2023.11.01

【2023最新】九州の絶景紅葉スポットおすすめ55選！名所や見頃、ライトアップ情報も

徐々に秋も深まってきました。今年の紅葉はどこへ見に行こう？とお悩みの方へ、今回は九州のおすすめ紅葉スポットをご紹介！九州屈指の紅葉スポット「耶馬渓」や、縁結びの神様としても名高い「宝満宮 竈門神社」の紅葉トンネル、水面に映り込む幻想的なリフレクション紅葉など気になるスポットばかり。

休日のドライブやデートにもおすすめです。ぜひおでかけの参考にしてみてくださいね♪

※この記事は通番6～7、15～16、27、32、40のスポットは2023年10月12日時点、その他のスポットは2023年8月31日時点での情報です。休業日や営業時間など掲載情報は変更の可能性があります。

記事配信：じゃらんニュース

1.宝満宮 竈門神社【福岡県・太宰府市】

紅葉のトンネルを抜け、縁結びの神様へ会いに行く。

宝満山の麓に鎮座する、縁結び、厄除の神社。境内には紅葉やイチョウなどが植えられており、特に参道沿いは紅葉のトンネルと化す。ライトアップされた夜も幻想的。

［見頃］11月中旬～12月上旬
［ライトアップ］11月中旬～下旬、日没～21時

2.秋月城跡【福岡県・朝倉市】

秋色に華やぐ城下町で、しっとり雅に紅葉はしご。

福岡市から車で1時間ほど。代表的な黒門付近の他にも、紅葉ポイントがあちこち。秋月藩の城下町として栄えただけにお寺や歴史ある建物が並び、そこかしこで趣が異なる紅葉が楽しめる。

［見頃］11月下旬～12月上旬

3.山中渓谷【福岡県・八女市】

仰いでも、下を向いても癒やしの景色が目に飛び込む。

「もみじ谷」ともいわれ、群生するモミジが10月下旬頃から重箱岩などをバックに鮮やかに彩りを添える。渓谷は歩いて1周15分程度。足元には透き通った清流が流れ、360度癒やしの景色に包まれる。

［見頃］11月上旬～下旬

4.内野の大銀杏【福岡県・飯塚市】

傾いたまま堂々と佇む姿に、力強い生命力を感じる。

長崎街道内野宿のシンボル。谷から吹き下ろされる風を受けて傾き、大変珍しい樹形に。その姿は下から見上げても壮観で、樹齢400年の生命力と温もりにあふれる。

［見頃］11月中旬～12月上旬

5.柳坂山 永勝寺【福岡県・久留米市】

紅葉とハゼ並木に筑後川、展望所からの眺望が素敵。

耳納山麓にあり、約100本のモミジがあることから「もみじ寺」とも呼ばれる。展望所から足元に紅葉を見ながら、柳坂曽根のハゼ並木と筑後川を望める。

［見頃］11月頃

6.石橋文化センター【福岡県・久留米市】

期間中はライトアップやスタンプラリーも予定。

イチョウやカエデ、ケヤキなどの木々が色づき、日本庭園をはじめとする園内各所で紅葉を楽しむことができる。期間中は、もみじコンサートやマルシェ、スタンプラリーなど様々な催しで秋を感じられる。

［見頃（もみじまつり2023開催期間）］11月21日（火）～12月3日（日）

7.河内藤園【福岡県・北九州市】

散策路を埋め尽くす散り紅葉、藤の名所が魅せる秋の絶景。

言わずと知れた藤の名所。藤園のさらに奥に広がる「もみじの森」は、11月中旬～12月初旬のみ立入りが許される穴場の紅葉スポット。秋が深まると、紅葉のトンネル×散り紅葉で包まれ感たっぷり。

［見頃］11月中旬～12月初旬

8.皿倉山ケーブルカー＆スロープカー【福岡県・北九州市】

ガラス張りのケーブルカーで、紅葉トンネルを潜り抜ける。

標高622mの皿倉山。山頂まではケーブルカーとスロープカーでアクセスする。ケーブルカーは全長1100mと西日本最長級で、標高差440mを6分で走行。両側から迫るように連なる紅葉が車窓いっぱいに広がる景色が好評。

［見頃］11月下旬～12月上旬

9.太原のイチョウ【福岡県・広川町】

“黄金”感がハンパない！町民に親しまれる「シンボルツリー」。

平坦な農地に突如現る、こんもりイチョウの森。一歩中に入れば、たちまち別世界！低木であるため、イチョウの葉が近く、黄金に包まれるのだ。

［観覧期間］2023年11月15日（水）～26日（日）

10.環境芸術の森【佐賀県・唐津市】

幽玄なる世界に誘う紅葉リフレクション。

環境芸術家・鶴田氏が約40年間かけて造り上げた美しの森。秋は1万本ものモミジが色づく紅葉の森と化す。入口近くの「風遊山荘」では漆のテーブルに紅葉が映り込み、幻想的な世界を創りだす。

