世界遺産・姫路城をはじめ、魅力的な観光スポットが揃う兵庫県・姫路エリア。もちろん見るだけではなく、豊富なご当地グルメを満喫できるのも嬉しいポイントです。ぜひ訪れたいオススメスポットとともに、日帰りで姫路観光をする際のモデルコースやアクセスもご紹介します。
※画像提供:姫路市
姫路のおすすめ観光スポット
姫路城



優美な佇まいから“白鷺(しらさぎ)城”の名で知られ、1993(平成5)年には日本で初の世界文化遺産となった名城。築城された1609(慶長14)年より一度も戦災や火災にあった記録がなく、400年前のままの姿が現在に受け継がれています。
シンボルとなる5重7階の大天守のほか、華やかな桃山文化が感じられる菱の門、水面に大天守が映える三国堀(さんごくぼり)をはじめ、広大な敷地内には見どころがたくさん。
鉄砲や弓矢で攻撃するために土塀に設けられた狭間(さま)や、上に行くほど石垣の角度が急になる扇の勾配など、
大天守へと攻め込む気分で、各所の工夫を観察してみるのも楽しい巡り方です。
城内ではスマホのAR・VR機能を駆使した体感型の展示・解説も行われているので、ぜひ利用してみましょう。
079-285-1146
兵庫県姫路市本町68
9時~17時(閉門16時)※時期により異なる
入城料18歳以上1000円、小・中・高校生300円
なし
【電車】JR姫路駅・山陽電鉄山陽姫路駅より徒歩20分【車】姫路バイパス中地ランプより15分
なし※周辺に有料公営駐車場あり
「姫路城」の詳細はこちら
「姫路城」のクチコミ・周辺情報はこちら
姫路城西御屋敷跡庭園 好古園



姫路城の南西に位置する約1万坪の池泉回遊式日本庭園。「御屋敷の庭」や「築山池泉の庭」など、趣きの異なる9つの庭を観賞できます。
姫路城・西の丸一帯の豊かな緑や、白亜の城郭群が借景に取り入れられていて、思わずカメラを向けたくなるフォトジェニックなスポットがいっぱい。
散策の合間には、数寄屋造りの茶室「双樹庵(そうじゅあん)」でお抹茶とお菓子(500円)を楽しんだり、庭に面したレストラン「活水軒(かっすいけん)」で御膳や丼などの和食を味わったりするのもおすすめです。
また紅葉の名所としても知られ、毎年11月中旬~下旬には「御屋敷の庭」の渡り廊下などから、朱色に染まる庭を一望できます。
079-289-4120
兵庫県姫路市本町68
9時~17時(最終受付16時30分)※時期により異なる
入園料18歳以上310円、小・中高校生150円
なし
【電車】JR姫路駅・山陽電鉄山陽姫路駅より徒歩15分【車】姫路バイパス中地ランプより15分
なし※周辺に有料公営駐車場あり
「姫路城西御屋敷跡庭園 好古園」の詳細はこちら
「姫路城西御屋敷跡庭園 好古園」のクチコミ・周辺情報はこちら
書寫山 圓教寺



標高371mの書写山山上に広がる天台宗の古刹。“西の比叡山”とも称される境内には、懸け造りの摩尼殿(まにでん)や、釈迦三尊像が安置された大講堂、珍しい二階建築の食堂(じきどう)などが並びます。
広い敷地内をひと通り巡った後は、修行体験にチャレンジしてみましょう。写経体験では、本格的な般若心経の写経(1人1000円、約1時間)のほか、カラフルな散華(さんげ)を使った花びら写経体験(1人300円、約10分)などもあります。
また塔頭の1つ壽量院(じゅりょういん)では、要予約で精進料理を楽しむこともできます。
山上まではロープウェイ(往復大人1000円、小人500円)でのアクセスが便利で、ゴンドラの車窓からは遠く瀬戸内海まで望めます。
079-266-3327
兵庫県姫路市書写2968
[参拝時間]8時30分~17時※時期により異なる
志納金中学生以上500円、小学生300円
なし
【車】(ロープウェイ駐車場まで)山陽道山陽姫路西ICより15分
300台(ロープウェイ駐車場)
「書寫山 圓教寺」の詳細はこちら
「書寫山 圓教寺」のクチコミ・周辺情報はこちら
太陽公園



