16位 函館山【函館市】
極上の夜景・絶景が楽しめる展望台ほか、函館を代表するランドマークのひとつ

毎年多くの観光客が訪れる函館山の標高は334mあり、牛が寝そべっているような形をしていることから「臥牛山」とも呼ばれています。
裾野から徒歩で片道約1時間で登頂できるので、気軽に登山をすることが可能。
全11のハイキングコースは、コースごとに見える景色や植物が異なり、それぞれの楽しみがあります。少し汗をかいて登った後に見渡す美しい景色は格別ですよ!
函館には4回訪問し、夜景は4戦全勝です。(笑)
昼間でもいい景色なので、お昼もおすすめです。
地元の方に聞いたら、3回来て3度ダメだった方もいるようです。
運にもよりますが、函館に来たら必ず来なければいけないトコロですね。(笑)
(行った時期:2019年9月)
函館山は、頂上からの夜景が美しいのはもちろんですが、昼間は昼間で海岸線がくっきり見えるので全く別の景観を楽しむことができます。
天気の良い日は夕陽も綺麗に見えますので、昼間から夜までゆったり過ごし、贅沢な1日を過ごしてみるのもアリですよ。
(行った時期:2019年5月1日)
夜景を見にロープウェイで行くことをオススメします。乗車時間は短いですが、とにかく夜景がキレイです。頂上についても、夜景を一望できます。
(行った時期:2019年9月)
17位 のぼりべつクマ牧場【登別市】
見渡す限りクマばかり!個性豊かで愛くるしいクマたちがお出迎えしてくれるクマ専用牧場

登別温泉の近くにある、のぼりべつクマ牧場は、北海道だけに生息するエゾヒグマを70頭以上も飼育している珍しいスポット。
エサをねだる仕草も寝そべったり、両手を上げたり、愛嬌たっぷり!
「人のオリ」では、人が檻の中に入っているような作りになっているので、クマに狙われる獲物になった気分を味わえるかも?
小さな牧場ながら、中身はかなり濃いです。熊ちゃんたちの餌を欲しがる時のアピールが本当にかわいくて、とにかくいっぱい餌をあげたくなります!
(行った時期:2019年8月)
餌をねだる熊のしぐさがコミカルでかわいかったです。あとオリの中から餌をあげられる場所があり、そこは、すぐ近くで熊を見ることができるのでお勧めです。
(行った時期:2019年8月)
約40年ぶりに来ました。熊がうようよいました。みんな人間に慣れていて、エサを催促する仕草がさまになっていて、笑ってしまいました。
(行った時期:2019年7月)
[住所]北海道登別市登別温泉町224番地
[営業時間]8時30分~16時30分(入園券販売15時50分まで)【7月~8月】8時30分~17時(入園券販売16時20分まで) ※新型コロナウイルス感染リスク低減のため、当面の間、9時半~16時半といたします
[定休日]無し ※但し、保守及び強風等によるロープウェイ運休時は休園
[料金]【大人】2,650円【小人(4歳以上~小学生)】1,350円
[アクセス]【バス】JR登別駅よりバスで約15分「登別温泉バスターミナル」下車徒歩約5分【車】道央自動車道「登別東IC」より約10分
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18位 洞爺湖【虻田郡】
ほぼ円形の珍しいカルデラ湖。湖上クルーズや動物とのふれあい体験などのアクティビティも!

洞爺湖は、北海道南西部の支笏洞爺国立公園にある湖で日本で9番目に大きいといわれています。
観光客の多くが訪れるサイロ展望台からは洞爺湖の島々はもちろん、天気の良い日には有珠山や昭和新山からニセコまでを見渡せることも。
洞爺湖を豪華にクルージングできる遊覧船のほか、夏季にはエゾシカとのふれあい体験も実施。北海道ならではのパノラマ絶景を肌で感じられるスポットです。
洞爺湖は、風もあまり強くなく、虫もほとんど気にならず、キャンプを行うのに、とても過ごしやすいです。
天気が良ければ、夜の星空、洞爺湖温泉街の花火大会も見られるので、是非!
(行った時期:2019年8月)
景色、展望とても良かったです。周りを散策しながら歩くのも楽しいです。
カヌーを体験できたり、遊覧船に乗ったり、キャンプ場もあり、趣味で利用されてる方もたくさんいらっしゃいました。
(行った時期:2019年8月)
19位 ルスツリゾート【虻田郡】
遊園地やプールなどもアクティビティ施設も充実した道内最大級の高原リゾートを満喫!

