堺は大阪府の中部に位置し、大阪湾に面しているエリア。南大阪の中核的都市として、関西の文化・経済を牽引しています。

今回は、堺周辺エリアのおすすめドライブスポットをご紹介します。
世界的文化遺産をはじめ、歴史を物語る建造物など、見どころ多数。

堺旅行に行くなら、レンタカーでドライブ観光しよう!


記事配信:じゃらんレンタカー

※紹介施設はじゃらんnet観光ガイドから抜粋しました
※掲載されている情報や写真については最新の情報とは限りません。必ずご自身で事前にご確認の上、ご利用ください

さかい利晶の杜

さかい利晶の杜

出典:じゃらん 観光ガイド さかい利晶の杜

「堺まち旅」のスタートとして新しい観光スポットが誕生。堺で生まれた千利休のもてなし、与謝野晶子の創作の原点を体験できる、内容盛りだくさんの施設。本格的な茶室ではじめての方でも楽しめるお点前体験(おてまえたいけん)や、椅子席でお抹茶とお菓子をゆったり味わう立礼茶席(りゅうれいちゃせき)も備えておりますので、お一人様から団体様まで、是非皆様お気軽にお越しください。外国語によるオーディオガイダンスとして、日本語・英語・韓国語・中国語(簡体字・繁体字)の5か国語対応タブレットをご用意しております。

\口コミ ピックアップ/
千利休や与謝野晶子に関する展示をはじめ、中世の堺のまちなみのジオラマ展示などがあります。ボランティアガイドさんもいるので、堺の歴史がよく分かります。
(行った時期:2018年2月)

勉強になると思い伺ってみました。知ってるようで知らなかったことがたくさん学べたような気がします。近くにカフェもあって休憩できるのでよかったです。
(行った時期:2017年12月)

さかい利晶の杜(サカイリショウノモリ)

所在地 〒590-0958 大阪府堺市堺区宿院町西2丁1-1
交通アクセス(1)最寄駅:【阪堺線 宿院駅】より徒歩1分 【南海本線 堺駅】より徒歩で約10分/バスで約3~5分 【南海高野線 堺東駅】よりバスで約6分 最寄りバス停:「宿院」下車 徒歩1分
営業期間 営業:千利休茶の湯館、与謝野晶子記念館、観光案内展示室 午前9時~午後6時 茶の湯体験施設 午前10時~午後5時
定休日:●千利休茶の湯館、与謝野晶子記念館、茶の湯体験施設 第3火曜日(祝日の場合は翌日)及び年末年始 ●観光案内展示室 年末年始 ●駐車場 年中無休
料金 備考:■「千利休茶の湯館」「与謝野晶子記念館」 「さかい待庵外観自由見学」 大人(大学生を含む):300円(240円) 高校生:200円( 160円) 小中学生: 100円(80円) ※( )内は10名以上の団体料金 ■茶の湯体験「立礼呈茶」 ※予約は不要です 大人(大学生を含む):500円(400円) 高校生 :400円(320円) 小中学生:300円(240円) ※( )内は10名以上の団体料金 ■茶の湯体験「茶室お点前体験」(原則1ヶ月前までの予約制/時間制)※10名以上の団体から受付。 大人
その他 駐車場(【普通車】 1時間 200円(1日最大 1,400円) ※施設利用者には一定の駐車料割引が適用されます。 【観光バス】 一回1,000円 ※要予約  (原則一回2時間まで))
バリアフリー設備 その他(館内は車椅子対応のエレベーターが2台あり 平面駐車場に1台の優先スペースあり)
飲食施設 その他(・スターバックスコーヒー ・和食レストラン「湯葉と豆腐の店 梅の花」)
子供向け設備 その他(貸し出し用の車椅子2台とベビーカー2台あり(無料))
ホームページ http://www.sakai-rishonomori.com/
「さかい利晶の杜」の詳細はこちら

千利休屋敷跡

千利休屋敷跡

出典:じゃらん 観光ガイド 千利休屋敷跡

阪堺電気軌道宿院駅を降りて徒歩約1分、細い通りを入ったところに、わび茶を大成した千利休が生まれた屋敷跡と、茶の湯に常用していたといわれる椿井がある。千利休は大永2年(1522)、堺の裕福な町衆魚屋「ととや」の長男として生まれた。17歳の時、北向道陳(きたむきどうじん:1504-1562)に茶湯を学び、後に武野紹鴎(たけのじょうおう:1502-1555)に師事。同じく堺の豪商・今井宗久の推薦で、織田信長や秀吉の茶頭として仕えた。北野の大茶会を取り仕切るなど、天下一の茶匠として権勢を振るったが、天正19年(1591)2月28日、秀吉の怒りをかって自刃した。享年70歳だった。現在の茶道千家の始祖で、今も茶聖として敬われている。

\口コミ ピックアップ/
利休の屋敷跡の歴史について、ボランティアガイドさんが詳しく説明してくれます。利休の生い立ちや、切腹に至る経緯なども、分かりやすく解説してくれます。
(行った時期:2018年2月)

千利休の屋敷があった場所です。茶の湯に使った井戸は、今でも水が湧き出ます。本来の屋敷の広さは、現在の跡地の60倍もあったそうです。
(行った時期:2016年9月)

千利休屋敷跡(センノリキュウヤシキアト)

