秋の旅行と言えば紅葉!今回は絶景紅葉狩りが楽しめる関東のドライブコースを紹介します。
東京からアクセスしやすいエリアはもちろん、足を延ばして行きたい紅葉名所まで、都内から日帰りで秋を満喫できるコースを特集しました。
紅葉の見頃は10月上旬頃から本番の11月頃なので、今から計画を練っておけば万全!ぜひデートや家族旅行の参考にしてみてください。
【栃木県】日光市ルート
山のレストラン
↓滝により異なる
日光滝めぐり
↓※2つめぐると車20分、徒歩40分
いろは坂
↓車で10分
コーヒーハウス ユーコン
↓車で20分
半月山展望台
山のレストラン

霧降ノ滝を望む絶景の店。
大自然に囲まれた絶景の地にあり、霧降ノ滝や日光連山を望む。開放的な雰囲気の中で北米スタイルの料理を堪能。
0288-50-1525
11時~LO19時
水
アトランティックサーモンのスモークとキャベツのスパゲティ2200円
100台
[ランチ予約]NG
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日光滝めぐり

日光三名瀑のひとつ。色づいた木々と青々した苔に包まれた岩が美しい。観瀑台まで徒歩15分。

隠れ家のような雰囲気に包まれた場所にあり、落差60mの滝壺の側まで近づける。滝まで徒歩5分。

美しい森を抜けて、一枚の風景画のような滝と木々の調和が楽しめる。観瀑台まで徒歩10分。
日光と言えば華厳の滝?だけじゃない!
日光四十八滝、七十二滝と言われるほど滝が多く、隠れた名瀑も。いろは坂の手前にある滝を回ってみよう。霧降ノ滝は人気なので朝に。寂光ノ滝は穴場なのでいつでもプライベート感。裏見ノ滝は近くから観賞可。
例年の見頃
10月下旬~11月上旬
いろは坂

カーブのたびに異なる紅葉。贅沢過ぎるヘアピンドライブ。
赤、黄、オレンジに染まる、言わずと知れた関東屈指の紅葉ロード。上りと下り合わせて48カ所ものヘアピンカーブごとに、森が見えたり、岩が見えたりなど違った表情を見せてくれるのが楽しい。帰りも混雑を避けるためには15時までに通過を。
例年の見頃
10月中旬~11月上旬
0288-22-1525(日光市観光協会)
栃木県日光市
日光宇都宮道路清滝ICより車でいろは坂入口(馬返)まで5分
29台(明智平展望台駐車場)ほか
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コーヒーハウス ユーコン
ブランド豚のサンドウィッチ。
中禅寺湖金谷ホテル敷地内のカフェで、日光HIMITSU豚とホテル伝統のロイヤルブレッドのサンドウィッチをテイクアウト。
0288-51-0001
11時30分~15時30分(LO15時)
水
日光HIMITSU豚ロースカツ ロイヤルサンド フライドポテト付2000円(テイクアウト)
20台
[テイクアウト予約]OK
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半月山展望台

雄々しい男体山& 中禅寺湖。
中禅寺湖スカイラインの終点にある半月山第2駐車場からの景色も格別。展望台まではここから20~30分のプチ登山で。正面にそびえる雄々しい男体山と、中禅寺湖周辺の紅葉は感動的。
日が当たると色づいた木々がより美しく見えるため、天気のいい日がおすすめ。八丁出島も写真に収めて。
例年の見頃
10月中旬~11月上旬
0288-22-1525(日光市観光協会)
55台 17時~翌7時夜間通行止め。11月下旬~4月上旬は全面通行止め
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【群馬県】片品村ルート
道の駅 尾瀬かたしな
↓車で20分
日光白根山ロープウェイ
道の駅 尾瀬かたしな

小麦と水にこだわるうどん。
かたしな食堂では地元産小麦で作る尾瀬名水うどんを。村民が週替わりで調理を担当する「村民キッチン」も。
0278-25-4644
9時~17時
金(行楽シーズン及び祝日は営業)
尾瀬名水うどん550円~
89台
[ランチ予約]NG
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日光白根山ロープウェイ


紅葉と夕陽に染まる関東以北最高峰の天空へ。
関東以北で最も高い日光白根山の中腹にある、標高2000mの山頂駅へおよそ15分間。赤、黄、黄金などに彩られた風景を、じっくり目に焼き付けながら空中散歩。山頂にはテラスも。スイーツや足湯でほっこりしつつ絶景を眺めよう。
例年の見頃
9月下旬~10月下旬
0278-58-2211
群馬県利根郡片品村東小川4658-58
8時~16時
不定
往復:中学生以上2000円
関越道沼田ICより車で50分
2100台
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【群馬県】桐生市ルート
藤屋本店
↓車で17分
宝徳寺
藤屋本店

もちもちつるん!幅広麺の食感がたまらない。
上州名物の幅広うどん「ひもかわ」の人気店。手打ち麺は幅4cmほどもあり、カレー出汁がよくからむ!
0277-44-3791
11時30分~LO14時30分(金・土日は17時30分~LO20時も営業)
月、第4火
カレーせいろひもかわ1000円
店舗前6台、他
[ランチ予約]OK(平日のみ)
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宝徳寺