凱旋門に兵馬俑、ピラミッドなど世界のミニチュア建築が鑑賞できる「石のエリア」、ドイツ・ノイシュバンシュタイン城をモチーフとした「城のエリア」。自然豊かな敷地内に、2つの個性的な見学エリアを備えた広大なテーマパークです。
「城のエリア」のシンボルとなっている白鳥城の内部には、専用アプリを使って楽しめるトリックアートARの展示など、子どもから大人まで幅広く楽しめるコンテンツが充実しています。
園内散策の拠点は、白鳥城の麓のウェルカムハウス「スワン」。無料入場ができる館内には、レストラン・カフェ・ショップが揃っています。
約4万5000坪の園内は高低差も大きいため、スニーカーなど歩きやすい靴で訪れるのがベターです。
079-267-8800
兵庫県姫路市打越1342-6
9時~18時(最終受付17時30分)
入園料高校生以上1500円、小・中学生・75歳以上700円
不定※荒天時は休園
【車】山陽道山陽姫路西ICより10分
300台(平日無料、土・日・祝500円)
「太陽公園」の詳細はこちら
「太陽公園」のクチコミ・周辺情報はこちら
姫路セントラルパーク



サファリと遊園地が融合した大型テーマパーク。サバンナなど野生の環境を再現したドライブスルーサファリでは、マイカーやサファリバスに乗って、トラやライオンなどの様子を間近で観察できます。
またゾウ・キリンに餌やりができるウォーキングサファリや、小動物とのふれあいを楽しめるチャイルズファームなども要チェック!全長317mのロープウェイに乗って空から動物たちを見下ろせるスカイサファリもぜひ体験してみてください。
一方の遊園地エリアには、約35種類のアトラクションがずらり。連続ループで最高5.2Gの重力を体感できる「ヴィーナスGP」などに注目です。園内では夏場にプール、冬場にアイススケートリンクが期間限定でオープンします。
079-264-1611
兵庫県姫路市豊富町神谷1434
10時~17時(最終受付16時)※施設・時期により異なる
入園料中学生以上3600円~、小学生2000円~、3歳以上1200円~※日により異なる
水、不定※HPを参照
【車】山陽道山陽姫路東ICより5分
5000台(1日1200円)
「姫路セントラルパーク」の詳細はこちら
「姫路セントラルパーク」のクチコミ・周辺情報はこちら
姫路市立水族館



日本国内でも珍しい、山の上にある水族館。播磨地方の里地・里海に生息する魚などを中心に、約300種1万5000点の生きものたちが展示されています。
一番の見どころは、アカウミガメやアオウミガメが自由に泳ぐ「ウミガメプール」。隣にはキュートなペンギンたちを間近で観察可能な「ペンギンプール」も並んでいます。
飼育員の丁寧な解説とともに、ペンギンやウミガメ、ヌートリアへの餌やりを見学できるイベントも毎日開催。
また本館の屋上に設置されたビオトープには、水草やメダカなど昔ながらの播磨地方の水辺が再現されていて、夏場は「じゃぶじゃぶ小川」に入って、泳ぐ魚たちと直に触れ合うこともできます。
079-297-0321
兵庫県姫路市西延末440 手柄山中央公園内
9時~17時(最終受付16時30分)
入館料高校生以上520円、小・中学生210円
火(祝日の場合は翌日)
【電車】山陽電鉄手柄駅より徒歩10分【車】姫路バイパス中地ランプより5分
なし※周辺に有料公営駐車場あり
「姫路市立水族館」の詳細はこちら
「姫路市立水族館」のクチコミ・周辺情報はこちら
姫路市立動物園



