和歌山旅行に行くならおすすめしたい定番の観光スポットランキングをご紹介します。今回は、和歌山県在住の方にアンケートを実施し、「本当におすすめしたい和歌山の観光スポット」を厳選しました。人気が高かった順にご紹介します。魅力的な場所がいっぱいです。和歌山観光するなら、ぜひ参考にしてみてください。
記事配信:じゃらんニュース
※アンケート(※1)はマクロミルにて実施、口コミはじゃらんnet観光ガイドより抜粋しました
1位 那智の滝【東牟婁郡】
2位 白良浜【西牟婁郡】
3位 とれとれ市場 南紀白浜【西牟婁郡白浜町】
4位 熊野古道【田辺市・那智勝浦町・新宮市など】
5位 熊野那智大社【東牟婁郡】
6位 和歌山城【和歌山市】
7位 高野山 金剛峯寺【伊都郡】
8位 南紀白浜温泉【西牟婁郡】
9位 黒潮市場【和歌山市】
10位 友ヶ島【和歌山市】
11位 千畳敷【西牟婁郡】
12位 三段壁【西牟婁郡】
13位 潮岬【東牟婁郡串本町】
14位 円月島【西牟婁郡】
15位 熊野本宮大社【田辺市】
16位 龍神温泉【田辺市】
17位 橋杭岩【東牟婁郡】
18位 三段壁洞窟【西牟婁郡白浜町】
19位 淡嶋神社【和歌山市】
20位 JA紀の里ファーマーズマーケットめっけもん広場【紀の川市】
21位 南紀勝浦温泉【東牟婁郡】
22位 紀三井寺【和歌山市】
23位 潮岬灯台【東牟婁郡】
24位 和歌山城公園動物園【和歌山市】
25位 瀞峡(どろきょう)【新宮市】
<和歌山観光>その他のおすすめ
1位 那智の滝【東牟婁郡】
高さ・水量ともに日本一!日本が誇る三大名滝の一つ。

那智の滝は別名「一の滝」とも呼ばれ、古くから人々の畏敬を集めてきました。
一段の滝としての落差は日本一と言われており、その落差は約133メートルとなっています。さらに銚子口の幅は約13メートル、滝壺の深さは約10メートルと圧巻のスケールを誇ります。
熊野の山地奥深くから流れ落ちてくる滝は迫力満点で、自然が作り出した光景を堪能できます。
また、銚子口の岩盤に切れ目があり、三筋に分かれて落ちることから「三筋の滝」とも呼ばれています。
滝の凄さに圧倒されました。また機会があれば是非行きたいです。雨で少し歩きにくかったので万全の格好でまた機会があれば是非行きたいです。
(行った時期:2019年8月)
滝メインなら下の駐車場に停めるべし
上まで上がると階段地獄になる。
滝は高低差があり迫力満点。もう少し遊歩道が充実していれば・・・
(行った時期:2019年8月)
二回目の訪問でしたが、前日雨が降っていたので滝の水量も豊富でダイナミックかつ、水しぶきがかなり遠くまで飛んできてマイナスイオンたっぷりでした。滝近くまでは有料ですが、迫力を感じたいならオススメです。
(行った時期:2019年7月)
[住所]和歌山県東牟婁郡那智勝浦町那智山
[営業時間]【お瀧拝所の参拝可能時間】7時~16時30分
[料金]【大人】300円【中学生以下】200円
[アクセス]【バス】JR紀伊勝浦駅から熊野交通バス那智山行で約30分「那智の滝前」バス停下車徒歩約5分【車】国道42号線より県道への入り口より約25分
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2位 白良浜【西牟婁郡】
弧を描く白い砂浜、青い海…南国リゾート感たっぷりの海水浴場。

