なじみのお寺です - 野中寺の口コミ

野中寺の新着クチコミ

• 野中寺の2021年04月の口コミ

  5.0

  カップル・夫婦

  地蔵堂の「地蔵菩薩像＠重文」も公開される。この地蔵菩薩は切金模様が規定に残っており、技術の高さを感じる一品。なお、観音堂には「聖観音立像」が居たのだが、奥之院「法泉寺」に安置されている。大阪には珍しい聖観音立像であるので、そちらも行くことをオススメする。

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  • 行った時期：2021年4月18日
  • 投稿日：2021年4月20日

  • 

  

  やんまあさん

  • 神社ツウ
  • 男性／40代

• 野中寺の2021年04月の口コミ

  5.0

  カップル・夫婦

  飛鳥時代、聖徳太子と蘇我馬子の建立とされる寺で「やちゅうじ」と読む。小さな飛鳥時代の仏さま「弥勒菩薩半跏像＠重文」が、毎月18日に公開される。この弥勒菩薩と言えば、広隆寺の国宝2体と中宮寺が有名だが、ここの弥勒も5本の指に入る有名な弥勒だが、ち、小さい。。思ったより小さい・・・

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  • 行った時期：2021年4月18日
  • 投稿日：2021年4月20日

  • 

  

  やんまあさん

  • 神社ツウ
  • 男性／40代

• 白鳳期の弥勒菩薩半跏思惟像

  5.0

  一人

  野中寺に行ってきました。
  蘇我馬子と聖徳太子が開基とされる野中寺には、仏像界では有名な弥勒菩薩半跏思惟像があります。
  特徴は頬に当てた手を正面に向けている所と、同時期同種の像によく見られるアルカイックスマイルではない所です。
  小さな金銅仏で、毎月18日に御開帳しています。
  近くにある葛井寺と道明寺でも18日には秘仏が御開帳しているので併せて行くと良いでしょう。

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  • 行った時期：2019年4月18日
  • 投稿日：2019年12月2日

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  しどーさん

  • 神社ツウ
  • 男性／40代

• 古墳から発掘された石棺がある。

  4.0

  友達同士

  堺と奈良を結ぶ主要街道である竹内街道と平行に走る府道堺大和高田線に面して建つ野中寺は、地域では「やちゅうじ」と呼ばれ、ランドマーク的存在であるが、訪れる人も少なくひっそりとした境内は、かつては四天王寺式伽藍の立派なお寺であったことが残存する塔の礎石からもうかがい知ることができる。あまり知られていないが近くの古墳から発掘された大きな石棺が展示されており、一見の価値がある。

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  • 行った時期：2017年12月3日
  • 混雑具合：空いていた
  • 滞在時間：1時間未満
  • 人数：3人〜5人
  • 投稿日：2017年12月4日

  • 

  

  ひげはんさん

  • グルメツウ
  • 男性／60代

• 聖徳太子所縁のお寺

  5.0

  カップル・夫婦

  可愛らしいったらありゃしない。一度の拝見でも生涯忘れません。
  月に一度だけ公開される弥勒菩薩坐像、正式には「銅造弥勒菩薩半跏思惟像」と言いまして、高さ１８．５Cmのそれはそれは可愛らしい菩薩様ですが、この菩薩像が安置されているのが聖徳太子所縁のお寺で、蘇我馬子が開基だとされている中之太子、野中寺です。
  ふとしたきかっかけでこの可愛らしい菩薩様を知り、公開日である１８日に参拝して来ました。厨子の前に座り、観音開きの扉が開けられると、素晴らしい菩薩様が居られ、物憂げな顔でちょっとはにかんだような感じで口元に右手を持って来られて、まるで軽く挨拶されているようなお姿で、いわゆる半跏思惟像の典型的なお姿ですが、実際には西暦６６６年の作とされている古い仏像です。
  野中寺自体は、江戸時代になって再建された比較的新しい建築物が多いのですが、往時の姿は飛鳥時代特有の伽藍を備えた大寺院だったのですが、室町時代初期に兵火にかかって焼失し、暫くは殆ど廃寺状態だったそうです。伽藍の礎石等の遺構は、現在も保存されていて自由に見る事が出来るのですが、古代寺院好きの人間からすると、もう少し整備の仕方が無かったのかと残念におもいます。太子町の上之太子「叡福寺」と八尾市の下之太子「大聖勝軍寺」と共に三太子と呼ばれて地元では愛されている寺院で、それぞれ聖徳太子の縁起が遺されていますので、是非見学してみて下さい。

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  • 行った時期：2012年7月18日
  • 混雑具合：やや空いていた
  • 滞在時間：2〜3時間
  • 投稿日：2014年11月20日

  

  インテリヤクザさん

  • 神社ツウ
  • 男性／50代

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