仁和寺
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仁和寺の口コミ一覧(3ページ目)
21 - 30件 (全564件中)
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- 一人
青い緑の中、国宝の金堂が金色に浮かびあがります。太鼓の音が心に低く響きます。目と耳で感じる素敵な空間でした。切り絵の特別御朱印も授けて下さいます。- 行った時期:2021年7月16日
- 混雑具合:普通
- 滞在時間:1時間未満
- 投稿日:2021年7月22日
この口コミは参考になりましたか?3はい -
- カップル・夫婦
二度目の訪問。
●宸殿(しんでん)に異物
御所から下賜されたのは,宸殿と金堂である。この宸殿に加えて白書院,黒書院などをあわせた御殿およびその周囲にゼロ・ヒガシダ氏の彫刻が展示されていた。『世界平和の祈り チャリティー』が狙いとのこと。尖った先端や金属光沢が特徴の「彫刻」であった。「芸術」なので,多様な解釈と受容があるべきだが,これらの特徴から世界平和に辿り着くのは難しいのではないだろうか。
宸殿内の見学では,各部の老化が目に付いた。特別展より補修に力を向けるべきではないだろうか。
●京の冬の旅(金堂と五重塔公開)
霊宝館には,平安期につくられた阿弥陀三尊像(国宝)があり,期間限定公開。今回は公開時期前だったので,金堂の阿弥陀三尊像(江戸期)を拝顔した。
五重塔内部も公開されていたので,訪問した。
●金堂の阿弥陀三尊像の配置
阿弥陀如来を中心とした三尊像の場合,左脇侍(ひだりきょうじ,向かって右側)に観音菩薩,右脇侍に勢至菩薩が置かれる。観音菩薩は宝冠に阿弥陀の化仏(けぶつ)があり,勢至菩薩は宝冠に水瓶(すいびょう)があるのが一般的なので,すぐに判別ができる。しかし仁和寺の阿弥陀三尊像の両脇侍は,同じお姿をされているため,見分けることができない。そのためか,仁和寺の阿弥陀如来では,左右の脇侍が,一般の寺院と逆に置かれている。つまり左脇侍が勢至菩薩,右脇侍が観音菩薩と示されている。
阿弥陀如来像は,古くは白鳳期(七世紀後半)からあり,ここの阿弥陀如来がつくられた頃(九世紀終わり)から,阿弥陀信仰が普及する。阿弥陀如来を中心とする三尊像は,法隆寺の橘夫人念持仏厨子(阿弥陀三尊像,白鳳期の作)から見られ,両脇侍に観音菩薩(左脇侍),勢至菩薩(右脇侍)がおられる。
つまり仁和寺の三尊像の頃には,脇侍の配置は広く知られていたであろう。それだけに脇侍が逆なのは謎めいている。もしかして脇侍と阿弥陀如来は関係が無かったのかもしれない。
●観音堂
重文の観音堂の屋根にかわいい竜神瓦がおられる。他にも孔子像?などが見られる。
●五重塔
内部は色彩が残っており,心柱は四角形であった。心柱は丸断面と勝手に思っていただけに,とても意外であった(東寺も四角断面)。- 行った時期:2021年3月11日
- 混雑具合:やや空いていた
- 滞在時間:2〜3時間
- 投稿日:2021年4月15日
この口コミは参考になりましたか?1はい -
- カップル・夫婦
右京区御室大内33にあり遅咲きの桜の名所。桜の時期は本当に人が多いところで、穂戸田狩りになる桜の名所。個人的にオススメする桜の寺である。- 行った時期:2021年4月3日
- 投稿日:2021年4月10日
この口コミは参考になりましたか?1はい -
- 一人
残念ながら、お目当ての御室桜はまだつぼみでした。金堂と五重塔の特別拝観が行われておりました。(数年ぶりだそうです。)霊宝館も含め、貴重な仏像を堪能することが出来ました。霊宝館前広場の出店の「ちりめんじゃこ」は、辛さ強めで、筆者好みの味です。- 行った時期:2021年3月24日
- 混雑具合:普通
- 滞在時間:1〜2時間
