今度のデートはどこに行こう、とお悩み中のカップルのみなさんに『沖縄』のおすすめデートスポットを集めました。
外せないビーチの情報や伝統に触れられる琉球村、ショッピングやグルメにぴったりのスポットなど、事前に行先をリサーチして、楽しいデートの思い出を作ってくださいね!
※この記事は2021年2月8日時点での情報です。休業日や営業時間など掲載情報は変更の可能性があります。日々状況が変化しておりますので、事前に各施設・店舗へ最新の情報をお問い合わせください。
記事配信:じゃらんニュース
※口コミはじゃらんnet観光ガイドから抜粋しました
琉球村【国頭郡】
琉球王朝時代の衣装を着て写真撮影!伝統舞踊エイサーが間近で見られる
空港から車で約1時間。本島北部の恩納村にある琉球村は、沖縄の赤瓦の古民家鑑賞や工芸体験ができるテーマパークです。沖縄では夏に見られる伝統舞踊エイサーが、ここでは毎日開催!沖縄の楽器である三線や太鼓の音にあわせて、一緒に踊って楽しむことができます。
琉球王朝時代、高貴な人達しか身につけられなかった琉球衣装の着付け体験もあります。カップルで琉球衣装を着て、素敵な想い出をつくりましょう♪(貸衣装は事前予約制です)
シーサーの絵付けなど色んなアクティビティがあるので、一度は訪れる価値のあるスポットです。エイサーや琉球舞踊など沖縄の文化を味わうことができます。
(行った時期:2019年8月)
[住所]沖縄県国頭郡恩納村山田1130
[営業時間]9時~17時30分(最終受付17時)※新型コロナウイルス感染症対策のため、営業時間短縮の場合あり。お出かけ前にHPを要確認。
[定休日]年中無休(天候による閉園あり)
[料金]【大人】1500円【高校生】1200円【小中学生】600円
[アクセス]【バス】「琉球村前」停留所から徒歩すぐ
[駐車場]有(無料)
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沖縄美ら海水族館【国頭郡】
沖縄観光で外せない定番スポット!沖縄の海を丸ごと体感
「沖縄の海との出会い」がテーマの水族館。館内は入口から出口に進むに従って、サンゴ礁の浅瀬から黒潮の流れる沖合、さらには深海へと、まるで沖縄の海を深く潜っていくような造りになっています。
メインスポットである世界最大級の水槽「黒潮の海」では、高さ8.2m・幅 22.5m・厚さ 60cmの巨大アクリルパネル越しにダイナミックな海の世界を観ることができます。魚類最大のジンベエザメや大型のエイであるマンタが悠々と泳ぐ姿は圧巻です!
水族館についたら、入口にあるジンベエザメのモニュメントや、「沖縄美ら海水族館」の文字看板の前で記念撮影をしましょう♪
目を見張るような綺麗なブルーの水槽は、巨大スクリーンの様にジンベイザメを映し出していました。圧巻です!いつまでもそこにいたくなるような空間的です。
(行った時期:2020年9月)
北部に行く用事があったので、久々に美ら海水族館にも行ってきました!久しぶりということもあって、終始テンションが上がりっぱなし。メインのジンベイザメコーナーは、何回見ても飽きないスケールの大きい場所だと思います。悠々と泳ぐジンベイザメに癒されました。また必ず行きたいと思います!
(行った時期:2020年10月)
[住所]沖縄県国頭郡本部町石川424国営沖縄記念公園(海洋博公園)内
[営業時間]【10月~2月】8時30分~18時30分(入館締切17時30分)【3月~9月】8時30分~20時(入館締切19時)※詳細は公式HPを要確認。
[定休日]12月の第一水曜日とその翌日
[料金]【大人】1880円【高校生】1250円【小・中学生】620円【6歳未満】無料
[アクセス]【バス】記念公園前停留所から徒歩15分【車】沖縄自動車道許田ICから約50分
[駐車場]有(無料)
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備瀬のフク木並木【国頭郡】
心地よい木漏れ日と海風を感じながら、水牛車や徒歩でのんびりと散策
周辺の観光スポットとあわせて車で訪れやすい、本部半島の先端に位置する「備瀬のフク木並木」。
海辺に近いこの集落では、フク木は頼りになる防風林として人々を台風から守り続けてきました。
家々を取り囲むように植えられ、それらが連なり備瀬崎まで続く約1kmの並木道になっています。中には樹齢300年以上のものも。
レンタルサイクルや水牛車、カフェなどもあり、ゆるやかな時間を過ごせる癒しのスポットです。
車を置いて ゆっくりと散策するととても良いですよ。一番先まで歩いて行くとパッと海が広がり感動します。
(行った時期:2019年10月)
歩くだけで癒されるフク木並木。日差しが差し込むと白い砂が光ってとってもきれいです。幻想的!早朝、誰もいない時に散歩したい場所です。
(行った時期:2020年2月)
国営沖縄記念公園(海洋博公園)【国頭郡】
沖縄らしさを満喫!1日では回りきれないほどの見どころがたっぷり
沖縄国際海洋博覧会を記念して設置された国営公園。
“沖縄の海との出会い”がテーマの「沖縄美ら海水族館」や、オキゴンドウやミナミバンドウイルカの楽しいイルカショーが開催される「オキちゃん劇場」、多様なランが咲き誇る「熱帯ドリームセンター」、沖縄の昔の民家や村落を再現した「おきなわ郷土村」など、見どころたっぷり!
