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沖縄旅行に行くならおすすめしたい定番の観光スポットランキングをご紹介します。今回は、沖縄在住の方にアンケートを実施し、「県外の方に本当におすすめしたい沖縄の観光スポット」を厳選しました。沖縄ならではの美しい絶景や、琉球文化を感じられるスポットなど。沖縄観光するなら、ぜひ参考にしてみてください。
※アンケート(※1)はマクロミルにて実施、口コミはじゃらんnet観光ガイドより抜粋しました
1位 沖縄美ら海水族館【国頭郡本部町】
2位 国際通り【那覇市】
3位 国営沖縄記念公園(海洋博公園)【国頭郡本部町】
4位 おきなわワールド 文化王国・玉泉洞【南城市】
5位 石垣島【石垣市】
6位 琉球村【国頭郡】
7位 瀬長島ウミカジテラス【豊見城市】
8位 ひめゆりの塔・ひめゆり平和祈念資料館【糸満市】
9位 真栄田岬(青の洞窟)【国頭郡恩納村】
10位 ナゴパイナップルパーク【名護市】
11位 平和通り【那覇市】
12位 万座毛【国頭郡恩納村】
13位 御菓子御殿読谷本店【中頭郡】
14位 沖縄アウトレットモールあしびなー【豊見城市】
15位 沖縄県営平和祈念公園【糸満市】
16位 ガンガラーの谷【南城市】
17位 勝連城跡【うるま市】
18位 エメラルドビーチ【国頭郡本部町】
<沖縄観光>その他のおすすめ
1位 沖縄美ら海水族館【国頭郡本部町】
世界最大級の水槽で魚類最大のジンベエザメが観察できる!

見どころは、巨大なアクリルパネルを使った世界最大級の水槽「黒潮の海」で泳ぐ、全長8.8mのジンベエザメ!ナンヨウマンタや回遊魚などと悠々と泳ぐ姿は必見です。館外にはイルカのショーを見たり、マナティーやウミガメの観察ができる施設もあり、海の生き物を近くで感じることができます。
沖縄本島の北部にある沖縄美ら海水族館。那覇空港からは車で高速道路を利用し2時間程度の場所ですが、一度は行っておきたいものです。
ジンベエザメがあまりにも大きくてビックリしました。水槽も半端なく大きくて見応えありです。また来たいです。
(行った時期:2018年12月)
館内かなり広いですが、見ごたえがありました。ジンベエザメの水槽は迫力満点でずっと眺めていられるくらいです。朝早めの来館がおすすめです。
(行った時期:2019年8月)
カフェで休憩しながらでも、お魚を見ることができて子供も喜んでいました。ベビーカーの貸し出しもありとても便利でした。
(行った時期:2019年7月17日)
[住所]沖縄県国頭郡本部町石川424番地 国営沖縄記念公園(海洋博公園)内
[営業時間]【通常期(10月~2月)】8時30分~18時30分(入館締切17時30分)【夏期(3月~9月)】8時30分~20時(入館締切19時00分)
[定休日]12月の第1水曜日とその翌日(木曜日)
[料金]【通常料金(8時30分~16時)】大人1880円【4時からチケット(16時~入館締切)】大人1310円
[アクセス]那覇空港から車で約2時間(高速道路使用)
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2位 国際通り【那覇市】
約600もの店舗が軒を連ねる、沖縄のメインストリート!

