【大阪府・河内長野市】17. 滝畑四十八滝(荒滝)
落差約8mの幻想的な滝に新緑の木漏れ日がキラキラ輝く。

緑豊かな滝畑ダム沿いを走り、光滝寺キャンプ場の奥にある荒滝キャンプ場へ。岩肌を滑る二筋の流れが美しい荒滝は、森の緑とマイナスイオンたっぷり!さらに徒歩20分の御光滝は、映画やドラマのロケ地にもなった隠れ名所なので滝めぐりもおすすめ。
※府道61号線の関屋橋(滝畑レストラン前)~蔵王峠(府県境)間は、道路復旧工事による通行止めの可能性あり。事前に要確認。
0721-64-1977(光滝寺キャンプ場)、0721-64-9285(滝畑湖畔観光農林組合)
大阪府河内長野市滝畑
8時30分~17時30分
冬期
清掃協力金300円
【車】阪和道岸和田和泉ICより35分
150台(1日1500円※バイクは500円)
「滝畑四十八滝(荒滝)」の詳細はこちら
「滝畑四十八滝(荒滝)」のクチコミ・周辺情報はこちら
【兵庫県・洲本市】18. 鮎屋の滝
爽やかな新緑の渓谷をゆるり散策。

鮎屋ダム下流600mにある落差14.5mの滝。足元には不動明王が祀られている。ひんやりと涼しく神聖な雰囲気でパワースポットとしても知られている。
0799-22-3321(洲本市役所)
兵庫県洲本市鮎屋
[営業時間・定休日・料金]見学自由
【車】神戸淡路鳴門道洲本ICより20分
約10台(無料)
「鮎屋の滝」の詳細はこちら
「鮎屋の滝」のクチコミ・周辺情報はこちら
【和歌山県・田辺市】19. 曼陀羅の滝
小説にも登場する、ひんやりパワスポ。

中里介山の小説『大菩薩峠』で、主人公が失明寸前となった目を治療したと描かれている滝。水量が少なく、滝壺もないので、そばまで近付ける。
0739-78-2222(龍神観光協会)
和歌山県田辺市龍神村龍神72
[営業時間・定休日・料金]散策自由
【電車】JR紀勢本線紀伊田辺駅より龍神バス(龍神温泉行き)で1時間20分、終点より徒歩すぐ【車】阪和道有田ICより1時間30分
なし
「曼陀羅の滝」の詳細はこちら
「曼陀羅の滝」のクチコミ・周辺情報はこちら
【岡山県・鏡野町】20. 岩井滝
キレイを超えて神秘的!陽光射す「裏見の滝」へ。

岡山北部の山あいに位置する高さ10m、幅6mの滝。岩盤から流れ落ちており、裏側に歩いて回り込めるという珍しい構造から「裏見の滝」の別名も。浅緑の木々を背景にすれば、滝の美しさがより鮮明に!
0868-54-2987(鏡野町産業観光課)
岡山県苫田郡鏡野町上齋原
散策自由
なし※12月下旬~4月上旬は通行不可
見学無料
【車】中国道院庄ICより1時間
20台
「岩井滝」の詳細はこちら
「岩井滝」のクチコミ・周辺情報はこちら
【広島県・廿日市市】21. 妹背の滝
広島市内からすぐ行ける!

迫力のある雄滝と、繊細な雌滝の2つの滝からなる。雄滝は滝壺のそばでも水深が比較的浅くて子どもに人気。自然のミストにひんやり。帰りは車で約10分の宮浜温泉でパワーチャージを。
0829-30-8021(はつかいち観光協会)
広島県廿日市市大野滝ノ下
[営業時間・定休日]見学自由
【車】広島岩国道路大野ICよりすぐ
30台
「妹背の滝」の詳細はこちら
「妹背の滝」のクチコミ・周辺情報はこちら
【高知県・須崎市】22. 樽の滝
裏側にも回り込める、体感型のレア名瀑。

高知市内より四国カルストへと向かう道中にあり、一帯は県立自然公園。滝壺周りの岩盤が窪んでいるため、裏側へ回って滝を間近に眺めることも。
0889-40-0315(須崎市観光協会)
高知県須崎市上分2868
[営業時間・定休日・料金]散策自由
【車】高知道須崎西ICより35分
5台
「樽の滝」の詳細はこちら
「樽の滝」のクチコミ・周辺情報はこちら
【大分県・宇佐市】23. 福貴野の滝
初夏の朝だけのトクベツ、虹のアーチが滝にかかる。