ルスツリゾートは、大自然とテーマパーク、ホテルが組み合わさった北海道屈指のリゾートエリア。遊園地やプール、乗馬やトレッキングなど、滞在中に遊びきれないほどの施設やアクティビティが用意されています。
2020年7月23日には「ひつじひろば」が新登場!のびのび過ごす羊たちを眺めながら、限定のカフェメニューをウッドデッキの座席でゆっくりお召し上がりいただけます。9月からはシープドッグショーも開催予定です。※ルスツリゾートへのご入場には宿泊または遊園地券が必要です。
派手なアトラクションに目が行きがちですが、小さな子供が楽しめるアトラクションも充実していて、小学生(低学年)の息子はとても楽しんでいました(^^♪特に気に入ったのがサイクルロード。派手さはありませんが、家族で楽しめる良いアトラクションでした。観覧車の近くではうさぎさん、ヒツジさんを近くで見れるコーナーもあり、喜んでいました。家族で楽しめる素敵な場所でした。ぜひまた行きたいです♪
(行った時期:2019年7月)
広い敷地内に絶叫マシンがたくさんありました。スリル好きな方にはおすすめです。自転車やゴーカート、サファリなど怖くない乗り物系もあり、とても楽しめました。
(行った時期:2019年5月)
遊園地は小さな子どもでも楽しめる場所もあり、またスリルある乗り物もあり、家族連れで楽しめました。おすすめです。
(行った時期:2019年5月)
[住所]北海道虻田郡留寿都村字泉川13
[営業時間]【遊園地】平日 9時~16時30分【土・日・祝】9時~17時【その他】夏休み:9時~17時 ※時期により営業時間に変動有り。2020年度は営業期間が例年と異なります。最新情報を公式HPでご確認ください。
[定休日]10月中旬~翌7月下旬、営業期間中一部定休日あり
[料金]【大人(中学生以上)】5100円【小学生】4100円【4歳以上小学生未満】1300円【60歳以上(要年齢証明)】1300円 ※2020年度料金。
[アクセス]新千歳空港より約1時間30分
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20位 円山動物園【札幌市】
札幌駅から15分でアクセス可能。人間と動物の共生、自然の大切さを楽しく学べる動物園!

飼育担当者や解説員によるガイドを日替わりで実施しており、いつ訪れても新鮮に楽しむことができる円山動物園。
2018年3月にはホッキョクグマ館、2019年3月にはゾウ舎が新たにオープン。
動物がいきいきとしている様子や生命のダイナミックさに驚きとともに愛くるしさも感じられる一面も。
最近改修が進んでいて動物展示が面白いです。祝日でイベントやっていてすぐ近くでオオカミの餌付けが見れました。2時間だと時間が足りない。家族連れでもカップルでも楽しいです。
(行った時期:2019年9月)
動物園好きの私 大満足!広ーい獣舎で、のびのびした動物たち
特に、近くに見る事の出来る狼に、感動しました。
飼育員さんの素朴な解説も好感もちました。
その上 白くまくんの、アクティブな水泳に、びっくり!!
ぜひ、来園してみて
(行った時期:2019年8月29日)
幼い幼児を連れて家族で、楽しめました。
いろんな動物に出会えて、孫達も大喜びで、いい思い出になりました。
(行った時期:2019年8月)
[住所]札幌市中央区宮ヶ丘3番地1
[営業時間]【3月~10月】9時30分~16時30分(最終入園は16時)【11月~2月】9時30分~16時(最終入園は15時30分)
[定休日]毎月第2、第4水曜日(8月は第1、第4水曜日・祝日の場合は翌日)、4月の第2水曜日を含むその週の月曜日~金曜日、11月の第2水曜日を含むその週の月曜日~金曜日、12月29日~31日
[料金]【大人】800円【高校生】400円【小人(中学生以下)】無料 ※高校生、中学生は生徒手帳持参
[アクセス]【電車】地下鉄東西線「円山公園」駅から徒歩で約15分【車】札幌市街地から約20分
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21位 登別地獄谷【登別市】
間近で見学可能!道内屈指の温泉地・登別の「源泉」が噴き出す間欠泉の「鉄泉池」は必見!