- 投稿日:2021年3月29日
この口コミは参考になりましたか?1はい -
- カップル・夫婦
濃いピンクのミツバツツジが綺麗でした。御室桜はまだでしたが、染井吉野は満開でした。五重の塔も立派でした。シャクナゲも綺麗。敷地内に丹山酒造さんの出店があったので、買ってしまいました。ちりめん山椒も買ってしまいました。- 行った時期:2021年3月23日
- 混雑具合:空いていた
- 滞在時間:2〜3時間
- 投稿日:2021年3月28日
この口コミは参考になりましたか?2はい -
- 家族
仁和寺の駐車場に車を止め(400円)ました。今年は夏、秋共に2回程、仁和寺に来ています。五重の塔、観音堂、庭、気高さを併せ持った本堂、何もかもが美しく整備されていて 背筋がピンとなるような世界ですね。観音堂にたどり着き、角塔婆(四角い木)に縄紐がつながっていたので紐に触れて拝んでいた所、外国の方に「なにをしている?」と尋ねられたので「こちらの奥に祀られていらっしゃる仏様とつながっているんですよ。たとえば世を拗ねるような時、辛いときなどいまこそ私なんて仏様にすがります(笑)」とお伝えしましたら、その外国の方も紐縄に触れて拝んでいました。そんなやり取りの中、仁和寺の僧侶さんたちが夕方の最後の御勤めのお参りで私たちのいるお堂へお出ましになられました。外国の方に「私たちは僧侶さんに出会ったら合掌しましょう」と合掌して僧侶さんの読経を最後まで聞きました。夕暮れ時の京都 仁和寺、いつまでも忘れられないひとときでした。- 行った時期:2020年11月4日
- 混雑具合:空いていた
- 滞在時間:1〜2時間
- 家族の内訳:配偶者、その他
- 人数:3人〜5人
- 投稿日:2021年1月6日
この口コミは参考になりましたか?39はい -
- 一人
大内山仁和寺は真言宗御室派の総本山であり、阿弥陀如来を本尊とする。仁和2年(886年)建立が始まり、仁和4年(888年)宇多天皇により落成。- 行った時期:2020年11月26日
- 投稿日:2020年12月3日
この口コミは参考になりましたか?0はい -
- カップル・夫婦
古くは応仁の乱の頃からある寺で、三代将軍徳川家光によって再建されたそうです。
道路沿いから見える二王門は迫力あり。駐車場は東側にあります。
境内も広く、これから紅葉の時期なので写真スポットが沢山あります。
個人的には五重塔がお気に入りです。- 行った時期:2020年11月
- 混雑具合:空いていた
- 滞在時間:1〜2時間
- 投稿日:2020年11月12日
この口コミは参考になりましたか?0はい -
- 一人
世界遺産の仁和寺、仁和4年(888)に宇多天皇によって創建された真言宗御室派の総本山です。応仁の乱の際に焼失しましたが三代将軍徳川家光の寄進によって再建されました。京都三大門に数えられる二王門、阿吽の金剛力士像が力強く風格があります。- 行った時期:2018年12月3日
- 投稿日:2020年10月6日
この口コミは参考になりましたか?1はい -
- 一人
初訪問。
京福北野線 御室仁和寺駅 のすぐ近くなのが良いですね。
期せずして、国宝初公開「霊宝館 名宝展」が催されてたので当然入場。
薬師如来坐像など、貴重な仏像を何体も拝める事が出来ました。
御殿(本坊)も、中門の奥にも入ったので、料金合計1,300円。
まだ大半が蕾でしたが境内にやたら桜が植えられてたので、
桜の季節が一番華やかなのでしょう。
その時に、また来られたらいいなと思います。
なお石庭で有名な龍安寺が徒歩約10分ほどの距離にあるので、
セットで訪問すると観光の効率が良いです。- 行った時期:2020年3月
- 混雑具合:普通
- 滞在時間:1〜2時間
- 投稿日:2020年4月30日
他4枚の写真
この口コミは参考になりましたか?2はい