「奇跡の1マイル」とも呼ばれる1.6kmの国際通りには約600の店舗がずらり。沖縄料理が食べられるレストランに、ちんすこうや琉球ガラスなどのお土産が手に入るお店など、所狭し軒を連ねています。
夜遅くまで営業しているお店も多く、通りではさまざまなイベントも行われているので、国際通りをぶらぶら歩くだけで、沖縄を堪能できます!
さすが沖縄を代表する観光地であり、平日の夕方でもかなりの観光客でした。
お店もすごい数があり、飲食は勿論、買い物をするにも迷ってしまうほどですね。
まさに沖縄を代表するスポットに揺るぎはないですね。
(行った時期:2019年7月)
初めての沖縄で、初めての国際通り!いろんなお店が立ち並んでいます。
夜にいったのですが、人が多くてお店がキラキラしていて、テンションがあがりました。また、行きたいです☆
(行った時期:2019年4月)
[住所]沖縄県那覇市松尾・牧志周辺
[アクセス]【車】那覇空港から車で15分【モノレール】那覇空港駅からモノレールで12分
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3位 国営沖縄記念公園(海洋博公園)【国頭郡本部町】
植物園、プラネタリウム、水族館など全部まとめて楽しめるテーマパーク!

1975年に沖縄で開催された沖縄国際海洋博覧会を記念して設置された国営公園。
園内にある「オキちゃん劇場」ではオキゴンドウやミナミバンドウイルカのイルカショーが見られます。ほかにも熱帯・亜熱帯都市緑化植物園、常時2000株以上のランを展示する「熱帯ドリームセンター」、「おきなわ郷土村」、「おもろ植物園」、プラネタリウムがある「海洋文化館」、世界最大級の水族館「沖縄美ら海水族館」など見どころがたくさんあります。
見どころ満載なので、時間的に余裕を持ってゆっくり楽しんだ方が良いかと思います。水族館の入り口のところから見える伊江島が最高です。
(行った時期:2019年6月)
おきちゃんショーは今までで一番感動しました。おりこうなイルカで飼育さんとの息ピッタリで、合唱もすごく上手。
最後なんだか泣きそうになりました。
本当に楽しかったー
(行った時期:2019年6月)
イルカショーあり、ウミガメさん、マナティー達にも会えます。
おきなわ郷土村に行くと、沖縄の昔の家が沢山。
その家には沖縄のおばあが座ってて、絵になります。
とても楽しかったです。
(行った時期:2019年6月)
[住所]沖縄県国頭郡本部町石川424
[営業時間]【3月~9月】8時~19時30分【10月~2月】8時~18時※施設によって開館時間及び、閉館時間は異なります。
[定休日]12月第1水曜日とその翌日
[料金]施設により異なる
[アクセス]那覇空港より高速道路使用、名護方面へ車で約2時間
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4位 おきなわワールド 文化王国・玉泉洞【南城市】
特別天然記念物「玉泉洞」で、気の遠くなるような自然の歴史を実感!

5万4000坪の広大な観光施設で、沖縄の自然と文化、歴史が体感できるスポットです。
特別天然記念物「玉泉洞」、人気アトラクション「スーパーエイサー」、国・登録有形文化財に指定された古民家が軒を連ねる「琉球王国城下町」、「琉球ガラス王国工房」や「ハブ博物公園」などさまざまな施設があります。
特に玉泉洞は、全長5000mで国内最大級。現在、890mを公開。(残りのエリアは研究用として保存されています。)また、鍾乳石の数は100万本以上にのぼり、国内で最多となっています。
入場してすぐのところに玉泉洞の入り口があります。距離は長いですが、至る所で自然が作り出した
ものの素晴らしさを感じることができました。また、ヘビのショーも楽しく面白かったです。ショー
のあと、ヘビと一緒に記念撮影ができて良い思い出になりました。
(行った時期:2019年7月)
洞窟の中も探検のようで、エイサーのショーも見れて、白ヘビとの記念写真など、盛りだくさんで飽きずに回れる。
(行った時期:2019年7月)
道がとてもよく整備されていて歩きやすい。高さもありかなり広く、長く、変化に富んだ楽しい洞内。神秘的です。
(行った時期:2019年5月)
[住所]沖縄県南城市玉城字前川1336
[営業時間]9時~18時 ※入園は閉園1時間前まで
[定休日]年中無休
[料金]フリーパス券(入園券+ハブ博物公園)【大人】1700円 【小人】850円、入園券(玉泉洞&王国村)【大人】1300円【小人】650円 ※小人は4歳から14歳まで、15歳以上は大人料金です。
[アクセス]【バス】那覇バスターミナルからバスで(54番・前川線、83番・玉泉洞線 玉泉洞前バス停下車)【車】那覇空港から車で30分
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5位 石垣島【石垣市】
国指定名勝に指定された景勝地「川平湾」が望める自然豊かな島。