登別地獄谷の直径は約450m、面積はなんと甲子園球場が3つほど!クッタラ火山の火山活動によりできた爆裂火口跡です。
谷に沿って数多くの湧出口や噴気孔が点在し、泡を立てて煮えたぎる風景が「鬼の棲む地獄」のようで「地獄谷」という名の由来となったという説も。
鉄泉池から温泉が噴き出る様子はダイナミックのひと言!大自然を肌で感じることができる景勝地です。
地獄谷を初めて見た子供たちはその大きさに圧倒されていました。温泉に泊まらなくても行けるのでぜひドライブの途中で行ってみたらいいと思います。
(行った時期:2019年9月)
湧き出の場所まで、ずっと遊歩道が整備されていてライトアップもされています。
夜はとても幻想的で素敵です。
温泉地ならではの、匂いと、湯気も岩の間から立ち昇り、温泉地の醍醐味を味わうことができます。
(行った時期:2018年5月)
[住所]北海道登別市登別温泉町無番地
[営業時間]通年
[定休日]なし
[料金]無料
[アクセス]【バス】JR登別駅から約15分【車】道央自動車道「登別東IC」から約10分
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22位 知床五湖【斜里郡斜里町】
知床八景のひとつ。神秘的な5つの湖を散策して、雄大な自然を満喫しよう!

知床の原生林にたたずむ神秘的な5つの湖。雪深いエリアのため、冬季は閉園しているがその他の季節には、知床の自然の豊かさを実感できるアエリアで、多くの植物や動物たちを目にすることができます。
2つの散策路が用意されており、地上遊歩道では、5つの湖を野生の息吹を感じながら原生林を散策でき、高架木道の展望台からは第一湖と知床連山の大パノラマの絶景が見渡せます。
ガイドさんと行くといろいろ説明があり、なお良いと思います。湖は湖面が静かで、とても綺麗な”逆さ羅臼岳”の写真が撮れます。9月中旬の午後からのガイドツアーに参加したのですが、最高に綺麗な夕陽も見れました。
(行った時期:2019年9月)
深い霧の日に行きました。翌日の晴れた日と全く違う雰囲気で神秘的でした。人出も若干少なかったのでハイキングコースも数珠つなぎのような感じではありませんでした。
(行った時期:2019年8月)
高架木道を歩き、一湖まで約40分ぐらいで往復することができました。知床連山やオホーツク海や一湖の絶景を体験することができました。今度来るときは、すべての湖を回りたいと考えます。
(行った時期:2019年7月31日)
[住所]北海道斜里郡斜里町大字遠音別村字岩宇別
[営業時間]【4月下旬~11月上旬】7時30分~18時30分 ※時期により異なる
[定休日]なし
[料金]【開園~5月9日、8月1日~閉園】大人250円、小人100円【5月10~7月31日】大人5000円前後、小人3000円前後 ※料金はガイド会社に要問合せ
[アクセス]【バス】JR知床斜里駅からバス【車】斜里町ウトロから約20分
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23位 はこだて自由市場【函館市】
観光客も手軽に海の幸を堪能できる、函館市民の台所!


約70年の歴史がある老舗の市場として知られる、はこだて自由市場。函館駅前の繁華街と松風町、新川町と続く住宅地にあり、市内の有名すし店や飲食店などプロも訪れる本格的な海鮮市場です。
市場内にはすし屋、ラーメン店などもあり、旬の魚介類を使った海鮮丼や定食を食べることが可能。
販売店舗で購入した魚介類を休憩スペースで食べることもできるので、食べ歩きもおすすめです。現在、市場内フードコートではイカ釣り堀りと炭火焼きコーナーがあり、釣ったイカをその場でイカ刺しで食べたり、市場内で購入した魚貝類を焼いて食べたりすることができます。また、白飯のみの販売もしています。
海鮮丼や定食は色々ありますが概しておいしいです。
今回、いかの刺身定食を頂きましたが、とてもおいしかったです。いかの色々な部位が出され楽しむことができました。おすすめです。
(行った時期:2019年8月)
[住所]北海道函館市新川町1-2
[営業時間]8時~17時30分 ※店舗により異なる
[定休日]日曜日
[アクセス]【電車】函館市電「新川町電停」から徒歩約1分【車】函館市街から約10分
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24位 六花亭本店【帯広市】
北海道の定番土産が購入可能!かわいいパッケージと美味しさでおなじみの六花亭の本店