「紅葉浄土」と称される幽玄の世界が秋の夜に出現。
境内の100本以上のモミジが色付く時期、「床もみじ」を特別公開。磨き抜かれた本堂の床に赤い葉が映り、極楽のような現実離れした美しさ。境内を歩くと視界の先に鳴神山の紅葉も眺められる。夜間の特別公開はいっそう幻想的。
11月1日(火)~30日(水)は夜間ライトアップ公開。1日4部制・各部30人限定で30分間ゆったり観賞できる。10月1日(土)より予約開始で拝観料1500円~2000円。
例年の見頃
11月中旬
0277-65-9165
群馬県桐生市川内町5-1608
[参拝時間]9時~16時、17時~20時
なし
秋の床もみじ特別公開(10月20日~11月30日)拝観料800円~1200円(時期により異なる)
北関東道太田桐生ICより車で車で30分
計63台(他、臨時Pあり)
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【茨城県】常陸太田市ルート
竜神カヌーツーリング
↓すぐ
竜神カフェ
竜神カヌーツーリング


カヌーだから見られる隠れ名所を目指す冒険へ。
バンジージャンプが催行される竜神大吊橋のたもとから出発!竜の背のように曲がりくねった竜神湖は進むほど幅が狭まり、カヌーでしか通れないほどに。その先に隠れた滝を目指して進む片道約1kmのツーリング中、原生林の紅葉が視界を彩ってくれる。
目的地の滝に陽が射し神秘的な光景が見られる午前の部がおすすめ。早めに予約&早起きしてGO!
例年の見頃
11月上旬~11月中旬
070-1271-0722(竜神峡アウトドアフィールド)
受付:茨城県常陸太田市下高倉町2153-39
1日2回催行、9時30分~・13時30分~
年末年始、他不定
カヌーツーリング体験料6500円
20台
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竜神カフェ


今年8月にダムカレーが進化!
地元産「常陸秋そば」の蕎麦粉で作るガレットの他、注目は納豆ワッフル!竜神湖を眺めて名物グルメを味わおう。
0294-87-0333
11時~15時
火・水
納豆ワッフル400円、竜神ダムカレー(サラダ、デザート付き)1500円 ※1日10食限定、平日は1種のみ
15台
[ランチ予約]NG
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【茨城県】大子町~高萩市ルート
弥満喜
↓車で10分
袋田の滝
↓車で15分
花貫渓谷
弥満喜

新鮮なブランド地鶏の旨みを堪能。
地元の赤味噌を割下に使うスキ鍋は、奥久慈しゃもの全部位が味わえる。奥久慈しゃもの親子丼も魅力的!
0295-72-0208
11時~15時(LO14時30分)、17時~20時(LO19時30分)※早仕舞いの場合あり
水(祝日の場合は営業)
奥久慈しゃもスキ鍋1人前2420円※注文は2人前より
5台
[ランチ予約]NG(コース利用時は予約可)
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袋田の滝

日本三名瀑の滝は夜もきれい。
落差約120m、幅約73mにわたる滝を赤や黄の葉が彩るさまを、2つの観瀑台や吊り橋から観賞できる。10月上旬~11月下旬まで夜間ライトアップを実施予定。
例年の見頃
11月上旬~中旬
0295-72-0285(大子町観光協会)
茨城県久慈郡大子町袋田滝本
観瀑施設8時~18時(11月は~17時)
なし
観瀑施設入場料300円
常磐道那珂ICより車で1時間
町営袋田第二220台、他
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花貫渓谷

足元の散紅葉を舞い上げ真っ赤なトンネルをくぐる。
花貫ダム西側の名馬里ヶ淵(なめりがふち)から小滝沢キャンプ場まで続く渓谷。大小の滝が点在し、赤く色鮮やかなモミジやカエデも多数。清流に架かる汐見滝吊り橋からの眺めは圧巻で、天を覆うほど旺盛に茂る紅葉が左右に迫り来る。
一番人気の眺望ポイント、汐見滝吊り橋で悠々と観賞するなら平日や午前中の訪問がおすすめ。
例年の見頃
11月中旬
0293-23-2121(高萩市観光協会)
茨城県高萩市大能地区
常磐道高萩ICより車で20分
100台(紅葉まつり期間中は1回500円)
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【神奈川県】箱根町ルート
箱根美術館/名勝「神仙郷」
↓車で10分
富士屋ホテル
↓車で15分
仙石原すすき草原
箱根美術館/名勝「神仙郷」



国の名勝指定の庭園で苔庭と紅葉を愛でて抹茶を。
自然の山水美と人工的庭園美を調和させた芸術品となるよう造営された「神仙郷」の一角に佇む美術館。モミジやカエデが400本以上茂り、緑色の苔庭に赤い葉が散る様子はまるで絵画のよう。今年開館70周年を迎え、特別展示も公開中。
紅葉期は混雑する日も。公式サイトより前売券を買うと入口で並ばず入館でき、ゆったり見学できる。
例年の見頃
11月上旬~中旬
0460-82-2623
神奈川県足柄下郡箱根町強羅1300
9時30分~16時30分(入館は~16時)
木(11月は無休)、年末年始、他
入館料一般900円
100台
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富士屋ホテル

名門ホテル特製のアフタヌーンティー。
3段スタンドに焼きたてスコーンや季節のスイーツが集合!大正~昭和初期のノリタケ製茶器で味わう紅茶と一緒にどうぞ。
仙石原すすき草原

黄金色に波打つススキの海原に飛び込んで。
大人の背丈ほどもあるススキが台ヶ岳山麓の斜面を覆う。初秋から銀色に輝き始め、晩秋は黄金色に。ススキをかき分けて通る約700mの一本道を歩こう。
例年の見頃
10月上旬~11月中旬
※見頃は状況により変動する場合があります。
※掲載している写真は、昨年以前の様子となります。
※紅葉の見頃は、各紅葉スポットへの取材により独自に予測したものです。天候の状況により大きく変動する場合がございます。
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※この記事は2022年8月16日時点での情報です。休業日や営業時間など掲載情報は変更の可能性があります。
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