ホットドック(ドイツパン+ケーニッヒ+スイートレリッシュ)」(750円)

第一声…「美味っ!」。ドイツパンが持つ本来の甘みと肉厚なソーセージの旨味が、今まで食べたホットドックとの違いをしっかり感じました。

ケーニッヒ 吉祥寺店
店内に入ると、自家製ハムやソーセージがずらり!

テイクアウトで食べたソーセージなど気に入った食材を買えるので、お土産にもおすすめですよ!

ケーニッヒ 吉祥寺店
■ケーニッヒ 吉祥寺店
[住所]東京都武蔵野市吉祥寺南町1-17-1 1F
[営業時間]【平日】11時~20時【土・日】11時~21時
[定休日]不定休
[アクセス]吉祥寺駅南口から七井橋通りを徒歩約3分、井之頭公園の入口
「ケーニッヒ 吉祥寺店」の詳細はこちら

ウッドベリーズ 本店

味もフレッシュな生フローズンヨーグルト専門店

ウッドベリーズ 本店
ウッドベリーズ 本店

吉祥寺で22年営業している生フローズンヨーグルト専門店「ウッドベリーズ 本店」。木をベースにした外観とシンプルな看板がとってもお洒落です。

原料となるヨーグルトは、ウッドベリーズのヨーグルト工房で発酵から作られたオリジナルのもの!

ウッドベリーズ 本店
「クリームチーズ S」(350円)
ウッドベリーズ 本店
「とちおとめ S」(400円)

お客さんから好評とおすすめのクリームチーズは、口に入れた瞬間、濃厚な甘さが広がり満足感たっぷりでした。

とちおとめは苺の味をしっかり感じられるのに、とてもさっぱりとした味わい。どちらも美味しくてペロリと食べれちゃいます。

ウッドベリーズ 本店

ちなみにフローズンヨーグルトで使われる果物は、全国に50近くある農家から届く旬のものを使用。

フレッシュさもウッドベリーズならではですね。

ウッドベリーズ 本店
■ウッドベリーズ 本店
[住所]東京都武蔵野市吉祥寺南町1-4-1 井の頭ビル1F
[営業時間]12時~22時
[定休日]なし
[アクセス]吉祥寺駅公園口から徒歩約30秒
「ウッドベリーズ 本店」の詳細はこちら

吉祥寺さとう

行列が絶えない名物「元祖丸メンチカツ」

吉祥寺さとう

昔からずっとある老舗店「吉祥寺さとう」。名物の「元祖丸メンチカツ」を求めて1日中行列が続くというこのお店は、この日も長蛇の列でした。

筆者の番になり、購入したのはもちろんこのメンチカツ!

吉祥寺さとう
「元祖丸メンチカツ」(240円)
吉祥寺さとう
一口食べるとジュワッとたっぷり溢れ出る肉汁…

このジューシーな肉汁が逃げない理由は、メンチカツの形を丸くしているからとのこと。

さらに牛肉は国産のものを使っているので、お肉の味もしっかりとした味わい。

満足感もたっぷりでまさにガツンとくる美味しさです。

食べ歩きにメンチカツ、夕飯のおかずにコロッケ…なんてチョイスはいかが?

吉祥寺さとう
■吉祥寺さとう
[住所]東京都武蔵野市吉祥寺本町1-1-8
[営業時間]10時~19時(メンチカツの販売は10時30分~)
[定休日]年始のみ
[アクセス]吉祥寺駅北口から徒歩約1分
「吉祥寺さとう」の詳細はこちら

横丁カフェ コマグラ

ハモニカ横丁の隠れ家スタンド喫茶

横丁カフェ コマグラ

横丁カフェコマグラは、吉祥寺で評判のコマグラカフェが、ハモニカ横丁に出店したスタンド喫茶。

姉妹店のコマグラカフェにはない、ここでしか食べられないデザートをご用意しています。

また、横丁カフェコマグラでは、店を間貸しする面白い試みも。お店は毎月一回どこかの木曜日から日曜日の夜、連続4日間オープンする立ち飲み居酒屋「ナント酒房」や、毎月第1・3火曜日は「ナチュラルワインと焼き菓子のお店yori」になります。

いずれも間貸しする日はコマグラカフェはお休みです。間貸しする日は営業時間がまちまちなことも。

ふらっと立ち寄り、今日は何のお店になっているのか、その日の出会いを楽しみにしてもいいですね。

横丁カフェ コマグラ

横丁カフェ限定の「プリンとドリンクのセット」(950円)は食べるのがもったいないくらいの可愛さ!

プリンは店内のみの提供ですが、お持ち帰りできる焼き菓子たちがテーブルに並んでいます。

コーヒーのテイクアウトも出来るので、焼き菓子をお供に持ち帰りだけでも気軽に立ち寄れます。

横丁カフェ コマグラ

焼き菓子は、黒糖と麦こがしのケーキ(300円)やもちきび入りビスケット(300円)など、風味や食感が楽しく甘さひかえめ。コーヒーはもちろんワインとも相性抜群ですよ!

■横丁カフェ コマグラ
[住所]東京都武蔵野市吉祥寺本町1-1-4 ハモニカ横丁
[営業時間]15時~19時
[定休日]不定休(インスタグラムでお知らせ)
[アクセス]吉祥寺駅北口駅前より徒歩2分
「横丁カフェ コマグラ」の詳細はこちら

じゃらん編集部  じゃらん編集部

こんにちは、じゃらん編集部です。 旅のプロである私たちが「ど~しても教えたい旅行ネタ」を みなさんにお届けします。「あっ!」と驚く地元ネタから、 現地で動けるお役立ちネタまで、幅広く紹介しますよ。

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