姫路城の隣に位置し、観光時の立ち寄りに便利な市立動物園。緑豊かな園内では、キリンやシマウマ、カバなど約100種375点の動物たちが大切に飼育・展示されています。
注目はレッサーパンダのミホ。ササを食べる仕草など、その愛くるしいルックスから動物園のアイドル的存在となっています。そのほか、アシカの仲間・オタリアや3頭のアミメキリンを目当てに訪れる人も多いそうです。
「ふれあい広場」では、モルモットなどの小動物と直接触れ合えるイベントを毎日2回ずつ開催。
園内には観覧車やモノレール、ティーカップ、バッテリーカーなどが揃う小さな遊園地を併設し、週末にはたくさんの家族連れで賑わっています。
079-284-3636
兵庫県姫路市本町68
9時~17時(最終受付16時30分)
入園料高校生以上210円、5歳~中学生30円
なし
【電車】JR姫路駅・山陽電鉄山陽姫路駅より徒歩15分【車】姫路バイパス中地ランプより15分
なし※周辺に有料公営駐車場あり
「姫路市立動物園」の詳細はこちら
「姫路市立動物園」のクチコミ・周辺情報はこちら
ヤマサ蒲鉾 本社工場



姫路市の山あいにある老舗かまぼこメーカーの本社工場。こちらでは工場見学やかまぼこ作り体験(有料)ができ、また揚げたてかまぼこを味わえる直売店も併設しています。
工場見学はライン稼働日の10時、14時からの毎日2回(参加無料)行われ、事前予約は不要。スタッフの解説を聞きつつ、通路からカニカマやちくわ・かまぼこの製造ラインの様子を見学できます。
一方のかまぼこ作り体験は前日までの要予約。工場内で味付けされた新鮮な魚のすり身を使い、かまぼこ・ちくわ作りにチャレンジしてみましょう(1人1500円)。
かまぼこ作りへの理解を深めた後は、隣接する直売店「夢鮮館」も訪れてみてください。さまざまな素材を使用した揚げかまぼこが実演販売されています。
079-335-1055
兵庫県姫路市夢前町置本327-16
9時~17時
入館無料※かまぼこ作り体験は別途有料
なし
【車】中国道夢前スマートICより15分
40台
「ヤマサ蒲鉾 本社工場」の詳細はこちら
「ヤマサ蒲鉾 本社工場」のクチコミ・周辺情報はこちら
姫路のおすすめグルメスポット
酒饌亭 灘菊かっぱ亭【姫路おでん】


姫路に行ったらぜひ食べておきたいご当地グルメが「姫路おでん」です。辛子ではなく、生姜醤油を上からかけて(または生姜醤油につけて)具材を味わうのが特徴で、この周辺では昔から親しまれてきた食べ方です。醤油は濃口が使われることが一般的で、古くから姫路やその周辺が醤油の生産地であったことが由来とされています。
そんな姫路おでんを味わうなら、地元の老舗酒蔵「灘菊酒造」が直営する酒饌亭 灘菊かっぱ亭へ。
こちらでは、日本酒とも相性ばっちりな姫路おでんが看板メニューとなっています。大ぶりの具材には50年以上受け継がれてきた出汁が染み入り、その上から生姜醤油ベースの黒だれがたっぷりと掛けられます。
豆腐や大根などの定番単品タネ(165円~)のほか、牛すじ肉や玉子、厚揚げが串に刺さった大串黒おでんがおすすめ。酒粕ベースのタレが風味豊かな白おでん(580円)も美味です。
079-221-3573
兵庫県姫路市東駅前町58
【平日】11時30分~14時(LO13時30分)、16時30分~21時30分(LO21時)【土】11時30分~21時30分(LO21時)【日・祝】11時30分~20時30分(LO20時)
水
【電車】JR姫路駅・山陽電鉄山陽姫路駅より徒歩4分【車】姫路バイパス姫路南ランプより10分
なし
「酒饌亭 灘菊かっぱ亭」の詳細はこちら
「酒饌亭 灘菊かっぱ亭」のクチコミ・周辺情報はこちら
あなご料理 柊 本店【あなご】



多くの川から栄養が流れ込む播磨灘は、実は古くからの「あなご」の一大産地です。環境の変化などで近年、漁獲量は減少しているものの、あなごを食す文化は人々の間に深く根付いてきました。
現在も姫路市内の各店では、あなご料理を楽しむことができます。通年味わえますが、最旬は淡白さが増す夏期。調理法は関西風の焼きあなごが中心です。
あなご料理 柊 本店は、そんな播磨名物を堪能できる専門店。熟練の職人が1本1本丹精込めて手焼きした、香ばしく味わい深い焼きあなごを楽しめます。
定番の「穴子づくし御膳」は3500円。焼き、蒸しのほか、刺身に天ぷら、あなごご飯まで食材の魅力を存分に味わうことができます。また、あなご重の後に出汁茶漬けまで楽しめる「穴子ひつまむし」も好評を得ています。
姫路駅の徒歩圏内に、本店とキュエル姫路店の2店舗があります。
079-284-1239
兵庫県姫路市十二所前町88
11時~14時(LO13時30分)、17時~22時(LO21時)
水
【電車】JR姫路駅・山陽電鉄山陽姫路駅より徒歩7分【車】姫路バイパス姫路南ランプより10分
なし(近隣にコインパーキングあり)
「あなご料理 柊」の詳細はこちら
おでんと串カツ 姫路のお店【ひねぽん】