白良浜は約620mの遠浅で、90%の珪酸を含む真っ白でサラサラした石英砂が特徴。白浜町を代表する観光スポットです。
ハワイオアフ島のワイキキビーチと友好姉妹ビーチにもなるほどで、夏にはカラフルなパラソル、白い砂、青い海はまさに南国リゾートの雰囲気が味わえるので、海水浴客でにぎわいを見せます。白浜の中心部にあり、アクセス良好なのもポイントです。
海外から取り寄せの砂らしく、毎朝清掃活動までされていて、ゴミひとつ落ちていません。小さな子供連れの方には安心して利用出来る場所です。
(行った時期:2019年8月)
とにかくキレイでした!
海水浴はしなかったですが楽しかったです。車に戻る途中ウェディングホトを撮影するのに出会いました。絶対に素敵です。羨ましいな~
(行った時期:2019年9月)
いつ見ても砂浜が美しく、海も綺麗です。記念写真も綺麗な景色と残すことができて良いです!暑い時期には海水浴もしてみたいです(^^)
(行った時期:2019年9月)
[住所]和歌山県西牟婁郡白浜町
[料金]周辺駐車場利用(季節により有料・無料あり)
[アクセス]【電車】JR白浜駅から車で約15分【車】南紀白浜ICから約10分
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3位 とれとれ市場 南紀白浜【西牟婁郡白浜町】
西日本最大級!見て、買って、食べて、大満足のビッグな市場。

「とれとれ市場 南紀白浜」は西日本最大級の海鮮マーケット。日本全国から新鮮なお魚が集まるのはもちろんのこと、全国各地から取り寄せた干物も販売されています。
新鮮な魚介類を使用した海鮮丼や寿司、海鮮焼きが味わえる「とれとれ横丁」、和歌山の特産品が買えるお土産コーナー、BBQコーナーなど、お腹いっぱい満たされるワクワクがいっぱい詰まったアミューズメント市場です。
魚介類が安いのでおすすめだと思います。お土産にするもよし、そこで食べるもよし。地酒なども売っているので、お土産を買うなら必ず立ち寄っておきたい場所だと思います。
(行った時期:2019年9月)
幼児連れの旅行でお昼前に行きました。旅行中で鮮魚を購入することはできませんでしたが中にある食堂や鮮魚店の前で捌いてくれる海老などを食べることができました。子供も喜んで食べていました。ゆうちょATMがあるのもポイントが高かったです。
(行った時期:2019年9月)
生きている鯛をさばいてもらい、その場で家族で食べました。
今まで感じたことのないうまさを感じ大満足。お値段も高くなくよかったです。
(行った時期:2019年7月)
[住所]和歌山県西牟婁郡白浜町堅田2521
[営業時間]8時30分~18時30分(年末年始・GW・夏休み期間中は、夕方30分~2時間の営業時間延長する場合があります)
[定休日]不定休
[料金]入場無料
[アクセス]【電車】JR白浜駅よりタクシーで約5分【車】阪和自動車道南紀田辺ICより県道33号線、国道42号線経由で約15分
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4位 熊野古道【田辺市・那智勝浦町・新宮市など】
世界遺産としてもしられる、上皇から庶民まで多くの人々が参拝した信仰の道。

熊野古道は熊野三山(本宮大社、速玉大社、那智大社)へ通じ、三重県・奈良県・和歌山県と広範囲にまたがる参詣道です。
古くから神々が宿る場所として崇拝されてきた場所で、かつては修験道の聖地とされていました。
「紀伊山地の霊場と参詣道」の一部として世界遺産となった現在でも国内外で注目が集まっています。
まさに修行の道といった激しいアップダウンのコースのほか、初心者でも歩けるなだらかなコースもあり、多くの人が訪れています。
熊野古道中辺路の大雲取越えや小雲取越えの景観は、雲海そのもので山の神が住んでいるみたいです。思い出深い歩き旅になりました!
(行った時期:2019年3月)
大門坂から続く岩で敷き詰められた道を歩きました。入り口近くにある夫婦杉をはじめ、至る所に巨木が生い茂り、非常に神秘的な場所でした。石畳がかなり足にくるので、トレッキングシューズの方が良いかもしれません。
(行った時期:2019年4月)
[住所]和歌山県田辺市中辺路町・本宮町・熊野川町・那智勝浦町・新宮市
[アクセス]【バス】JR紀伊田辺駅から路線バス「出立皇子」バス停より徒歩約10分
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5位 熊野那智大社【東牟婁郡】
鮮やかな朱塗りの社殿が目を引く、縁結びと諸願成就の神様。

