戦没画学生慰霊美術館「無言館」
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直ちゃんさんの戦没画学生慰霊美術館「無言館」のクチコミ - 戦没画学生慰霊美術館「無言館」の口コミ
自然ツウ 直ちゃんさん 女性/50代
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by 直ちゃんさん(2007年4月撮影)
いいね 37
絵を描き続けたいとの思いを残して、戦場に散った画学生。彼らの残した貴重な絵が集められ、展示されています。ここはぜひ見て欲しいです。私は雪の舞う寒い日に行ったので、余計に身を切るような気持ちになりました。
- 行った時期:2007年4月
- 投稿日:2007年4月10日
- この口コミは参考になりましたか?3はい
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戦没画学生慰霊美術館「無言館」の新着クチコミ
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呑気に絵を描いている幸せ
上田から別所温泉行きの上田電鉄、がら空きの電車とバスで乗り継いで行ったのは私一人ですが駐車場には関東圏からの来た乗用車が 40台ほども並んでいました
今から丁度 80年前、戦火たけなわの昭和 18年、氷雨降る晩秋の「学徒動員令」に基づく文系学生の繰り上げ卒業、同時に出征と云う時期のころ ・ ・ ・ ・
屋外で出征兵士を送る万歳の声が聞こえる中を「あと5分だけ、あと5分だけ描きたい」とキャンバスに向かって最後の筆を執っていた無名の画学生たちの悲しみの作品群です
多くの見学者が居ても無言で静謐そのものの雰囲気です、出征した限りには絶対に生きては帰れないと両親、恋人にあてた残された覚悟の手紙類の展示物と共に涙無しには見られない「戦没画学生慰霊美術館」でした詳細情報をみる
- 行った時期:2023年9月8日
- 混雑具合:普通
- 滞在時間:2〜3時間
- 投稿日:2023年12月22日
-
無言館
「無言館」は館主窪島誠一郎が、出征経験を持つ画家野見山曉治とともに全国の戦没画学生の遺族を訪問し、遺作を蒐集して開いた美術館。1997年開館。作者数108名、作品数600余点(2010年頃)。
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- 行った時期:2023年10月7日
- 投稿日:2023年10月15日
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戦後70年〜 不戦を再認識
現地の友人の紹介で訪れました。 特攻隊の遺書などは展示されている施設は有りますが、学徒出陣?の方々(画学生)の遺作に触れ、二度と繰り返してはならないと感じました。
詳細情報をみる
- 行った時期:2023年9月
- 投稿日:2023年9月28日
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戦没画学生慰霊美術館
無言館(戦没画学生慰霊美術館)
入館後に支払うシステム 入館料1000円
受付スペースがなく 入った途端 その雰囲気に飲まれる感覚
ひっそりした荘厳なスペースに きこえぬ声きこえる空間
どれもがその人の人生 物語る配慮がされていて
志半ばで戦死した画学生の遺作 遺品展示
どれだけの想い 詰められた作品なのか 考えさせられる
戦争の悲惨さ 感じながらも その画風に魅了される
その絵に刻まれた かけがえのない生命の時間 感じるスポット
続いて オリーヴの読書館(無言館 第二展示場)
同じく戦没画学生の遺作 遺品展示
ドーム型の天井には 傷ついた画布のドーム
見上げれば 戦死した画学生のデッサンや下絵 およそ380余点が張り込まれたスペース
なぜこんなにも悲しみ感じるのか 癒しの声はあるのか
そんな雰囲気に飲み込まれそうになる空間
無言館の入館料込で 入館後にチケット見せるシステム
鑑賞後には 30000冊の蔵書スペースもあり 自由に閲覧可能
庭には 沖縄の摩文仁の石が 敷き詰められていて
画材道具のパネル 展示
無言館ともども 時を超えて 伝えていかねばならない想い 響くスポット詳細情報をみる
- 行った時期:2023年8月12日
- 混雑具合:普通
- 滞在時間:1〜2時間
- 投稿日:2023年8月13日
他2枚の写真をみる
てつきちさん
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戦没画学生慰霊美術館
無言館(戦没画学生慰霊美術館)
入館後に支払うシステム 入館料1000円
受付スペースがなく 入った途端 その雰囲気に飲まれる感覚
ひっそりした荘厳なスペースに きこえぬ声きこえる空間
どれもがその人の人生 物語る配慮がされていて
志半ばで戦死した画学生の遺作 遺品展示
どれだけの想い 詰められた作品なのか 考えさせられる
戦争の悲惨さ 感じながらも その画風に魅了される
その絵に刻まれた かけがえのない生命の時間 感じるスポット
続いて オリーヴの読書館(無言館 第二展示場)
同じく戦没画学生の遺作 遺品展示
ドーム型の天井には 傷ついた画布のドーム
見上げれば 戦死した画学生のデッサンや下絵 およそ380余点が張り込まれたスペース
なぜこんなにも悲しみ感じるのか 癒しの声はあるのか
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無言館の入館料込で 入館後にチケット見せるシステム
鑑賞後には 30000冊の蔵書スペースもあり 自由に閲覧可能
庭には 沖縄の摩文仁の石が 敷き詰められていて
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無言館ともども 時を超えて 伝えていかねばならない想い 響くスポット詳細情報をみる
- 行った時期:2023年8月
- 投稿日:2023年8月13日
てつきちさん