姫路を中心とする播磨地方の郷土料理の1つに「ひねぽん」があります。これは、卵を産まなくなった「ひね鶏」の身をポン酢と和えたもので、ほど良い噛み応えと染み出る旨みが魅力です。お酒との相性が非常に良いため、地元では多くの居酒屋にて提供されています。
そんなひねぽんが看板メニューとなっているのが、姫路駅北側のビル内にある「おでんと串カツ 姫路のお店」。レトロな雰囲気が再現された「姫路のれん街」にある大衆的な居酒屋です。
この店のひねぽんは播州産のひね鶏を使用し、よりお酒と合うように、少しピリ辛に味付けされているのが特徴です。添えられた刻みネギと生姜を混ぜながら、好みのバランスを見付けつつ味わってみましょう。そのほか、焼きそばと焼うどんを合わせた姫路のご当地グルメ「ちゃんぽん焼き」(1078円)なども注文できます。
079-280-4412
兵庫県姫路市駅前町363-1 新フェスタビルのれん街1階
11時~23時15分(フードLO22時30分)
なし
【電車】JR姫路駅・山陽電鉄山陽姫路駅より徒歩2分【車】姫路バイパス姫路南ランプより10分
なし
「おでんと串カツ 姫路のお店」の詳細はこちら
「おでんと串カツ 姫路のお店」のクチコミ・周辺情報はこちら
えきそば 大手前店【えきそば】


姫路駅周辺で古くから定番となっている麺類の1つが「えきそば」です。ルーツは1949(昭和24)年から姫路駅のホーム上で立ち売りが開始された一杯のそば。当初はこんにゃく粉とそば粉を混ぜた麺が使われていましたが、その後の試行錯誤によりかんすい入りの中華麺へと変更されました。
澄み渡った和風だしに中華麺という意外な組み合わせですが、その味が話題を呼び、たちまち姫路駅の名物となりました。現在は在来線ホームのほか、当初からのえきそばの販売元である「まねき食品」の各店舗で味わうことができます。
観光の際に立ち寄りやすい店の一つが、姫路駅と姫路城を繋ぐ大通り沿いの「えきそば 大手前店」。まねき食品が市内に展開する専門店6店舗のうちの1つで、優しい風味のえきそばを気軽に楽しむことができます。
メニューにはベーシックな天ぷらえきそばのほか、きつねえきそば(450円)やカレーえきそば(590円)などが並びます。また、店頭ではお土産用に乾麺タイプ(3人前1180円)の販売も行われています。
079-283-2208
兵庫県姫路市白銀町68 大手前パーキング1階
10時~18時
なし(元旦のみ休業)
【電車】JR姫路駅・山陽電鉄山陽姫路駅より徒歩10分【車】姫路バイパス姫路南ランプより12分
なし
「えきそば 大手前店」の詳細はこちら
喃風 姫路本店【どろ焼き】