熊野信仰としての風格を現在に残す「熊野那智大社」。6つの社殿があり、夫須美神(ふすみのかみ)を御主神とし、それぞれに神様をお祀りしています。
夫須美神は農林水産業の守護神、縁結びの神様、諸願成就の神として崇められており、古くから多くの参拝者が訪れています。
境内には日本最大級のおみくじのほか、樹齢約850年の樟の御神木での胎内くぐりなどもあり、参拝と一緒に楽しむことができます。
日本一大きいおみくじがあったり楠の中をくぐれる胎内めぐりがあったり楽しめます。境内に向かう石段はなかなか体力入りますが、最初にこの神社にいけば、青岸渡寺、大滝と下りながら見れます。
(行った時期:2019年7月)
那智の滝とセットで観光ですね。
のんびりと観光するのもいいもんですよ。
滝が落差に迫力があっていい感じですね。
また、近くの和菓子屋さん、結構美味しかったですよ。
(行った時期:2019年4月)
日本一大きいおみくじがあったり楠の中をくぐれる胎内めぐりがあったり楽しめます。境内に向かう石段はなかなか体力入りますが、最初にこの神社にいけば、青岸渡寺、大滝と下りながら見れます。
(行った時期:2019年7月)
[住所]和歌山県東牟婁郡那智勝浦町那智山1
[営業時間]8時~15時30分(参拝・御祈祷)
[料金]【神社防災道路通行料】800円
[アクセス]【電車・バス】JR紀伊勝浦駅より熊野交通バス「那智山」バス停すぐ(約30分)
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6位 和歌山城【和歌山市】
和歌山市内の街並みを見守るようにそびえたる、白亜の名城。

日本100名城にも選ばれた「和歌山城」は、白亜三層の大天守をもつ、和歌山市のシンボル的存在です。現在の天守閣は、戦災後の1958年に再建されたもので、天守閣の内部では紀州藩ゆかりの史料が展示されています。
天守閣の最上階は、和歌山市街地を一望できる絶景スポットです。天守閣以外にも岡口門、追廻門、石垣など歴史を感じられて、見どころ満載です。
天守閣まであまり遠くもなく人も少ないのでゆっくり閲覧出来ます。また、小さな動物園が昔ながらの趣があり、楽しむことが出来ました。ありがとうございます。
(行った時期:2019年6月)
桜のシーズンに行きました。桜がとても綺麗でした。ソメイヨシノが満開で、本当に見応えあって、多くの見物客がカメラを向けていました。
天守閣に登りましたが、お天気もよく和歌山市をぐるりと見渡せることができました。
(行った時期:2019年4月)
天守閣の最上階にはバルコニーがあり、外に出られます。和歌山市が一望でき、山の向こうは大阪・奈良、海の向こうは四国と皆で盛り上がりました。
(行った時期:2019年5月)
[住所]和歌山県和歌山市一番丁3番地
[営業時間]9時~17時30分(入館は17時まで)
[定休日]12月29日から12月31日
[料金]【大人】410円【小中学生】200円
[アクセス]【電車】JR和歌山駅から0系統・25系統バスで「公園前」バス停下車 【車】阪和自動車道「和歌山IC」から国道24号三年坂通り経由約15分
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7位 高野山 金剛峯寺【伊都郡】
弘法大師が作った、日本仏教の聖地。約1200年の教えの重みを体験しよう。

高野山は弘法大師によって開かれた日本仏教の聖地で、開創から約1200年の歴史があります。
なかでも金剛峯寺は高野山真言宗総本山の寺院で、山内には117の寺が存在しています。
本殿には重要な儀式や法要が行われる大広間や、豊臣秀吉の甥であり養子でもある豊臣秀次が自害したとされる柳の間、石庭では国内最大級の広さを誇る蟠龍庭など見どころが満載。また、阿字観(呼吸法・瞑想法)や写経などの高野山の修業体験もできます。
庭がとてもきれいです。
奥まで行くとお菓子とお茶がもらえます。座敷の広間でゆっくりできます。
暑かったので、休めて助かりました。
(行った時期:2019年5月)
静寂につつまれたなかに、広大さ、優雅さを備えた建物があります。高野山は一山境内地ともいわれ山内には塔頭寺院が約100寺院以上があるとのことです。
(行った時期:2019年3月)
[住所]和歌山県伊都郡高野町大字高野山132
[営業時間]8時30分~17時(受付は16時30分まで)
[定休日]なし
[料金]拝観料【大人】500円【小学生】200円
[アクセス]【電車】南海電鉄高野山ケーブル「高野山駅」より徒歩すぐ
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8位 南紀白浜温泉【西牟婁郡】
南紀白浜の穏やかな景色を見ながら温泉・足湯巡りも楽しめる温泉郷。