［見頃］11月上旬～中旬

11.御船山楽園【佐賀県・武雄市】

幽玄なる世界に迷い込む、秋色に燃ゆる美しき大庭園。

15万坪の大庭園。1周約1時間の散策路を歩けば、さまざまな紅葉風景が出迎える。なかでも鏡池は圧巻。背景の御船山の断崖の荒々しさとの対比が独特の風景をつくる。

［見頃］11月中旬～11月下旬（紅葉まつり開催期間11月中旬～12月上旬）

12.レイクサイド北山【佐賀県・佐賀市】

湖と紅葉を眺めながら、サイクリングGOGO♪

北山ダム湖に広がる森林公園。ピーク時はモミジの赤とイチョウの黄色の紅葉グラデーションがあちこちに出現し、どこを見ても絶景という贅沢っぷり。レンタサイクルで爽快な紅葉観賞を。

［見頃］11月上旬～中旬

13.縫ノ池【佐賀県・白石町】

40年余りを経て復活した池に映る、左右対称の赤、黄、緑の木々。

池の中央にある厳島神社を守るようにそびえる木々が、澄み切った水面に映り込む。池の水は1958年に一度干上がったが2001年から清水が再び湧き始め、今では多くの人が訪れる湧水スポットに。地区住民が「縫ノ池湧水会」を結成し、大切に守っている。

［見頃］11月上旬～下旬

14.祐徳稲荷神社【佐賀県・鹿島市】

祐徳さんにお参りして、ココロ癒されるひとときを♪

日本三大稲荷のひとつで、極彩色の楼門や本殿は一見の価値あり！外苑花園のコスモス、境内を彩る紅葉やイチョウなど、四季折々の花絶景も見逃せない。

［見頃］11月中旬～下旬

15.九年庵秋の一般公開【佐賀県・神埼市】

9日間だけ公開の珠玉の庭園。

気温が10℃を下回るとキリッとした切れ味のある色になる九年庵の紅葉。晴天時には借景として雲仙普賢岳が見え、紅葉の美しさをより際立たせる。

［見頃］一般公開期間／11月15日（水）～23日（木・祝）

16.大興善寺【佐賀県・基山町】

山門をくぐれば艶やかな別天地。「つつじ寺」の秋の顔。

717年に行基が開山した古刹。「つつじ寺」としても知られるが、実は「日本紅葉百選」に名を連ねる紅葉名所。茅葺き屋根の本堂が鎮座する境内のほか、裏山に広がる「契園」にある約500本の紅葉樹が色づく。契園入口近くの塔から見下ろす一面の紅葉ビューも必見。

［見頃］11月中旬～12月上旬
※イベント／もみじ祭り11月中旬～12月上旬

17.仁田峠【長崎県・雲仙市】

ゆらりロープウェイから錦絵のような紅葉を！

九州屈指の紅葉スポット、仁田峠。仁田峠駅から海抜1300mの山頂まで、ロープウェイで約3分の空中散歩はいかが？空から見渡すカラフルに染まった山肌に感動間違いなし！

［見頃］10月下旬～11月中旬

18.三十路苑【長崎県・雲仙市】

晩秋の雲仙を艶やかに彩る秋色のグラデーション。

約40年前、「六兵衛茶屋」を営んでいた苑主が自宅裏庭にモミジを植えたのがはじまり。今や1000本のモミジが彩る大庭園に。園奥にある“逆さ紅葉”は人気のフォトスポット。

［公開期間］11月18日（土）～12月上旬予定

19.眼鏡岩公園【長崎県・佐世保市】

波の浸食でできた眼鏡岩を、無数の紅葉が彩ります。

自然の造形物である「眼鏡岩」とその前方にそびえる壮大な紅葉に目を奪われる。西蓮寺から公園までの遊歩道沿いに並ぶ紅葉も見もの。

［見頃］11月中旬～下旬

20.潜竜ヶ滝公園【長崎県・佐世保市】

頭上に広がる赤や黄色の葉。鮮やかな色彩に包まれて陶然。

龍が潜む滝という伝説が残る潜竜ヶ滝を擁する公園には数十本のモミジが織り成すトンネルがある。場所は朱色の太鼓橋を渡った先の小広場東端の階段を上った辺り。最奥部に位置する落差約20m、男滝＆女滝の二つに分かれた滝の周辺も美しく色づく。

［見頃］11月下旬～12月上旬