寒くなってくるとおいしくなるカキ。ビタミンやミネラルが豊富で“海のミルク”といわれています。焼き、フライ、蒸しなど食べ方はいろいろ。カキ本来の旨みを堪能するならシンプルに生、またはレモンをたらしてもいいかも!
濃厚でぷりぷりの旬のカキを食べに三重へ急げ~。丼ぶりから食べ放題まで様々なメニューが用意されていますよ!
1.世古牡蠣店<紀北>
幻の渡利牡蠣をお腹いっぱい食べ放題!
白石湖で育てられた養殖ガキ「渡利牡蠣」は栄養豊富で旨みたっぷり。生産量の少なさから“幻のカキ”と言われています。その渡利牡蠣を食べ放題できる唯一の店がこちら!2500円で食べ放題ができますよ。
カキ汁、佃煮、カキフライ、カキごはん付きの焼きガキ食べ放題は11/15~。休日は予約が埋まりやすいので早めにHPをチェック!色んな牡蠣のメニューをいっしょに味わいたいひとにもオススメです。
[TEL]0597-32-3096(完全予約制)
[住所]北牟婁郡紀北町海山区相賀124-33
[営業時間]11/15~2016年3月末の11時30分頃~14時20分頃
[定休日]火 ※食べ放題は火・水・金なし
[アクセス]紀勢道海山ICより5分
[駐車場]5~10台
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2.海の食堂はっかい<鳥羽>
浦村牡蠣を使った変わり丼を食べ比べ。
旬の浦村かきを使った同店オリジナル丼が今冬も登場。カキの旨みと香ばしいバター醤油の風味が広がるカキバターしょうゆ丼をはじめ、全5種類のこだわり創作丼がずらり。
制覇したくて何度も訪れるリピーターも多いそう。来年6月頃まで楽します。浦村かきのメニューほか、刺身やエビフライなど定食各種あり。お昼時などお腹いっぱいになりたい時にオススメです。
[TEL]0599-32-5999
[住所]鳥羽市浦村町1204-3
[営業時間]10時~17時
[定休日]木
[アクセス]伊勢道伊勢ICより40分
[駐車場]10台
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3.天びん屋本店<鳥羽>
フタを開けた途端、カキのいい香りに悶絶
地元漁港直送の海の幸を使って定食から一品料理まで約180のメニューを提供。サザエの壺焼きや名物のてこね寿司(昼のみ)など、鳥羽らしい料理が楽しめる。
看板メニューの釜めしも大人気で、冬は浦村かきをふんだんに入れた限定釜めしが登場。炊きたては風味も抜群だ。ちなみにエビフライも一緒に食べれるので一石二鳥。店内には個室も5室あり。土日祝は混むので釜めしは多少時間がかかります。時間に余裕をもって行くのがベスト。
[TEL]0599-25-2223
[住所]鳥羽市鳥羽1-4-61
[営業時間]11時30分~LO14時、17時~LO22時30分
[定休日]月 ※祝日の場合翌日
[アクセス]伊勢道伊勢ICより20分
[駐車場]30台
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4.孝志丸かきっこ<鳥羽>
自家養殖のブランド牡蠣を1個から注文OK!
店主自ら養殖した浦村かきを、焼きガキで提供。焼きたてはカキのエキスたっぷりで身もふっくらジューシー。女性でも、気付いたら20~30個ペロリなんてこともザラだそう。
セルフサービスではなくテーブルまで運んでくれるシステム。海を見ながら本場のカキを食べまくろう。ちなみにお店は屋根付きなので、雨でも利用できる。熱々ジューシーなカキを一口で!焼きガキは一個100円から注文可能。
[TEL]0599-32-5916
[住所]鳥羽市浦村町今浦1-12
[営業時間]10月下旬~4月頃の10時30分~16時※その日のカキが無くなり次第閉店
[定休日]不定
[アクセス]伊勢道伊勢ICより25分
[駐車場]15台
「三重県鳥羽 孝志丸かきっこ」の詳細はこちら
まとめ
以上三重県でおいしい牡蠣が食べられるお店を紹介しました。丼物も、海を目の前に食べる焼き牡蠣もすべて美味しそうです。まさにこれからが旬の牡蠣!贅沢に味わい尽くしたい方はぜひ一度足を運んでみてください。
※この記事は2015年11月時点での情報です
じゃらん編集部
こんにちは、じゃらん編集部です。 旅のプロである私たちが「ど~しても教えたい旅行ネタ」を みなさんにお届けします。「あっ!」と驚く地元ネタから、 現地で動けるお役立ちネタまで、幅広く紹介しますよ。