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2020.09.28

【沖縄美ら海水族館】行く前に知りたい!回り方やお土産、那覇空港からのアクセスなど

プログラム

沖縄美ら海水族館など海洋博公園内の施設で毎日実施される各種プログラム。生き物の生態を知ると、より一層愛らしく見えてくるので、プログラムはたくさん体験するのがおすすめです。

プログラムのタイムテーブルはコチラ

水槽解説

画像出典:国営沖縄記念公園(海洋博公園)/沖縄美ら海水族館
画像出典:国営沖縄記念公園(海洋博公園)/沖縄美ら海水族館

水槽の生き物の特徴や生態を分かりやすく解説。(写真は「黒潮の海」の水槽解説)

※新型コロナウイルス感染症拡大防止のため、水槽解説は全て一時中止となっています。

給餌解説

画像出典:国営沖縄記念公園(海洋博公園)/沖縄美ら海水族館
画像出典:国営沖縄記念公園(海洋博公園)/沖縄美ら海水族館

「熱帯魚の海」では餌を求めてカラフルな魚たちが元気よく動き出します。(13時)

画像出典:国営沖縄記念公園(海洋博公園)/沖縄美ら海水族館
画像出典:国営沖縄記念公園(海洋博公園)/沖縄美ら海水族館

「黒潮の海」の9時30分の給餌解説では、ナンヨウマンタが後方回転しながら餌を食べるシーンが見られます。

※新型コロナウイルス感染症拡大防止のため、給餌解説は全て一時中止となっています。

黒潮探検

画像出典:国営沖縄記念公園(海洋博公園)/沖縄美ら海水族館
画像出典:国営沖縄記念公園(海洋博公園)/沖縄美ら海水族館

「黒潮の海」の大水槽を真上から観覧できる、おすすめのプログラム!ジンベエ・マンタコーナーの奥にある専用エレベーターで上がります。

画像出典:国営沖縄記念公園(海洋博公園)/沖縄美ら海水族館
画像出典:国営沖縄記念公園(海洋博公園)/沖縄美ら海水族館

水族館の裏側を覗いているような気分。エレベーターを降りると左下に水槽が見えます。

画像出典:国営沖縄記念公園(海洋博公園)/沖縄美ら海水族館
画像出典:国営沖縄記念公園(海洋博公園)/沖縄美ら海水族館

水面に近づけるポイントでじっくり観察!周囲はネットで囲まれていますが、臨場感は抜群。カメラのレンズをネットにくっつけると、水槽の魚にピントが合うので写真もキレイに写せます。

画像出典:国営沖縄記念公園(海洋博公園)/沖縄美ら海水族館
画像出典:国営沖縄記念公園(海洋博公園)/沖縄美ら海水族館

ジンベエザメを真上から見られるポイントはココだけ!決まった時間にしか入場できないので、HPで入場できる時間を確かめて、ぜひ行ってみてください。

美ら海シアター

画像出典:国営沖縄記念公園(海洋博公園)/沖縄美ら海水族館
画像出典:国営沖縄記念公園(海洋博公園)/沖縄美ら海水族館

約20分間のハイビジョン映像で沖縄の美ら海を紹介。平日と土日祝で上映時間が異なるので、お間違いのないように。

※新型コロナウイルス感染症拡大防止のため、上映は全て一時中止となっています。

わくわくアクアラボ

画像出典:国営沖縄記念公園(海洋博公園)/沖縄美ら海水族館
画像出典:国営沖縄記念公園(海洋博公園)/沖縄美ら海水族館

生き物の専門家である飼育員が、標本やビデオ等を使って海の生き物について分かりやすく解説してくれます。

※新型コロナウイルス感染症拡大防止のため、解説は一時中止となっています。

イルカショー

画像出典:国営沖縄記念公園(海洋博公園)/沖縄美ら海水族館
画像出典:国営沖縄記念公園(海洋博公園)/沖縄美ら海水族館

「オキちゃん劇場」で1日5回開催されるダイナミックなショー。イルカの賢さと運動能力の高さに感動します!

