徳田秋聲記念館
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徳田秋声記念館 - 徳田秋聲記念館のクチコミ
歴史ツウ Shotaさん 男性/70代
- 一人
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by Shotaさん(2024年7月6日撮影)
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金沢市出身の小説家・徳田秋声の直筆原稿や遺品を展示する。平成17年(2005年)開設。東京都文京区にあった秋声の書斎が再現されている。
- 行った時期:2024年7月6日
- 投稿日:2024年7月10日
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徳田秋聲の直筆原稿や遺品などを展示
金沢生まれで、明治後期から昭和初期にかけて活躍した小説家・徳田秋聲の記念館です。梅ノ橋の「ひがし茶屋街」側たもとの近くにあります。私が学生の頃には見かけた覚えがないのですが、それもそのはず開館は2005年だったそうです。
徳田秋聲の直筆原稿や遺品などを展示しています。今回は朝早くに来ましたので、記念館は開いていませんでした。詳細情報をみる
- 行った時期:2019年10月19日
- 投稿日:2019年11月8日
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三文豪記念館
秋声の書斎を再現し、文机や愛用の小物遺品などを飾っているほか、秋声と金沢のかかわりの展示、「小説の名手」(川端康成)など秋声を賛辞する声を集めたコーナーなどが特設されている。ひがし茶屋街に隣接した浅野川の梅ノ橋近くにあるが、この場所は秋聲ゆかりのエリアだという。泉鏡花は主計町茶屋街に近く、室生犀星はにし茶屋街に近い。このことは何か文豪の形成に影響しているような気がしないでもないのだが。
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- 行った時期:2018年11月
- 混雑具合:普通
- 滞在時間:1〜2時間
- 投稿日:2019年4月3日
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道に迷いながら
川岸を目指して進んでいたのに通り過ぎてしまい、道を聞きながら戻りました。一段低い(?)場所にあったためでした。代表作のお人形なども展示してあります。
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- 行った時期:2018年11月
- 投稿日:2018年11月17日
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ひがし茶屋と浅野川が生んだ徳田秋聲
茶屋街の小路を抜け浅野川に沿って上流に歩くと当館となる。街の風景と溶け込んだ建物で作家の生地とのこと。名前を知るも読んだ本はなかった。
明治維新後まもなく生まれた秋聲は武士だった父が職を失ったため貧困の中で育ち、病弱だったこともあり金沢に対し「異端者」との意識を持ったとされている。四高に入学するも父が亡くなり学校を中退して上京、働きながら同郷の泉鏡花に勧められて尾崎紅葉の門下生となるも世に出るまでに苦労があったようだ。花街で豪奢に遊ぶお大尽を尊ぶ風潮は貧しき者に冷たかったのだろうか。作品を朗読した録音テープを目をつむり聞いていると文章の巧みさから情景が鮮やかに浮かび物語に引き込まれてしまった。
会館二階から浅野川が望める。詳細情報をみる
- 行った時期:2016年12月1日
- 投稿日:2017年10月24日
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古都金沢・ひがし茶屋街「徳田秋聲記念館」
金沢三文豪の一人にして自然主義文学の大家、徳田秋聲(1871〜1942)が少年時代を過ごした地、城下町古都金沢・ひがし茶屋街にある記念館です。
浅野川に面する展望デッキから風情ある景観を楽しむことができます。
写真:2016年12月よっちん撮影)「徳田秋聲記念館」詳細情報をみる
- 行った時期:2016年12月
- 投稿日:2017年8月31日