国指定重要文化財 岩瀬家
- ここに行く計画を立てよう
- クチコミを投稿する
- 写真を投稿する
- 行った
- 行きたい
- クリップ
-
- シェアする
- メールする
往時の生活に思いをはせる。 - 国指定重要文化財 岩瀬家のクチコミ
神社ツウ Yanwenliさん 男性/50代
- カップル・夫婦
-
大きな建物です。
by Yanwenliさん(2017年8月撮影)
いいね 0 -
蚕棚。
by Yanwenliさん(2017年8月撮影)
いいね 0 -
釘は使われていないそうです。
by Yanwenliさん(2017年8月撮影)
いいね 0
囲炉裏端で伺ったご当主のお話で、やはり冬の生活はとても大変なものだったことがよくわかりました。今は道路も整備され便利になりましたが、以前は富山の町に出るのも何日もかかったそうです。内部を見学させていただいた後、お土産に「こきりこ」を購入しました。駐車場やトイレもありますので、安心して訪問できます。
- 行った時期:2017年8月
- 混雑具合:空いていた
- 滞在時間:1時間未満
- 投稿日:2019年6月23日
- このクチコミは参考になりましたか?0はい
Yanwenliさんの他のクチコミ
-
県営馬見丘陵公園
奈良県河合町(北葛城郡)/公園・庭園
今年はこれまで寒い日が多かったので、馬見丘陵公園のチューリップも3月中旬ではまだ蕾さえ上が...
-
常楽寺(西寺)
滋賀県湖南市/その他神社・神宮・寺院
入山に予約が必要だとは知らずに訪ねましたが、運よく拝観させていただくことができました。住職...
-
苗村神社西本殿
滋賀県竜王町(蒲生郡)/歴史的建造物
苗村神社西本殿は桧皮葺きの三間社流造りです。同じ三間社流造りと言っても賀茂御祖神社(下鴨神...
-
苗村神社
滋賀県竜王町(蒲生郡)/その他神社・神宮・寺院
6月に参拝しました。この神社で最も目をひくのは楼門でしょう。遠くからでもその立派な姿を見る...
国指定重要文化財 岩瀬家の新着クチコミ
-
大きい!
朝一番に入りました。ご主人の説明を囲炉裏端で聞きました。築300年、8年かけて作ったというので、雪よけの屋根がどうしたのか気になり尋ねました。大黒柱があるのではなく、一階ごと作って、仮の屋根を使い、上に伸ばしていったとのこと。30センチある柱がたったら、板をはめたらその階はできあがり。お城の宮大工が建てたとのこと。昭和33年に国指定を受けたが、そのままの状態維持が義務付けられています。その前に壁に穴をあける必要の電気をつけてたので、電灯が存在してます。消防法があるので、消火器系は手を加えたし、梯子に明らかに後付け手すりがあるのは、建物でないから、付けれたとのことでした。
梯子は間隔広いので、頑張って足を持ち上げました。中二階、3階4階と見学しました。昔の農機具がありました。下からの囲炉裏の煙でいぶされたから、すのこ状の板は、黒光りして、一見鉄の様に見えました。
昔、加賀藩の人が来られた時の玄関が別にあり、欄間もありました。
外から見るだけでなく、中に入ってみると感動が違います。詳細情報をみる
- 行った時期:2024年7月21日
- 混雑具合:空いていた
- 滞在時間:1時間未満
- 家族の内訳:お子様、配偶者
- 子どもの年齢:13歳以上
- 人数:3人〜5人
- 投稿日:2024年7月24日
-
最大の合掌造り
白川郷を後にして五箇山へ。白川郷・五箇山訪問の最大の目的は、国の重要文化財、岩瀬家の見学です。五箇山と白川郷周辺にある合掌造り家屋の中で最大の家屋ということで、楽しみにしていました。この岩瀬家は、江戸時代、五箇山で製造された塩硝をとりまとめ加賀藩へ納入する上煮役という役職だったとのことで、なんと書院の間や武者隠しの間があります。合掌造りの家屋で書院の間や武者隠しが見れるのはここだけだと思います。最大の合掌造り家屋ということで5階建てのうち4階までを公開されています。またなぜか合掌造りの横にはプールのような溝があるんですが、雪の季節に降り積もった雪を溶かして日光を室内に入れるためのものだとか。勉強になりました。
詳細情報をみる
- 行った時期:2023年4月10日
- 投稿日:2023年4月29日
-
五箇山最大の規模を誇る合掌造り
江戸後期に建てられた5階建て住居
かつては加賀藩に納める「塩硝上煮役」を務めた旧家
内部のケヤキ造りや書院造の座敷、上階の養蚕の作業場など自由に見学可能
囲炉裏端の説明やこきりこの体験
合掌造りの雰囲気と価値実感できるスポット詳細情報をみる
- 行った時期:2022年12月11日
- 投稿日:2022年12月12日
てつきちさん
-
立ち寄る価値あり
当時の生活を垣間見れる五箇山唯一にして最大の建物です。
当主による丁寧な説明から始まり、じっくりと内部見物の手順です。
建屋内部は随所に知恵と工夫が施されており、感心させられ一方です。
どう書いて良いのか分からないくらい表現に困るので実際足を運んでその感動を味わってほしいです。
損はしないですし、入館料以上の価値は大いにあります。
ただし、急な階段あるので足腰の悪い方は一階をじっくりと見物するようにしましょう。詳細情報をみる
- 行った時期:2022年1月
- 混雑具合:空いていた
- 滞在時間:1時間未満
- 投稿日:2022年2月4日
-
総ケヤキ造りの御殿
太く黒光りしている柱や梁。柱は一辺の幅が30センチもあるそうです。梁や桁、板間の床板も含め、全てケヤキ材を使用しているそうです。ケヤキ材は武家屋敷にしか使用を許されていませんでしたので、この家屋が加賀百万石の威光を内外に示すための存在でもあった事がわかります。
いま全てケヤキ材を使って、こうした家屋を新築しようとしても、こんなに太くて質の良いケヤキは国内を探しても滅多に見つからないだろうと御当主が仰っていました。詳細情報をみる
- 行った時期:2019年6月29日
- 投稿日:2019年7月10日