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桜シーズンがいよいよ到来！見頃はもうすぐそこですね♪

ここでは、この春行くべき佐賀のおすすめお花見スポットをじゃらん編集部が厳選して9つご紹介します。
菜の花畑に佇む一本桜がまるでおとぎの国のような風景を醸し出す「馬場の山桜」や、樹齢900年にして凛々しく咲き誇る「明星桜」など、どこも個性あふれる魅力満載の場所ばかり。

桜のベストシーズンは短いので、気になるスポットが複数あれば1日で巡って、旬のお花を存分に堪能するのもおすすめです♪

記事配信：じゃらんニュース

1.馬場の山桜

まるでおとぎの国！3色が織りなすカラフル春景色

小高い丘に凜と咲く桜の手前に広がるのは、鮮やかな菜の花畑。訪れる人々が場所が分かりやすいようにと、地元の小・中学生による手づくりの案内板を掲示するなどの心配りも。今年は菜の花畑がさらに広くなる予定だそう。

＜桜Data＞
［見頃］3月下旬～4月上旬
［観賞料］無料
［本数］1本
［品種］ヤマザクラ
［ライトアップ］なし

2.明星桜

薄紅色の花びらの輝きは星のごとし！凜々しく雅びな一本桜

県指定の天然記念物である一本桜。花びらが夜空に映えて星のようにキラキラと輝いて見えることから、その名が付けられたとされ、美しい姿に多くの花見客が訪れる。樹齢約900年、幹回り11.4m、高さ13mの大きな木に、小ぶりでかわいらしい薄紅色の花びらが咲き尽くす様がなんとも趣深く、圧倒的な存在感を放っている。

＜桜Data＞
［見頃］3月下旬～4月上旬
［観賞料］無料
［本数］1本
［品種］ヤマザクラ
［ライトアップ］未定

3.御船山楽園

小城藩が造った名庭園で、3000本もの桜が一斉に花開く。佐賀県内で唯一「日本さくら名所百選」に選出されている。園内の岡山神社から見下ろせば、桜がピンクの霞のよう。広大な公園なので、シーズン中でもゆったり観賞できる。

＜桜Data＞
［見頃］3月下旬～4月上旬
［観賞料］無料
［本数］3000本
［品種］ソメイヨシノ、ヨウコウザクラ
［ライトアップ］なし

4.小城公園

小城藩が造った名庭園で、3000本もの桜が一斉に花開く。佐賀県内で唯一「日本さくら名所百選」に選出されている。園内の岡山神社から見下ろせば、桜がピンクの霞のよう。広大な公園なので、シーズン中でもゆったり観賞できる。

＜桜Data＞
［見頃］3月下旬～4月上旬
［観賞料］無料
［本数］3000本
［品種］ソメイヨシノ、ヨウコウザクラ
［ライトアップ］なし

5.竜門ダム

「日本の名水100選」に選出された「竜門の清水」。その水をたたえた竜門ダムの周りを囲む桜は、知る人ぞ知る隠れた人気スポット。クリアで美しい水面とそこに映り込む桜が、幻想的な気分にさせてくれる。

＜桜Data＞
［見頃］3月下旬～4月上旬
［観賞料］無料
［本数］85本
［品種］ソメイヨシノ
［ライトアップ］なし

6.円応寺

参道の桜並木は、頭上で枝が重なり合って見事なトンネルになっている。車でも通行できるが、桜吹雪が舞う中をゆっくりと歩くのがいい。「武雄市重要文化財」に指定された特徴ある鳥居型の石門や、アーチ型の石門など、重厚な建造物にも心を奪われる。

＜桜Data＞
［見頃］3月下旬～4月上旬
［観賞料］無料
［本数］100本
［品種］ソメイヨシノ
［ライトアップ］なし

7.金立公園

春風にそよぐ菜の花は軽やかにダンスする黄色の妖精たちのよう

豊かな自然に包まれた公園は約3.5haの敷地に、鮮やかな菜の花が黄色の海を作り出す。さらに、3月下旬以降は周辺に約5000本の桜も咲き、田園風景の中でＷ花絶景が観賞できるよ。また、長崎道金立サービスエリアからも徒歩で自由に行き来できるので、高速での移動途中に気軽にお花見することができるのもグッド。

＜春の花Data＞
［見頃］3月中旬～4月上旬
［観賞料］無料
［本数］不明
［花］菜の花
［ライトアップ］なし

春の花豆知識「菜の花」
アブラナ科の一種。身近な春の花として観賞用をはじめ、食用としても広く親しまれている。明るい印象は、「元気いっぱい」といった花言葉からも表現されている。

8.嘉瀬川堤防

1997年に「佐賀新百景」に選出されたスポット。久保田町から大和町まで菜の花ロードが続く。車を降りて、一面の黄色いじゅうたんを目にしながら、のんびりとウォーキングやサイクリングを楽しむのがオススメ。

＜春の花Data＞
［見頃］3月下旬～4月上旬
［観賞料］無料
［本数］不明
［品種］菜の花
［ライトアップ］なし

※この記事は2016年3月時点での情報です

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