牛方宿
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歴史を感じる - 牛方宿のクチコミ
グルメツウ どれみさん 女性/50代
- カップル・夫婦
千国の庄史料館と小谷村郷土館の共通入場券がありお得にまわれました。塩の道の中で唯一残る牛方のお宿ということです。歴史を感じます。
- 行った時期:2016年9月
- 投稿日:2016年10月4日
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牛方宿内部
牛方宿の内部。手前が茶の間、奥が客間(座敷、上座敷)で普通の旅人も休んだらしい。左手に台所があり、台所と茶の間には囲炉裏がある。
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- 行った時期:2018年6月17日
- 投稿日:2018年7月8日
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牛方宿上座敷の床の間に掲げられた扁額
牛方宿上座敷床の間の扁額。「千國昌」で千國家(千國)が栄えるの意。落款に「朝鮮李容○」とあるが、朝鮮の書画家が日本に来た場合に「朝鮮」を入れるようだ。本国では朝鮮を入れないし、朝鮮画には無落款のものも多いらしい。画人を賤しみ後世に名を遺すことを恐れたらしい。日本海は北前船が往来しており朝鮮の文人墨客も乗せただろう。日本の書画家もそうだが、日本全国ばかりか朝鮮、中国まで旅をしながら、宿代かわりに書画を遺したり、現地で書画を売っている。中国や朝鮮からの書画家も多かったのではないか。
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- 行った時期:2018年6月17日
- 投稿日:2018年7月8日
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牛方宿の玄関口にある馬屋
玄関を入ると左手に馬屋がある。馬や牛が土間に休んでいた。牛方(うしかた)は牛の様子が見える玄関の中二階の様な蚕棚に寝た。人牛一体だったんだ。
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- 行った時期:2018年6月17日
- 投稿日:2018年7月8日
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牛方宿(うしかたやど)
千国街道に現存する唯一の牛方宿(うしかたやど)。山坂が多い千国街道では夏場の運搬は牛が必要。蹄が割れていない馬では坂道に踏ん張りがきかないよう。
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- 行った時期:2018年6月17日
- 投稿日:2018年7月8日
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牛方宿の奥座敷に置かれた屏風
牛方宿の上座敷に置かれた屏風。右は蘭と鉢。中央が竹。左は何の鳥か。鳥には「辛巳」(かのとみ)と作成年があり1941年(s16)か1881年(M14)か更に古いか。落款が読めないがユーモラスな筆致は朝鮮の画家か。南画だが筆に勢いがある。一枚一枚に落款と印があり、同じ作者が何回かに分けて描いたものを屏風にしたものか。
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- 行った時期:2018年6月17日
- 投稿日:2018年7月8日