2層の筋が一直線に流れ落ちる落差65mの名瀑。木洩れ日降り注ぐ展望台からは、岩肌を優雅に舞う美しい滝を一望できる。6月~7月は、晴天時の7時~8時頃、滝に虹がかかるレアな景色に。
0978-34-4839(宇佐市観光協会安心院部会(8時30分~17時))
大分県宇佐市安心院町福貴野
散策自由
【車】東九州道安心院ICより25分、駐車場から10分※滑りやすいので足元注意
20台
「福貴野の滝」の詳細はこちら
「福貴野の滝」のクチコミ・周辺情報はこちら
【大分県・宇佐市】24. 東椎屋の滝
マイナスイオンに包まれて すーっ、思わず深呼吸。

高さ85mの断崖から落下する圧巻の名瀑。新緑のみずみずしい緑が眩しく目に飛び込み、辺り一面に飛び散る水しぶきはミスト状態。初夏の日差しの中では心地よく感じられる。
0978-34-4839(宇佐市観光協会安心院部会(8時30分~17時))
大分県宇佐市安心院町東椎屋875-2(駐車場)
散策自由
【車】東九州道安心院ICより15分
60台(有料)
「東椎屋の滝」の詳細はこちら
「東椎屋の滝」のクチコミ・周辺情報はこちら
【大分県・竹田市】25. 白水の滝
マイナスイオンに包まれ気づけばまた、深呼吸。


大きな岩の間から勢いよく水が流れ落ちる高さ38mの滝。カメラに収まらないほどの無数の滝に思わず歓声が上がる。辺り一帯ミスト状の飛沫に包まれ、暑さも吹き飛ぶ涼しさ。
0974-68-2210(陽目の里 名水茶屋)
大分県竹田市荻町陽目
終日開放
水(ただし、7月下旬~8月末は定休日なし)
【車】東九州道大分米良ICより1時間15分
30台
「白水の滝」の詳細はこちら
「白水の滝」のクチコミ・周辺情報はこちら
【大分県・竹田市】26. 清滝
森の中にひっそりと流れ落ちる“静”の滝。

大船山に端を発する清流が一枚岩を流れ落ちる。水量はさほど多くないが、一帯はミスト状のしぶきに包まれ、清涼感満点。駐車場からは山道を歩くので動きやすい服装がオススメ。
【大分県・玖珠町】27. 道の駅 慈恩の滝くす
水しぶきが気持ちいい!二段落としの豪快な滝。

慈恩の滝を目的に訪れる観光客でにぎわう道の駅。物産館はコンパクトだが、その分、地元らしい商品を厳選している。夏季は名水仕込みですっきりとした甘さの豆乳ソフト(350円)がおすすめ。
0973-77-2260
大分県玖珠郡玖珠町大字山浦618-24
9時~17時※感染予防のため時短営業あり
年末年始
【車】大分道天瀬高塚ICより15分
39台
「道の駅 慈恩の滝くす」の詳細はこちら
【大分県・豊後大野市】28. 道の駅 原尻の滝
新緑×滝の絶景へ。


地元のおいしいモノ、いいモノが揃う道の駅。そしてすぐそばには「大分のナイアガラ」と称される原尻の滝が。コチラでは絶景もお待ちかね♪吊り橋から正面に、滝つぼから見上げて大迫力の観賞を楽しんで。
0974-42-4140
大分県豊後大野市緒方町原尻936-1
9時~17時30分(季節変動あり)
12月31日、1月1日
【車】東九州道大分米良ICより50分
200台
「道の駅 原尻の滝」の詳細はこちら
「道の駅 原尻の滝」のクチコミ・周辺情報はこちら
【大分県・豊後大野市】29. 沈堕の滝
水墨画にも描かれた大分が誇る勇壮な名瀑。

大野川にかかる雄滝、支流の平井川の雌滝の2つからなり、雄滝は幅約110m、高さ約20mと雄大。室町時代の水墨画家、雪舟の描いた「鎮田瀑図」のモデルとなったほど風光明媚な姿を見せる。雄滝そばの滝見台、ちんだ滝見公園がビュースポット。
0974-27-4215(ぶんご大野里の旅公社)
大分県豊後大野市大野町矢田
終日開放
【車】東九州道大分米良ICより40分
20台
「沈堕の滝」の詳細はこちら
「沈堕の滝」のクチコミ・周辺情報はこちら
【大分県・日田市】30. 桜滝
合楽(ごうらく)川にかかる隠れた名瀑。アクセスしやすい環境も◎。