「白浜温泉」は有馬温泉や道後温泉にならぶ日本三古湯と呼ばれており、飛鳥・奈良朝の時代から知られてきた温泉地です。
白浜温泉のなかでも、最も古い歴史を残す崎の湯(露天風呂)や、2種類の源泉がある牟婁の湯が知られています。水着で入れる温泉露天風呂、源泉かけ流しの温泉、足湯施設など町中に数多くあるので、海沿いの散策やドライブ途中などに湯めぐりを存分に楽しむことができます。
スベスベしっとり良い温泉です。温泉銭湯もいくつかあり汗かいた後に日帰り入浴でサッパリして気持ちいいです。
(行った時期:2019年5月)
嬉野温泉や武雄温泉のようにとろとろしたお湯で、塩分もあり、湯上がりは肌がピカピカ光りました。九州の温泉にまけてないです。旅館は高台でオーシャンビューで眺めもバッチリでした。もちろん料理も最高でした。
(行った時期:2019年3月)
気持ちのよい気分になることができる温泉がここにはありますよ。日頃の疲れもなくなってくることでしょうね。
(行った時期:2018年12月)
[住所]和歌山県西牟婁郡白浜町
[アクセス]【バス】JR白浜駅から路線バスで約15分【車】紀勢自動車道「南紀白浜IC」から約15分
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9位 黒潮市場【和歌山市】
毎日行われる解体ショーは必見!見て、食べて、購入できるマグロ尽くしのテーマパーク。

和歌山マリーナシティ内にある「黒潮市場」は、日本全国から旬の魚介類が集まる海鮮市場です。
目玉は何といっても毎日行われる「生マグロの解体ショー」で、水揚げされたばかりの脂が乗ったマグロをその場で職人がキレイにさばいていきます。さらに、すぐに寿司や海鮮丼として味わえるのが魅力で、観光客や市民で賑わいを見せています。
新鮮な魚介類のほかに和歌山の特産品、干物や珍味、梅酒の量り売りなど楽しみがたくさん詰まった市場です。
バーベキューもできるらしくいいにおいがしてたけど、海鮮丼をたべた。新鮮でおいしかった、まぐろの刺身をかたまりでをお土産に買ってかえりました
(行った時期:2019年3月)
3連休中にも関わらず、それほど混んでもなく幼児連れには優しいです。海鮮やラーメンを頂きましたが、それほど安くはなく お得感は余りありませんが子供達は満足していました。
(行った時期:2019年9月)
和歌山の梅干しやお菓子、名産品、色々なおみやげが揃います。 生ジュース、お刺身やお寿司など、フリースペースでいただけます。
(行った時期:2019年7月)
[住所]和歌山県和歌山市毛見1527
[営業時間]10時~17時(曜日や季節により変動あり)
[定休日]不定休*年2回メンテナンス休館あり
[アクセス]【バス】JR海南駅より路線バスで約15分【車】阪和自動車道「海南IC」を降りて約5km
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10位 友ヶ島【和歌山市】
レンガ造りの要塞を散策可能!船で約20分、気軽に行ける無人島。

「友ヶ島」は沖ノ島、地ノ島、虎島、神島という4つの島の総称です。
なかでも沖ノ島は戦争時に旧日本軍の要塞となっていた島で、現在も当時の砲台跡などが数多く残っています。現在は無人島となっているため、要塞と手つかずの豊かな自然が織りなす独特の雰囲気を楽しむことができます。
また島内のタカノス山展望台は、紀淡海峡、四国・六甲・和泉・葛城方面の山々が望める絶好スポットです。
離島、戦争遺産好きにはオススメです!加太港から船で20分、気楽に行けます。海が澄んでいて大変綺麗です。SNS効果で若い子がたくさんいました。
(行った時期:2018年3月)
定期船で上陸できる無人島
旧日本軍の砲台跡が点在していて、地図片手に冒険気分が味わえます
整備されてはいるものの、険しい道も多く、砲台跡は暗いトンネル状態で懐中電灯必需品です
(行った時期:2018年1月)
[住所]和歌山県和歌山市加太
[営業時間]【定期船運航時間】9時~16時(季節により便数は異なる ※要問い合わせ 友ヶ島汽船 TEL:073-459-1333)
[定休日]水曜日(定期船運休日*気候等により欠航する場合あり)
[料金]【大人】往復2200円【小人】往復1100円(旅行運賃※7月1日から改定)
[アクセス]【電車】南海電鉄加太駅より船着場まで徒歩約15分、さらに船で友ヶ島まで約20分
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11位 千畳敷【西牟婁郡】
特徴的な砂岩と自然の波が創り出した、自然の不思議を感じられる景観。

