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2020.09.25

【京都】嵐山観光でおすすめのスポット&体験17選!定番を厳選しました

京都の嵐山へ旅行に行くならぜひおすすめしたい定番の観光スポット&体験をご紹介します。今回は、嵐山在住の方にアンケートを実施し、「本当におすすめしたい嵐山の観光スポット」を厳選しました。人気が高かった順にご紹介します。魅力的な場所がいっぱいです。嵐山観光するなら、ぜひ参考にしてみてください。

記事配信:じゃらんニュース

※アンケート(※1)はマクロミルにて実施、口コミはじゃらんnet観光ガイドより抜粋しました

※この記事は2020年9月時点での情報です。休業日や営業時間など掲載情報は変更の可能性があります。日々状況が変化しておりますので、事前に各施設・店舗へ最新の情報をお問い合わせください。

竹林の道【京都市】

緑の中の癒し空間!竹林が織りなす静謐空間を楽しもう。

画像出典:じゃらん観光ガイド 竹林の道
画像出典:じゃらん 観光ガイド 竹林の道

風情のある小道が話題を呼び、テレビドラマやCMにも使われることの多い嵯峨野の「竹林の道」は、渡月橋と並ぶ嵐山屈指の観光名所となっています。

竹林を歩く夏も涼しげで気持ちが良いものですが、冬(12月)にはライトアップイベント「京都・嵐山花灯路」があり、普段の竹林の道とはまた違った幽玄な一面が見られます。SNS映えするスポットとしても定番で、嵐山を訪れた際にはオススメのスポットです。

口コミ ピックアップ

背の高い竹林を歩きながら眺めていると、マイナスイオンをたっぷり浴びて元気になっていく自分を感じました。
竹で竹トンボを作っている方もいらして、昭和の古きよき時代が令和の時代に受け継がれている事の嬉しさを感じました。
(行った時期:2019年5月)

特に外国人観光客が多いなぁ~と言う印象でしたが、工夫すれば写真を撮る事も出来ました。
今度は午前中(出来るだけ早い時間)に行ってみたいと思います。
亀山公園から野宮神社に向かって歩くのも良いと思いますよ!!
(行った時期:2019年2月)

■竹林の道
[住所]京都府京都市右京区嵯峨小倉山田淵山町
[アクセス]【電車】嵯峨野観光線「トロッコ嵐山駅」徒歩約3分、または京福電鉄「嵐山駅」徒歩約12分、またはJR山陰本線「嵯峨嵐山駅」徒歩約17分
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保津川下り【亀岡市】

四季ごとのダイナミックな絶景を川の上から楽しめます

画像出典:じゃらん観光ガイド 保津川下り
画像出典:じゃらん 観光ガイド 保津川下り

亀岡から嵯峨までの約16kmを船で下る「保津川下り」は、日本国内はもとより、海外からも年間を通して多くの観光客が訪れる観光アクティビティです。

激流や巨岩が点在する流れのなかを下る迫力はもちろん、船頭さんが長い竹竿で巧みに船を操る姿は見どころの一つ。春は桜、夏は新緑、秋は紅葉、そして冬でも、お座敷暖房船で快適に風景を楽しむことができます。船頭さんの軽快なトークも見所のひとつです。

口コミ ピックアップ

ゴールデンウィークの始めに娘と二人で、母のオススメの保津川下りに行って来ました。以前から旅好きの母が、今までで一番良かった思い出の場所に、保津川下りを含めた京都旅行を上げていたので、一度行ってみたかったのですが、母がオススメしただけの体験が出来ました。水量が少なかったようで、スリルはあまりありませんでしたが、その代わり、ゆっくりと周りの景色を楽しめ、非日常の空間を満喫出来ました。三人一組の船頭さんたちが船を操り、面白おかしく皆を楽しませてくれて、最初から最後まで飽きさせません。また、今度は水量の多い時期に、スリル満点の保津川下りをしてみたいです。
(行った時期:2019年4月)

