そう見寺跡
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石の階段と石垣以外の安土城の唯一の見所 - そう見寺跡のクチコミ
アートツウ ああああさん 男性/30代
- 一人
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仁王門
by ああああさん(2021年11月撮影)
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安土城の内部にあります。そう見寺跡自体には看板しか立っていませんが、近くに三重塔と仁王門があります。安土城跡では、数少ない写真スポットと見所だと思います。
自分土曜日だったからか、大手道の脇にある仮本堂(拝観料別途500円)に入ることが出来ました。あまり広い施設では無いのですが、寺っぽい雰囲気はある施設なのと、拝観料の中に簡単な和菓子と抹茶とお茶のセットが含まれていて、茶室で堪能することが出来ます。
仮本堂の方々は、フレンドリーな人でしたね。好き嫌いはあるかもしれませんが、自分は好きでした。写真の屏風とかもこの中にあります。
- 行った時期:2021年11月
- 混雑具合:普通
- 滞在時間:1時間未満
- 投稿日:2021年11月6日
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そう見寺二王門
安土城の天守跡から下る途中には、そう見寺の三重塔と二王門が遺っています。共に重要文化財に指定された貴重な歴史的建築物、二王門の金剛力士像が安土城跡をしっかり護っているかの様でした。
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- 行った時期:2023年10月9日
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安土城跡内
現在の本堂はかつて徳川家康の屋敷だったところに在ります。安土城跡の入口の石段の途中、右側です。
が、本堂は狭く、お茶の接待処的雰囲気が先に立ってしまって、あまりお寺らしさを感じられませんでした。
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- 行った時期:2019年10月27日
- 混雑具合:やや空いていた
- 滞在時間:1時間未満
- 投稿日:2019年12月25日
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歴史を感じる
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- 行った時期:2018年6月
- 投稿日:2018年6月8日
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重要文化財の三重塔
安土城の麓に位置するお寺で重要文化財に指定されている二王門と三重塔が残っており、安土城が建てられていた当時をしのばせます。
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- 行った時期:2018年5月
- 投稿日:2018年6月4日
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城内に寺院?
今までに滋賀県や文部省が「計画しては白紙に戻し」を繰り返し、直近ではバブルの頃に「寄附を募って再建しようぜ」みたいなノリの再建話もありましたが、国からの「再建するなら信長の城と寸分違わないものを!」という注文で、どの計画も敢え無く撃沈しています。しかし、この国の注文は当たり前で、信長が心血注いで築城したものと全然違う城など誰も見たいとは思わないし、それこそ不遜で失礼極まりない事でしょう。
現在の安土山には城郭は全く無く、今までの長年の発掘調査に拠る遺構のみの整備になっていて、まだまだ全体像には程遠いですが、それでも再現CG図や実際の測量図面なんかからは、やはりとてつもない城郭だった事が見えてきます。その中で唯一現存してるのが総見寺の三重塔と二王門(どちらも重文)で、その三重塔は甲賀郡石部町(現・湖南市)の長寿寺の本堂左側にあったものを移築したとされていて、長寿寺にはその遺構が保存されています。総見寺は安政元年11月の火災で、三重塔と二王門以外が全て焼失したため、現在は傳徳川家康邸とされる場所にありますが、本当は三重塔がある百々橋口門と天主閣前の黒金門の中間辺りだったのです。
信長が狩野永徳に描かせてローマ法王に贈った安土城の屏風絵は精緻な安土城が描かれているとされています。早く発見される事を祈りましょう。アーメン詳細情報をみる
- 行った時期:2013年5月3日
- 混雑具合:やや混んでいた
- 滞在時間:2〜3時間
- 投稿日:2014年11月19日