所在地 〒590-0958 大阪府堺市堺区宿院町西1-17-1
交通アクセス(1)阪堺電気軌道「宿院駅」より徒歩すぐ
料金 備考:柵外見学自由
ホームページ http://www.sakai-tcb.or.jp/spot/spot.php?id=92
「千利休屋敷跡」の詳細はこちら

南宗寺

南宗寺

出典:じゃらん 観光ガイド 南宗寺

弘治3年(1557)、和泉・河内の代官として堺を支配した三好長慶(みよしながよし)が父・元長の菩提を弔うため、宿院の南方に創建した臨済宗大徳寺派の寺。大阪夏の陣で焼失、元和3年(1617)住職の沢庵和尚により、現在地の南旅篭町に再建され、現在に至っている。承応2年(1653)建立の仏殿、正保4年(1647)建立の山門(甘露門)、江戸時代初期建立の唐門は、国の重要文化財。本尊として釈迦牟尼仏を安置。茶道の大成者、千利休や武野紹鴎(たけのじょうおう)らがここで修行したといわれ、昭和35年(1960)7月に再建された利休好みのニ畳台目の茶室「実相庵」(じっそうあん)や、遺愛の手水鉢などが残っている。また、江戸時代初期に作庭されたと思われる、枯山水の庭園がたいへん美しい(国指定名勝)。

\口コミ ピックアップ/
千利休が修行し沢庵和尚が住職をつとめた、周囲を土塀で囲まれた禅寺。境内には千利休好みの茶室 実相庵が復元されている。
(行った時期:2017年9月13日)

駅から少し離れてますが、お寺に駐車場も少しあります。とても広いお寺です。千利休のゆかりあるお寺で、徳川家康のお墓もあります。
(行った時期:2017年4月)

南宗寺(ナンシュウジ)

所在地 〒590-0965 大阪府堺市堺区南旅篭町東3-1-2
交通アクセス(1)阪堺電軌阪堺線「御陵前駅」より徒歩5分
営業期間 営業:9:00~16:00
料金 備考:大人400円、中学生高校生300円、小学生以上200円
その他 駐車場(30台有り 料金無料)
ホームページ http://www.city.sakai.lg.jp/kanko/rekishi/bunkazai/bunkazai/shokai/bunya/kenzobutu/nanshuji.html
「南宗寺」の詳細はこちら

堺市茶室 伸庵・黄梅庵

堺市茶室 伸庵

出典:じゃらん 観光ガイド 堺市茶室 伸庵・黄梅庵

わび茶を大成させた千利休は大永2年(1522)、堺の豪商魚屋(ととや)の長男として生まれた。その利休の屋敷跡など、多くのゆかりの地が残る堺で、茶道の偉人を偲びつつ一服味わいたいなら、ここ堺市茶室「伸庵」へ。大仙陵古墳(仁徳天皇陵)に隣接する緑豊かな大仙公園の一角、明治時代の数寄屋普請の名匠・仰木魯堂設計による数奇屋造り茶室は昭和4年に建てられたものだ。建物は風雅な二階建てで、立礼席は約25席。多人数の茶事を催すこともできる。隣の「黄梅庵」(おうばいあん)は、茶道三宗匠の一人で、同じく堺出身の今井宗久ゆかりのもの。ともに国の登録有形文化財となっている。ふたつの茶室を繋ぐように整備された庭は見学無料で、国指定重要文化財の旧浄土寺九重塔もある。

\口コミ ピックアップ/
千利休ゆかりのお茶室です。春の陽光の中、ゆっくり庭園を見ながら、抹茶とお菓子をいただきました。秋もいいと思います。
(行った時期:2016年3月)

大仙公園の一角にあるお茶室です。抹茶とお菓子をいただきましたが、夏だったのでゆっくり庭を見て、というわけにはいかなかったのが残念。次回は春に行きたいです。
(行った時期:2015年7月)

堺市茶室 伸庵・黄梅庵

所在地 〒590-0802 大阪府堺市堺区百舌鳥夕雲町2丁
交通アクセス(1)南海高野線「堺東駅」からバス「堺市博物館前」下車徒歩10分
営業期間 営業:9:30~16:30 ※申込みは2ヶ月前より受付
休業:毎週月曜日・祝日の翌日・年末年始
料金 備考:9:30~12:00 茶室利用料10,000円、庭園利用料2,000円・13:00~16:30 茶室利用料20,000円、庭園利用料3,000円・9:30~16:30 茶室利用料30,000円、庭園利用料5,000円※ただし、茶室利用に際して冷暖房使用の場合、茶室利用料金に2割加算させていただきます
ホームページ https://www.city.sakai.osaka.jp/hakubutu/chasitu.html
「堺市茶室 伸庵・黄梅庵」の詳細はこちら

堺市博物館

堺市博物館

出典:じゃらん 観光ガイド 堺市博物館

堺市の歴史・美術・考古・民俗に関する資料を収集・保存・展示する博物館。1980年の市制90周年記念事業として、大仙公園内の一角に建てられた。大仙陵古墳(伝仁徳天皇陵)に代表される巨大古墳が数多くある堺市は、近世においても「会合衆」と呼ばれた有力商人たちによって運営される自治都市・貿易都市として繁栄した。文化の面でも千利休が茶の湯を大成させたところとして知られる。江戸時代には古来の伝統で培わされた技術を駆使し刃物の製造が始まり、現在もそうした製造技術が自転車製造などに引き継がれている。常設展示会では、こうした堺市の歴史を「古墳・仁徳稜」「自由都市堺」「堺の産業・文化」そして「祈り・祭り」と、4つのコーナーに分けて展示。特別や企画展などもある。また、数多くある美術品のなかには、観音菩薩立像や漆塗太鼓形酒筒など、国の重要文化財に指定されている3点も含まれている。