自然に包まれ、紅葉の色の変化、山の木々がとても美しく間近に観られて良かったです。
船頭の男性3人がジョークや楽しいお話で解説して頂き1時間40分の船乗りも飽きなかったです。
川の流れもスリルがある所や、おだやかな所もあり、流れの変化もおもしろい。
(行った時期:2018年11月)

■保津川下り
[住所]京都府亀岡市保津町下中島2
[営業時間]【3月10日~11月30日】平日9時~15時【12月1日~中旬】平日9時~14時30分【12月中旬~3月9日】平日10時~14時30分*土日祝は不定期
[定休日]なし
[料金]【大人】4100円【小人(4歳~小学生)】2700円
[アクセス]【電車】JR「亀岡」駅から徒歩約8分
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鈴虫寺(華厳寺)【京都市】

四季を通じて鈴虫の音色が聞ける寺。願いを叶える「幸福地蔵」も!

画像出典:じゃらん観光ガイド 鈴虫寺(華厳寺)
画像出典:じゃらん 観光ガイド 鈴虫寺(華厳寺)

臨済宗に属する禅寺「華厳寺」は、四季を通じて鈴虫の音色を聞くことができることから「鈴虫寺」の名で親しまれており、全国から多くの人が祈願に訪れています。

境内には、どんな願い事もひとつだけなら叶えてもらえるという「幸福地蔵」があります。高さ2メートル程のお地蔵様で、人々のところに歩いて行くため、草履を履いていると言われています。
嵐山エリアからも近いので、ぜひ一緒に観光しておきたいスポットです。

口コミ ピックアップ

市内から少し遠いけれど、四条から日中は1時間に二本程度、鈴虫寺行きのバスがあるのでおススメです。これに乗ってしまえば迷わずに到着できます。途中車窓から嵐山の景色を楽しめ渡月橋を渡るのが楽しい。
住職さんの話はユーモアたっぷりであちらこちらから笑い声が!禅の教えをわかりやすく説いてくれます。鈴虫の声を聞きながらお茶とお菓子をいただきました。
(行った時期:2019年9月)

鈴虫のケースが沢山並んだ部屋で音色を聴きながらの鈴虫説法。お地蔵さまがお願いを叶えに自宅まで来てくださるので、ひとつのお願いと一緒に住所と氏名もお伝えするようにとの事(笑) なるほどです! 上に登る階段が閉まっているので、登るとどんな景色が見えるのかなあと少し残念でした。
(行った時期:2019年7月)

毎週、鈴虫寺と苔寺の最寄り駐車場横を通る京都人です。寒さが厳しい時期は観光やお参りの方は少ないですが、このところ、暖かい日が増えるにつれて訪れる人も多くなってきています。嵐山観光(京都観光)に時間の余裕の無い方は「1日でも早く&平日」をオススメします。春休みに入り桜のシーズン真近で、鈴虫寺は日を追うごとに(土日祝は特に)行列必至ですよ。
(行った時期:2019年3月)

■鈴虫寺(華厳寺)
[住所]京都府京都市西京区松室地家町31
[営業時間]9時~17時(入門は16時30分まで)
[料金]【大人】500円【小人(4歳~中学生)】300円
[アクセス]【電車】阪急嵐山線松尾駅から徒歩で約15分【バス】JR京都駅から市・京都バスで約45分
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天龍寺【京都市】

亀山と嵐山をバックに彩る池泉回遊式の庭園は必見!

画像出典:じゃらん観光ガイド 天龍寺
画像出典:じゃらん 観光ガイド 天龍寺

世界遺産に登録されている「古都京都の文化財」の1つに名を連ねる「天龍寺」は、臨済宗の格式ある禅寺で、凛とした空気に歴史の長さを感じられます。

夢窓国師の作といわれる、亀山と嵐山を借景にした池泉回遊式の庭園が知られており、多くの参拝客を魅了し続けています。
庭の美しさもさることながら、法堂天井に描かれた「雲龍図」は大迫力で、こちらも一見の価値あり!