1日では回れないほどのボリュームなので、事前に行きたい場所をピックアップして、デートコースをしっかり計画するのがおすすめです。
見どころ満載なので、時間的に余裕を持ってゆっくり楽しんだ方が良いかと思います。水族館の入り口のところから見える伊江島が最高です。
(行った時期:2019年6月)
[住所]沖縄県国頭郡本部町石川424
[営業時間]施設により異なる
[定休日]12月第一水曜日とその翌日
[料金]施設により異なる
[アクセス]【車】那覇空港から約2時間(沖縄自動車道利用)
[駐車場]有(無料)
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(画像提供:国営沖縄記念公園(海洋博公園))
美浜アメリカンビレッジ【中頭郡】
ビーチまで歩いて行けるシーサイドリゾートタウン。写真映えスポット多数!
ショッピングやグルメなどがこの一か所で楽しめる観光スポット。入口の大きな観覧車を過ぎると、広々とした敷地にアメリカ西海岸を思わせるカラフルな街並み。街には海を一望できる桟橋のようなバルコニーやピンクの壁に描かれた天使の羽など、写真映えする場所多数!
すぐそばの北谷サンセットビーチでは美しい夕日を眺めてうっとり、夜には街が丸ごとライトアップされ、さらに異国情緒あふれる雰囲気に。一日中遊べて大好きな人とのデートにおすすめです!
雑貨屋さんやカフェ、バーなど、おしゃれでかわいいお店がたくさん立ち並んでいます。海を見ながらお酒も楽しめ、日本にいる気がしません。サンフランシスコの海岸のようでした。
(行った時期:2019年12月)
場所柄、普段からアメリカンだがXmas時期は更に倍増。イルミネーションやデコレーションは一見の価値がある。
(行った時期:2020年12月)
[住所]沖縄県中頭郡北谷町字美浜
[営業時間][定休日][料金]施設により異なる
[アクセス]【車】那覇空港から40分
[駐車場]有(無料)
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(画像提供:北谷町観光情報センター)
中城城跡【中頭郡】
美しい風景と歴史を感じる石積み。琉球王国時代にタイムトラベル!
六つの郭で構成された山城。「琉球王国のグスク及び関連遺産群」の一つとして、ユネスコ世界遺産に登録されています。豊かな自然に囲まれているため、ここからの景色は格別。歴史に興味がない方にも、楽しめる場所です。
城壁は、主に琉球石灰岩の切石で積まれています。見事なつなぎ合わせを眺めていると、遙か昔、琉球王国時代にタイムトラベルしてしまいそう!ドライブ中に立ち寄りやすいスポットなので、デート途中に歴史探訪をぜひ!
