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2016.05.07

出雲大社だけじゃない!一度は見ておきたい!島根が誇る絶景3選

日本で昔から語り継がれる神話とつながりの深い島根県。その島根県といえば、出雲大社が有名ですが、実はもっと他にも見るべき絶景が潜んでいるって、ご存知ですか?

今回は島根県で出会える、1度は見てほしい!神秘の絶景スポットを厳選してご紹介します。これを見れば、きっと誰もが見に行きたくなるはず♪天気の良い週末には、非日常感あふれる島根県へおでかけしませんか?

記事配信:じゃらんニュース

1.稲佐の浜【島根県出雲市】

八百万の神々をお迎えする浜で神話の時代に、思いを馳せる。

稲佐の浜
近年は砂浜が広がり、弁天島まで歩いていけるように

稲佐の浜

海の彼方に沈んでゆく夕日を眺めるひとときを

「国譲り神話」「国引き神話」の舞台。高天原の使者と対峙した大国主大神が、争わず国を譲った「国譲り神話」と、かつて出雲の地を広げるために国を引き寄せた「国引き神話」。神話の風景を想像しながら歩いてみて。

■稲佐の浜(いなさのはま)
[TEL]0853-53-2112(出雲観光協会)
[住所]出雲市大社町杵築北稲佐
[アクセス]山陰道出雲ICよりR431経由で15分
[駐車場]20台(無料)
「稲佐の浜」の詳細はこちら

足立美術館【島根県安来市】

5万坪の日本庭園が描く、移り変わる四季の表情に惚れ惚れ。

足立美術館
窓そのものが1枚の美しい絵画のような「生の額絵」

足立美術館の庭園は、歓迎の庭、枯山水庭、苔庭、茶室寿立庵の庭、白砂青松庭、池庭の6つ。4~6月にかけてはサツキ、ツツジの花が庭園を鮮やかに染める。また、3月~5月31日までは春季特別展を開催。合わせて鑑賞を。

■足立美術館(あだちびじゅつかん)
[TEL]0854-28-7111
[住所]安来市古川町320
[営業時間]4月~9月:9時~17時30分、10月~3月:9時~17時
[定休日]なし(新館のみ休館日あり/4月26日、7月14日、10月20~21日、11月14~15日、2月2日)
[料金]大人個人2300円、大学生1800円、高校生1000円、小中学生500円
[アクセス]山陰道安来ICより10分
[駐車場]普通車400台(無料)
「足立美術館」の詳細はこちら

道の駅ゆうひパーク三隅【島根県浜田市】

のんびり待ちたい、日本海を泳ぐ海列車。

道の駅ゆうひパーク三隅
列車は一両や二両などさまざま。ラッピング列車に出会えたらラッキー!

日本海に沿って走るJR山陰本線の絶好の撮影スポット。駅の展望スペースには約1時間1~2本の列車の通過時刻表が掲げてあるので、時刻をチェックするのが◎。列車と青空はもちろん、夕暮れの景色も美しい。

■道の駅ゆうひパーク三隅(みすみ)
[TEL]0855-32-2880
[住所]浜田市三隅町折居220-1
[営業時間]9時~17時30分
[定休日]なし
[アクセス]浜田三隅道路西村ICより5分
[駐車場]普通車28台、大型車6台(無料)
「道の駅ゆうひパーク三隅」の詳細はこちら

※この記事は2016年3月時点での情報です

じゃらん編集部  じゃらん編集部

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