口コミ ピックアップ

人は多かったものの方丈の建物の中から、縁側に座りゆったりと眺められました。
庭園だけよりお薦めです。
(行った時期:2019年9月)

大迫力の天井絵があります。どこから見ても龍から睨み付けられているように見えるのは圧巻です。一度は行く価値があります。
(行った時期:2018年12月)

■天龍寺
[住所]京都府京都市右京区嵯峨天竜寺芒ノ馬場町68
[営業時間]【3月21日~10月20日】8時30分~17時【10月21日~3月20日】8時30分~17時【法堂「雲龍図」特別公開】土日祝日9時~17時(10月21日~3月20日は16時閉門)*春夏秋は毎日公開期間あり
※2020年9月現在、コロナウイルスの感染拡大防止の為、通常17時30分閉門のところ17時とさせて頂いております。
[定休日]行事等により諸堂参拝休止日あり
[料金]<庭園>【高校生以上】500円【小・中学生】300円【未就学児】無料 <諸堂>300円(庭園参拝料300円) <法堂「雲龍図」特別公開>500円(上記通常参拝料とは別)
[アクセス]【電車】JR嵯峨野線「嵯峨嵐山」駅から徒歩約13分
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嵐山花灯路【京都市】

灯りと花で幻想的な夜を。嵐山花灯路で京都の新しい魅力に出会おう。

画像提供:京都・花灯路推進協議会 渡月橋ライトアップ
画像提供:京都・花灯路推進協議会 渡月橋ライトアップ

「嵐山花灯路」は、平成17年12月から嵯峨・嵐山地域で実施されている、灯りをテーマにした京都の夜の風物詩。LED電球を利用した「灯り」と、いけばな作品の「花」で演出された「灯りと花の路」は大切な人と一緒に歩きたくなるロマンチックさが魅力です。

渡月橋周辺や竹林の小径のライトアップは必見スポット。昼間とはまた違った幻想的な京都が楽しめるイベントです。

■嵐山花灯路
[住所]京都府京都市右京区、西京区
[営業時間]【開催期間】2020年12月上旬~中旬(雨天決行)【点灯時間】17時~20時30分(予定)
※なお、新型コロナウイルス感染症の状況等によっては、中止または実施内容を変更する場合がございます。
[料金]散策自由(拝観料等別途要)
[アクセス]【電車】JR嵯峨野線「嵯峨嵐山」駅、阪急嵐山線・嵐電「嵐山」駅下車
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保津峡【亀岡市】

秘境が織りなす渓谷の絶景。四季折々の自然美を満喫しよう。

保津峡

亀岡から嵐山に至る渓谷「保津峡」は、長年に渡る河岸の浸食作用でできた絶壁で、深いV字の形をなしています。

ラフティングや保津川下りなどのアクティビティのほか、嵯峨野トロッコ列車からダイナミックな景観を楽しむのもおすすめ。
桜・新緑・紅葉・雪景色と、四季折々の美しい絶景が楽しめます。
※保津峡へは、保津川下りまたは、嵯峨野トロッコ列車をご利用ください。

口コミ ピックアップ

船頭さんは一人ではなく数名が代わる代わる分担されていました。
下るだけではなく帰ってこないといけないので意外と値段がかかります。
でも綺麗な景色を眺めながらの川下りはとても楽しめます。
(行った時期:2018年10月)

■保津峡
[住所]京都府亀岡市保津町~京都市右京区
[営業時間]【保津川下り】9時~15時30分(12月上旬~3月9日は10時~14時30分)【トロッコ列車】【亀岡方面】9時2分~16時2分【嵯峨方面】9時30分~16時30分 ※3月のJR線ダイヤ改正に伴いダイヤ改正の可能性あり
[定休日]【保津川下り】12月29日~1月4日【トロッコ列車】水曜日(繁忙期は運転)、1月~2月
※営業時間・定休日等の詳細はHPをご確認ください。
[料金]<保津川下り>【大人】4100円【小人】2700円 <トロッコ列車>【大人】630円【小人】320円
[アクセス]【電車】【保津川下り】JR「亀岡」駅より徒歩約10分【トロッコ列車】JR「馬堀」駅より徒歩約10分
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人力車【京都市】