帯広に本拠を置く六花亭は、店舗があるのは道内のみ。
ロングセラーのマルセイバターサンド、ホワイトチョコレートは北海道土産として愛されています。六花亭本店に行くためだけに帯広に来る観光客もいるほどです。
六花亭本店では、レストラン・喫茶室を併設。喫茶室では、限定オリジナルメニューを味わうこともでき、帯広市民や観光客で賑わっています。
2階のカフェでホットケーキを注文。ふわふわで美味でした。全ての席に六花亭の柄のクッションが置いてあり可愛いです。おすすめは窓際の席です。ゆっくりできました。
(行った時期:2019年7月)
見たことがない商品など、たくさんの商品がありつい買いすぎてしまいました。自分用にもお菓子を購入しましたがどれもおいしかったです。
また、喫茶コーナーでお茶をしましたが、たまたま私の誕生日で素敵なおもてなしがあり、とても良い思い出ができました。そして、こちらでしか食べれない商品も食べて帰りました。
(行った時期:2019年7月)
[住所]北海道帯広市西2条南9丁目6
[営業時間]9時~18時 ※喫茶営業時間 11時~16時30分(LO16時)
[定休日]2階喫茶室は水曜日定休
[アクセス]【電車】JR帯広駅から徒歩で約5分【車】道東自動車道音更帯広ICから約15分
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<北海道観光>その他のおすすめ
<エリア>小樽【小樽市】
北の港町ならではのノスタルジックな街並みのほか、ご当地グルメも堪能!

港町、鉄道、そしてニシン漁で栄えた街・小樽は、今や北海道屈指の観光スポット。
石造りの倉庫が並ぶノスタルジックな佇まいの小樽運河や、北のウォール街とも言われる近代建築遺産が残る旧銀行街や、工芸品・小樽ガラスのショップなど見ごたえあるスポットが多数あります。もちろんグルメスポットの多数あり、蝦夷前寿司やスイーツの名店などもあるので、食べ歩きも楽しめます。
札幌から日帰り観光も可能ですが、宿泊して温泉や夜景を堪能するのもおすすめ!
[住所]北海道小樽市
[営業時間]通年
[定休日]なし
[料金]無料
[アクセス]【電車】JR新千歳空港駅より小樽駅までJR快速エアポートで約1時間10分【車】新千歳空港より道央道経由で約1時間15分
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<エリア>富良野【富良野市】
富良野といえば、ラベンダー畑。開放感あふれる広大な畑に色とりどりの花が咲くさまは圧巻!

富良野といえばラベンダー畑のイメージを抱く人も多いはず。毎年夏になると「ファーム富田」などの有名スポットでは、一面に咲くラベンダーに彩られた広大な花畑を眺めにたくさんの観光客が訪れています。
名作テレビドラマの舞台となった麓郷地区や、富良野の美味しいものが集うファーマーズマーケットまで見どころが盛りだくさん。新千歳空港から車で約2時間でアクセス可能なので、一度は行っておきたいエリアです。
[住所]北海道富良野市
[アクセス]【電車】JR新千歳空港駅より札幌駅までJR快速エアポート、根室本線に乗りかえて約2時間40分【車】新千歳空港より道央道を経由富良野市街地まで約2時間10分
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<エリア>知床【斜里町】
オホーツク海、知床連山など見所多数!自然のおおらかさを感じる世界自然遺産

知床半島を中心とする広大なエリアに手つかずの大自然が残っており、北海道らしい風景を眺めたいなら、ぜひ訪れたいエリアです。
夏はトレッキングやハイキング、秋は赤色のナナカマドや黄色のキハダと緑の針葉樹、冬は流氷群を楽しむことができます。
知床五湖、カムイワッカの滝、羅臼湖、オホーツク海や国後島が一望できる知床峠など、絶景が楽しめる景勝地も多数。知床八景をめぐってみるのもおすすめです。
[住所]北海道斜里町
[営業時間]通年
[定休日]なし
[料金]無料
[アクセス]【バス】JR知床斜里駅より約1時間、知床線「知床」下車【車】女満別空港より約2時間15分
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<エリア>函館【函館市】
北海道の玄関口として栄えた歴史あるエリア。歴史的建造物と自然、美しい夜景を満喫!

北海道南部にある函館市は、年間を通して多くの観光客が訪れる一大観光地。大きく分けて、飲食店が立ち並び夜遅くまで賑わう大門通り、赤レンガ造りの金森倉庫群をランドマークにもつ末広町、函館山北斜面に開けた山麓地区で構成されています。
北海道開拓の始まりに栄えた港町として、外国人墓地や教会、寺院、洋館など異国情緒あふれる町並みをみることができます。
函館山の山頂にある展望台からは、函館市街と函館港の夜景が眺望できます。
[住所]北海道函館市
[営業時間]通年
[定休日]なし
[料金]無料
[アクセス]【バス】函館空港より函館駅前までシャトルバスで約20分【車】函館空港より函館市街地まで約20分
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<エリア>美瑛【上川郡】
地平線まで広がるラベンダー畑や青い池など、自然が作り出す美しい景観を思う存分満喫!