「どろ焼き」は、姫路のお好み焼き店「喃風(なんぷう)」が生み出したオリジナル粉もん。たっぷりの生地を高温の鉄板に流し、まるでオムレツのようにふわっと焼き上げます。外はパリッ、中はその名の通りドロっとした独特の食感が楽しめます。食べる際に和風だしにくぐらせるのも特徴的です。
現在「喃風」は近畿地方を中心に26店舗を展開していますが、「喃風 姫路本店」があるのは姫路駅から徒歩すぐの場所。広々としたテーブル席・半個室席で、230度と高温の鉄板で焼き上げたどろ焼きをゆっくり味わうことができます。とろとろの生地はキャベツのほのかな甘みが感じられ、食べる際には箸ではなくスプーンを使うのが地元流です。
ベーシックな豚肉入りのどろ豚(814円)のほか、牛すじ・海鮮が入ったどろミックス(1474円)などバリエーションは豊富。タコの食感が楽しい明石風鉄板たこ焼(869円)も、ぜひ味わってみてください。
079-280-3411
兵庫県姫路市駅前町223-7 姫路駅前第一ビル2階
【平日】17時~23時【土・日・祝】11時30分~15時、17時~23時※フードLOは各1時間前、ドリンクLOは各30分前
なし
【電車】JR姫路駅・山陽電鉄山陽姫路駅より徒歩1分【車】姫路バイパス姫路南ランプより10分
なし
「喃風 姫路本店」の詳細はこちら
「喃風 姫路本店」のクチコミ・周辺情報はこちら
カフェ・ド・ムッシュ 姫路店【アーモンドトースト】



姫路市内の喫茶店でモーニングに欠かせないのが、「アーモンドバター」をふんだんに塗った「アーモンドトースト」。芳醇なマーガリンにアーモンドの香ばしさとコクがプラスされ、トーストと絶妙なハーモニーを奏でます。「アーモンドバター」をお土産に購入すれば、自宅で気軽に味を再現することも可能です。
「カフェ・ド・ムッシュ 姫路店」は、地元民御用達の喫茶店。こちらでは1日を通してアーモンドトーストを味わえますが、ドリンク1杯にトースト、オムレツなどが付いてくる午前11時までのモーニングタイムがおすすめです。ほどよく焼き目の付いたアーモンドバターは、つぶつぶとした食感も魅力的。
風味の豊かな自家製「アーモンドバター」は店頭販売が行われているため、お土産としてもぴったり。
「カフェ・ド・ムッシュ」はここ姫路店を含めて、現在姫路市内に3つの店舗を展開しています。
079-289-1120
兵庫県姫路市市川台1-7
7時~21時30分(LO21時)
なし
【電車】山陽電鉄東姫路駅より徒歩10分【車】姫路バイパス姫路東ランプより10分
78台
「カフェ・ド・ムッシュ 姫路店」の詳細はこちら
「カフェ・ド・ムッシュ 姫路店」のクチコミ・周辺情報はこちら
姫路観光の日帰りモデルコース
姫路の歴史と文化を感じるちょっぴり大人な日帰りコース

姫路城周辺で城下町文化を堪能したら、昼はあなご料理に舌鼓を。午後は少し足を延ばし、山あいの書写山 圓教寺で心と身体をリフレッシュ。最後は姫路駅周辺に戻って、ご当地おでんを味わってみましょう。
姫路城
↓徒歩で10分
姫路城西御屋敷跡庭園 好古園
↓車で5分
あなご料理 柊
↓車で20分
書写山 圓教寺
↓車で25分
酒饌亭 灘菊かっぱ亭
たくさん学んでグルメも楽しむわいわいファミリー向けコース

地元喫茶店でモーニングを楽しんだ後は、みんなで姫路城の大天守に登って姫路市内を一望。その後は動物園や水族館を巡り、動物たちと触れ合って。最後は名物・どろ焼きでお腹いっぱいになる大満足プラン。
カフェ・ド・ムッシュ姫路店
↓車で7分
姫路城
↓徒歩で5分
姫路市立動物園
↓車で10分
姫路市立水族館
↓車で10分
喃風 姫路本店
まとめ
姫路駅や姫路城を中心に、比較的コンパクトな範囲で観光スポットを巡れるのが姫路観光の魅力の1つ。日帰りはもちろんのこと、周辺のホテルなどで1泊して、姫路の魅力にさらにどっぷり浸ってみるのもおすすめです。
\こちらの記事もおすすめ/
\宿・ホテル検索はこちら/
※この記事は2023年9月21日時点での情報です。休業日や営業時間など掲載情報は変更の可能性があります。
※掲載されている情報や写真については最新の情報とは限りません。必ずご自身で事前にご確認の上、ご利用ください。
※掲載の価格は全て税込価格です。
じゃらん編集部
こんにちは、じゃらん編集部です。 旅のプロである私たちが「ど~しても教えたい旅行ネタ」を みなさんにお届けします。「あっ!」と驚く地元ネタから、 現地で動けるお役立ちネタまで、幅広く紹介しますよ。