\口コミ ピックアップ/
堺市内大仙公園にある堺市博物館
サカイタケルくんがキャラクター
自然史や堺市とくいの古墳群
世界遺産間近?の古代ロマンあふれる百舌鳥古墳群
に関連する歴史資料が展示されています。
(行った時期:2017年12月)

堺市の歴史が古代から近代にわたるまで、とても詳しく学ぶことができました。はるか昔から、貿易で栄えてきたことがよくわかりました。ロビーでは CGで仁徳天皇陵を体感できます。
(行った時期:2017年1月21日)

堺市博物館(サカイシハクブツカン)

所在地 〒590-0802 大阪府堺市堺区百舌鳥夕雲町2丁、大仙公園内
交通アクセス(1)JR阪和線「百舌鳥駅」より徒歩6分
営業期間 営業:9:30~17:15(入館は16:30まで)
定休日:月曜日(祝・休日の場合は開館) 祝日の翌日(土日の場合は開館) 年末年始
料金 備考:個人:大人200円、高大生100円、小中生50円 団体(20名以上):大人160円、高大生70円、小中生30円 ※ 堺市内在住・在学の小・中学生および65歳以上の方は無料 *特別展は別料金
その他 駐車場(大仙公園仁徳御陵駐車場 乗用車(108台 2時間迄200円、以後1時間毎に100円 バス(18台) 1台1回1,000円)
バリアフリー設備 その他(車椅子貸出/スロープ)
ホームページ http://www.city.sakai.lg.jp/kanko/hakubutsukan/index.html
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西本願寺堺別院(北の御坊)

西本願寺堺別院(北の御坊)

出典:じゃらん 観光ガイド 西本願寺堺別院(北の御坊)

「北の御坊さん」として親しまれている西本願寺堺別院は、足利義氏(よしうじ/1189-1254)の四男・道祐(どうゆう)が、本願寺三世覚如に帰依して建立したのが始まりとされている。文明8年(1476)、5世樫木屋道顕(かしきやどうけん)が本願寺八世蓬如を招き、その住居として現存している「信証院」を建てた。寛文3年(1663)には、十三世乗珍が寺地を西本願寺に寄進、以来別院となった。現在の本堂は、文政8年(1825)に再建されたもので、堺市に現存する最大の木造建築とされる。廃藩置県に伴って明治4年から10年間(1871~1881)は、本堂と境内の土地が堺県庁として貸与され、堺別院は宿院町に移転していた。そのため、別院は「堺県庁跡」として大阪府指定史跡に。境内には堺出身の歌人・与謝野晶子の歌碑のほか、高さ20m、幹の周り3.65mもある銀杏の巨木が、この寺の歴史を語るかのように根をおろしている。

\口コミ ピックアップ/
西本願寺堺別院は堺市に現存する最大の木造建築物である。明治4年の廃藩置県後10年間堺県庁として使用され、その後返還され堺県庁跡として府指定の史跡となっている。
(行った時期:2017年9月13日)

堺の中心部の古い住宅地のなかにありました。大きな本堂があります。江戸時代後期に建立されたもので、堺市内では最大の木造建築だそうです。外観を見るだけなら自由に境内に入れました。
(行った時期:2016年3月)

西本願寺堺別院(北の御坊)(ニシホンガンジサカイベツイン(キタノゴボウ))

所在地 〒590-0935 大阪府堺市堺区神明町東3-1-10
交通アクセス(1)阪堺「神明町駅」から徒歩で
「西本願寺堺別院(北の御坊)」の詳細はこちら

与謝野晶子生家跡

与謝野晶子生家跡

出典:じゃらん 観光ガイド 与謝野晶子生家跡

大阪で唯一残る路面電車・阪堺電気軌道の宿院駅から徒歩1分、大道筋沿いに歌集「みだれ髪」などで知られる女流歌人・与謝野晶子の生家跡の碑と歌碑がある。与謝野晶子は明治11年(1878)、堺の老舗菓子屋・駿河屋を営んでいた父・鳳宗七と母・津祢の三女として誕生した。17歳頃から在阪の文学会に入って歌を詠み始め、明治33年(1899)、与謝野寛(鉄幹)と出会い、結婚。上京する翌年までの23年間、ここ堺で過ごしていた。生家跡の石碑の隣には「海恋し潮の遠鳴り数えつつ少女となりし父母の家」と刻まれた歌碑も建てられている。堺市内には、与謝野晶子文芸館をはじめ、ゆかりの歌碑や像が多数点在し、与謝野晶子ファンが全国から訪れる。

\口コミ ピックアップ/
歌集「みだれ髪」で有名な、明星派の中心歌人、与謝野晶子の生家跡です。他にも、堺市内には多くの歌碑が点在しています。堺の観光の一つとして、興味のある方は歌碑めぐりをしてはいかがですか。堺市に派、与謝野晶子にちなんだ和菓子も多く見られます。
(行った時期:2017年9月)