車夫さんの案内も楽しい!非日常感を味わえる人力車。

画像出典:じゃらん観光ガイド 人力車
画像出典:じゃらん 観光ガイド 人力車

嵐山は散策するのにとても楽しい観光地ですが、人力車に乗って巡ってみるのも特別感があってオススメです。渡月橋を中心に、静かな路地裏や目の前に嵐山が広がる川沿いをぐるりと周るコースや、嵯峨野の竹林を人力車で通り抜けるなど、京都ならではの風景が楽しめるコースが多数。

少し高い目線から、車夫さんのガイドを聞きながら見る景色は、いつもとはまた違って見えるかもしれません。
人力車でしか入れない道を通ったり、自分では探せないようなスポットを教えてもらえることも!

車折神社【京都市】

嵐山随一のパワースポット。芸事の神様として芸能人も訪れる神社。

画像出典:じゃらん観光ガイド 車折神社
画像出典:じゃらん 観光ガイド 車折神社

「車折神社」は、願いを叶え悪運を浄化するパワースポットとしてメディアで紹介され、全国から多くの参拝者が訪れています。

社務所にて祈念神石を授かり願いを込め、願いが叶ったら、自身で拾ってきた石にお礼の言葉を記して神社に返納するという習わしがあります。

境内には、平安時代の才人・清原頼業を祀る芸能神社があり、奉納に訪れた芸能人の名前が並んでいます。好きな芸能人の名前を探してみるのも、ちょっと楽しいかもしれません。

口コミ ピックアップ

車で京都訪問。駐車場は小さいですが、回転が早いので、GW中でも待つことなく入れました。駐車場は表の入口から、裏の入口は駅と直結していて、電車利用の方もアクセスしやすいですね。
神社自体が小規模なので、ちょっと時間が空いた時にも利用しやすそうです。
京都駅からは車で30分かからない位で、土産話になりそうなスポットです☆
(行った時期:2019年5月)

芸能の神社ということで、多くの芸能人も訪れているようです。桜の名所でもあります。
嵐電の車折神社駅でおりるとすぐです。
(行った時期:2019年4月)

【車折(くるまざき)神社】は嵐山のパワースポットとして有名です。
願い事をした《祈念神石》を持ち帰り、その願い事がかなったら、代わりの石にお礼を書いてお返しするのが習わしです。
たくさんのお返しお礼の石が積んでありました。
また、芸能の守護神としてもご利益があるということで、有名な俳優さんたちもご祈願されていました。
(行った時期:2018年12月)

■車折神社
[住所]京都府京都市右京区嵯峨朝日町23
[営業時間]9時~17時
[定休日]なし
[料金]無料
[アクセス]【バス】JR「京都」駅から市バス・京都バス(約35分)「車折神社前駅」バス停下車
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龍安寺【京都市】

枯山水の石庭に隠された4つの謎を見つけよう。

画像出典:じゃらん観光ガイド 龍安寺
画像出典:じゃらん 観光ガイド 龍安寺

1994年に「古都京都の文化財」の一つとして、世界遺産に登録された「龍安寺」。大小15個の石が配置された枯山水の石庭がある寺として、多くの観光客が訪れるお寺です。

この石庭には「刻印の謎」「作庭の謎」「遠近の謎」「土塀の謎」の4つの謎があります。実際に足を運んで、謎解きに挑戦してみましょう。ただただ静かで美しいと思っていた景色が、謎を解くことで違ったものに見えてきます。
嵐山エリアからは電車で30分ほど、ぜひ一緒に観光しておきたいスポットです。