美瑛のなだらかな丘陵と北海道ならではの豊かな自然をもち、その寒暖差が激しい気候から、四季の移ろいをはっきりと感じることができる美瑛町。
夏の朝夕は過ごしやすいですが、冬にはなんとマイナス20度までになることもあります。ただ、冬のご褒美として、そんな日の朝にはキラキラと輝くダイヤモンドダストが見れることも!
優しい風を肌で感じながら、「白金青い池」やラベンダーが咲き誇る花畑など、数多くある美しい景勝地を散策することができます。
[住所]北海道上川郡美瑛町
[営業時間]通年
[定休日]なし
[料金]無料
[アクセス]【バス】旭川空港よりJR美瑛駅へはリムジンバスで約30分【車】旭川空港より美瑛町まで約20分
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<エリア>ニセコ【虻田郡】
ウインタースポーツのメッカ・ニセコ。冬はもちろん、夏場のアウトドア体験もおすすめ!

世界中からスキーヤーが訪れる「雪の街」ニセコは、東に羊蹄山(1898m)、北にニセコアンヌプリ(1309m)と、険しい山々に囲まれたエリアです。そのことからアイヌ語で「切り立った崖(の下を流れる川)」という意味をもっています。
ニセコの魅力は、なんといっても豊かな自然。白銀の雪景色を堪能しながらのスキーはもちろん、春から秋にかけても楽しみたっぷり。
春は芝桜、夏はトレッキングや乗馬、秋には紅葉をまとった美しい景色を眺めることができます。
<エリア>登別【登別市】
グルメや牧場、絶景、イベントなど何でも揃う、湯之国登別

全国でも有数の温泉地である登別。年間を通して多くの観光客が訪れます。
登別漁港では、水揚げされた新鮮な海の幸が堪能でき、極楽商店街にある「温泉市場」では、海鮮丼や海の幸を使った定食がリーズナブルな価格でいただけます。
また、この地では、登別の湯を守る鬼「湯鬼神(ゆきじん)」信仰が残り、さまざまなイベントでその姿を見ることができます。
[住所]北海道登別市
[営業時間]通年
[定休日]なし
[料金]無料
[アクセス]【電車】JR札幌駅から特急すずらんで登別駅まで約1時間20分【車】道央自動車道「登別東IC」から約13分
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<グルメ>ジンギスカン
北海道民のソウルフード、美味しくてヘルシーな「ジンギスカン」!

北海道のご当地グルメのひとつ「ジンギスカン」。値段もお手頃で、ヘルシーともいわれています。
臭みが少なく、柔らかい新鮮なラム(生後1年未満の羊肉で初心者におすすめ)や、マトン(生後2年以上の羊肉で独特の香りが楽しめます)。
山型のジンギスカン専用鍋で、たっぷりの野菜と一緒に焼き、すりおろし野菜のタレをたっぷり絡めて食べれば、格別の味わいです。
札幌市内に有名店が集中しているので、札幌を訪れた際は押さえておきたいところ。生ラムだけの取り扱いだったり、マトン専門だったりと、そのお店のこだわりを楽しむのもおすすめです!
<グルメ>スープカレー
スパイスたっぷりの「スープカレー」。名店ごとの個性的な味を楽しもう!

札幌で約45年前に生まれた「スープカレー」は、市内だけでも200店舗を超える専門店があると言われています。
特徴はスパイスが効いたスープと、食材の宝庫・北海道を代表する野菜などの大きめの具材。とろみのある欧風カレーとは異なり、そのテクスチャはさらりとしています。
スープは和風だし、鶏ガラ、とんこつ、海老ベースなど多彩。それぞれのお店が独自に調合するスパイスと、丁寧に仕込まれたスープが絡み合い、芳醇な香りが食欲を刺激します。
具材も各店ごとにバリエーションがあるので、自分の好みと直感で店舗を決めるのもいいかもしれませんね!
(※1)【アンケート調査概要】
インターネット調査:定番観光スポットについて
調査時期:調査期間:2019年9月10日~2019年9月12日
調査対象:北海道県在住・20代~30代男女
調査機関:マクロミル
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※この記事は2020年7月時点での情報です。休業日や営業時間など掲載情報は変更の可能性がありますので、事前に公式ホームページなどで最新の情報をご確認ください。
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