現在は道路となっていて、歩道のわきに与謝野晶子生家跡の碑と並んで隣に与謝野晶子歌碑がありました。堺の老舗菓子屋「駿河屋」の三女として生まれ23年間ここ堺で過ごしていたそうです。
(行った時期:2017年9月13日)

与謝野晶子生家跡(ヨサノアキコセイカアト)

所在地 〒590-0950 大阪府堺市堺区甲斐町西1-1
交通アクセス(1)阪堺電気軌道「宿院」駅より徒歩すぐ
ホームページ http://www.sakai-tcb.or.jp/spot/spot.php?id=159
「与謝野晶子生家跡」の詳細はこちら

堺伝統産業会館

堺伝統産業会館

出典:じゃらん 観光ガイド 堺伝統産業会館

1階に堺の誇る堺打刃物をはじめとする線香、注染和晒、緞通、昆布、自転車、鯉幟、和菓子など、堺の伝統産業の体験・学習・展示コーナーと各業界の逸品や堺の名産品・人気商品を販売するショップを設置。2階には外国人観光客にも人気の刃物の博物館「堺刃物ミュージアム」を備え、来場者が楽しみながら堺の伝統産業を知ることができる施設になっています。

\口コミ ピックアップ/
堺の伝統産業に関する展示が一堂に集められています。有名な刃物はもちろん、染色、線香などの展示も。ボランティアガイドさんが詳しく説明してくれるので、分かりやすいです。
(行った時期:2018年2月)

大阪府の堺市は刃物づくりで大変有名です。非常に物が優れていて、プロ用の包丁のほとんどのシェアを占めていて、世界的にも広まっています。産業館では、刃物の製造工程や歴史に触れることができ、堺の地場産業の展示や販売も行っていました。入館は無料です。駐車場は5台スペースがありました。
(行った時期:2017年8月)

堺伝統産業会館(サカイデントウサンギョウカイカン)

所在地 〒590-0941 大阪府堺市堺区材木町西1丁1-30 堺伝統産業会館2階
交通アクセス(1)南海本線「堺」駅 徒歩10分、阪堺線「妙国寺前」駅 徒歩3分
営業期間 営業:10:00~17:00
休業:年末年始 (防災点検や機器点検のため、臨時休館する場合があります)
料金 備考:入館料 無料
バリアフリー設備 車椅子トイレ
ホームページ http://www.sakaidensan.jp/
「堺伝統産業会館」の詳細はこちら

旧堺燈台

旧堺燈台

出典:じゃらん 観光ガイド 旧堺燈台

南海電車堺駅から徒歩約15分。明治10年(1877)、旧堺港の突端に建築された旧堺灯台は高さ11.3m。現存する木造洋式灯台としては、旧安乗埼灯台、福浦灯台と並ぶもっとも古いもののひとつだ。ペリー来航に伴う開国で、外国船が安全に航海できるよう各地に灯台がつくられた際のもの。設計はイギリス人技師のビグルストンによるもので、建築費は市民の寄付などで賄われた。当初は灯油ランプが使われ、緑色を帯びた光がはるか沖まで届いたとか。しかし臨海部の埋め立てが進み、昭和43年(1968)にその役目を終えた。現在は国の史跡に指定されている。老朽化に伴い、平成13年~平成19年3月まで進められていた保存修理工事が終了し、往時の姿が甦った。

\口コミ ピックアップ/
木造の灯台ってすごいですね。今まで潮風にさらされながらもよく耐え抜いたなと思います。木材のほうが強いのですかね。
(行った時期:2017年8月)

港町の風景の一部、真っ白い木造の灯台で日本にある灯台で最古の建造物だそうです。
レトロ感が素敵でした。
青い海、青い空に白い灯台が合いますね。
(行った時期:2017年6月)

旧堺燈台(キュウサカイトウダイ)

所在地 〒590-0974 大阪府堺市堺区大浜北町5-1-22
交通アクセス(1)南海高野線「堺駅」より徒歩15分
その他 駐車場(大浜公園駐車場:有料/乗用車265台(最初の2時間200円、以降1時間毎に100円、最大600円)、バス・大型3台(1日1,000円))
ホームページ http://www.sakai-tcb.or.jp/spot/spot.php?id=51
「旧堺燈台」の詳細はこちら

百舌鳥古墳群

百舌鳥古墳群

出典:じゃらん 観光ガイド 百舌鳥古墳群

堺市のやや北部に位置し、かつては100基以上あったといわれるが、現在は大仙公園を挟んで、仁徳陵古墳(墳丘長486m)と履中陵古墳(りちゅうりょうこふん:墳丘長360m)、東側にいたすけ古墳(墳丘長146m)、御廟山古墳(ごびょうやまこふん:墳丘長186m)、ニサンザイ古墳(墳丘長290m)、北側に反正陵古墳(はんぜいりょうこふん:墳丘長150m)ほか、合わせて48基が残っている古墳群。その多くが巨大な前方後円墳で、4世紀末ないし5世紀初頭~6世紀後半頃に、大王墓として築造されたと思われる。なお、百舌鳥(もず)という名前は、『日本書紀』によると、かつて石津原(いしづのはら)と呼ばれていたこの地に仁徳天皇陵を造営する際、工事にかかった人たちの中に鹿が飛び込んで倒れ死に、その鹿の耳から、耳の中を食い裂いた百舌鳥が飛び出したため、地名を「百舌鳥」に改称したという。これらの古墳群の全体を眺望するには、堺市役所新館の展望ロビーがおすすめだ。