口コミ ピックアップ

枯山水(石庭)で有名すぎるお寺ですが、今回訪れてみて、魅力はそれだけじゃないと知りました。境内は立派な樹木が多く、ゴールデンウィーク時は、特に青もみじが回廊を作っていて、木洩れ日まで爽やかな緑色に染まり美しい。
大きな池が真ん中にあり、その周囲に見事な山藤が木に絡まって花をつけていて、それも見ごたえありました。
庭園を楽しみながら庫裡へ。枯山水を拝観するには靴を脱いで上がりますので、着脱しやすい靴がいいと思います。石庭も趣あり評判通り素晴らしかったですが、私は、その背面にある、芭蕉を描いた襖絵の迫力にむしろ圧倒されました(襖絵は期間限定公開のようですが…)。
(行った時期:2019年5月)

■龍安寺
[住所]京都府京都市右京区竜安寺御陵下町13
[営業時間]【12月1日~2月末日】8時30分~16時30分【3月1日~11月30日】8時~17時
[定休日]なし
[料金]【大人(高校生以上)】500円【小・中学生】300円
[アクセス]【電車】京福電鉄「龍安寺」駅より徒歩約7分
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嵐山公園【京都市】

桜と紅葉の名所として、平安時代から愛された景勝地。

画像出典:じゃらん観光ガイド 嵐山公園
画像出典:じゃらん 観光ガイド 嵐山公園

嵐山公園は小倉山の山裾と桂川の中州を利用した、桜と紅葉の名所です。
亀山、中之島、臨川寺の三地区からなり、山と川と渡月橋が相まって優美な景観が見れることで知られています。

亀山地区には、広場や休憩所、保津峡を見渡せる展望台があります。中之島地区は春の桜が美しく、臨川寺地区は風情ある老齢のアカマツを主体にサクラやカエデを交えた並木が、風情ある景観を形作っています。

口コミ ピックアップ

嵐山公園は、どうやら広い範囲を指しているようですが、私は桂川の川岸「中之島」と言われるところに行きました。阪急嵐山駅から多くの人々が歩いていくのについていくと(笑)10分弱で桂川の川岸へ。嵐山公園(中之島)は、渡月橋を眺めたり写真を撮ったりするのに良い位置です。 川が流れ、橋が架かり、緑鮮やかな山々がぐるりと囲み、空が青く澄んでいる…広々して最高の景色です!
(行った時期:2019年5月)

嵐山公園の見どころといえば、やっぱり渡月橋。公園にはベンチも多いのでのんびり座って河原を眺めることができます。
(行った時期:2019年3月)

最近では外国人観光客で溢れかえっている嵐山ですが、朝早くは静かで、久しぶりにゆっくりと周辺の山々の紅葉風景や川のせせらぎを眺めながらお散歩が楽しめました♪ 桜の時季は公園内の桜が綺麗でお花見も楽しめます。
(行った時期:2018年12月)

■嵐山公園
[住所]京都府京都市右京区嵐山
[営業時間]常時
[定休日]なし
[料金]無料
[アクセス]【電車】JR「嵯峨嵐山」駅から徒歩約15分、または京福・阪急「嵐山」駅から徒歩約5分
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仁和寺【京都市】

世界遺産に泊まれる!非公開文化財で行われる朝のお勤めに参加しよう。

画像出典:じゃらん観光ガイド 仁和寺
画像出典:じゃらん 観光ガイド 仁和寺

遅咲きの御室桜で知られる「仁和寺」は、仁和4年(888年)に創建された、真言宗御室派の総本山。道路に面した二王門より境内に入ると、広い境内には国宝の金堂をはじめ、重要文化財の五重塔、御影堂、観音堂などが並びます。

敷地内には御室会館という宿坊があり、一般参拝客の宿泊も可能。非公開文化財の国宝金堂で毎朝行われているお勤めは、宿泊者だけに参拝が可能です。
嵐山エリアからは電車で約40分かかりますが、ぜひ一緒に観光しておきたいスポットです。

口コミ ピックアップ

観音堂の特別拝観に行きました。私が行った時には30~40人ほどの列ができていて中へ入るまでに20分くらい待ちましたが、出てきたら誰も並んでいませんでした。なので土日でも、タイミングが合えばすぐに入れてゆっくり拝観できると思います。
案内の僧侶の方から、今後特別拝観を行うかどうかはわからず今回が最初で最後かもしれないというお話もありました。
(行った時期:2019年9月)

