竹富島<八重山諸島>
沖縄の原風景、赤瓦の集落を訪ねて
国の重要伝統的建造物群保存地区に選定されている竹富島。島の人たちが毎朝掃き清める白砂の道に赤瓦家屋が並ぶ集落は、どのシーンもフォトジェニック。水牛車や自転車でのんびり観光しよう。
[島へのアクセス] 石垣港から高速船で約15分
[島内アクセス] 島は小さくレンタカーもないため、レンタサイクルでの観光が一般的。竹富港から送迎バスが出ている他、水牛車観光の運営会社でもレンタルできる。港から集落までは巡回バスが運行。
新田観光
ゆったりスローな水牛車で三線の音色に癒やされて。


水牛車に揺られて赤瓦屋根の集落をのんびり巡る「水牛車観光」は、竹富島の名物。道中では、島人のガイドが情緒たっぷりに三線と島唄を披露してくれる。水牛車の後は、「レンタサイクル」で気ままな島散策を楽しもう。
\島旅エキスパートより/
「水牛車では伝統的な建物の説明もあり沖縄文化を知ることができます。」(じゃらんスタッフ 神田)
<ツアーデータ>
水牛車観光
[期間]通年
[時間]9時~15時30分(船の到着時間に合わせて出発)
[所要時間]約30分
中学生以上1500円、小学生以下750円
[予約]不可
レンタサイクル
[期間]通年
[時間]8時30分~最終返却16時50分
初乗り1時間500円(以降30分毎に200円加算)、5時間以上2000円
[予約]不可
0980-85-2103
沖縄県八重山郡竹富町竹富97
8時30分~17時
水、種子取祭時の3日間、その他臨時休業あり
竹富港より無料送迎バスで5分
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ぱーらー願寿屋


伝統民家の島カフェで癒やしのスイーツ休憩。
赤瓦家屋の伝統的な造りを生かしたカフェ。島散策の途中に味わいたいのは、マンゴーたっぷりのパフェやバナナスムージー、パッションかき氷など。南国テイストの甘味でクールダウンしよう。
\島旅エキスパートより/
「オリジナルのスイーツが散策途中のひと休みにぴったりです!」(ライター 山田)
そば処 竹の子


行列してでも食べたい老舗の絶品ソーキそば。
1975年創業の八重山そば店。先代から受け継ぐ鶏がらと豚骨のスープは、あっさりしながらもコクがあり、甘辛いソーキと相性バツグン!お好みで自家製香辛料の「クチュ」をかけて召し上がれ。
\島旅エキスパートより/
「「そば処 竹の子」の沖縄そばは、竹富島に行ったら必ず食べます。」(じゃらんスタッフ 石崎)
0980-85-2251
沖縄県八重山郡竹富町字竹富101-1
10時30分~15時30分(LO15時)※そばが無くなり次第終了。夜は不定期営業
土・日
竹富港より徒歩15分
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西桟橋

\島旅エキスパートより/
「ここで見る夕日が最高。時間がゆっくりと流れていくように感じます。」(じゃらんスタッフ 石崎)
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カイジ浜

\島旅エキスパートより/
「星の形に似ている砂がたくさん流れ着く浜です。サンセットの眺めも美しい!」(カメラマン 笠井)
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じゃらん編集部
こんにちは、じゃらん編集部です。 旅のプロである私たちが「ど~しても教えたい旅行ネタ」を みなさんにお届けします。「あっ!」と驚く地元ネタから、 現地で動けるお役立ちネタまで、幅広く紹介しますよ。