\口コミ ピックアップ/
古墳群が世界遺産登録されるか?と地元では少しずつ盛り上がってきています。段々と周りも整備されてきています。個人的にはいたすけ古墳が好きです。ここはたぬきの群れがいるので。よく餌を投げ込んでいます。
(行った時期:2017年9月)

仁徳天皇陵をはじめとした大小様々な古墳が点在していて、歴史好きにはたまらないところです。地図を頼りに古墳巡りを楽しみ、遠い昔の時代に思いをはせました。
(行った時期:2016年7月)

百舌鳥古墳群(モズコフングン)

所在地 〒590-0035 大阪府堺市北三国ヶ丘、百舌鳥赤畑町、上野芝町、石津町、大仙町他

ホームページ http://www.city.sakai.lg.jp/kanko/rekishi/sei/index.html
「百舌鳥古墳群」の詳細はこちら

大仙陵古墳(伝仁徳天皇陵)

大仙陵古墳(伝仁徳天皇陵)

出典:じゃらん 観光ガイド 大仙陵古墳(伝仁徳天皇陵)

全長約486m/後円部径約249m/高さ約35.8m/前方部幅約307m/高さ約33.9mの日本最大規模の前方後円墳。『延喜式』は、この古墳を「百舌鳥耳原中陵」(もずのみみはらのなかのみささぎ)と命名し、現在は宮内庁が第16代仁徳天皇の陵墓に治定・管理している。墳丘は3段に築成され、左右のくびれ部に造出し(つくりだし)があり、三重の濠がめぐっているが、現在の外濠は明治時代に掘り直されたもの。明治5年(1872)、前方部で竪穴式石室に収めた長持形石棺が露出し、刀剣・甲冑・ガラス製の壺と皿などが出土した。また、アメリカのボストン美術館には、本古墳出土と伝えられる細線文獣帯鏡や単鳳環頭太刀などが所蔵されているほか、円墳周囲には、「陪塚」(ばいちょう)と呼ばれる、小型古墳10基以上も確認されている。本古墳は、日本最大の前方後円墳であることが間違いないそうだが、一方では、最近の発掘調査で、造出しから須恵器の甕(かめ)の破片が出土したりしていることから、考古学的には、本古墳が5世紀半ば~後半につくられた可能性が高く、仁徳天皇の陵であるとすることに否定的な見解が唱えられているようだ。約2.8kmの周遊路が整備されており、一周するには1時間かかる。

\口コミ ピックアップ/
緑に覆われてますが、とても雰囲気があって凄いです。ボランティアの方々の説明がわかりやすくとても勉強になるので是非声をかけてみてください。おすすめです
(行った時期:2017年12月)

テレビで特集されているのを見て行ってみたいと思いました。 天気が良かったので周りをジョギングしている人やお散歩中の人がたくさんいました。
(行った時期:2017年7月)

大仙陵古墳(伝仁徳天皇陵)(ダイセンリョウコフン(デンニントクテンノウリョウ))

所在地 〒590-0035 大阪府堺市堺区大仙町7-1
交通アクセス(1)JR阪和線「百舌鳥駅」から徒歩で
その他 駐車場(有り 料金2時間まで200円、その後1時間ごとに100円、5時間越600円、バス 1,000円(堺市営駐車場・仁徳天皇陵駐車場有))
ホームページ http://www.city.sakai.osaka.jp/kofun/walk/nintokuryo.html
「大仙陵古墳(伝仁徳天皇陵)」の詳細はこちら

大仙公園

大仙公園

出典:じゃらん 観光ガイド 大仙公園

大仙陵古墳(伝仁徳天皇陵)と上石津ミサンザイ古墳(伝履中天皇陵)の間に、約35haの広さを誇る大仙公園。北入口の銀杏並木正面に聳えている「平和塔」と、江戸時代のため池を改修してつくられた瓢箪型の「どら池」を中心に「芝生広場」や「児童の森」が広がり、休日には、たくさんの子どもたちで賑わっている。ほかに、堺市の歴史と文化を知ることができる「堺市博物館」や、26000平方メートルの広さをもつ「日本庭園」、花と水の広場がある「都市緑化センター」、気軽に抹茶を味わえる「茶室」などの施設もある。園内、そして付近に点在している百舌鳥古墳群巡りも、大仙公園ならでは。4月には約400本のソメイヨシノやオオシマザクラが満開となり、10月の第3土日には「堺まつり」が催される。

\口コミ ピックアップ/
堺市内は仁徳天皇陵
浜寺公園、山側にはハーベスト
そして市内の大山公園
あちこちに緑豊かで
季節の花も楽しめる
公園がいっぱい
散策するのにもちょうどよい広さ
(行った時期:2017年10月)

広々とした公園で、遊具やベンチもあり家族でピクニックに最適です。博物館や茶室、図書館などもあるので、大人も楽しめます。
(行った時期:2017年10月)

大仙公園(ダイセンコウエン)