石垣市に属する八重山列島の島で、沖縄県内では沖縄本島、西表島に次ぎ3番目に大きい島。石垣島の北西部に位置する川平湾は国指定名勝に指定されるなど、見どころも多く、年中多くの観光客が訪れます。
島周辺は、通年でダイビングができるダイビングポイントとして知られています。世界有数のナンヨウマンタと遭遇できるポイントもあります。サンゴ礁も綺麗で、シュノーケリングで観察することもできます。
島の人はとても優しく島時間の中で生きていて時間の余裕があって素敵な人たちばかりでしたよ!
居酒屋の食事も美味しくて、中でも石垣牛のステーキは抜群の美味しさ。とても柔らかくてまた食べたいです!
(行った時期:2019年9月)
本島よりも人が少ない分、ゆったり過ごすにはオススメです。マリンアクティビティはもちろん、居酒屋や石垣牛がとても美味しいです。石垣島だけでなく、船に乗れば近隣の島々にも行くことができるので、何度行っても新しい経験ができますね。
(行った時期:2019年5月)
海が驚くほど透き通っていて珊瑚礁がいっぱいで熱帯魚が沢山見れました!シュノーケリングをレンタルして是非行ってほしい海岸です。
青の洞窟のシュノーケリングツアーもなかなか出来ない経験で小学生の子供も楽しんでました。
(行った時期:2019年7月)
6位 琉球村【国頭郡】
古民家や芸能など古き沖縄の魅力がつまったスポット。

昔ながらの沖縄を一気に堪能できる観光スポットです。
古き良き沖縄の古民家の見学やシーサーの絵付け体験など、大人も子どもも楽しめます。
特に、日に2回開催されるパレード形式の絵巻行列「道ジュネー」は見ごたえがあります。琉球の民謡・芸能・エイサーショーが繰り広げられ、フィナーレは観客を巻き込み、唄と踊り「カチャーシー」で盛り上がります。
シーサーの絵付けなど色んなアクティビティがあるので、一度は訪れる価値のあるスポットです。
エイサーや琉球舞踊など沖縄の文化を味わうことができます。
(行った時期:2019年8月)
観光として沖縄の歴史や文化を体感するにはもってこいの場所です。併設されたレストランでは沖縄の郷土料理が楽しめます。
(行った時期:2019年6月)
[住所]沖縄県国頭郡恩納村山田1130
[営業時間]9時~17時(最終受付16時30分)
[定休日]なし
[料金]入場料金【大人】1500円(16歳以上)【高校生(学生証提示)】1200円【小人(小中学生)】600円
[アクセス]【車】覇空港から国道58号線を北へ30キロ、貸切バス、タクシー・レンタカーで約60分【バス】那覇から沖縄バス・琉球バス路線の名護行きで約60分、琉球村前で下車
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7位 瀬長島ウミカジテラス【豊見城市】
小さな離島に位置する沖縄特産品が並ぶショッピングスポット。