御室桜の名所です。御室桜は木が低く花がコスモスのように大きくて、見応えがあります。五重塔をバックに見る桜は絶景です。
(行った時期:2019年4月)

■仁和寺
[住所]京都府京都市右京区御室大内33
[営業時間]9時~17時00分(拝観受付は30分前まで)
※コロナウイルスの影響等により拝観時間を短縮している場合がございますのでお問い合わせください。
[定休日]なし
[料金]【拝観】500円【霊宝館(期間限定)】500円【茶室1000円】【伽藍特別入山】500円
[アクセス]【バス】京都駅から市バス・JRバスで約30~40分
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嵐山モンキーパークいわたやま【京都市】

動物好きにオススメ!キュートなおサルたちと仲良くなろう。

画像出典:じゃらん観光ガイド 嵐山モンキーパークいわたやま
画像出典:じゃらん 観光ガイド 嵐山モンキーパークいわたやま

現在約120頭のニホンザルが野生の状態で暮らす「嵐山モンキーパークいわたやま」。
パーク入口からサルが集まる休憩所までは、約20分ほどのちょっとしたハイキング。標高は約160メートルあるので、山頂からの展望は抜群で京都市内が一望できます。

休憩所で餌を買えば、かわいいサルの赤ちゃんとも触れ合えるなど、動物好きにはおすすめのスポットです。

口コミ ピックアップ

もうめちゃくちゃおさるさんがかわいくて、じっと眺めてしまいました。こんなに楽しいところだと思わなかったです
(行った時期:2018年9月)

子供が行きたいと言うので、久しぶりに行って来ました。人間がオリに行って猿を見る感じです。
間近に見られて、かわいいです。オススメです。
(行った時期:2018年6月)

入り口でヒールのひとは靴を変えてくださいとの注意書きが書かれていました。
お猿さんは山頂におり、たしかに山頂まではなかなかのガタガタな道や急な坂でいい運動になりました。
山頂エリアではお猿にピーナッツ・バナナ・りんごの餌やりができますが、小猿にピーナッツは不人気ですので可愛いお猿さんに餌をあげたい方はバナナかりんごの購入をおすすめします。
また山頂から下の景色を眺めるとこんな高さまで登って来たことに驚かされました。
(行った時期:2018年3月)

■嵐山モンキーパークいわたやま
[住所]京都府京都市西京区嵐山中尾下町61
[営業時間]【3月15日~9月30日】9時~16時30分【10月1日~3月14日】9時~16時
[定休日]なし
※営業時間・定休日等の詳細はHPをご確認ください。
[料金]【大人(高校生以上)】500円【子供(中学生以下)】250円【3歳以下】無料
[アクセス]【電車】嵐電嵐山本線「嵐山」駅から徒歩約5分、阪急嵐山線「嵐山」駅から徒歩約5分【バス】京都バス「中ノ島公園」下車徒歩約3分
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妙心寺【京都市】

完成までに8年を要した見事な雲龍図が拝観できる、日本最大級の禅寺。

画像出典:じゃらん観光ガイド 妙心寺
画像出典:じゃらん 観光ガイド 妙心寺

臨済宗妙心寺派の大本山であり、日本最大級の敷地をもつ禅寺「妙心寺」。
敷地は約10万坪とかなり広大で、境内には数多くの塔頭寺院があり、国宝や重要文化財も豊富なため、見所満載。なかでも、法堂の鏡天井に描かれた、狩野探幽の筆による雲龍図は完成までに8年を要した大作も必見です。

写経や座禅などの体験もできるので、ここだけで丸一日ゆっくり過ごせます。
嵐山エリアからは電車で40分ほどかかりますが、ぜひ一緒に観光しておきたいスポットです。

口コミ ピックアップ

京都エリア散策時に立ち寄り。
臨済宗妙心寺派の大本山の妙心寺。
敷地内は非常に広く、のんびり散策してるとあっという間に時間が過ぎてしまいます。
JR嵯峨野線花園駅から徒歩圏内ですが、駅周辺に飲食店は少ない、というかほぼ無いのでご注意を。
(行った時期:2019年6月)