所在地 〒590-0802 大阪府堺市堺区百舌鳥夕雲町2丁204
交通アクセス(1)JR阪和線「百舌鳥駅」より徒歩5分
営業期間 営業:9:30~17:00
定休日:無休
その他 駐車場(大仙公園駐車場/乗用車108台(2時間まで200円、以降1時間毎に100円追加、5時間以上600円)、バス18台(1台1回1,000円))
バリアフリー設備 その他(車椅子トイレ)
ホームページ http://www.city.sakai.lg.jp/kurashi/koen/shokai/shokai/daisen.html
「大仙公園」の詳細はこちら

堺市庁舎展望ロビー

堺市庁舎展望ロビー

出典:じゃらん 観光ガイド 堺市庁舎展望ロビー

2006年に政令指定都市となった大阪府堺市。南海高野線堺東駅から徒歩3分の堺市庁舎は21階の高層建てで、最上階は市民の誰もが利用でき、親しみの持てる庁舎にするために、展望ロビーとして開放されている。地上80mに位置するフロアは全方向の大きな展望窓があり、360度が見渡せて絶景の一言。眼下には世界最大規模の前方後円墳・伝仁徳天皇陵の全景をはじめ、堺の街並みが広がり、空気が澄んだ日には東に生駒・金剛山、西に関西国際空港や六甲山、北に大阪城なども一望できる。平日は午前9時~午後9時、休日は午前10時~午後9時まで無料開放。フロア内には休憩施設や飲食店、車椅子対応トイレなどバリアフリーの配慮もされている。

\口コミ ピックアップ/
古墳も見えますし、何よりボランティアの方々が丁寧に説明してくれたので歴史もわかって良かったです。展示物もちょこちょこあったので楽しめました。
(行った時期:2017年12月)

堺市役所の高層階最上階です。景色は抜群です。
ちょっとした喫茶コーナーもあります。
たまにコンサートや、写真などの展示会なども行われています。
(行った時期:2017年10月)

堺市庁舎展望ロビー(サカイシチョウシャテンボウロビー)

所在地 〒590-0078 大阪府堺市堺区南瓦町3-1
交通アクセス(1)南海高野線「堺東駅」より徒歩3分
営業期間 営業:9:00~21:00
定休日:年中無休
料金 備考:無料
バリアフリー設備 その他(車椅子トイレ)
ホームページ http://www.sakai-tcb.or.jp/feature/08_1.html
「堺市庁舎展望ロビー」の詳細はこちら

方違神社

方違神社

出典:じゃらん 観光ガイド 方違神社

崇神天皇8年(西暦前90)12月29日、勅願により創建されたと伝えられる。摂津・河内・和泉の三国の境の「三国山」と呼ばれる地(現:三国ヶ丘)にあり、奈良時代には人馬往来の要衝だった。また平安時代には熊野への参詣者が必ず立ち寄り、旅の安全を祈ったという。どの国にも属さない、方位のない清地として、古くから境内の土や砂が悪い方位を祓う=方災除けの神として信仰を集め、いまも家の新築や転居の際の厄除け祈願に大勢の参拝者が訪れる。出かけなければならない方向が良くない時に、一度別方向に向かってから出かける方違い(かたたがい)の風習によって、お参りする人も多い。毎年5月31日のちまき祭は故事にならい、菰(こも)の葉で包んだちまきが氏子らに配られる。

\口コミ ピックアップ/
珍しい神社なので観光がてら、御朱印をいただきました
境内に5.6台の駐車場もありますが、道を挟んでコンビニもあり便利です
今も地域の人に大切に慕われているのがよくわかります
社務所や拝殿も綺麗に立て直されていて快適です★
(行った時期:2018年1月)

雑誌でパワースポットとあり行ってきました。入ると木のいい匂いがして参拝する気持ちがより上がりました。
(行った時期:2017年2月)

方違神社(ホウチガイジンジャ)

所在地 〒590-0021 大阪府堺市堺区北三国ケ丘町2丁2-1
交通アクセス(1)南海高野線「堺東駅」から徒歩で
ホームページ http://www.hochigai-jinja.or.jp/
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旧鉄砲鍛冶屋敷

旧鉄砲鍛冶屋敷

出典:じゃらん 観光ガイド 旧鉄砲鍛冶屋敷

堺での鉄砲の製造は、天文12年(1543)頃にポルトガルから種子島に伝わった鉄砲の製造技術を、橘屋又三郎が持ち帰ったことが始まりという。以来、自由都市・堺は鉄砲づくりの町として全国に名を馳せるとともに、戦国大名たちと密接な関係を築く。市内に残る資料には明暦3年(1657)、全国から4535挺の注文があったとされ、最盛期の戦国時代には年間1万挺以上を製造していたとみられる。北旅篭町にある旧鉄砲鍛冶屋敷(内部は非公開)は、当時の堺の代表的な鉄砲鍛冶屋・井上関右衛門の屋敷。内部には、火縄銃や懐銃、大筒や大ふいご、御用札などが保存されている。阪堺電気軌道「高須神社駅」から歩いて約10分。近くには、鍛冶職人の守り神であった神高須神社や、鉄砲鍛冶射的場跡の石碑などもある。

\口コミ ピックアップ/
戦国時代、大阪府の堺市は日本一の鉄砲生産地でした。鉄砲鍛冶屋敷は堺市の指定有形文化財でもあります。今でも居住として使われているので、内部は非公開でした。外からはいつでも見れます。このあたりは、いまでも町屋のような雰囲気が残されていました。
(行った時期:2017年10月)