瀬長島西海岸に隣接した傾斜地にある商業施設です。
沖縄ならではの特産品やグルメ・スイーツなどのショップが並びます。
瀬長島ウミカジテラスは瀬長島という離島にあり、那覇空港から車で約15分の場所にある海上道路でつながっています。その海上道路が那覇空港の滑走路延長線上にあるので、迫力があるジェットエンジン音を聞いたり、慶良間諸島に落ちていく夕日を見ることができます。
空港からすぐの場所にあり、島からは離発着する飛行機が間近で見られます。飲食店やショップがたくさんあるので、とても楽しいです。ハンバーガーがおいしかったです。
(行った時期:2019年7月)
空港近くの瀬長島にあるので、離着陸する飛行機が見られました。テラスにはたくさんのおしゃれなお店がありました。沖縄ならではのグルメなどもあり、1日中いても飽きません。
(行った時期:2019年7月)
瀬長島で飛行機を見に来たのですが、こちらにも寄ってみました。たくさんお店があって、楽しいです。沖縄ならではの飲食店もありました。
(行った時期:2019年7月)
[住所]沖縄県豊見城市瀬長174番地6
[営業時間]11時~20時(店舗により異なる)
[定休日]年中無休(店舗により異なる)
[アクセス]【車】那覇空港から車で約15分
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8位 ひめゆりの塔・ひめゆり平和祈念資料館【糸満市】
沖縄戦で亡くなったひめゆり学徒隊の慰霊碑。

沖縄戦で亡くなった沖縄師範学校女子部と沖縄県立第一高等学校の教師・生徒であるひめゆり学徒のための慰霊碑。多くのひめゆり学徒が亡くなった伊原第三外科壕跡に建立されました。沖縄戦で沖縄陸軍病院に看護要員として動員された「ひめゆり学徒隊」の約6割が命を落としました。
ひめゆり平和祈念資料館が併設されており、戦争の悲惨さや平和の尊さを学べる資料が展示されています。
※2021年4月12日に資料館の展示リニューアルを予定。それに伴い、2021年3月22日より4月11日までは休館となります。
何度ここを訪れても感銘をうけてきます。 本当に日本人なら一度は訪れられるといいですね。 今回は友達4人、ゆっくりと資料館を巡りました。命の尊さを心底で感じられる場所です。
(行った時期:2019年6月)
戦争の悲惨さや、平和の尊さを今一度考え直すよい機会となりました。当時の事がよくわかり、勉強になりました。
(行った時期:2018年11月)
塔の下に壕があることを、実際行くまで知りませんでした。ぽっかり空いた穴を見つめていると、ここに生きて、ここで亡くなっていった方々を思い、胸が苦しくなります。入り口でお花を買うことができ、献花ができます。隣接する資料館は必見です。
(行った時期:2019年5月)
[住所]沖縄県糸満市伊原671-1
[アクセス]那覇空港から車で40分
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9位 真栄田岬(青の洞窟)【国頭郡恩納村】
熱帯魚やサンゴ、神秘的な洞窟も見られる観光スポット。

沖縄本島北部に位置する、シュノーケリングやダイビングを楽しめる観光スポット。クマノミなどの熱帯魚たちを間近で見ることができます。
岬の先端には展望台があり、海水の透明度が高く澄み渡っているので、サンゴ礁や魚たちを観察することができます。
岬の階段を降りて奥の崖のほうに行くと、青の洞窟があらわれます。青の洞窟は、外からの太陽光が海底で反射して洞窟内が青く見えることから由来しています。
真栄田岬の背面高台には、遊歩道がありますが、その傍らからの眺望はとても美しいです。沖縄らしい風景です。
(行った時期:2019年6月)
家族3人で、初めてのシュノーケリングでしたが、沖縄旅行で一番の思い出です。
まだの方は、是非、チャレンジしてみてください。
青空と綺麗な海と海中の魚たち。もう最高でした!とっても楽しいですよ!
(行った時期:2019年5月)
初カヤック&シュノーケリングでした。美しい。とにかく青の洞窟素晴らしい。青の洞窟を出たあたりからのシュノーケリングでは魚の美しさに感動しまし。是非また行きたいです。
(行った時期:2018年5月)
[住所]沖縄県国頭郡恩納村字真栄田
[営業時間]季節により異なる
[定休日]元旦
[料金]無料
[アクセス]那覇空港から車で約1時間15分
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10位 ナゴパイナップルパーク【名護市】
沖縄パイナップルのすべてを堪能できるテーマパーク。

