KYOTOGRAPHIE 京都国際写真祭
- エリア
- 開催期間
- 2024年4月13日〜5月12日
- 開催場所
- 京都市 二条城二の丸御殿 台所・御清所、誉田屋源兵衛 竹院の間・黒蔵、DELTA/KYOTOGRAPHIE Permanent Space ほか 京都市内各地 ※会場名は変更となる可能性あり
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KYOTOGRAPHIE 京都国際写真祭 周辺宿からの現地情報
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THE WEATHER A KG+ photo exhibition by Lane Diko
投稿時期:2024年04月23日2024年04月11日(木)〜2024年05月12日(日)
「Kyotographie」の一環である「KG+」にて発表される「The Weather」と名付けられた、京都を拠点に活動するアメリカ人アーティスト Lane Diko の写真展。
京都の古典的な風景には、至る所に線がある。土塀に描かれた横線は、お寺や神社、御所の外壁にあり、線の数が多いほど歴史的に皇室とのつながりが深いことを示している。
雨や天候によって描かれた線は、風化という時の流れ、その永続性と儚さを検証する展示です。
展示について
土壁に引かれた横線。
これらは京都のいたるところで見られ、訪れる人も住む人も特に目を止めない。
横線のある土壁は寺や神社、御所の外壁に見られ、3本や4本の線がある寺もあるが、皇室の人々が務めてきた門跡寺院の壁には5本の線が描かれており、皇室との歴史的なつながりが深いことが示される。写真家のレーン・ディコにとって、これらの横線は歴史的意義とはまた別に、神秘的な美しさを持っている。
文字通り、天候によって描かれたイメージだ。
時間、雨、繰り返される夏と冬、左官職人の技が共に生み出す、自然の形を思わせる抽象的なモチーフ。
それは、遠くに遠ざかる山々、雨に覆われた森、霧のかかった海や雲の景色などを彷彿させる。これらのイメージには、永続性と儚いものとの緊張関係—ラインの優雅な完璧さは数学的かつ抽象的、プラトンの理想、五線譜を思い起こさせるのに対し、時間と自然の忍び寄る風格は人によりデザインされたものをゆっくりと風化させ、最終的には消し去ってしまう。
レーン・ディコ:
京都在住のフォトグラファー。
プラット・インスティテュートで絵画と写真を学び、ニューヨークを拠点に活動。
彼の作品はVSCOで特集され、最近ではEVギャラリー(ニューヨーク)やKG+のターミナルKYOTOで展示された。ライター、写真家、編集者として京都ジャーナルに定期的に寄稿している。
この展覧会の写真は、23AFスタジオによってアワガミ楮和紙に印刷された。大きい写真を見る
シンプルステイ
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ロフトスイート
¥79,552(税込)~ /人(2名利用時)
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エーススイート
¥67,122(税込)~ /人(2名利用時)
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ヒストリックツイン
¥32,318(税込)~ /人(2名利用時)
最安料金(目安)
投稿した宿
エースホテル京都
- 宿からのアクセス
- ・徒歩で5分
烏丸御池駅周辺の4箇所のスポットを巡れます
- 補足
- 「KYOTOGRAPHIE 京都国際写真祭」は、世界屈指の文化都市・京都を舞台に開催される、日本でも数少ない国際的な写真祭です。 エースホテル京都はプレミアムホテルパートナーとして参画しています。
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