小安峡温泉・秋の宮温泉郷【秋田県】
秋田の秘湯が集結する温泉地。
鷹の湯温泉や宝寿温泉などからなる秋の宮温泉郷と山間部らしいダイナミックな景観を有する小安峡温泉。時を超えて湧き続ける湯と、日々移り変わる自然をシンプルに楽しむ温泉体験を満喫しよう。
小安峡温泉・秋の宮温泉郷の概要
【主な泉質】
[小安峡温泉]単純温泉、[秋の宮温泉]塩化物泉
【アクセス】
[小安峡温泉]
車/湯沢横手道湯沢ICより40分、
電車/JR湯沢駅より小安温泉行きバス55分、小安温泉にて下車すぐ、
[秋の宮温泉]
車/湯沢横手道雄勝こまちICより20分、
現地での移動/車がおすすめ !

【温泉地周辺の見どころ】




小安峡温泉・秋の宮温泉郷のここがおすすめ
小安峡温泉は大噴湯など見どころがありつつ、登山や近隣温泉地、宮城、秋田への観光拠点としても便利な場所。多様な泉質が揃う秋の宮温泉郷とぜひ湯めぐりしてください。(旅館 多郎兵衛 若女将 伊藤恵美子さん)
小安峡温泉・秋の宮温泉郷のおすすめスポット
旅館 多郎兵衛

寛文(1661)創業。優しい泉質、秋田方言のほっこりとするおもてなし、細部までデザイン性に富んだ風呂など、誰かに伝えたくなる魅力がある。
[TEL]0183-47-5016
[住所]秋田県湯沢市皆瀬字湯元121-5
[営業時間]IN14時30分/OUT10時、日帰り入浴10時30分~15時(最終受付14時30分)
[定休日]4月~12月はなし、1月~3月は不定
[料金]1泊2食付き1万3200円~、日帰り入浴 中学生以上500円、小学生300円
[駐車場]30台
「旅館 多郎兵衛」の詳細はこちら
鷹の湯温泉



川に面したかけ流しの温泉宿。秋田杉の内湯のほか、混浴露天、女性専用半露天、足湯など、多彩な湯殿が魅力。川辺にせり出した混浴野天風呂は、屋根も塀もない野趣あふれる造り。
1200年前の開湯と伝わる温泉の一軒宿。旅館としての創業は明治18(1885)年で、昔ながらの情趣あふれる湯宿だ。
泥湯温泉 奥山旅館

宿周辺には硫黄の香りが漂い、秘湯ムードたっぷり。3種類の湯をひいており、大露天、混浴露天、女性専用露天、内湯に乳白色の湯が掛け流されている。
[TEL]0183-79-3021
[住所]秋田県湯沢市高松泥湯沢25
[営業時間]日帰り入浴10時30分~14時30分(最終受付13時30分)
[定休日]不定
[料金]1泊2食付き1万7750円~、日帰り入浴は中学生以上700円、小学生300円
[駐車場]20台
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川原の湯っこ

役内川沿いの温泉の湧出スポットを備え付けのスコップで自由に掘れば、足湯が完成!「まこ食堂」で出前を注文すれば、足湯で食事もできる。
[TEL]0183-56-2415(秋の宮温泉組合おなじみ荘内)
[住所]秋田県湯沢市秋ノ宮湯ノ岱
[定休日]11月頃~5月頃※降雪状況により変更あり
[料金]無料
[駐車場]5台
※天候により、増水していることもあるため利用の際はお問い合わせを。
「川原の湯っこ」の詳細はこちら
小安峡 大噴湯

河原湯橋から高低差60m下の峡谷で、98℃の源泉と激しい蒸気が噴出している景勝地。浸食された岩肌、噴き出す蒸気の様子から地獄釜とも呼ばれている。
川まで下りられる遊歩道がある。河原湯橋からの眺めも幻想的。
[TEL]0183-47-5080(湯沢市観光物産協会皆瀬事務所)
[住所]秋田県湯沢市皆瀬字新処地内
[駐車場]70台
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<調査概要>人気温泉地ランキング2021追加調査(インターネット調査)
[調査時期]2020年8月30日~9月7日、[調査対象]じゃらんnetの会員または予約者、[有効回答数]東北728人、[対象温泉地]東北49温泉地…「知っている」と回答した方が半数以下の温泉地から選出。
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じゃらん編集部
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