大室古墳群から見る五輪施設 - 大室古墳群のクチコミ

大室古墳群の新着クチコミ

• 岩山と大室古墳

  5.0

  カップル・夫婦

  大室谷支群最大の２４４号墳。高速道路建設に伴い移築されたもの。背後は岩山でロッククライミングの練習場所である。古墳に興味のないクライマーの訪問も多い。

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  • 行った時期：2018年11月2日
  • 投稿日：2019年1月10日

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  メタボ大王さん

  • 長野ツウ
  • 男性／60代

• 東日本最大の積石塚古墳群：大室古墳群

  5.0

  カップル・夫婦

  大室古墳群（おおむろこふんぐん）は、長野市松代町大室にある国指定の史跡。約500基の古墳の中には、盛り土をした盛土墳（前方後円墳など）や土石混交合墳もあるが、８割近くが小石を積み上げて墳丘とした渡来人墓制である積石塚である。その中で「合掌形石室」という特殊な埋葬施設が多く、他に類例の少ない遺跡として1997年（平成9年）7月28日に国の史跡に指定された。この形は全国に40例しかなく、福島に１、山形に２、長野県下に３７でその内25がこの大室古墳群に集中している。大室古墳群は５つの支群があり大室谷支群が２４１基で最大である。現在長野市により谷に沿って整備がされつつあり写真は古墳館である。ここまでのアクセス道路が狭いのが難点であるが、今後整備が進めば世界に誇れる史跡となるだろう。

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  • 行った時期：2018年11月2日
  • 投稿日：2019年1月10日

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  メタボ大王さん

  • 長野ツウ
  • 男性／60代

• 合掌型石室の代表１６８号墳

  5.0

  カップル・夫婦

  暗い杉林の「ムジナゴーロ」を進むと合掌石室の代表１６８号墳がある。家形天井で５世紀の築造と考えられ馬形の土製品が出土している。

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  • 行った時期：2018年11月2日
  • 投稿日：2019年1月10日

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  メタボ大王さん

  • 長野ツウ
  • 男性／60代

• 大室古墳群案内看板

  5.0

  カップル・夫婦

  大室古墳群の大室谷支群の案内看板。谷の下の方から順次整備が進んでいる。頂上付近まで古墳があり大半は森林の中に埋まったままである。

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  • 行った時期：2018年11月2日
  • 投稿日：2019年1月10日

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  メタボ大王さん

  • 長野ツウ
  • 男性／60代

• 大室谷支群から長野市街を望む

  5.0

  カップル・夫婦

  熊の出没の恐怖もあり「マルヤマ」の先から引き返す。古墳館裏手のベンチでお昼を食べながら長野市街地を望む。手前が上信越自動車道であり、中央付近に善光寺があり背後に飯縄山がある。飯縄山・戸隠連峰を更に北西にたどると能登半島の輪島の北から朝鮮半島の高句麗の地に達する。大室は奈良・平安時代の大室牧（勅使牧）の地でありいずれにしても馬飼いの人々がいたのだろう。半島から馬と共にやってきた人達の子孫が故郷を望むこの地に墓を作ったことは納得行く。山頂付近まで続く古墳は、遠い故郷を思う気持ちの現れではなかったか。

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  • 行った時期：2018年11月2日
  • 投稿日：2019年1月10日

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  メタボ大王さん

  • 長野ツウ
  • 男性／60代

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