その名の通り、畳が千枚敷けるほどの広さがある「千畳敷」は、瀬戸崎の先端から太平洋に向け、海岸線に突き出した、ながらスロープ状に広がる大きな岩群が特徴。
白く柔らかい砂岩は、長い年月をかけて激しく打ち寄せる波の浸食により、壮大な景観を創り出しました。足元に注意をしながら海近くまで下りれば、自然が生み出した形に圧倒されます。
国道から見える所にあります。駐車場は無料で、白浜に来たら必ず訪れています。三段壁迄続く岩肌は壮大です。沈んで行く夕日はムード満点です。
(行った時期:2019年7月)
階段のようになっていて、8歳と5歳の孫も大喜び!上から眺めても、下まで降りて行っても、自然の偉大さを感じる事ができる所です。
(行った時期:2019年7月)
思いの外楽しめました。ガイドブックの写真の印象よりもずっと迫力があり、地中海地方の岩山の様にみえました。長めのスカートをはいていたので裾を踏みそうになりました。下まで降りて行くつもりなら、歩きやすい靴と動きやすい服装がいいと思います。
(行った時期:2019年5月)
[住所]和歌山県西牟婁郡白浜町千畳
[アクセス]【バス】JR白浜駅より路線バス約30分「千畳口」バス停下車徒歩約5分【車】紀勢自動車道「南紀白浜IC」より約15分
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12位 三段壁【西牟婁郡】
恋人の聖地にも認定!千畳敷の南海岸にそそり立つ高さ50m~60mの断崖。

白浜町の景勝地「三段壁」は、千畳敷の南海岸にそそり立つ高さ50~60メートルの断崖絶壁で、国の名勝にも指定されています。
崖は南北約2メートルに広がり、岩肌に激しく打ち寄せる波や音が迫力満点。断崖の展望台からも、太平洋に向かって伸びる絶壁が鑑賞できるほか、地下まで下りて洞窟内部(有料)も見ることができます。2016年4月には、恋人の聖地として選定。展望台近辺にはハートのモニュメントが設置されています。
台風が近づいていた為に波が高く、洞窟内への波と音が凄く迫力がありとても楽しめました。
休日の14時頃に行ったのですが、とても空いていてゆっくり見る事が出来ました。
断崖絶壁もとても綺麗でした。
(行った時期:2019年9月)
千畳敷からすぐ行けて、あわせて見学するとよいところ。お店もあって、休憩できる。洞窟には立ち寄らなかったが、充分景色を楽しめた。
(行った時期:2019年7月)
波が洞窟内に入り込んで、すごい迫力があった。外には足湯もあって満足。
熊野水軍が使っていたときいて、感動した。
(行った時期:2019年9月)
[住所]和歌山県西牟婁郡白浜町三段
[アクセス]【バス】JR白浜駅から路線バス「三段壁」バス停より徒歩約4分【車】紀勢自動車道「南紀白浜IC」から約10分
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13位 潮岬【東牟婁郡串本町】
地球の丸さや広大な太平洋を感じられる本州最南端の岬。

本州最南端に位置する「潮岬」は、台風の中継などでもよく出てくる地名として知られています。
遮るものがないために風の強い日は要注意ですが、大パノラマの太平洋、水平線を存分に眺めることができます。沈む夕日が美しいことから「日本の夕日百選」にも選定。岬の周りには芝生の広場が広がっていて、休憩施設も整っているほか、キャンプ場も併設されています。
開放感が素晴らしかった。海も真っ青で、空も真っ青で、展望台に登って風を感じて、爽快でした。観光客のバスがたくさん来て人が多い印象でしたが、あまり気にならないほど、パノラマの景色に癒されました。
(行った時期:2019年7月)
よく天気予報の台風情報で出てくる潮岬。レンタカーで、せっかく近くまで来たので寄ってみた。一面は草原になっていたのだが、年に1回、野焼きが行われているとのこと。
本州最南端の碑があり、大海原を見ながら、たたずむ。
さすが、風が強かった。
(行った時期:2019年5月)
本州最南端の岬です。
広い芝生の公園のような場所の海沿いのところに「日本最南端」の石碑があります。
その近くから、あまり整備されていない遊歩道から岬の先までいけます。
ここから見る太平洋は天気がいいと青い海が素晴らしい光景でした。
(行った時期:2019年1月)
[住所]和歌山県東牟婁郡串本町潮岬
[アクセス]【電車・バス】JR串本駅からバスで約15分【車】阪和自動車道「すさみ南IC」から約30km
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14位 円月島【西牟婁郡】
絶景の夕日ビュー!海に浮かぶ島の穴から放たれる光に酔いしれよう。