沖縄パイナップルのすべてを堪能できるテーマパーク。
名護市にあるテーマパークで、パイナップルをイメージした自動運転の「パイナップル号」に乗り、食用・観賞用を合わせ約120種類のパイナップルや南国の植物を鑑賞できます。大きな昆虫のオブジェがあるガーデンを可愛い「パイナップルSL」で一周できる新アトラクションも!
南国植物園の中に突如現れた恐竜たちの「「ダイナソーアドベンチャーツアー」も迫力満点。
2020年にリニューアルオープンしたワイナリーや、パイナップルを使ったオリジナルスイーツが豊富に揃う「スイーツ デ パイナップル」など、沖縄のパイナップルについて資料で学べたり、パイナップルを使ったスイーツを食べたりとまるごとパイナップルを堪能できる、美味しい楽しいスポットです。
パイナップルパークということで、パイナップル好きにはたまらないパークです!
家族でも友達とでも楽しめると思います!
(行った時期:2019年2月)
[住所]沖縄県名護市為又1195
[営業時間]9時~18時 (パイナップル号の最終受付は17時30分)
[定休日]なし
[料金] 【大人(16歳以上)】1000円【小人(4歳〜15歳)】600円【4歳未満】無料
[アクセス]沖縄自動車豊見城・名嘉地ICより名護向けに許田ICまで57.3km、国道58号、県道84号を中山方面へ車で13km
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11位 平和通り【那覇市】
沖縄ならではのお土産が集結!国際通り脇のアーケード。

国際通りから横にのびるアーケード街。通りの左右には沖縄ムードあふれる衣料品や雑貨店、ちんすこうや琉球ガラスなど沖縄定番の土産物の店などがずらりと軒を連ねます。
観光客だけでなく日常的に利用する地元の方も多いため、沖縄の文化や現地の生活感を身近に感じることもできます。アーケードなので雨の日もゆっくり買い物を楽しむことができ、通りを往復するだけでお土産の買い物が満喫できます。
奥に行けば行くほどレトロな雰囲気になります。アーケードのおかげで日差しが強い時にゆっくりお土産探しができます。
(行った時期:2019年6月)
平和通りは国際通りから分岐したアーケード街で市場通りと並行していて途中でも横切れ、牧志公設市場や壺屋やちむん通りに繋がっています。観光客でいつもいっぱいで、外国人目当ての免税の看板を掲げた薬、家電を扱う店やお菓子や果物、食べ物、泡盛などを販売する小さめの店が沢山あります。また、洋服屋、雑貨屋など地元に密着した店舗もあり、何でも揃うアーケード街になっています。
(行った時期:2019年1月)
12位 万座毛【国頭郡恩納村】
象の鼻に見える岩と、青く澄み渡る海が見ごたえのある景勝地。

沖縄の絶景ポイントのひとつ万座毛は、琉球石灰岩の断崖の上に広がる芝生公園です。名前の由来は、「万人も座する草原」。「毛」とは、野原のことを意味します。広がる野原は美しく、芝生の周りの植物は県の天然記念物に指定されています。
象の鼻のように見える岩が有名で、透明度が高くどこまでも広がる海とあわせて見る景色は、沖縄ならではの美しさ。
崖の上からの景色が最高!本当に象さんの鼻に見えました。1月だからか人も少なくてのんびり眺めることができました。風は強かったです。
(行った時期:2019年1月)
薄曇りの日でしたが、崖の下まで見えて迫力ありました。
とても綺麗な色の海と像の鼻のような岩は感動しました。
(行った時期:2019年3月)
万座毛は、象さんのような形をしていて可愛かったです。
晴れていたので、海もキラキラしていました!万座ビーチから見るのも良かったです。
(行った時期:2019年4月)
13位 御菓子御殿読谷本店【中頭郡】
紅いもタルトの工場見学&郷土料理の食事もできるお土産施設。

