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2020.06.05

【東海近郊】日帰りドライブコースおすすめ6選!新緑絶景と美味しいランチで1日楽しめる

3、茶畑、富士山、サクラエビ。静岡名物、いいとこ取りのドライブコース【静岡県】

気温の上昇に伴って雲隠れしてしまう富士山。6月に入ると霞む日が格段に多くなるため、5月はきれいに見えるギリギリのシーズン。また、春といえば由比のサクラエビ。3月中旬~6月初旬は春の漁期にあたり、とれピチが味わえる絶好の機会。

大渕笹場
↓ 車で20分
富士山 天母の湯

大渕笹場【静岡県富士市~静岡市】

大渕笹場

雄大な富士山が茶畑越しに奇跡の絶景にあっぱれ!
茶畑と富士山という静岡らしいビュースポット。同じような景色が見える場所は数あれど、電線などの人工物が一切写り込まない奇跡の絶景スポットとして新緑シーズンには多くの写真愛好家が訪れます。富士山の青と茶畑の黄緑が織りなすコントラストはまさに溜息もの!

※茶畑の多くは私有地のため、写真撮影のための立ち入りは禁止されています。見学の際は節度のある行動を心がけましょう

■大渕笹場
[TEL]0545-64-2430(新富士駅観光案内所)
[住所]静岡県富士市大淵1516付近
[アクセス]【車】東名富士ICまたは新東名新富士ICより各20分
[駐車場]31台
「大渕笹場」の詳細はこちら

富士山 天母の湯

富士山 天母の湯
センキュウ、ケイヒ、カンゾウなど漢方の成分を含む、露天の薬草風呂は眺望も良いです

まちを一望する露天風呂で旅の疲れを癒して。
良心的な入浴料ながら、内湯、ヒノキの露天風呂、薬草風呂、ジェットバス、低温サウナを完備。最大180人を収容する座敷の大広間もあるので、湯上がりはここでのんびり過ごせます。

■富士山 天母の湯
[TEL]0544-58-8851
[住所]静岡県富士宮市山宮3670-1
[営業時間]10時~20時(最終受付19時)
[定休日]月(祝日の場合は営業)
[料金]入浴料(1時間)高校生以上410円、3歳以上200円
[アクセス]【車】新東名新富士ICより20分
[駐車場]54台
「富士山 天母の湯」の詳細はこちら

4、雪解け水が大地を洗う、清らかな春の信州へ行くドライブコース【長野県】

田んぼの水面に残雪の北アルプスが映り込み、5月の安曇野は一年で最も美しいシーズンを迎えます。あちこちに“水鏡”が出現し、日本の原風景を収めようと、写真愛好家も訪れるほど。雪国の長い冬が終わる5月は、安曇野の豊かな自然が一気に色彩を取り戻すシーズンでもあります。

パンとスープの香り あづみ野の朝
↓ 車で15分
安曇野气船

パンとスープの香り あづみ野の朝

パンとスープの香り あづみ野の朝
パリパリのデニッシュ系はぜひできたてを味わいたいですね
パンとスープの香り あづみ野の朝
可憐な花々が咲くエントランス。爽やかなテラス席も人気

週末のみオープンするこだわりベーカリー。
季節の野菜やフルーツを生かしたデニッシュ、天然酵母を使ってじっくり発酵させたハード系のパンなど約60種類がズラリと並びます。遠方からのファンも多く昼頃には品薄になることがあるので、早めの時間帯の到着がおすすめです。

※2020年6月4日時点確認情報:現在営業時間を短縮しています。詳細は店舗へご確認ください。

■パンとスープの香り あづみ野の朝
[TEL]0263-84-4147
[住所]長野県安曇野市穂高有明8186-5
[営業時間]10時~17時(商品がなくなり次第閉店)※現在はテイクアウトのみ提供
[定休日]月~金(冬季休業)
[アクセス]【車】長野道安曇野ICより7分
[駐車場]10台
「パンとスープの香り あづみ野の朝」の詳細はこちら

安曇野气船 クリアボート【長野県安曇野市】

安曇野气船 クリアボート

木々のトンネルをくぐり、新緑の絨毯を滑るように。
1日12万tもの北アルプスの雪解け水が湧き上がるという「大王わさび農場」。その脇を流れる蓼川(たでがわ)は、なんと湧き水の川。水中をそよぐ水草や梅花藻(ばいかも)を覗きこめば、水の透明度に驚くはずです。黒澤明監督の映画に使われた水車もそのまま残されています。

※2020年6月4日時点確認情報:現在営業時間を短縮しています。詳細は店舗へご確認ください。

■安曇野气船 クリアボート
[TEL]0263-87-9828
[住所]長野県安曇野市穂高3640(大王わさび農場)※駐車場横の緑色テント受付
[営業時間]10時~12時、13時~14時(13時以降は団体と相乗)※7・8月は9時~12時(最終受付)※現在休業中(7月20日再開予定。詳細はHP参照)
[定休日]冬季休業
[料金]12歳以上1200円、3歳以上900 円(2歳以下、妊婦は乗船不可)
[アクセス]【車】長野道安曇野ICより10分
[駐車場]大王わさび農場駐車場350台
「安曇野气船 クリアボート」の詳細はこちら

じゃらん編集部  じゃらん編集部

こんにちは、じゃらん編集部です。 旅のプロである私たちが「ど~しても教えたい旅行ネタ」を みなさんにお届けします。「あっ!」と驚く地元ネタから、 現地で動けるお役立ちネタまで、幅広く紹介しますよ。

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