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野球とデザイン −デザインで辿る阪神タイガース−
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ユニフォーム「大阪タイガース(白坂長栄)」1959年 野球殿堂博物館蔵

野球とデザイン −デザインで辿る阪神タイガース−について
阪神タイガース球団創設90周年、西宮市100周年、阪神電気鉄道開業120周年を記念して、企画展「野球とデザイン −デザインで辿る阪神タイガース−」が、西宮市大谷記念美術館で開催されます。日本のプロ野球球団の中でも戦前からの歴史を持つ球団のひとつ、阪神タイガースの現在のホームグランドである「甲子園球場」を含む電鉄の沿線開発の歴史を皮切りに、グラフィックデザイン、ファッションデザイン、試合結果をデザインとして表現したインフォグラフィックスなど、野球にまつわる多彩なデザインが紹介されます。グラフィックデザイナー早川源一(1906〜76年)が生み出した虎のマークも、球団の歴史とともに長い歴史を誇ります。デザインやブランディング戦略という言葉や概念もなかった戦前期から、ネーミングとキャラクターという手法でファンを魅了し続けた阪神タイガースのデザインを紐解きます。
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野球とデザイン −デザインで辿る阪神タイガース−の基本情報
名称 | 野球とデザイン −デザインで辿る阪神タイガース−(やきゅうとデザイン デザインでたどるはんしんタイガース) |
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所在地 |
〒662 - 0952 兵庫県西宮市中浜町4-38
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開催期間 | 2025年5月31日〜7月27日 10:00〜17:00(入館は16:30まで) ※休館日は毎週水曜 |
開催場所 | 兵庫県西宮市 西宮市大谷記念美術館 |
交通アクセス | 阪神「香櫨園駅」から南西へ徒歩6分、またはJR神戸線「さくら夙川駅」から南西へ徒歩15分 |
料金 | 一般1200円、高大生600円、小中生400円 |
問合せ先 | 西宮市大谷記念美術館 0798-33-0164 |
ホームページ | http://otanimuseum.jp/exhibition_250531.html |
- 情報更新日:2025年04月14日
- 情報提供元:協同組合i-TAK