読谷村特産の紅いもを使った紅いもタルトやちんすこうの製造工場を店内に併設する御菓子御殿読谷本店。御菓子御殿の名前通り、沖縄の素材を生かしたお菓子がバリエーション豊富に揃い、あれこれ試食しながらお土産を選ぶことができます。
また、沖縄そばなどのご当地グルメや琉球ガラスなど工芸品が揃うショップ、沖縄の食材を使った郷土料理が味わえるレストラン「花笠」もあり、見どころ盛りだくさんです。
沖縄特産品を使った素材のお菓子やスイーツ類から沖縄ガラス、お酒類に至るまで数多く揃っています。お土産を買うのに最適です。
(行った時期:2019年6月)
お土産を選ぶのに、実際に試食して買うことができるので良かったです!
紅いもタルトの出来る様子も見れるし、イートインコーナーもあります。
また行きたいです
(行った時期:2019年5月)
[住所]沖縄県中頭郡読谷村字宇座657番地1
[営業時間]9時〜18時 ※短縮営業中
[定休日]年中無休
[アクセス]【バス】那覇バスターミナルから75分(28・29番線)【タクシー】那覇バスターミナルから55分
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14位 沖縄アウトレットモールあしびなー【豊見城市】
100を超える国内外の有名ブランドが集結!お得にショッピングが楽しめる!

「ヨーロピアンブランドを中心にしたアウトレットモール」をコンセプトに、国内外の有名ブランドがずらり!ブランドの在庫品やレアなサンプル品などが定価の30~80%で手に入ります。
ゆったり買い物が楽しめる広大な敷地と重厚な古代ギリシャ建築をモダンにアレンジした建物は、青い空と相まってリゾート感抜群!あしびなー広場では、民俗文化や季節をテーマにした様々なイベントも行われています。
那覇空港の近くです。空港に着いてレンタカーを借りてすぐに行きました。モールにはレストランも入っていて、沖縄料理を食べれて美味しかったです。
(行った時期:2019年6月)
夫は身体が大きく、合うサイズの服を探すのが大変です。ココのアウトレットモールは大きいサイズが充実してます。しかも安い!助かります。
(行った時期:2017年7月)
[住所]沖縄県豊見城市字豊碕1-188
[営業時間]10時~20時 ※飲食店は店舗によって営業時間が異なります
[定休日]なし
[アクセス]【車】那覇空港から15分、国際通から20分
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15位 沖縄県営平和祈念公園【糸満市】
沖縄戦終焉の地で、戦争とは何かを学び、平和の尊さを体感。

沖縄戦最後の激戦地、糸満市摩文仁の丘陵地に立つ広大な戦跡公園。公園内には、平和祈念資料館や美術館として平和の大切さを伝える平和祈念堂、敵・味方問わず沖縄戦などの全戦没者の名前を刻んだ御霊を慰める平和の礎、国立沖縄戦没者墓苑があります。
平和祈念資料館には、平和を学ぶ情報ライブラリーやミュージアムショップもあり、子どもから大人まで平和の尊さを学ぶことができます。
悲しい歴史である沖縄戦を学べる貴重な場所でした。今現在、我々が平和に暮らせているのは過去にあった悲しい歴史の上に成り立っていることを再認識出来、改めて平和のありがたみを感じられました。
(行った時期:2019年7月)
広い園内を散策、綺麗な空と海は戦争中も同じであったと思うと何とも複雑な思いがしました。碑に刻まれた数多くのお名前を見て胸が締め付けられる思い、戦争をしてはならないという思いを感じました。
(行った時期:2019年7月)
子供達と一緒に遊びに行きました。
展示や資料を見て一緒に学ぶ事もできて、子供たちの遊具もたくさんありました。
幼児向けや小学生向けの遊具も何種類もあるので、安心して遊ばせる事ができました。
また、広場もあるのでお弁当を食べたりボール遊びもできます。またゆっくり行きたいと思ってます。
(行った時期:2019年5月)
[住所]沖縄県糸満市摩文仁444
【平和祈念公園】
[営業時間]8時~22時(施設により異なる)
[閉館日]年中無休
[料金]入園無料(有料施設あり)
[アクセス]<バス利用の場合>(1)那覇バスターミナル→糸満バスターミナル 約40分【バス番号】89番【料金】580円(片道)【便数】20分に1便程度(2)乗り継ぎ/糸満バスターミナル→玉泉洞線(平和祈念堂入口下車) 約25分【バス番号】82番【料金】470円(片道)【便数】1時間に1便程度 <タクシー利用の場合>那覇バスターミナル→平和祈念公園【距離】約18km【料金】約3500円(片道)
[設備]wifi無料(案内所)、EV用普通充電設備(無料)
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16位 ガンガラーの谷【南城市】
数十万年の時を越え、命の鼓動を感じる癒しのパワースポット。