※新型コロナウイルス感染症拡大防止のため、イルカショーは一時中止となっています。

ダイバーショー

画像出典:国営沖縄記念公園(海洋博公園)/沖縄美ら海水族館
画像出典:国営沖縄記念公園(海洋博公園)/沖縄美ら海水族館

こちらはダイバーとイルカの水中ショー。海の中を泳ぐイルカの姿が観察できます。

※新型コロナウイルス感染症拡大防止のため、ダイバーショーは一時中止となっています。

体験学習(有料)

画像出典:国営沖縄記念公園(海洋博公園)/沖縄美ら海水族館
画像出典:国営沖縄記念公園(海洋博公園)/沖縄美ら海水族館

「イルカラグーン」のイルカ体験学習(有料/1名1000円、6歳以上、定員有)では、飼育員の解説を聞きながら、エサやり体験や飼育施設のバックヤード見学などが楽しめます。

当日受付の先着順なので先にチケットを購入しておきましょう。受付場所や受付時間など、詳しくはHPで確認を。

※新型コロナウイルス感染症拡大防止のため、体験学習は一時中止となっています。

給餌体験(有料)

画像出典:国営沖縄記念公園(海洋博公園)/沖縄美ら海水族館
画像出典:国営沖縄記念公園(海洋博公園)/沖縄美ら海水族館

「イルカラグーン」と「ウミガメ館」では餌やり体験が可能。どちらも1セット500円。こちらも受付場所や受付時間など、詳しくはHPで確認を。

画像出典:国営沖縄記念公園(海洋博公園)/沖縄美ら海水族館
画像出典:国営沖縄記念公園(海洋博公園)/沖縄美ら海水族館

イルカやウミガメが餌を食べる様子が目の前で見られます。

グルメ&カフェ

レストラン「イノー」

画像出典:国営沖縄記念公園(海洋博公園)/沖縄美ら海水族館
画像出典:国営沖縄記念公園(海洋博公園)/沖縄美ら海水族館

水族館の4階にある、オーシャンビューのレストラン。モーニングメニュー、ランチビュッフェ、アラカルトタイムと、時間帯別にメニューが楽しめます。

画像出典:国営沖縄記念公園(海洋博公園)/沖縄美ら海水族館
画像出典:国営沖縄記念公園(海洋博公園)/沖縄美ら海水族館

お昼は沖縄の食材を生かしたメニューが豊富なランチビュッフェ。
【価格】大人(中学生以上)/1550円

画像出典:国営沖縄記念公園(海洋博公園)/沖縄美ら海水族館
画像出典:国営沖縄記念公園(海洋博公園)/沖縄美ら海水族館

15時30分からはアラカルトタイム。沖縄そばやカレー、パスタが揃います。
【価格】カレー(ラフテー入り)、サラダ付き/900円(ドリンクバーセット1200円)

画像出典:国営沖縄記念公園(海洋博公園)/沖縄美ら海水族館
画像出典:国営沖縄記念公園(海洋博公園)/沖縄美ら海水族館

店内の左側の席からは、オキちゃん劇場やイルカラグーンが見えます。運が良ければ、イルカがジャンプする姿が見えますよ!

※新型コロナウイルス感染症拡大防止のため、モーニングメニュー及びランチビュッフェは一時中止となっています。(再開については未定。詳しくはHPをご確認ください)

カフェ「オーシャンブルー」

画像出典:国営沖縄記念公園(海洋博公園)/沖縄美ら海水族館
画像出典:国営沖縄記念公園(海洋博公園)/沖縄美ら海水族館

「黒潮の海」の隣にあり、どの席からも大水槽が見える海の中にいるような雰囲気を味わえるカフェ。

画像出典:国営沖縄記念公園(海洋博公園)/沖縄美ら海水族館
画像出典:国営沖縄記念公園(海洋博公園)/沖縄美ら海水族館

水槽前の特別席は時間制限があります。

画像出典:国営沖縄記念公園(海洋博公園)/沖縄美ら海水族館
画像出典:国営沖縄記念公園(海洋博公園)/沖縄美ら海水族館

マンタが悠々と泳ぐ姿をゆったりと眺められる、最上の寛ぎタイム。
【価格】左から、ちゅらティー・バタフライピーティー/500円、シークワーサーアイス/350円

More Mare (モーレ マーレ)

