芭蕉句碑(芭蕉翁生家)
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枇杷の実 - 芭蕉句碑(芭蕉翁生家)のクチコミ
グルメツウ ぼりさん 男性/40代
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碑の上ではありません
by ぼりさん(2017年6月24日撮影)
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枇杷の実
by ぼりさん(2017年6月24日撮影)
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芭蕉翁生家へ入る玄関とは離れた、交通量の多い国道沿い。何故ここなのかはわかりません。
碑の頭越しに、たくさん生った枇杷の実が、緑に映えてきれいでした。
- 行った時期:2017年6月24日
- 混雑具合:空いていた
- 滞在時間:1時間未満
- 投稿日:2017年7月20日
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芭蕉句碑がもう一つあります
芭蕉翁生家の外側には、みなさんの投稿の通り【古里や 臍のをに泣 としのくれ】という、まさにこの場所で詠まれた句が刻まれた碑があります。実は、敷地内には、もうひとつ句碑がありますのでご紹介します。
【冬籠り またよりそわん 此はしら】 伊賀の門人たちが芭蕉翁生家の裏庭に建てて芭蕉翁にプレゼントした庵は「無名庵」と呼ばれますが、その庵跡にも句碑があるのです。こちらの句は、残念ながら江戸深川の芭蕉庵で詠まれたものです。特定の場所には定住しないのがモットーの芭蕉翁でしたが、長旅を終えて久しぶりに戻った庵の柱がいとおしく感じ、冬はここで過ごせるのだという喜びや安らぎを詠んでいます。
無名庵ができた年の冬に、芭蕉翁は大阪で客死していますので、ここが冬籠もりには用いられた事はありません。残念ですね。伊賀の門人たちは、もし芭蕉翁が伊賀へ無事に戻ることができて、冬籠もりに使ってもらえていたら、こんな感慨をしてくれたのだろうと想像していたのでしょう。詳細情報をみる
- 行った時期:2017年11月19日
- 混雑具合:空いていた
- 滞在時間:1時間未満
- 投稿日:2017年11月20日
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生家の脇にあります
芭蕉翁生家の脇に句碑が建っています。
「古里や臍(へそ)のをに泣としのくれ」
故郷伊賀上野に帰郷した折に詠んだ句です。
「年の暮に年老いた兄妹のいる生家に帰り、自分のへその緒をふと手に取ってみた。今は亡き父母の面影が偲ばれ、懐旧の情に堪えかね涙にくれるばかりである」
父母を想う心情、芭蕉の優しさが伝わってきますね。詳細情報をみる
- 行った時期:2013年5月
- 投稿日:2017年2月20日
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古里や臍のをに泣としのくれ
松尾芭蕉が幼少期から29歳までを過ごした生家前にある句碑です。
「古里や臍のをに泣としのくれ」
貞享4年に芭蕉が44歳の時に詠んだ冬の句です。詳細情報をみる
- 行った時期:2016年11月14日
- 投稿日:2016年12月1日
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松尾芭蕉の生家にある句碑です。
松尾芭蕉さんの生家が残っていると知り、訪れました。
生家の裏側は出入り出来ず、閉じた門の傍にあります。詳細情報をみる
- 行った時期:2015年8月14日
- 混雑具合:空いていた
- 滞在時間:1時間未満
- 投稿日:2015年10月15日