国の名勝に指定されている、白浜のシンボル「高嶋」は、島の中央に円形型の海蝕洞がぽっかりと空いていることから、「円月島」の愛称で親しまれています。
その穴から覗く夕日の美しさは素晴らしく、「日本の夕陽100選」にも選ばれており、夕日が沈む時間帯には多くの観光客でにぎわいを見せるスポットです。
夕焼け染まる海に、ちょうど円月島の輪に夕陽が入り、なんとも神秘的です。
防波堤の上には多くの人がいますので、落ちないように注意が必要です。
見れる場所は防波堤の先です。
(行った時期:2019年8月)
夕焼けも綺麗ですが、釣りをする方にも良い磯場で、アオリイカシーズンに最高。近くの珊瑚礁レストランの伊勢海老ずくしも最高です。
(行った時期:2019年5月)
引き潮の時間に行ったので、道路から少し岩場に降りて円月島を見ました。干潟の部分にウニやイソギンチャクがいて楽しく観察しました。
(行った時期:2019年5月)
[住所]和歌山県西牟婁郡白浜町臨海
[アクセス]【電車・バス】JR白浜駅より路線バスで約15分「臨海」バス停下車【車】阪和道南紀田辺ICより車で約20分(約15km)
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15位 熊野本宮大社【田辺市】
全国に約3000社あるとされる、「熊野神社」の総本宮。

熊野本宮大社は熊野三山の一つで国の重要文化財に指定されています。
両脇に「熊野大権現」ののぼりが立ち並ぶ158段の石段を上った先には本殿があり、交通安全、家庭円満、長寿の神とされる家津美御子大神(スサノオノミコト)が御主神として祀られています。
現在の社殿は移設されたものですが、徒歩10分ほどの場所の旧社殿跡に大鳥居が残されているので併せて訪れてみてください。
前日に那智大社、青岸渡寺、飛瀧神社(那智大滝) をお詣りし、本宮大社にお詣りしました。
鳥居をくぐると中々の石段が…。158段だそうです。
お詣りを済ませ授与所でおみくじを引きますと、全く自分にピッタリのアドバイスが。神様は、お詣りの人間一人ひとりをよく見ていらっしゃいます。
(行った時期:2019年8月)
八咫烏ポストが有名みたいで、自分の家と実家に木札のはがきを送りました。旅行から帰ると木札が届いていていい思い出になりました!リフレッシュできます。
あと、神社敷地内?におしゃれなカフェもあります。カステラ美味しかったです!
(行った時期:2019年7月)
熊野本宮大社は創建2050年を誇ります。
ただし今ある建物は1889年の洪水以降に移築・建設されたものです。
大鳥居をくぐった先が、かつて本宮があった場所です。
(行った時期:2018年5月)
[住所]和歌山県田辺市本宮町本宮1100
[営業時間]8時~16時30分(御祈祷)
[アクセス]【電車】JR紀伊田辺駅より龍神バス乗車(約120分)【車】紀勢自動車道「上富田IC」より約65分(約52km)
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16位 龍神温泉【田辺市】
和歌山で美人の湯といえばココ! 日本三美人の湯と名高い「龍神温泉」。

