【石川県・能登町、珠洲市】酒蔵Barでほろ酔い。
能登半島には約20の酒蔵があり、中には酒蔵にバーをオープンした蔵元も。海辺の蔵で能登杜氏自慢の酒を味わおう。
アクセス:のと里山空港まで
東京方面より:羽田空港より約1時間
関西方面より:JR特急サンダーバードで新大阪駅より金沢駅まで2時間35分、能登方面特急バスで2時間2分ほど
コース概要
のと里山空港
↓車で50分
珠洲市 陶芸センター
↓車で25分
宗玄酒造
↓車で6分
ファミリーレストラン大家族
↓徒歩1分
松波酒造

珠洲市陶芸センター【石川県・珠洲市】



復活を遂げた珠洲焼は珠洲ブラックがクール。
平安〜室町時代に大陸から伝わった技術で作られていた珠洲焼が約50年前に復活。黒く丈夫な焼き物を生み出す、古代の技法「炭化焼成」で、他にはない器が完成する。ここはプロを養成する施設で、誰もが参加できる体験教室も実施している。
0768-82-3221
石川県珠洲市蛸島町ミ部1-1
9時〜12時、13時〜17時
月、祝日の翌日、年末年始
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宗玄酒造【石川県・珠洲市】




能登半島最古の酒蔵は廃線トンネルを熟成庫に活用。
255年の歴史を誇る酒蔵で、能登杜氏発祥の蔵。酒はフルーティーで繊細な濃醇旨口が特徴。廃線トンネルを熟成庫「隧道蔵(ずいどうぐら)」とし「隧道蔵オーナー倶楽部」を発足。さらなる日本酒ファン拡大を図っている。
酒蔵見学データ
[酒蔵見学]休止中
[試飲]無料、1〜3種
ファミリーレストラン大家族【石川県・能登町】




能登丼をはじめ、豊富なメニューでおもてなし。
地元で人気のレストランは、和洋中から焼肉までと多彩なメニューが魅力。野菜は自家栽培や地元産中心、お米は能登町産と素材にこだわる。特にその日に獲れた鮮魚と郷土料理の「ナメナメ」、海藻を盛り合わせた「海鮮丼」が人気。
松波酒造【石川県・能登町】





秘密基地のような空間で日本酒と料理のペアリング。
100年以上経つ木造建築の酒蔵に、和釜に甑(こしき)で米を蒸し、自然の寒さを味方にして、木製の槽で醪(もろみ)を搾る伝統の製法を守り続けている。中庭を利用した「松波Bar」は角打ちスペースで、定番から季節限定酒まで味わえる。
酒蔵見学データ
[酒蔵見学]300円、酒造り解説など、試飲ミニおちょこ3杯
[試飲]有料試飲550円(30mL3杯)、10種ほどから選択可能
0768-72-0005
石川県鳳珠郡能登町松波30-114
8時〜19時、見学は9時〜11時、13時〜16時※1週間前までに要予約
12月30日〜1月3日
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じゃらん編集部
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