数十万年前まで鍾乳洞だった場所が崩れ、長い年月をかけて深い森となったガンガラーの谷。そこには森の賢者「大主(ウフシュ)ガジュマル」に守られるように多種多様な動植物が息づいています。
数百年前から子宝や成長を祈願する場として人々が訪れる聖地や、日本人のルーツともいわれる港川人に関する発掘調査が行われる洞窟跡など、大自然に抱かれ壮大な太古の歴史に思いを馳せる探検に出かけませんか。
1時間半ほどのツアーに参加して、洞窟の中などを探検しました。特に大きなガジュマルの木は圧倒的な存在感でした。洞窟内も神秘的な雰囲気が漂っており、心が洗われるような気がしました。
(行った時期:2018年12月)
とても不思議な場所です。亜熱帯の原始林が繁った野性動物の鳴き声がこだますところですが、ところどころに巨岩奇岩がそびえて、映画のセットのようです。聞くと20万年前は鍾乳洞だったらしく、何かの力で崩れてから、今度はジャングルが繁茂したのだとか。ガイドの方々の楽しいトークで知りました。
(行った時期:2018年9月)
[住所]沖縄県南城市玉城字前川202
[営業時間]9時~16時 ※予約制ガイドツアー以外の入場はできません。
[定休日]無休(イベント時休業有り)
[料金]2500円、中学生以上の学生1500円※要学生証提示(保護者同伴の小学生以下無料)
[アクセス]【車】那覇空港から30分、沖縄自動車道「南風原南IC」から8分
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17位 勝連城跡(かつれんぐすく)【うるま市】
そびえ立つ石垣、頂上からの絶景は圧巻!沖縄の世界遺産の中で最古のグスク。

断崖を活かした難攻不落の城であり、海外貿易で勝連に繁栄をもたらした阿麻和利の居城として知られる勝蓮城。石垣を積み上げた曲線の意匠も美しく、地形を巧みに利用した遺構は、2000年に『琉球王国のグスク及び関連遺産群』の一つとして世界遺産に登録されました。
沖縄有数の景勝地といわれる最上部の「一の曲輪」からは、金武湾を囲む北部の山々やエメラルドブルーの海を360度見渡すことができます。
世界遺産のグスクの一つである、勝城跡に行きました。世界遺産のグスクの中で最も古く、他のグスクに比べ、コンパクトな印象がありますが、石垣の美しさ、そして頂上までの急な階段を登りつめるとたどりつく、一の曲輪からの景色の美しさが印象的なグスクでした。琉球王国の時の敵対勢力のグスクですが、地元から愛され、城跡のあちこちに聖地である御嶽が多くあります。
(行った時期:2019年4月)
以前訪れた時よりも、手すり付きの階段が設置され頂上まで安全に上がれるように配慮されていました。
何度来てもはるか昔の人々の知恵と力を感じさせられます。
(行った時期:2018年2月)
城跡ということで期待もあまりしていなかったのですが、予想以上に素敵な場所でした。ふもとの駐車場から頂上までは15分くらいかかりますが、頂上からの景色は抜群です。また、阿麻和利が住んでいた城としても有名で、琉球の歴史について知っているとさらに楽しめると思います。道中はスマホと連動してARで当時を再現した様子なども見ることができるので、非常に楽しかったです。
(行った時期:2017年1月)
[住所]沖縄県うるま市勝連南風原3908
[営業時間]9時~18時
[定休日]なし
[料金]無料
[アクセス]
【バス】那覇バスターミナルからバス90分(屋慶名線(27、180番)西原バス停下車、徒歩10分)または(与勝線(52番)勝連団地前下車、徒歩5分)
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18位 エメラルドビーチ【国頭郡本部町】
沖縄美ら海水族館もある海洋博公園内にある、設備が整ったコーラルサンドのビーチ。

