西明寺本堂
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西明寺本堂の口コミ一覧
1 - 7件 (全7件中)
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- 一人
庭園経由の一方通行路を上っていくと本堂に出ます。定期観光バスの乗客は、本堂の中に入って住職の解説を聞くことが出来ます。畳敷きに腰を下ろして足を伸ばせるので、ちょとした休憩にもなります。- 行った時期:2023年11月21日
- 投稿日:2023年11月25日
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- 一人
西明寺の本堂は鎌倉時代初期建立で国宝です。檜皮葺の屋根が両翼になだらかな曲線を描く様が印象的です。正面から見ると堂々たる印象ですが斜め横から眺めると優美さも感じる大変美しい本堂です。堂内に上がり諸仏を参拝します。内陣の御本尊の薬師如来は秘仏ですが脇侍の日光・月光の両菩薩、そして専属の家来である十二神将が居並び、その迫力に圧倒されます。後陣には織田信長の焼き討ちの際、多くの堂宇、僧房から運び込まれ難を逃れた諸仏が安置されていますが釈迦如来立像の穏やかなお姿が特に印象に残りました。- 行った時期:2018年11月20日
- 混雑具合:やや混んでいた
- 滞在時間:1時間未満
- 投稿日:2019年6月3日
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- カップル・夫婦
国宝の本堂。鎌倉時代初期の建立で、飛騨の匠が手がけた純和様建築とされます。鎌倉時代の建造物なので、質実剛健で凛とした雰囲気を感じます。ただ、何回か拡張工事が加えられたようで、鎌倉時代中期や室町時代初期の構造も併せ持っているとされます。
織田信長が比叡山を焼き討ちした後、同じ天台宗の寺院ということで西明寺も焼き討ちの手が及びましたが、焼失を免れたそうです。文句なしの国宝です。- 行った時期:2018年11月24日
- 投稿日:2018年12月7日
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- カップル・夫婦
本堂は、もともとは鎌倉時代初期の建立ですが、何回か拡張工事がなされています。
軒を支えている組み物の間に、蟇股(かえるまた)の形をした中備(なかぞなえ)があるのが、この本堂の特徴です。軒の下の白壁の間に、黒っぽくΩ型に見えている支持部材と言った方がわかりやすいでしょうか。中備としてならば真っ直ぐな柱で済むところを、とても装飾的なデザインになっているところが面白いのです。これは鎌倉時代中期の施工であることを物語っているのだそうです。- 行った時期:2018年11月24日
- 投稿日:2018年12月7日
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- 一人
西明寺は紅葉の名所、近江湖三山の一つに挙げられている天台宗の寺院です。本堂は鎌倉時代に建立されたもので、国宝に指定されています。紅葉は参道の方が綺麗だと思いますが、紅葉を背景にした本堂と三重塔の姿も綺麗でした。本堂は靴を脱いで上がることができ釘を一本も使わない見事な建築も見ることができます。- 行った時期:2016年11月17日
- 混雑具合:やや混んでいた
- 滞在時間:1時間未満
- 投稿日:2018年9月13日
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- カップル・夫婦
西明寺本堂も戦国時代に消失せずに鎌倉時代のままの様相を見せてくれていて、かなりの古さを醸し出してくれていた国宝でした。- 行った時期:2015年11月
- 投稿日:2018年7月22日
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- カップル・夫婦
重厚な感じを受けました。釘が一切使われていない建物で、国宝だそうです。三重塔側から見える鬼瓦が木製だったのが珍しかったです。- 行った時期:2016年11月4日
- 混雑具合:やや空いていた
- 滞在時間:1〜2時間
- 投稿日:2017年2月16日
この口コミは参考になりましたか?0はい