「龍神温泉」は県内一の長さを誇る日高川沿いに位置する温泉郷。炭酸水素塩泉が特徴で、島根県の湯の川温泉、群馬県の川中温泉と並ぶ、日本三美人の湯として知られています。
もともとは弘法大師が開湯したと伝えられる古湯で、江戸時代には徳川家藩主が湯治を行うために建てられた宿も残る歴史ある温泉地。渓流を眺める事ができる宿の露天風呂からの景色は抜群で、夜に星空を眺め、川のせせらぎに耳を傾けるのもおすすめです。
温泉の湯に浸かるとお肌すべすべ。とにかく、温泉の質が良い。身体の芯から温まり、ポカポカ。旅館の温泉も同じだったが、露天風呂やヒノキの湯舟がある元湯はおススメです!
(行った時期:2019年7月)
美人の湯と評判どおり、トロトロしたお湯です。
元湯は人がいつも多いですが、周りの宿も日帰り温泉をされているところも多いです。
山奥で自然に囲まれていて、数少なくなった、日本の温泉の一つではないでしょうか。
(行った時期:2019年5月)
高野山から高野龍神スカイラインを南下してやって来ました。秘湯感漂う雰囲気がある温泉街には、ほとんど何もありませんので、まさに『秘湯』です。また、とても気持ちいい泉質は、湯上がりの肌がツルツルになる感覚を初めて感じました。本当に素晴らしい温泉でした!
(行った時期:2019年4月)
[住所]和歌山県田辺市龍神村龍神37
[営業時間]7時~21時
[定休日]なし
[料金]【大人】800円【小人】400円
[アクセス]【電車】JR紀伊田辺駅かは龍神バスにて龍神温泉へ【車】阪和自動車道「有田IC」より約90分
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17位 橋杭岩【東牟婁郡】
自然が作り出した奇岩群。朝日とのコラボで神秘的なロケーションに!

吉野熊野国立公園地域にある「橋杭岩」は海中に約850mの列をなして建つ大小40余りの岩柱で、規則的に並んでおり橋の杭に似ていることから、その名がついたとされています。
長期間にわたる波の浸食により、岩石の柔らかい部分が削られて残ったもので、美しく横並びになっていることに自然の不思議を感じることができます。
刻々と変化する朝焼けの色と橋杭岩の景色が見事なことから、日本の朝日100選にも選ばれています。
晴れていると夕日がきれいとのことでしたが、あいにくの雨。しかし多くの観光客が訪れていました。手の上に岩が乗ってるように写真を撮ってる家族連れや、砂浜まで降りている人たちなど賑わっていました。柔らかい部分が波に削られ、硬い岩の部分だけが残って整然と1列に並んでいる姿からは、自然の不思議さを感じました。一見する価値はあると思います。
(行った時期:2019年5月)
熊野三山を訪問した際に橋杭岩に立ち寄りました。那智勝浦からは海沿いの景色を眺めながらのドライブに最適です。少し遠くからも印象的な岩の風景をみることができ近づくにつれテンションも上がりました。当日は台風の接近により観光客も少なめかと思いましたが、それでも駐車場はほぼ満車状態。ピーク時には車を駐車するのに少し待つ必要があるかもしれません。現地は道の駅となっておりトイレやお土産の購入もできます。
(行った時期:2019年7月)
道の駅から、見ることができますし、海岸に降りて近くまで行くこともできます!視界に収まりきらないほどで、不思議な形の岩ばかりで、とても幻想的でした!
(行った時期:2019年6月)
[住所]和歌山県東牟婁郡串本町橋杭
[アクセス]【バス】JR「串本駅」から路線バス約5分【車】紀勢自動車道「すさみ南IC」から約23km
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18位 三段壁洞窟【西牟婁郡白浜町】
熊野水軍の船隠し場所ともされる、海岸の絶壁を荒波が掘った洞窟。

三段壁の地底36mに広がる海蝕洞で、源平合戦で知られる熊野水軍が船を隠した場所という伝説がある「三段壁洞窟」。地上からエレベーターで下まで降りることができ、弁財天像、古の海賊・熊野水軍の番所小屋などがあり、当時の戦いを肌で感じることができます。
海の水面と同じ目線から見あげる岩肌と、打ち寄せるダイナミックな波しぶきは、大自然の力を感じることができます。
白浜に一泊旅行、最初に足を運んだ場所です。天気は微妙で海は少々荒れていましたが、絶景でした。
エレベーターで地下に降りて洞窟を歩くのですが、夏休みイベントでクイズラリーをやりながらで子供も楽しめました!
駐車場にあるお土産屋さんで1000円使うと、駐車料金500円が返ってきます♪
(行った時期:2019年8月)
エレベーターで降りて、ぐるっと回って見学できます。時間は、そんなにはかかりません。
洞窟の中まで、波が打ち寄せるので、迫力満点です。水軍の生活空間を再現した展示もあります。
兎に角、せっかく来たのなら、是非、見てほしい場所です!
(行った時期:2019年6月)
[住所]和歌山県西牟婁郡白浜町2927-52
[営業時間]8時~17時(最終入場16時50分)
[定休日]年中無休(12月中旬に洞内点検のため臨時休館する場合あり)
[料金]【大人】1300円【小学生】650円 *小学生未満無料
[アクセス]【電車・バス】JR白浜駅よりバスで約25分、またはタクシーで約15分【車】紀勢自動車道「南紀白浜IC」より約15分
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19位 淡嶋神社【和歌山市】
人形とパンツが奉納されている、女性ならではの祈願ができる神社。

