『じゃらん東北』は、今年で10年目を迎えます。節目となる今号は、東北出身のサンドウィッチマンの二人が表紙に登場!様々な「10」にまつわる企画やテーマで、人と地域の新たな出会いをつくる情報をお届けします。ぜひご覧ください♪
※2021年2月19日時点の情報です
記事配信:じゃらんニュース
全部カロリーゼロ?二人と一緒にしたいこと1位は「食べ歩きグルメ旅」!

10~50代の男女約1000人を対象にイメージ調査を実施したところ、二人と一緒にしてみたいことについては、約70%の方が「食べ歩きグルメ旅」と回答。旅先でおいしいグルメを満喫しながらも、カロリーゼロ理論でなかったことにできそうな期待と楽しさが感じられます。
その他にも、
・東北の旅をプランニングしてほしい芸能人1位
・東北愛を感じる芸能人1位
・東北の旅を一緒に楽しみたい芸能人1位
と見事3冠を獲得するなど、「東北愛」「東北旅」にまつわる項目で圧倒的支持を集める結果となりました。
東北旅をプランニングしてもらうなら、みちのくグルメ旅に決まり!ですね。
そんなお二人に、東北のグルメや好きなところを聞いてきました!
南三陸町は実は洋菓子も熱い町なんです! 尽きない地元グルメの思い出話

「宮城県南三陸町は“西の明石、東の志津川”といわれるくらいタコが有名なんですけど、ある時、大好きなたこわさを買いにいつものお店に行ったら、急にバウムクーヘンを作り始めていて、いやいやそれはダメでしょと思って食べたら、めちゃくちゃおいしくて! 今ではバウムクーヘンの方がメインになったくらい人気なんです。」と話す伊達さん。
そのバウムクーヘンは先日、番組の企画で紹介したら共演者やスタッフの方にとっても喜ばれた1品で、伊達さんいわく南三陸町ではお気に入りのマドレーヌ屋さんと並ぶ2大巨頭なのだとか。その他にも、うどんやお肉、ラーメンなど話題が続々!ご紹介しきれないのが残念ですが、本が1冊作れそうなほどに地元グルメの話が尽きませんでした。そんな二人のとっておき「偏愛グルメ」は『じゃらん東北』でぜひチェックしてください。
上京して20年以上経った今も、仙台には「帰る」という感覚

続いて、東北の好きなところを聞いてみると「福島へ一歩入ると地元。宮城に入ったらもう家なので、いまだに東京に行ってくる、仙台に帰るって感覚はありますね。」と語る伊達さん。
富澤さんは「とにかく時間の流れがゆっくりしていて、人があったかくて落ち着きます。」伊達さんも「そう、仙台時間といって、3時に待ち合わせるとみんな3時に家を出るんですよ笑」と楽しくも愛情たっぷりに東北を語ってくださいました。
『じゃらん東北2021‐2022』は3/11発売

『じゃらん東北』は2012年に誕生しました。東北各地を旅し、現地の人・モノ・コトの交流を通じ「東北をもっと元気に!」という想いからはじまり、今年で10年目を迎えました。
2021年3月11日(木)発売の今号は感謝の思いを込めて「10年の集大成、ここに完成! 」をテーマに、1冊まるごと「10」に絡めた企画で、東北の魅力と新たな発見や出会いにつながる情報をお届けします。
<サンドウィッチマンプロフィール>

伊達 みきおさん(左)/富澤 たけしさん(右)
ともに1974年生まれ、宮城県仙台市出身のお笑いコンビ。仙台商業高校のラグビー部で知り合いコンビ結成。2007年M-1グランプリ王者。みやぎ絆大使などの親善観光大使も多く務め、被災地支援も続けている。
※新型コロナウイルス感染症拡大防止の観点から、各自治体により自粛要請等が行われている可能性があります。
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じゃらん編集部
こんにちは、じゃらん編集部です。 旅のプロである私たちが「ど~しても教えたい旅行ネタ」を みなさんにお届けします。「あっ!」と驚く地元ネタから、 現地で動けるお役立ちネタまで、幅広く紹介しますよ。