■妙心寺
[住所]京都府京都市右京区花園妙心寺町1
[営業時間]【拝観】[3月~10月]9時10分~16時40分 20分間隔で拝観案内(12時~13時の間は12時30分のみ)[11月~2月]9時10分~15時40分 20分間隔で拝観案内(12時~13時の間は12時30分のみ)
[定休日]なし
[料金]【大人】700円【小・中学生】400円
[アクセス]【電車】JR嵯峨野線「花園」駅から徒歩約10分
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あだし野念仏寺【京都市】

賽の河原ならぬ「西院の河原」

画像出典:じゃらん観光ガイド あだし野念仏寺
画像出典:じゃらん 観光ガイド あだし野念仏寺

「あだし野念仏寺」は約1200年前、弘法大師が無縁仏を弔うために建立し、後に法然上人により念仏道場となったお寺です。

あだし野は古来より葬送の地として伝えられ、境内に奉る石仏・石塔は、その昔この地に葬られた人々のお墓と言われています。その大小無数の石仏・石塔が並んだ様子は、「西院の河原」の名がぴったりです。毎年8月最終土曜日・日曜日には灯明をあげ、幽玄な千灯供養も行われています。

嵐山エリアからも近いので、ぜひ一緒に観光しておきたいスポットです。

口コミ ピックアップ

竹林には誰もいないので写真撮影にはとてもおすすめです。昔からある石仏が数多くちっょとびっくりさせられます。でもそれが人の営みというものですかね・・・
(行った時期:2019年9月)

この一帯は、かつて亡骸を捨てる風葬の地であったそうです。
弘法大師がこの地に葬られた死者の菩提を弔うためにお寺を建てたのが始まりだということです。
石仏、石塔が立ち並ぶ姿はいろいろな意味で圧巻。思うところが多い風景だと思います。
(行った時期:2018年10月)

■あだし野念仏寺
[住所]京都府京都市右京区嵯峨鳥居本化野町17
[営業時間]【3月~11月】9時~16時30分(受付終了)【12月~2月】9時~15時30分(受付終了)※閉門は受付終了から最大30分後
[定休日]臨時宗教式典の日は時間の変更、又は休観となる場合あり。京都市に暴風警報が発令された時、積雪・凍結の日は休観
[料金]【大人】500円【中高生】400円【小学生以下(保護者同伴に限る)】無料
[アクセス]【バス】JR「嵯峨嵐山」駅・京福電鉄「嵐山」駅から市・京都バス
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旧嵯峨御所 大本山大覚寺【京都市】

1200年の歴史を感じられる、天皇家ゆかりの華の寺。

画像出典:じゃらん観光ガイド 旧嵯峨御所 大本山大覚寺
画像出典:じゃらん 観光ガイド 旧嵯峨御所 大本山大覚寺

旧嵯峨御所 大本山大覚寺は、嵯峨天皇の離宮を寺とした門跡寺院です。
明治時代初頭まで、代々天皇もしくは皇統の方が住職を務めてきました。また、いけばな発祥の寺でもあり、いけばな嵯峨御流の総司所(家元)としても知られています。

歴史ある建物もさることながら、周囲約1キロメートルの日本最古の人工池である大沢池も必見です。特に春の桜は見事の一言!池の周りを囲む桜並木を見に、毎年大勢の人が訪れます。

口コミ ピックアップ

嵐山からは少し離れたところにあるので、人も少なくゆっくり観光できます。大覚寺行きのバスは各駅から出ているので歩かずに行くことも出来ます。
よかったら庭園も歩いてみてください。広くて静かです。
(行った時期:2019年6月)

 元は嵯峨天皇の離宮。廊下でつながった御堂を拝観します。狩野山楽の襖絵が圧巻です。うぐいす張りの廊下があり、しっかりと音がしてびっくりしました。
(行った時期:2018年2月)

■旧嵯峨御所 大本山大覚寺
[住所]京都府京都市右京区嵯峨大沢町4
[営業時間]9時~17時(受付は16時30分まで)
[定休日]無休※寺内行事により内拝不可日有
[料金]<お堂エリア>【大人】500円【小中高生】300円 <大沢池エリア>【大人】300円【小中高生】100円
[アクセス]【電車】JR「嵯峨嵐山」駅より徒歩約20分
「旧嵯峨御所 大本山大覚寺」の詳細はこちら
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愛宕神社【京都市】

火除けの神様として知られる神社。山頂の絶景や夏の千日詣りもオススメ!