人形供養の神社で知られている「淡嶋神社」は、婦人病や安産祈願など女性特有の祈願として、なんとパンツの奉納がされている珍しい神社です。そのため、女性の参拝客が多く、御守や御朱印帳にはお雛様がプリントされた可愛らしいものが多く揃っています。
雛祭り発祥の地ともいわれ、3月3日に行われる年中行事の雛流しでは、多くの観光客でにぎわいます。
子供の頃に行って以来の淡島神社。駐車場は30分無料です。婦人病や子授けにご利益があるので奥の方には秘宝館のような雰囲気です。境内にはびっしり人形が奉納されてるのでなかなかこういう景色は見られないので訪問の価値ありです
(行った時期:2019年9月)
ゴールデンウィークに和歌山を旅行しましたが、和歌山のはずれの風光明媚な港町の加太にも行きました。その加太には、境内からご社殿まで人形がびっしり並んでいて、一種異様な雰囲気の神社があるとのことなので、行ってみました。それがこの淡嶋神社。
ですが、実際行ってみると、天気があまりに良かったからかもしれませんが、人形たちがきちんと規則正しく並べられて、清潔さすら感じるところで、怖さは全く感じませんでした。きちんと供養されているんだろうなあと思いました。これが、低い雲が垂れ込めて小雨がそぼ降る日とかだと、全く違って見えて、異世界の雰囲気を味わえたかもしれませんけどね。
(行った時期:2019年5月)
春の彼岸に参拝しました。梅は遅く桜には早かったけど、ちょうど桃が咲いていて、早春の趣がありました。ひな祭りも終わっていたので、落ち着いていましたが、それなりに、お雛様や、ほかのお人形も有り、持ち主の思いに寄り添った気持ちが感じられました。参道には、魚介類を食べさせてくれたり販売するお店が有り、サザエを焼く香りが食欲をそそり、カップルも多く楽しそう。
参拝後、海岸に出れば、海も見れるし、気分転換にも良。次は、海鮮丼ぶりと、焼きさざえを食べたい。
(行った時期:2019年3月)
[住所]和歌山県和歌山市加太
[営業時間]参拝:9時~17時
[定休日]なし*宝物殿の開館日はお電話でお問い合わせください
[料金]<宝物殿>【大人】300円【小人】200円
[アクセス]【電車】南海電鉄「加太駅」から徒歩で約15分【車】阪和自動車道「和歌山IC」から約40分
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20位 JA紀の里ファーマーズマーケットめっけもん広場【紀の川市】
新鮮な野菜たちが安く手に入れられるファーマーズマーケット。

「めっけもん広場」は、野菜からお肉、お惣菜、スイーツまでそろう食の宝庫。産地直送のため新鮮なのはもちろんのこと、お手ごろな価格で買い物を楽しむことができます。
イートインコーナーでは、旬の食材の美味しい食べ方を紹介しているほか、ご当地グルメも味わえます。野菜のつかみ取りや詰め放題など、イベントも多数開催されています。
月1~2回ペースで行きます。季節によって並ぶ商品がおもしろいように変わります。新鮮なものが手に入り、その割には価格は低く、いつも大量に買い込みます。
(行った時期:2019年2月)
やはり産地直送で新鮮である。ときより、イベントでつかみ取りや袋つめ放題など、果物や野菜が四季により、変わり、お客様の目をひきつけるイベント目白押し。1度いけば、リピーターになります。
ぜひ1度いってみてはいかがですか。
(行った時期:2019年3月)
旬を迎えるフルーツが安く購入でき、箱入りで包んでくれる商品もあるので宅配便で家族への贈答用に最適です。
(行った時期:2019年7月)
[住所]和歌山県紀の川市豊田56-3
[営業時間]9時~17時
[定休日]毎月第1火曜日
[アクセス]【電車】JR紀伊駅より車で約20分【車】阪和自動車道泉南ICより約30分
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じゃらん編集部
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