菅浦
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奥琵琶湖へ 隠れ里 菅浦集落を散策 - 菅浦のクチコミ
滋賀ツウ ルパン7777777さん 女性/50代
- 一人
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湖面に映る集落
by ルパン7777777さん(2016年5月14日撮影)
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東四足門
by ルパン7777777さん(2016年5月14日撮影)
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西四足門
by ルパン7777777さん(2016年5月14日撮影)
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財政の援助を受けて修復された
by ルパン7777777さん(2016年5月14日撮影)
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淳仁(じゅんにん)天皇が祀られている須賀神社 手水舎より先は土足禁止。
by ルパン7777777さん(2016年5月14日撮影)
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菅浦集落
by ルパン7777777さん(2016年5月14日撮影)
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ハマ道の石垣
by ルパン7777777さん(2016年5月14日撮影)
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浜辺には「ウマ」と呼ばれる共同の洗い場が残る
by ルパン7777777さん(2016年5月14日撮影)
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菅浦集落 湖面が穏やかで美しい
by ルパン7777777さん(2016年5月14日撮影)
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行き止まりの看板を越えて少し歩いてみた。
by ルパン7777777さん(2016年5月14日撮影)
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永原駅へ着いたのは夕方近く、路線バスは無く
永原駅に待機していたおでかけワゴンにお世話になった。
一乗車¥200午後から一般にも利用できるようです。
琵琶湖の北端は「奥琵琶湖」と呼ばれ、湖岸まで山がせり出している
その地形は北欧のフィヨルドのような美しさ。
永原駅から南に下がり、湖に映る木々が美しい並木通りを進むと
「隠れ里」と称される菅浦に辿り着きます。
平地が少ないために岬の沿岸に集落が密集しています。
琵琶湖と山並みに囲まれた自然豊かな地域で
ここに住む菅浦の人々は古代より漁業や林業など様々な生業によって
生活をする独特の文化を築いてきました。
中世には全国でもいち早く。
惣(そう)と呼ばれる自治的村落をつくり
村としての結束を深く結んでいました。
鎌倉時代から江戸時代にかけての集落の動向を記した
「菅浦文書(重要文化財)」が残っています。
かつての監視門であった茅葺きの四足門(しそくもん)を見たくて
朽ちかけた茅葺をイメージしていたのですが
新しくされていましたねぇ
菅浦で惣村の姿を印象付けるのは
集落の東西にある2つの四足門(しそくもん)。
門扉はなく、集落の領域を示す役割を果たした。
- 行った時期:2016年5月14日
- 混雑具合:空いていた
- 滞在時間:2〜3時間
- 投稿日:2016年7月24日
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かくれ里
白洲正子の著書「かくれ里」を読み、菅浦の集落に興味を持ち訪れました。
この地は、第47代淳仁天皇(天武天皇)が天平宝字8年(764)藤原仲麻呂(恵美押勝)の乱により廃帝され淡路国ではなく、この菅浦に流されてこの地で亡くなったという伝説があるらしい。淳仁天皇を祀る「須賀神社」は村の中心部にあり石畳の参道の先にある手水舎から、靴を脱いで参拝する。(手水舎の横に訪問者のためのスリッパが置かれている)。よほど集落の人たちに大事にされているらしい。この集落の東西には、茅葺の門(四足門)があり、中世から明治時代まで集落の領域を示していた。
また、南は湖に面し、三方は山に囲まれて約半世紀前に自動車道ができるまで、主な輸送は船で行っていたそうです。
まさに、「かくれ里」というべき集落です。詳細情報をみる
- 行った時期:2019年7月5日
- 混雑具合:空いていた
- 滞在時間:1〜2時間
- 投稿日:2021年7月18日
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石垣が印象的
前々から一度は訪ねたいと思いながら、なかなかその機会を得ずにいました。行きにくいというのが最も大きな要因です。公共交通機関の便は極めてよくありません。今回は空いている季節を狙って車で訪ねました。あいにくの曇天で、昼間だというのに薄暗い感じのする日でした。春まだ浅い琵琶湖北岸らしい天候だったかもしれません。集落では琵琶湖の波除のためにつくられたという石垣が印象的でした。
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- 行った時期:2018年3月
- 混雑具合:空いていた
- 滞在時間:2〜3時間
- 投稿日:2020年8月10日
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奥琵琶湖にある湖岸集落
菅浦は奥琵琶湖にある湖岸集落です。
平成26年(2014年)には重要文化的景観に選定されました。
藤原仲麻呂の乱を逃れた淳仁天皇が隠れ住んでいたという伝説があり、須賀神社では祭神として祀られていました。詳細情報をみる
- 行った時期:2019年4月11日
- 人数:3人〜5人
- 投稿日:2019年7月1日
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菅浦 赤崎丸子船
赤崎丸子船駐車場には舟形を形取った船着場が有り時期に成ると
観光客の方々が来られるのでしょうね、今は雪がチラチラと詳細情報をみる
- 行った時期:2019年2月10日
- 混雑具合:空いていた
- 滞在時間:1時間未満
- 投稿日:2019年2月27日
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湖上交通の拠点、菅浦
9:27 最初の目的地「つづら尾展望台」は、奥琵琶湖パークウェイにあるが、台風の影響で通行止めとなっており、断念。その先にある「菅浦」に直行した。途中、何カ所かの片側通行を経て到着するも交通量はほとんどない。やはり、観光客が少ないようだ。ここは京へ向かう湖上交通の拠点として栄えた所で、神秘的な歴史を感じる。中世から明治維新まで集落の四方に設けられた「四足門」や「浅井家ゆかりの寺」など神社仏閣多数、「淳仁天皇舟形御陵」、「自然石の石垣」などが残るタイムスリップしたような集落だ。写真は集落入口にあたるロータリーと須賀神社の鳥居前。集落の個数は多いものの、出会う人は少ない。2〜3人の女性とは声を交わしたが、農作業をしていた男性は挨拶も無視された。
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- 行った時期:2018年8月24日
- 投稿日:2018年9月17日