画像出典:じゃらん観光ガイド 愛宕神社
画像出典:じゃらん 観光ガイド 愛宕神社

京都市右京区にある「愛宕神社」は、全国に約900社を数える愛宕神社の総本宮。古くより火伏・防火に霊験のある神社として知られており、全国から参拝者が絶えません。

7月31日夜から8月1日早朝に行われる「千日詣り」は、毎年数万人の参拝者で境内参道は埋め尽くされるそう。山頂にあるので上まで登るのは大変ですが、そこからの眺めは格別!歩きやすい服装がおすすめです。

口コミ ピックアップ

全国に900社ある愛宕神社の総本山らしいです。山上にあるため、登山しなければなりません。一番楽なルートは表参道ルートです。
(行った時期:2019年7月)

清々しい光景です。清滝の登山口から単独で調子が良いときで1時間強かかり、子連れだとその2倍かかります。山登りの準備をしておいてよいくらいかと思います。
(行った時期:2019年6月)

■愛宕神社
[住所]京都府京都市右京区嵯峨愛宕町1
[営業時間]【夏期】9時~16時【冬期】9時~15時
[定休日]なし
[料金]無料
[アクセス]【電車】京福電鉄「嵐山」駅より徒歩約15分、京都バス清滝停留所より徒歩2時間~2時間半
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常寂光寺【京都市】

百人一首の世界がここに。常寂光寺から京都を一望しよう。

画像出典:じゃらん観光ガイド 常寂光寺
画像出典:じゃらん 観光ガイド 常寂光寺

「常寂光寺」は、古来より紅葉の名所として知られる小倉山の中腹にある日蓮宗の寺院です。慶長元年(1596)、大本山本圀寺十六世の究竟院日禛上人が、この地に隠棲して開創しました。また、藤原定家の山荘があったとされることでも知られています。

境内には妙見堂など見所が満載ですが、中でも常寂光寺のシンボルというべき重要文化財の多宝塔は要チェック!京都市内の眺望を臨むことができます。

口コミ ピックアップ

久しぶりに紅葉の季節に訪れました♪ 参道から境内全体がとても美しい紅葉で彩られるので平日でも多くの観光客が訪れる紅葉の名所です。紅葉の色づきは以前来た時と比べると台風の影響もあるように思えましたがそれでも美しい紅葉を楽しむことができました♪
(行った時期:2018年11月22日)

紅葉の時期の嵯峨野はどこも美しいですが、このお寺の紅葉も赤や黄色で染まりとても美しいです。
この寺は山寺のような感じですが、紅葉の木々と仁王門のところが一番きれいに見えました。
本堂の周りも赤い紅葉がとても見栄えがしました。
(行った時期:2018年11月)

天龍寺や竹林の道は混雑していますが、ここまでくると少し落ち着いてきます。青もみじが素敵です(紅葉の時期は混雑するでしょう)。階段が急なのでご注意を。
(行った時期:2018年5月)

■常寂光寺
[住所]京都府京都市右京区嵯峨小倉山小倉町3
[営業時間]9時~17時(16時30分受付終了)
[定休日]なし
[料金]500円
[アクセス]【電車】JR「嵯峨嵐山」駅から徒歩約15分
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(※1)【アンケート調査概要】
インターネット調査:定番観光スポットについて
調査時期:調査期間:2019年9月10日~2019年9月12日
調査対象:嵐山在住・20代~30代男女
調査機関:マクロミル


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じゃらん編集部  じゃらん編集部

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