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多様な泉質や四季折々の景色が楽しめる、山形県にある温泉施設。日帰りで利用ができる、13スポットをピックアップしました。

大正レトロな佇まいが魅力的な建物や、最上川の源流を望む絶景露天風呂など、幅広く紹介します。

湯上り後の時間を過ごせる温泉施設もあるので、デートや友達とのお出かけにピッタリ！

※この記事は2023年2月15日時点での情報です。休業日や営業時間など掲載情報は変更の可能性があります。

記事配信：じゃらんニュース

舟形若あゆ温泉 清流センター【舟形町】

湯も景色も。絶景露天風呂に浸かる。

塩泉の湯が特徴の日帰り温泉施設。山の中腹に位置し、露天風呂からは山形県眺望景観資産にも指定された絶景を望むことができる。食事処では舟形名物の鮎を使ったメニューがある。

日帰り入浴データ

［時間］8時30分～20時30分、4月～10月は8時～21時30分（最終受付各30分前）
［定休日］第2水、1月の第3月・火・水
［料金］入浴料400円

りんご温泉【朝日町】

りんごが浮かぶ、植物性の深緑色の温泉。

太古の植物に由来するモール泉に入れる施設。油臭がする湯が特徴で、温泉を通す管に湯花が詰まるほど成分が濃厚な名湯だ。保湿成分も多く含んでいるため湯冷めしにくい。

日帰り入浴データ

［時間］6時～21時
［定休日］第2水
［料金］中学生以上300円、小学生200円

百目鬼温泉【山形市】

名峰蔵王連峰を一望する、源泉100％かけ流しの湯処。

山形市内の広大な田園の中に立つ日帰り温泉施設。地元の人々に愛され続けている名湯は強塩泉。刺激が強いため入浴は3分以内が望ましいという名湯だ。身体がぽかぽかにあたたまる名湯をぜひ体感してみよう。

日帰り入浴データ

［時間］6時～22時
［定休日］第1月（5月は第2月）、1月1日
［料金］中学生以上400円、3歳～小学生100円、2歳以下無料

おふろcafe yusa【山形市】

初めて行った日に思いました「今週末もまた、来よう」。

サウナやコワーキングライブラリー、カフェなど好きなスタイルで過ごせる憩いの場が2022年12月「旅館 ゆさ」内に誕生。

日帰り入浴データ

［時間］10時30分～22時（受付～21時）
［定休日］不定（臨時休館の場合あり）
［料金］［フリータイム］【平日】中学生以上1408円、小学生704円【土・日・祝】中学生以上1738円、小学生869円、未就学児無料 ※入湯税別途

蔵王温泉大露天風呂【山形市】

いわずと知れた蔵王の湯どころ。期間限定の夜の露天営業も。

日本有数の強酸性の硫黄泉が源泉100％かけ流しで楽しめる。野趣あふれる露天風呂は、例年6月～10月には夜の露天風呂も特別営業される。美肌効果が期待できる湯を昼間とは一味異なる夜の露天でも満喫しよう！

日帰り入浴データ

［時間］4月23日～11月26日（予定）【平日】9時30分～17時、【土・日・祝】9時30分～18時 ※6月～夜露天あり 18時30分～21時（最終受付各30分前）
［定休日］なし
［料金］13歳以上700円、1歳～12歳400円、0歳無料 ※6月～の夜露天13歳以上1000円

蔵王温泉 堺屋森のホテルヴァルトベルク【山形市】

森の小道を歩いて向かう。期間限定、乳白色の湯。

蔵王の大自然に抱かれた山のホテル。新緑から紅葉の時季にだけ開放される野天風呂はホテルから少し離れた場所にあり、隠れ湯のような雰囲気も漂う。

日帰り入浴データ

［時間］11時30分～15時
［定休日］不定
［料金］中学生以上1000円
［浴室数］露天（混浴0、女性専用1、男性専用1）、内湯（混浴0、女性専用1、男性専用1）

下大湯共同浴場【上山市】

かみのやま温泉街に立つ、市民に愛される共同浴場。

1624年、上山藩主により開放された初めての町の共同浴場。温泉街の外湯としては最も古い浴場で、あつゆとぬるゆ2つの湯船がある。湯船の壁には銭湯らしい絵が描かれている。

日帰り入浴データ

［時間］6時～22時
［定休日］なし
［料金］中学生以上150円、小学生100円、洗髪料100円

小野川温泉 宝寿の湯【米沢市】

源泉100％かけ流しの湯を。

温泉街の高台にあり眺望と美肌湯を堪能できる。貸切露天風呂は60分1組2000円。

日帰り入浴データ

［時間］10時～21時
［定休日］水
［料金］中学生以上600円

大平温泉 滝見屋【米沢市】

吊り橋を歩いて渡り着く、半年間だけ開く秘境の宿。

吾妻連峰、標高約1050mに位置し、営業は4月下旬～11月初旬の約半年間。宿へは駐車場から20分ほどの山道を徒歩で向かう。

日帰り入浴データ

［時間］9時30分～15時 ※変動あり
［定休日］不定 ※要事前問い合わせ
［料金］中学生以上500円、小学生以下250円

滑川温泉 福島屋【米沢市】

マイナスイオンと白濁湯で、非日常の癒やされ時間。

「米沢八湯」と呼ばれる名湯のひとつ。ダイナミックな自然と一体となるような岩の露天風呂が実にワイルド！2022年には滑川大滝へ繋がる吊り橋も開通した。

日帰り入浴データ

［時間］9時～16時（受付～15時30分）
［定休日］なし
［料金］中学生以上600円
［浴室数］露天（混浴2、女性専用0、男性専用0）、内湯（混浴1、女性専用1、男性専用0）

白布温泉 中屋別館不動閣【米沢市】

渓谷と並行する細長い湯船。新緑リフレクションにも期待。

吾妻山の玄関口・天元台高原の麓で、大正時代のレトロな佇まいを残す。最上川の源流を望みやすいようにと横長に設えた男女別の内湯が名物。

日帰り入浴データ

［時間］13時30分～18時
［定休日］不定
［料金］中学生以上700円
［浴室数］露天（混浴0、女性専用1、男性専用1）内湯（混浴0、女性専用1、男性専用1）

白布温泉 湯滝の宿 西屋【米沢市】

ドドドッと流れ落ちる源泉の滝を浴びる。

鎌倉時代創業の湯宿で、母屋は茅葺き屋根がかかる。湯量が豊富で、内湯には源泉100％の湯が滝のように落ち続けている。湯船は江戸時代中期のもの。

日帰り入浴データ

［時間］11時45分～最終受付14時
［定休日］不定
［料金］入浴料700円

姥湯温泉 桝形屋【米沢市】

源泉100％かけ流しのブルーの渓谷の湯。

標高1300mの場所に位置し、宿の背景には奇岩の崖を望む。露天風呂はゴツゴツとした岩壁に囲まれており、自然のダイナミックさを感じられる。

日帰り入浴データ

［時間］9時30分～15時30分
［定休日］不定
［料金］入浴料700円

※掲載されている情報や写真については最新の情報とは限りません。必ずご自身で事前にご確認の上、ご利用ください。
※掲載の価格は全て税込価格です。

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