城跡なので、建物はありませんが、それでもお城を想像させてくれます。 遠くに海を見渡すことができますし、時間をかけて歩くこともできます。
(行った時期:2019年6月)
[住所]沖縄県中頭郡中城村字泊1258(※事務所住所・北中城村字大城503)
[営業時間]8時30分~16時30分(17時閉門)※2021年2月時点:新型コロナウイルス感染症拡大防止策として時間短縮中
[定休日]年中無休(気象状況や整備、各種イベントでの休園あり)
[料金]【大人】400円【中高校生】300円【小学生】200円
[アクセス]【車】沖縄自動車道北中城ICから約8分
[駐車場]有(約50台・無料)
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(画像提供:中城城跡)
残波岬【中頭郡】
沖縄本島で最後に沈む夕日を追いかけて、辿り着いた白亜の灯台
沖縄本島の最西端、日本有数の景勝地として知られる残波岬。高さ30m前後の断崖が約2kmも連なり、岩肌にぶつかった波が白く砕ける、ダイナミックな風景が魅力です。
岬の先端には、白亜の残波岬灯台が聳えています。高さは約31m。一般にも公開されている展望台からは、東シナ海の360度のパノラマビューが楽しめます。晴れていれば、遠く粟国島、渡名喜島、久米島まで望むこともできますよ♪※残波岬灯台の入場は有料です
カップルで行くならぜひ夕方に。「沖縄本島で最後に沈む夕日」を2人で眺めながら、ロマンチックなひと時を過ごしてくださいね。
泡盛や映画のタイトルにもあり一度行って見たくて訪れました。景色いい感じです。ホテルや飲食店もあるので、ランチやディナーも楽しめる場所です。
(行った時期:2019年5月)
御菓子御殿読谷本店【中頭郡】
工場出来たてのお菓子を食べられる!1点から買えるから自分用のお土産にも
お土産選びとデートが一度にできる楽しいスポット。首里城の赤と白を基調とした店内には、紅いもや黒糖など沖縄の素材を使った様々な種類のお菓子が並びます。1点から購入できるので、自分用のお土産にも!
自家製麺の沖縄そばやゴーヤーチャンプルーなど、沖縄料理を堪能できるレストランや、工場で出来たての紅いもタルトを食べられるカフェコーナーもあります。読谷村のサトウキビ畑を眺めながらたどり着くので、ドライブコースにも最適です。
沖縄特産品を使った素材のお菓子やスイーツ類から沖縄ガラス、お酒類に至るまで数多く揃っています。お土産を買うのに最適です。
(行った時期:2019年6月)
ホテルの目の前に有りお土産購入にとても便利!紅芋を使った菓子類が多くあり、酒や民芸品なども取り扱っていました。
(行った時期:2020年11月)
[住所]沖縄県中頭郡読谷村字宇座657-1
[営業時間]9時~20時 ※変更の可能性あり。事前にHPで要確認。
[定休日]年中無休
[アクセス]【バス】那覇バスターミナルから75分
[駐車場]有(50台・無料)
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(画像提供:御菓子御殿)
海中道路【うるま市】
CMや映画のロケ地としても有名!コバルトブルーの海の上に伸びる絶景の道
勝連半島の北岸から近隣諸島を結ぶ全長約5kmの「海中道路」。
平安座島・浜比嘉島・宮城島・伊計島の4つの島を車でめぐることができます。
周辺の海は開けているので風があり、ウインドサーフィンやカイトサーフィンなどのマリンスポーツが盛んです。また、ロードパークがあり、レストランやお土産が買える場所もあります。歩道橋からの景色も抜群なので、車を降りて歩いてみるのもおすすめです。
海中道路は最高な場所になります。今日は車でドライブしてきました。地元民、観光客も訪れる場所になります。
(行った時期:2020年2月)
旅行の度に毎回行きます。天気が良いと空を飛んでいるかのような気分です。浜比嘉島をお散歩してくるのがいつものコース。
(行った時期:2020年6月)
壺屋やちむん通り【那覇市】
散策がてら、沖縄伝統の焼き物探し。お気に入りの器に出会える!
国際通りからほど近く、琉球石灰岩を敷き詰めた400mほどのストリート。石垣や赤瓦屋根の家、石畳が続く通りは沖縄の昔ならではの趣があり、ゆったり散策にオススメ。陶芸工房や直売店、ギャラリーが20件ほど軒を連ねています。
「やちむん」とは、沖縄の言葉で焼物のこと。ぽってりとして手によくなじむ器や壺は、お土産にもぴったり。伝統を受け継ぐ一方で、新しい感性をアレンジした可愛いやちむんも作られており、旅の想い出に、カップルでおそろいの器を買うのも素敵ですね♪
ブクブク茶有ります。焼き物もいいですが、職人さんの織った布もあったり、散策すれば新しい発見有ります。
(行った時期:2020年2月)
コンパクトな場所です。陶器やさんが沢山あり、お茶や食事も出来て何回廻っても飽きません。お店の方とも気さくに話が出きるのが旅ではですかね。沖縄っぽいお土産が見つけやすい場所です。
(行った時期:2020年9月)
[住所]沖縄県那覇市壺屋
[営業時間][定休日][料金]店舗により異なる
[アクセス]【車】那覇空港から約20分
[駐車場]店舗により異なる
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(画像提供:沖縄観光コンベンションビューロー)
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