南蛮貿易で栄えた堺町。
鉄砲を作る技術が入ってくると鍛冶屋が作り上げていた屋敷跡地です。
石碑と看板に歴史説明がされています。
今も刃物を作り伝統が引き継ぐ様が見られました。
(行った時期:2017年6月)

旧鉄砲鍛冶屋敷(キュウテッポウカジヤシキ)

所在地 〒590-0928 大阪府堺市堺区北旅籠町西1-3-22
交通アクセス(1)阪堺電軌阪堺線「高須神社駅」より徒歩10分、南海本線「七道駅」より徒歩12分
営業期間 営業:※内部非公開
ホームページ https://www.city.sakai.osaka.jp/kyoiku/_syougai/_kyouiku/bunkazai/inoue.html
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山口家住宅

山口家住宅

出典:じゃらん 観光ガイド 山口家住宅

山口家は代々庄屋で、この辺り一帯を治める豪農だったという。屋号もあり越前屋がそうだ。この住宅は堺の町が大坂夏の陣で焼け野原になった後、江戸時代初期に建てられたものらしい。樹齢数百年と思われる大きな”はぜの木”に土蔵が覆われ、静かな住宅街にあって重厚な雰囲気を醸し出している。現在、内部は非公開。

\口コミ ピックアップ/
江戸時代初期の町屋で、国の重要文化財にも指定された貴重な建築物だそうです。山口家は近隣の庄屋であったらしく、とても立派な建物です。お庭や茶室などもあり、綺麗に手入れされています。
(行った時期:2017年9月10日)

江戸時代初期の日本最古級の町屋だそうです。堺は昔ながらの立派な建築物が多く残っていますが、ここは重要文化財だそうです。高い天井と広い間口が立派すぎて驚きました。
(行った時期:2017年1月21日)

山口家住宅(ヤマグチケジュウタク)

所在地 〒590-0932 大阪府堺市堺区錦之町東1-2-31
交通アクセス(1)阪堺電軌阪堺線「綾ノ町駅」より徒歩3分
営業期間 営業:10:00~16:00まで(入館は15:45まで)
定休日:火曜日(ただし、臨時開館あり)
料金 備考:200円・20人以上の団体は160円(中学生以下・65歳以上の方又は障害のある方は無料)
ホームページ http://www.city.sakai.lg.jp/kanko/rekishi/bunkazai/bunkazai/yamaguchike.html
「山口家住宅」の詳細はこちら

自転車博物館サイクルセンター

自転車博物館サイクルセンター

出典:じゃらん 観光ガイド 自転車博物館サイクルセンター

自転車製造が地場産業のひとつである堺市の大仙公園内にある施設。人と自然に優しい乗り物として根強い人気を持つ自転車を、大人も子供も見て、学んで、体験できる。館内は、自転車誕生から今日までの内外の歴史をビデオで紹介するAVホール、関連資料を集めた図書室、貴重なクラシック自転車から最新ロードレーサー、マウンテンバイクまで、世界中で収集された約50台の自転車展示場、ブレーキや変速機のしくみが実際に手でさわって学習できる自転車の仕組みコーナーなど盛りだくさん。博物館に隣接する大仙公園内「自転車ひろば」ではクラシック自転車のレプリカに試乗できる。自転車が苦手な人のための「自転車乗り方教室」や、その他、季節に合わせて様々な催しも。

\口コミ ピックアップ/
初めて訪れましたが、この地域の地場産業である自転車について、歴史等色々なことを知ることができ、大変勉強になりました。大変良かったです。
(行った時期:2017年11月)

大阪堺市は自転車の部品を多く製造していたこともあり、自転車の町でもある。ここは日本全国でも類を見ない自転車の博物館で、興味深い展示が多い。
(行った時期:2016年5月)

自転車博物館サイクルセンター(ジテンシャハクブツカンサイクルセンター)

所在地 〒590-0801 大阪府堺市堺区大仙中町18-2
交通アクセス(1)JR阪和線「百舌鳥駅」より徒歩10分、南海高野線「堺東駅」より南海バスに乗り換え田園線(3番乗り場・深井駅行)「大仙町」下車 徒歩3分
営業期間 営業:10:00~16:30(入館は16:00まで)
定休日:月曜日・祝祭日の翌日・年末年始
料金 備考:大人300円、中高生200円、3歳~小学生・65歳以上の方100円 、 ※小中高生の教師引率の団体、障害者手帳をお持ちの方と付き添い1人は入館料免除、土曜日に限り小中学生は無料
その他 駐車場(12台収容)
ホームページ http://www.bikemuse.jp/
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堺アルフォンス・ミュシャ館

堺市立文化館 与謝野晶子文芸館 アルフォンス・ミュシャ館

出典:じゃらん 観光ガイド 堺アルフォンス・ミュシャ館

アール・ヌーヴォーの代表画家ミュシャの美しい絵画の展示と、堺出身の女流歌人与謝野晶子を紹介する、美術館と記念館が一緒になったユニークな施設。与謝野晶子が活躍した「明星」や歌集「みだれ髪」は挿絵や装丁にミュシャのデザインをいち早く取り入れたことで知られている。ミュシャの作品には日本美術、とりわけ浮世絵からの影響が強く、東西交流に大きな役割を果たしてきた堺にふさわしい施設といえる。