画像出典:国営沖縄記念公園(海洋博公園)/沖縄美ら海水族館
画像出典:国営沖縄記念公園(海洋博公園)/沖縄美ら海水族館

「美ら海プラザ」には、沖縄の素材を生かしたジェラートやオーシャンバーガーを販売する飲食店があります。

画像出典:国営沖縄記念公園(海洋博公園)/沖縄美ら海水族館
画像出典:国営沖縄記念公園(海洋博公園)/沖縄美ら海水族館

色とりどりのジェラートは、無添加・無着色にこだわった自然派スイーツ。
【価格】ジェラートシングル/550円、ダブル/600円

お土産ショップ

ショップ「ブルーマンタ」

画像出典:国営沖縄記念公園(海洋博公園)/沖縄美ら海水族館
画像出典:国営沖縄記念公園(海洋博公園)/沖縄美ら海水族館

「美ら海プラザ」内にあるお土産ショップ。水族館のオリジナルグッズはココにしかないアイテムばかり。

お土産に、自分用にと、買いたいものが溢れています。

画像出典:国営沖縄記念公園(海洋博公園)/沖縄美ら海水族館
画像出典:国営沖縄記念公園(海洋博公園)/沖縄美ら海水族館

ぬいぐるみの人気ランキングは、1位から5位までジンベエザメシリーズが上位を独占!
【価格】ペタンコジンベエザメL/1650円

画像出典:国営沖縄記念公園(海洋博公園)/沖縄美ら海水族館
画像出典:国営沖縄記念公園(海洋博公園)/沖縄美ら海水族館

お菓子を食べた後に小物入れに使える可愛いカンカンのお菓子は、女性へのお土産にぴったり。
【価格】沖縄美ら海水族館ミニゴーフル/1390円

画像出典:国営沖縄記念公園(海洋博公園)/沖縄美ら海水族館
画像出典:国営沖縄記念公園(海洋博公園)/沖縄美ら海水族館

個包装で3つの味のちんすこうが36個入った人気商品。会社のお土産におすすめです!
【価格】美ら海塩ちんすこう詰め合わせ/1080円

画像出典:国営沖縄記念公園(海洋博公園)/沖縄美ら海水族館
画像出典:国営沖縄記念公園(海洋博公園)/沖縄美ら海水族館

宅配サービスがあるので、沖縄のお土産はコチラでまとめ買いしてもOK。

最大140サイズの段ボール1箱につき1600円で送れるので、送っちゃった方が便利でラクラク。(一部送れない商品も有り)

まとめ

魅力たっぷりの沖縄美ら海水族館、せっかく行くなら効率よく楽しみたいですよね。

初めての人も、リピートの人も、何度行ってもそれぞれ違う楽しみ方ができるのが沖縄美ら海水族館の良いところ。

どんなプランで過ごすか、ぜひお出かけ前にイメージしてみてください!

■沖縄美ら海水族館
[住所]沖縄県国頭郡本部町石川424番地
[営業時間]【通常期 10月~2月】8時30分~18時30分(※入館締切17時30分)
【夏期3月~9月】8時30分~20時(※入館締切19時)
※新型コロナウイルス感染症拡大防止のため、2020年9月6日より2021年2月末日まで通常期の時間となります。
[定休日]12月の第1水曜日とその翌日(木曜日)
[料金]8時30分~16時(通常料金)大人/1880円、中人(高校生)/1250円、小人(小・中学生)/620円、6歳未満無料
16時~入館締切(4時からチケット)/大人1310円、中人(高校生)/870円、小人(小・中学生)/430円、6歳未満無料
[アクセス]【バス】那覇空港から高速バス使用で約3時間
【車】那覇空港から沖縄自動車道利用で約2時間
[駐車場]有り/無料
「沖縄美ら海水族館」の詳細はこちら
「沖縄美ら海水族館」の口コミ・周辺情報はこちら

※新型コロナウイルス感染症拡大防止の観点から、各自治体により自粛要請等が行われている可能性があります。
※お出かけの際は、お住まいやお出かけされる都道府県の要請をご確認の上、マスクの着用、手洗いの徹底、ソーシャルディスタンスの徹底などにご協力ください。
※掲載の価格は全て税込価格です。

仲西なほ子  仲西なほ子

沖縄出身、沖縄育ち、沖縄在住。15年間の東京生活を満喫してUターン。現在はフリーランスで取材・執筆・編集・コピーの仕事と、美容の仕事でプライベートサロンも稼働中。息抜きは沖縄県内のリゾートホテル巡り。

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