落差約25m、幅約15mと規模はそこまで大きくないが、一年を通し水量豊富。滝に近付くとミストを感じられ、清涼感満点。暑い日は特におすすめ。一帯は公園のようになっていて、遊歩道はもちろん、ベンチや東屋といった休憩スペースもある。
0973-57-2166(日田市観光協会天瀬支部)
大分県日田市天瀬町桜竹合楽川
終日開放
【車】大分道天瀬高塚ICより15分
20台(市営無料駐車場)
「桜滝」の詳細はこちら
「桜滝」のクチコミ・周辺情報はこちら
【大分県・佐伯市】31. 暁嵐の滝
小さな滝だからこそ 水遊びが楽しめる!

海岸からわずか500m足らずに位置する珍しい滝。落差は14mで、夏季は滝壺や下流を河川プールとして利用できる。一帯は日本庭園風の公園になっている。
【大分県・由布市】32. 龍昇の滝
トンネルを抜けると そこは滝の世界だった。

民家や畑の間を通り、滝前10mにはなんと手掘りのトンネルが。暗闇を抜けた先に現れるのは2つの美しい滝。新緑から木洩れ日が降り注ぎ、チルアウトするにはぴったり。
097-582-1113(由布市庄内地域振興課)
大分県由布市庄内町大龍
散策自由
【車】大分道湯布院ICより20分
路肩にスペースあり
【宮崎県・高千穂町】33. 高千穂峡
遺跡のような峡谷と神様の滝へ手漕ぎボートで大接近。


高千穂峡の名所「真名井の滝」。第1御塩井駐車場の下から出る貸しボートなら間近に楽しめ、しかも峡谷内は夏でも20度前後と超クール!
0982-73-1213(高千穂町観光協会)
宮崎県西臼杵郡高千穂町三田井御塩井
散策自由、貸しボート8時30分~17時(最終受付16時30分)
河川増水時、安全点検時
ボート30分1艇3000円+中学生以上1000円、小学生・未就学児500円(ネット予約あり)
【車】九州中央道山都中島西ICより1時間5分
有料駐車場を利用
「高千穂峡」の詳細はこちら
「高千穂峡」のクチコミ・周辺情報はこちら
【宮崎県・都城市】34. 関之尾滝
吊り橋は滝の目の前!マイナスイオンに満たされよう。

幅40m、落差18mの滝の正面に架かる吊り橋を歩きながら、轟音と迫力を体感。滝の上部に広がる、国天然記念物「関之尾の甌穴群」も絶景!
0986-23-2460((一社)都城観光協会)
宮崎県都城市関之尾町6843-20
散策自由
見学自由
【車】宮崎道都城ICより20分
150台
「関之尾滝」の詳細はこちら
「関之尾滝」のクチコミ・周辺情報はこちら
【鹿児島県・薩摩川内市】35. 長野滝
苔むした洞窟の滝。こんな所があったなんて。


大河ドラマの撮影地で一躍有名に。滝というより洞窟の入口のような雰囲気で、岩の裂け目から水が流れ落ち、目にも涼しい景観。
滝裏へと続く道はゴロゴロとした岩の上を歩くので、滑りにくい靴が大活躍。駐車スペースが狭いため、車を停める時と出る時は十分に注意が必要。
※この記事は項番3、6、12、15、17、18、20、23、24、26、28~32は2022年4月13日時点、その他の項番は2022年5月20日時点での情報です。休業日や営業時間など掲載情報は変更の可能性があります。日々状況が変化しておりますので、事前に各施設・店舗へ最新の情報をお問い合わせください。
※掲載の価格は全て税込み価格です。
※新型コロナウイルス感染症拡大防止の観点から、お住まいやお出かけされる都道府県の要請をご確認の上、感染拡大防止に充分ご配慮いただくようお願いいたします。
※掲載している写真は、本年イメージや昨年以前の様子となります。
じゃらん編集部
こんにちは、じゃらん編集部です。 旅のプロである私たちが「ど~しても教えたい旅行ネタ」を みなさんにお届けします。「あっ!」と驚く地元ネタから、 現地で動けるお役立ちネタまで、幅広く紹介しますよ。