\口コミ ピックアップ/
アルフォンス・ミュシャの作品を初めて見ました。
アール・ヌーヴォーの代表的な作家だそうですが、装飾の中の女性像が印象に強く残りました。
どこかで見かけたら、すぐにミュシャの作品だとわかりそうです。
(行った時期:2017年8月)

アルフォンス・ミュシャ館は、世界的に有名なミュシャの実際の作品が多数鑑賞できる、貴重な文化館です。
文化の日には無料で鑑賞できるのがおすすめポイントです。
(行った時期:2016年11月)

堺アルフォンス・ミュシャ館

所在地 〒590-0014 大阪府堺市堺区田出井町1-2-200号 ベルマージュ堺弐番館2~4F
交通アクセス(1)JR阪和線「堺市駅」下車すぐ
営業期間 営業:9:30~17:15 入館は16:30まで
休業:月曜日(祝日の場合は開館)祝日の翌日(土日祝の場合は開館)年末年始
料金 備考:個人:大人500円、高大生300円、小中生100円 団体:大人400円、高大生240円、小中生80円 小学生未満・65歳以上・障害者(要証明書)の方は無料
その他 駐車場(有料駐車場あり(ベルマージュ堺地下駐車場 340台)、最初の30分は無料、以降1時間毎に300円)
お問い合わせ 072-222-5533
ホームページ http://www.sakai-bunshin.com/bunkakan/index.html
「堺アルフォンス・ミュシャ館」の詳細はこちら

コンペイトウ プチ ミュージアム

コンペイトウ プチ ミュージアム

出典:じゃらん 観光ガイド コンペイトウ プチ ミュージアム

少人数でも手作り体験ができる、コンペイトウプチミュージアム。工場見学や、カルメラ工房、シュガーアートなどを体験でき、コンペイトウの歴史や文化まで楽しんで学ぶことができる。(3名~最大25名まで受付)

\口コミ ピックアップ/
金平糖ってものすごくなつかしいですね。そして体験工房で自分たちが作れる場所があるとは知りませんでした。昔はよく見たなーと思います。
(行った時期:2017年7月)

自分でコンペイトウを作る体験が出来るので、楽しめます。
自分で作ったものももちろんですが、試食でいただけるものも美味しくて満足です。
(行った時期:2016年11月)

コンペイトウ プチ ミュージアム(コンペイトウ プチ ミュージアム)

所在地 〒590-0904 大阪府堺市堺区南島町4-148-12
交通アクセス(1)南海本線「七道駅」下車、西へ徒歩600m直進
営業期間 営業:10:00~17:00 1グループにつき3名様以上最大25名様くらいまで受付
休業:土・日・祝※ 予約があれば、土日も営業
料金 備考:各イベントにより異なる
ホームページ http://www.konpeitou.jp/
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大泉緑地

大泉緑地

出典:じゃらん 観光ガイド 大泉緑地

堺市と松原市にまたがる大泉緑地は、昭和16年(1941)、大阪都市緑地としてつくられた大阪四大緑地のひとつ。約200種類32万本の樹木が溢れ、四季の彩りが楽しめる。洋風庭園「ふれあいの庭」は、ハーブや野菜などが植えられている「キッチンの庭」、水琴窟や風の音が楽しい「音の庭」、鮮やかな花が咲き乱れる「色の庭」、植物の芳香漂う「香りの庭」の4テーマからなり、五感で楽しめるユニークなしつらえ。「かきつばた園」では毎年5月頃、15種約1万株が白や紫の花を美しく咲かせる。自転車用モトクロスコースがある「サイクルどろんこ広場」、ピラミッドジャングルなどがある児童遊技場「わんぱくランド」、バーベキューやデイキャンプに利用できる野外炉、花と緑の相談所なども。

\口コミ ピックアップ/
園内はとっても広くて、動物もいたり、こども用の遊具で遊べたり、とても楽しいです!また緑も多くて大人もすごく癒される空間です^ – ^
(行った時期:2017年7月)

小さい子ども連れで行って来ましたが、遊具もたくさんあって子どもが楽しめる施設がたくさんあります(^^)
とても広い芝生場があるので大人ものびのびできます^^
(行った時期:2017年5月)

大泉緑地(オオイズミリョクチ)

所在地 〒591-8022 大阪府堺市北区金岡町128
交通アクセス(1)地下鉄御堂筋線「新金岡駅」より徒歩15分
その他 駐車場(787台有り 1時間400円、以後1時間毎100円)
バリアフリー設備 その他(盲導犬導入/車イス常備/車イスエレベータ/車イススロープ/車椅子トイレ)
ホームページ http://www.osaka-park.or.jp/nanbu/oizumi/main.html
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※この記事は2018年3月時点での情報です
※掲載されている情報や写真については最新の情報とは限りません。必ずご自身で事前にご確認の上、ご利用ください

ライター紹介
この記事を書いた人
じゃらんレンタカー編集部

こんにちは、じゃらんレンタカー編集部です。じゃらんレンタカーは、「“旅”をもっと自由に~ 車に乗れば、楽しみはもっと広がる~」をテーマに、旅行先でのドライブに使える情報を発信しています。