透明度が高いエメラルドグリーンの海と真っ白なコーラルサンドのコントラストが印象的なエメラルドビーチ。水質、自然環境・景観、安全性など総合的に評価して環境省が認定する「日本の水浴場八十八選」と「快水浴場百選」に選ばれています。
遊泳期間中は無料でシャワーが利用できるほか、売店や軽食店などの設備も揃えており、監視員も配備されているので安心して遊ぶことができます。
遠浅で透明度も高く、小学校1年生、未就学児でも安心して遊べました。何よりも海がとてもきれいで、連日泳ぎました。監視員の方もよく見ていてくれていて、行き過ぎた遊びをしている人を見つけると本当に都度声かけしていて安心して遊べます。
(行った時期:2019年8月)
美しいエメラルドグリーンの海は、“快”水浴場百選に選ばれるほどの、透明度!
ビーチが3000人が遊べる広さを持つこと、海洋博公園内の一番人気・沖縄美ら海水族館の近くにあることも魅力。
(行った時期:2017年10月)
海洋博公園内の人工ビーチ。遊びの浜・憩いの浜・眺めの浜の三つの区間に整備され、エメラルドグリーンの海に浮かぶ半島のような眺めが特徴。
(行った時期:2018年1月)
[住所]沖縄県国頭郡本部町石川424 国営沖縄記念公園(海洋博公園)内
[遊泳期間]8時30分~17時30分【4~9月】~19時 ※ビーチの施設、サービスのご利用を当面の間一部制限しております
[アクセス]那覇空港より高速道路使用
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<沖縄観光>その他のおすすめ
<グルメ>沖縄そば
地域ごとに違った味が楽しめる沖縄県民食!

沖縄グルメの定番といえば、沖縄そば。そばといっても、麺の材料は小麦のみで、そば粉は使用していません。きしめんに似た太麺で、ダシは主に豚骨やカツオ節を用いるのが一般的です。
県内には、300店以上もの専門店があり、県民食として定着していますが、地域によってオリジナルの味があります。たとえば、「宮古そば」・「八重山そば」・「大東そば」など、麺やスープ、具材に特徴があり、バリエーション豊富です。
肉のトッピングが三枚肉だと「沖縄そば」、スペアリブ(ソーキ)だと「ソーキそば」といったように具によって呼び名は変わりますが、基本的に総称して「沖縄そば」と呼ばれます。
<お土産>琉球ガラス
素朴なデザインが特長的な沖縄県の伝統工芸品。

沖縄を代表する工芸品として日々発展する沖縄独自のガラス文化。吹きガラス工芸で「宙吹き法」、「型吹き法」により、4・5人のグループで製作される手作りガラスです。
戦後、駐留米軍が使用したコーラやビールの色つきガラス瓶を再生して作っていたなごりによる気泡や厚みなど素朴なデザインが特長です。
1988年に沖縄県の伝統工芸品として認定され、土産や生活用品、芸術品として広く使われています。
(※1)【アンケート調査概要】
インターネット調査:定番観光スポットについて
調査時期:調査期間:2019年9月10日~2019年9月12日
調査対象:沖縄住・20代~30代男女
調査機関:マクロミル
※この記事は2020年6月時点での情報です
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