御朱印とは、神社やお寺の名前、神様や仏様の名前、押し印などで構成される参拝の証。ほとんどの場合手書きで頂けて特別感があるので(書き置きの場合もあり)、ここ数年、お寺や神社への参拝の記念として集める人が急増!最近は凝ったデザインのものもたくさんあり、御朱印帳を開くたびにテンションがあがりますよ。
今回はそんなアートな御朱印をいただける神社やお寺を関東エリアからご紹介します。
御朱印をいただくときは、授与所などで御朱印帳を開いて渡し、頂いたら代金を納めます。スタンプラリー感覚で御朱印だけをいただくのはご法度!まずは参拝することをお忘れなく♪マナーを守って頂きに行きましょう。
※この記事は2021年12月9日時点での情報です。休業日や参拝時間 など掲載情報は変更の可能性があります。日々状況が変化しておりますので、事前に各施設・店舗へ最新の情報をお問い合わせください。
桜の開花シーズン限定。桜色の御朱印「櫻 木神社」【千葉県・野田市】
切り絵御朱印の発祥「龍泉寺」【埼玉県・熊谷市】
全国でも珍しい刺繍 入り御朱印「阿佐ヶ谷神明宮」【東京都・杉並区】
立体的に飛び出す!限定の3D御朱印 「熊野皇大神社 」【長野県・軽井沢町】
お誕生日を祝ってくれる御朱印「賀茂別雷神社」【栃木県・佐野市】
桜の開花シーズン限定。桜色の御朱印「櫻木神社」【千葉県・野田市】
境内も御朱印も桜色に。春を告げる特別な御朱印。



野田最古の社を彩るのは30種4000本の桜たち。毎年、開花シーズンの3月9日~29日は「さくらの日」とし、限定の御朱印を頒布。境内も御朱印も満開の桜で華やかに。
[TEL]04-7121-0001
[住所]千葉県野田市桜台210
[参拝時間] 社務所9時30分~15時30分(17時閉門)
[定休日]なし
[アクセス]【電車】東武野田線(アーバンパークライン)野田市駅より徒歩12分 【車】常磐道流山ICまたは柏ICより10分
[駐車場]300台
「櫻木神社 」の詳細はこちら
「櫻木神社」 のクチコミ・周辺情報はこちら
切り絵御朱印「龍泉寺」【埼玉県・熊谷市】
繊細なアート作品のよう。空に透かして見たくなる。



切り絵御朱印発祥の寺として話題を集めるお寺。季節に応じて3カ月ごとに変更する限定切り絵御朱印や、初詣限定御朱印など、その美しさはコレクションしたくなるほど。
[TEL]048-532-3432
[住所]埼玉県熊谷市三ヶ尻3712
[参拝時間] 授与所9時~16時
[定休日]火
[アクセス]【電車】JR高崎線籠原駅よりタクシー5分 【車】関越花園ICより10分
[駐車場]500台
「埼玉厄除け開運大師・龍泉寺」の詳細はこちら
「埼玉厄除け開運大師・龍泉寺」のクチコミ・周辺情報はこちら
全国でも珍しい刺繍 入り御朱印「阿佐ヶ谷神明宮」【東京都・杉並区】
全国でも珍しい刺繍入り。四季の風物詩を優美に再現。



美濃和紙に刺繍が施された珍しい御朱印を頒布。日本の伝統的な和紙と優美な刺繍技術が重ね合わさることから、「大和がさね」と命名。繊細な仕上がりに感動する。
[TEL]03-3330-4824
[住所]東京都杉並区阿佐谷北1-25-5
[参拝時間] 3月まで開門6時~17時(社務所9時~17時)
[定休日]なし
[アクセス]JR中央線阿佐ヶ谷駅北口より徒歩2分
[駐車場]15台
「阿佐ヶ谷神明宮」の詳細はこちら
「阿佐ヶ谷神明宮」のクチコミ・周辺情報はこちら
立体的に飛び出す!限定の3D 御朱印「熊野皇大神社 」【長野県・軽井沢町】
日本三熊野のひとつで限定の3D御朱印をゲット。



社殿は群馬県安中市と長野県軽井沢町にまたがっており、お社の中央に県境が引かれている。御神木のしなの木は中央部にハートの空洞がある縁結びのパワースポット。
[TEL]0267-42-5749
[住所]長野県北佐久郡軽井沢町峠町1
[参拝時間] 9時~16時
[定休日]なし
[アクセス]上信越碓氷軽井沢ICより30分
[駐車場]10台
「熊野皇大神社」 の詳細はこちら
「熊野皇大神社」 のクチコミ・周辺情報はこちら
お誕生日を祝ってくれる御朱印「賀茂別雷神社」【栃木県・佐野市】
大人気キャラの雷くんが大切な記念日をお祝い。


「雷神を祭ればこの地は富貴安静となる」との神託を受け、669年に創建。オリジナルキャラクターの雷くんのイラストが描かれた季節の御朱印や限定の御朱印を頂ける。
[TEL]0283-62-0641
[住所]栃木県佐野市多田町1506
[参拝時間] 授与所9時~17時
[定休日]なし
[アクセス]【電車】東武佐野線多田駅より徒歩8分 【車】北関東道佐野田沼ICより10分
[駐車場]50台
「賀茂別雷神社」の詳細はこちら
※新型コロナウイルス感染症拡大防止の観点から、お住まいやお出かけされる都道府県の要請をご確認の上、感染拡大防止に充分ご配慮いただくようお願いいたします。
じゃらん編集部
こんにちは、じゃらん編集部です。 旅のプロである私たちが「ど~しても教えたい旅行ネタ」を みなさんにお届けします。「あっ!」と驚く地元ネタから、 現地で動けるお役立ちネタまで、幅広く紹介しますよ。