元興寺禅室
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元興寺禅室 - 元興寺禅室のクチコミ
京都ツウ マリーさん 女性/50代
- 家族
広大な敷地内、東門から入って正面に元興寺極楽堂(本堂)、そのすぐ裏に禅室があります。中に入ることは出来ませんが、外から見るだけでも十分価値があります。とても重厚な趣があります。
- 行った時期:2017年10月
- 家族の内訳:親・祖父母、その他
- 人数:3人〜5人
- 投稿日:2018年3月22日
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元興寺禅室の2019年11月の口コミ
極楽堂の西側に建つ国宝・禅室。多くの部分で手が加えられているものの、もとは僧侶の寝起きする僧房として使われていた。禅室南面と極楽堂西面の屋根には、元興寺の源流に当たる法興寺創建当初の軒平瓦が、いまでも使われている。1400年前の瓦が破損もせずにいまも使われている。
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- 行った時期:2019年11月9日
- 投稿日:2019年11月17日
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行基葺
本堂の後背にある建物だ。はっきり言って「地味」な建物なので、説明を受けないとわからないが、往時の元興寺僧坊の姿を伝える建物だという。素人でもわかるのが、瓦葺きだ。禅室は古い建物の古材を転用している例が多いが、とくにわかるのが瓦葺きだからだ。でこぼこした「行基葺」と軒丸瓦の違いがよくわかる。
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- 行った時期:2019年7月
- 混雑具合:普通
- 滞在時間:1時間未満
- 投稿日:2019年7月24日
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飛鳥時代の瓦
遷都数百年の関東から来た私にとっては、歴史の深さに頭が下がります。撮影禁止の場所はありますが、心を落ち着けて鑑賞できますよ。
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- 行った時期:2017年11月13日
- 混雑具合:空いていた
- 滞在時間:1〜2時間
- 人数:2人
- 投稿日:2019年6月4日
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屋根裏体験
ちょうど屋根裏体験をやっていたので、
なかなか出来ない貴重な体験であるので
屋根裏に上らさせていただきました。
内部は飛鳥時代の木材が使われていたりと
古いものを大事にしていることがわかりましたね。詳細情報をみる
- 行った時期:2018年10月15日
- 混雑具合:やや空いていた
- 滞在時間:1時間未満
- 投稿日:2018年11月12日
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屋根裏探検
期間限定で禅室の屋根裏を歩ける企画があり、事前予約が必要な企画でしたが、空きがある時間帯は当日参加もOKだったので参加しました。
7/16(祝)までなのでこの口コミが掲載される頃には終了していると思うので残念ですが、以前にも開催されていたそうなので(8年前と聞きましたが。)もしかすると次回もあるかもしれません。
意外だったのは、屋根裏に職人さんが息抜きをしたのか、飛行機と鶴の落書きのような物が残っていることです。昭和の修理の時のものとの事ですが…。
訪れた日はとても暑い日で屋根裏の気温も高く大変でしたが、めったに出来ない体験をすることが出来て満足です。詳細情報をみる
- 行った時期:2018年7月13日
- 混雑具合:普通
- 滞在時間:1〜2時間
- 投稿日:2018年7月14日